どうも、tzwです。
なんか暇になったので、需要のないスタンダードパウパー記事の続き書きます。

新セット『異界月』発売により、新しい戦力が投入されたスタンダードパウパー。
その効果は予想以上に大きく、新しいデッキも出てきました。

まずは緑黒サクリファイス。
『緑黒生け贄』

【メインデッキ:60】
12《沼/Swamp(SOI)》
9《森/Forest(SOI)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》

4《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton(SOI)》
2《墓ネズミ/Graf Rats(EMN)》
2《大食の虚身/Voracious Null(BFZ)》
4《血茨/Bloodbriar(EMN)》
4《末裔招き/Scion Summoner(OGW)》
4《目なしの見張り/Eyeless Watcher(BFZ)》
4《ガヴォニーの不浄なるもの/Gavony Unhallowed(EMN)》
3《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers(EMN)》

4《骨の粉砕/Bone Splinters(BFZ)》
4《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(BFZ)》

《療養所の骸骨》+《大食の虚身》というコンボに加え、新戦力の《血茨》《ガヴォニーの不浄なるもの》を加えた新型サクリファイスデッキ。
《血茨》はエルドラージ・末裔トークンとの相性もよく、《進化する未開地》でもサイズアップします。タフネスが5を超えたら、ほぼ除去は困難となるでしょう。
試験的に合体カードを入れてみましたが、《墓ネズミ》は正直強くないので、他のカードと入れ替えた方がよいかもしれません。


続いて対抗馬の飛行デッキ。
『青赤怒濤コントロール』

【メインデッキ:60】
10《島/Island(SOI)》
10《山/Mountain(SOI)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》

4《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter(ORI)》
4《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger(OGW)》
4《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》

4《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
4《流電砲撃/Galvanic Bombardment(EMN)》
4《掴み掛かる水流/Clutch of Currents(BFZ)》
4《棚卸し/Take Inventory(EMN)》
4《巨岩投下/Boulder Salvo(OGW)》

こちらで新たに得たのは、《不憫なグリフ》《流電砲撃》《棚卸し》の3種類。
軽量除去、アドバンテージ源に加え、タフネス4の飛行クリーチャーが追加され、非常に扱いやすいデッキになっています。
《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》《熱錬金術師/Thermo-Alchemist(EMN)》を入れて、バーンデッキにするのも面白いかもしれませんね。


『赤単アグロ』

【メインデッキ:60】
24《山/Mountain(SOI)》

4《傲慢な新生子/Insolent Neonate(SOI)》
4《ザダの猛士/Zada’s Commando(OGW)》
4《吠え群れの狼/Howlpack Wolf(SOI)》
4《猛々しい狼/Brazen Wolves(EMN)》
4《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists(SOI)》

4《流電砲撃/Galvanic Bombardment(EMN)》
4《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》
4《伝染性渇血症/Infectious Bloodlust(ORI)》
4《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》

《猛々しい狼》は赤系デッキが欲しかった待望の3マナ枠。より攻撃的なデッキになっていますね。


そしてもう一つ、ついに昂揚デッキも登場しました。
まさかの緑白カラーです。
『緑白昂揚』

【メインデッキ:60】
10《森/Forest(SOI)》
8《平地/Plains(SOI)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》

4《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger(SOI)》
4《捨て身の歩哨/Desperate Sentry(EMN)》
3《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer(EMN)》

2《オーラ術師/Auramancer(ORI)》
4《審問官の雄牛/Inquisitor’s Ox(SOI)》
2《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine(SOI)》

4《発生の器/Vessel of Nascency(SOI)》
4《テラリオン/Terrarion(EMN)》
2《平和な心/Pacifism(DTK)》
4《過去との取り組み/Grapple with the Past(EMN)》
1《月皇の外套/Lunarch Mantle(EMN)》

1《信条の香炉/True-Faith Censer(SOI)》
2《絞首束縛/Choking Restraints(EMN)》
1《天使の粛清/Angelic Purge(SOI)》

SOIだけだと墓地を肥やす方法も昂揚持ちクリーチャーも足りませんでしたが、EMNでやっと役者が揃いました。
土地は22枚と少ないですが、《発生の器》《過去との取り組み》で沢山手に入ります。
《テラリオン》の加入で昂揚達成率は上がり、《黴墓のゴミあさり》《捨て身の歩哨》は序盤の盾から中盤以降のフィニッシャーまで出来る優秀クリーチャーとなります。特に昂揚達成時の《審問官の雄牛》はそうそう止められないでしょう。
墓地から《鉄覆いの処刑者》で装備品や《月皇の外套》を回収したり、《オーラ術師》で《絞首束縛》を使いまわす動きもあり、コモンとは思えない墓地利用が可能ですよ。


それではこんなところで。

最後に宣伝ですが、北海道選手権は9/17(土)です。
予約制となっていますので、参加予定の方はお早めにお申し込みください。

http://hkmtg.blog.jp/

ではまたお会いしましょう。よいカジュアルマジックを。
どうも、tzwです。
どう考えても需要のない前回の記事の続きです。

前回はスタンダードパウパーの中でも比較的まっすぐなビートダウンをご紹介しましたが、今回は少し毛色の違うデッキをご紹介しましょう。

まずは緑黒のトークンデッキ。
『緑黒トークン&ハスク』
10《森/Forest(SOI)》
8《沼/Swamp(SOI)》
2《亡骸のぬかるみ/Mortuary Mire(BFZ)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》

4《膨れ鞘/Blisterpod(BFZ)》
4《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton(SOI)》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》
4《末裔招き/Scion Summoner(OGW)》
4《大食の虚身/Voracious Null(BFZ)》
4《目なしの見張り/Eyeless Watcher(BFZ)》

4《骨の粉砕/Bone Splinters(BFZ)》
4《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(BFZ)》
4《大群の殺到/Swarm Surge(BFZ)》

現環境だとトークン生産は緑のエルドラージ・ドローンたちが優秀で(次点は青)、それらは全て欠色を持っていることに着目したトークンデッキです。パウパーは基本的に地上で戦うので、トークンを並べていれば相手の攻撃は止まります。
戦略としては、とにかく横にトークンを並べ、《大群の殺到》のパワー+2&先制攻撃で一気に仕留めます。《大群の殺到》が無くても、《大食の虚身》+《療養所の骸骨》でお手軽に大型クリーチャーを作れるのも強みです。
また1マナの確定除去である《骨の粉砕》や、ドローソースとなる《エルフの幻想家》《祭壇の刈り取り》が使いやすいのもこのデッキの特徴でしょう。
ただこのデッキ、タフネス1が沢山入っているので、 《沸き立つ大地/Boiling Earth(BFZ)》で簡単に戦線崩壊するのでご注意を。サイドには《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden(OGW)》《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine(SOI)》などを入れ、ビックマナ戦略に切り替えることをお勧めします。

続いて白黒同盟者。
こちらはパウパーでは珍しいコントロール要素の強いデッキとなっています。
『白黒同盟者』

9《平地/Plains(SOI)》
8《沼/Swamp(SOI)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4《抵抗者の居住地/Holdout Settlement(OGW)》

4《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric(OGW)》
4《マキンディの飛空士/Makindi Aeronaut(OGW)》
4《カラストリアの癒し手/Kalastria Healer(BFZ)》
4《ニルカーナの暗殺者/Nirkana Assassin(BFZ)》
4《吸血鬼の特使/Vampire Envoy(OGW)》
4《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage(OGW)》
3《ズーラポートの鎖魔道士/Zulaport Chainmage(OGW)》
4《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch(BFZ)》

4《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach(BFZ)》

タフネスが高い同盟者を並べ、盟友能力でライフゲイン、タッパー、そしてライフルーズで戦うデッキです。
クリーチャーの数は多いですが、自分から積極的に攻撃に行くことは少なく、大体は《カラストリアの癒し手》《ズーラポートの鎖魔道士》のライフドレイン&ルーズがダメージソースです。
《マキンディの飛空士》や《吸血鬼の特使》、そして《カラストリアの夜警》という航空戦力もあり、色々な角度から攻めることができるのもこのデッキの特徴で、カードショップGENKENのスタンダードパウパーリーグでは現在優勝候補筆頭です。
弱点としては、引いたカードがかみ合わないとチグハグな戦いを強いられ、ほぼバニラビートダウンとなってしまうことですが、どの同盟者も基本的なサイズは優秀なので、そのまま押し切ってしまうこともあるほど。盤面をガチャガチャ動かして戦場をコントロールしたい方にはおススメですね。

最後に、最近調整している青単のテンポデッキをご紹介して終了としたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。良いカジュアルマジックを。
『青単ビートダウン』

20《島/Island(SOI)》
4《天空の滝/Skyline Cascade(BFZ)》

4《神出鬼没の呪拳士/Elusive Spellfist(DTK)》
4《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4《縫合の刻み獣/Stitched Mangler(SOI)》
4《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage(ORI)》
4《ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger(OGW)》

4《掴み掛かる水流/Clutch of Currents(BFZ)》
4《ただの風/Just the Wind(SOI)》
4《封止の被膜/Containment Membrane(OGW)》
4《閉所恐怖症/Claustrophobia(ORI)》

※6/5 記事修正しました。

どうも、tzwです。
今日はカジュアルなフォーマット、スタンダードパウパーについてお話してみます。
やらない人には全く必要のない内容の話となるでしょうけどw

私がよく遊びに行く『カードショップGENKEN』さんでは、スタンダードのカードプールでデッキを構築するパウパーのリーグ戦が行われています。
スタンのカードなので、値段も安く済みますし、最近発売されたカードで遊ぶため、初心者でもデッキ構築やプレイが気軽に楽しめるため、かなり好評なようです。
あまりこのルールで遊ぶお店は無いと思うのですが、身内などで楽しんだり、最近復帰してきたプレイヤーさんや、最近始めようと思っている方にもおすすめのフォーマットなので、デッキを紹介していきたいと思います。

今回はアグロデッキをいくつかご紹介。
まずは赤単。
『赤単スライ』

19《山/Mountain(SOI)》
4《そびえる尖頂/Looming Spires(BFZ)》

3《溶岩足の略奪者/Lavastep Raider(BFZ)》
4《ザダの猛士/Zada’s Commando(OGW)》
4《苛虐な魔道士/Sanguinary Mage(SOI)》
4《ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter(ORI)》
4《ゴブリンの自在駆け/Goblin Freerunner(OGW)》

4《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
3《タイタンの力/Titan’s Strength(ORI)》
3《多勢/Outnumber(BFZ)》
4《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ORI)》
4《巨岩投下/Boulder Salvo(OGW)》

序盤から低コストのクリーチャーを展開し、それを火力でバックアップする、伝統的な赤単スライです。
スタンダードパウパーでは低コストでまともな除去が少なく、特にタフネス4以上のクリーチャーを除去するのが非常に困難です。赤は《多勢》《巨岩投下》という優秀な除去が存在するため、相手のブロッカーを排除するのに長けた色です。
今回のデッキは怒濤を生かすために低マナ域のカードを中心に構築していますが、《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》や《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》といったマッドネスを使用するバージョンや、《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists(SOI)》のような大型のクリーチャーを使用する型、《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline(SOI)》+《放たれた怒り/Uncaged Fury(SOI)》コンボデッキもあります。
『青赤果敢ビートダウン』

10《島/Island(SOI)》
10《山/Mountain(SOI)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》

4《苛虐な魔道士/Sanguinary Mage(SOI)》
4《神出鬼没の呪拳士/Elusive Spellfist(DTK)》
2《ウマーラの絡め捕り/Umara Entangler(OGW)》
4《薄暮のニブリス/Niblis of Dusk(SOI)》
4《火の猟犬/Pyre Hound(SOI)》

4《タイタンの力/Titan’s Strength(ORI)》
4《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline(SOI)》
4《掴み掛かる水流/Clutch of Currents(BFZ)》
3《眠りへの誘い/Send to Sleep(ORI)》
3《放たれた怒り/Uncaged Fury(SOI)》

さて、この環境は除去が弱いといいましたが、そうなるとクリーチャーのサイズが正義となります。
そうなると、緑白という組み合わせは最高でしょう。
『緑白ビートダウン』

8《平地/Plains(SOI)》
12《森/Forest(SOI)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》

4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SOI)》
4《壌土のドライアド/Loam Dryad(SOI)》
4《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》
4《マキンディの巡回兵/Makindi Patrol(BFZ)》
4《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar(SOI)》
4《孤独な狩人/Solitary Hunter(SOI)》
4《タジュールの道守/Tajuru Pathwarden(OGW)》
4《タジュールの獣使い/Tajuru Beastmaster(BFZ)》

4《平和な心/Pacifism(DTK)》

このデッキは《壌土のドライアド》《葉光らせ》でマナ加速し、《タジュールの道守》や《タジュールの獣使い》を素早く召喚することを目指しています。
《平和な心》という優秀な除去がある白が使えるのは、このカラーのメリットですね。
他にも、白を濃くして《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》《トーパの自由刃/Topan Freeblade(ORI)》+《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer(ORI)》という、マジック・オリジンのリミテッドで大活躍したコンボを軸にしたデッキもあります。
『白単3/1ビートダウン』

19《平地/Plains(SOI)》
4《砂岩の橋/Sandstone Bridge(BFZ)》

4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SOI)》
2《物騒な群衆/Unruly Mob(SOI)》
4《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》《トーパの自由刃/Topan Freeblade(ORI)》
4《コーの懲罰者/Kor Castigator(BFZ)》
4《悪魔の棲家の狐/Devilthorn Fox(SOI)》
4《ドロモカの戦士/Dromoka Warrior(DTK)》
4《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar(SOI)》

4《平和な心/Pacifism(DTK)》
4《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer(ORI)》
3《信条の香炉/True-Faith Censer(SOI)》

こちらは2マナ3/1クリーチャーを12枚も使用したビートダウンデッキ。
スタンダードパウパーではアドバンテージが取りにくいため、繰り返し使える《信条の香炉》のような装備品も有用です。

最後にサイドボードについて。
環境には思った以上に対策カードが多いので、サイド後のゲームプランもしっかり考えないとひどい目にあうことも多いです。
(例:トークンデッキやタフネス1が多いデッキに対する《両手撃ち/Dual Shot(SOI)》《双雷弾/Twin Bolt(DTK)》《沸き立つ大地/Boiling Earth(BFZ)》)
ご友人とプレイする場合は、それらを考慮するといいでしょう。

こんなところで。
またお会いしましょう。
どうも、tzwです。
連休も雪多すぎて足腰が痛いw

最近、少しずつですがマジックが出来る余裕が出てきたのですが、日・祝日の大会はお休みしました。
なので、今回は最近組んでる統率者のデッキについてちょっと話します。

統率者2013で登場したバントカラーのジェネラル《隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realm(C13)》です。
5マナ4/4・警戒・トランプルという、統率者では比較的どうでもいい基本性能w
ですが、2マナとタップで他のクリーチャーを1体ターン終了時まで追放するという能力があります。
クリーチャーを軸とするデッキを好む私としては、是非使ってみたいと思っていたので、とりあえず組んでみました。
【統率者:1】
《隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realm(C13)》

【土地:35】
3《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
《統率の塔/Command Tower(C13)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
《Savannah(3ED)》
《Tropical Island(3ED)》
《Tundra(3ED)》
《低木林地/Brushland(10E)》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》

【クリーチャー:39(統率者除く)】
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》
《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
《金粉のドレイク/Gilded Drake(USG)》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
《花の壁/Wall of Blossoms(STH)》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》
《大クラゲ/Man-o’-War(VIS)》
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(10E)》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar(ULG)》
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TMP)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
《影武者/Body Double(PLC)》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(10E)》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix(THS)》
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》
《際限無き欺瞞のジン/Djinn of Infinite Deceits(C13)》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

【アーティファクト:8】
《太陽の指輪/Sol Ring(C13)》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir(LRW)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》

【エンチャント:5】
《Mystic Remora(ICE)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《リスティックの研究/Rhystic Study(PCY)》
《オーラの破片/Aura Shards(INV)》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》

【ソーサリー:5】
《思案/Ponder(M12)》
《定業/Preordain(M11)》
《意外な授かり物/Windfall(USG)》
《調和/Harmonize(PLC)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》

【インスタント:7】
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《糾弾/Condemn(M11)》
《猿術/Pongify(PLC)》
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》

基本的な動きとしては、クリーチャーのEtB(CIP)能力を利用してアドバンテージを稼ぎ、さらにそれをブリンクで再利用する、ボードコントロールデッキです。
メインとなるブリンク要員はジェネラルの《隠された領域のローン》に加え、《妖術師の衣装部屋》《ミストメドウの魔女》の3枚。
使い切りタイプでは《修復の天使》《ちらつき鬼火》もいますが、これは《霊体の先達》《貿易風ライダー》《永遠の証人》などと組み合わせると、何度も使いまわすことも可能です。

勝ち手段は《目覚ましヒバリ》+《影武者》+《鏡の精体》コンボが一番簡単そうですが、ゆっくりやるなら《隠された領域のローン》+《金粉のドレイク》or《際限無き欺瞞のジン》でクリーチャーを1体ずつ奪うコンボも勝ち手段です。
《クルフィックスの預言者》《種子生まれの詩神》《千年霊薬》で何度も使いまわせば、勝利は近いと思います。

デッキの弱点は、クリーチャー全除去に弱いという点と、勝つまでにどうしてもマナと時間がかかるという点です。
そのため、最終的にはマナ加速をさらに追加し、クリーチャーを軸としたコンボを詰め込んだデッキにしたほうがいいかもしれません。
今後の調整の課題にしていこうかと思います。


そんなところで。
どうも、tzwです。
今日はここ数年で恒例となったマジックセレブレーションの日。

今回はブースターに加えて、構築済みのハーフデッキを使用するというルール。
前回のパックウォーズよりはずっと戦える。

店舗ごとでいろいろルールが違うみたいだが、今回おじゃました立てる屋こと『カードショップVintage』は、先にデッキの色を選び、その後パックを開封。基本土地の支給は無く、ブースターに入っている基本土地しか追加で使えないというルールでした。

このルールのおかげで、パックから《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》出たのに、デッキが黒単で使えねぇよチクショー的な人や、青単なのにパックから出た青いカードが《マーフォークのスパイ/Merfolk Spy(M14)》だけだよ的な人もいましたw

私は赤単デッキを選択。事前のデッキリストで《溶岩噴火/Volcanic Geyser(M14)》1枚に《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M14)》2枚、そして《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》があるので、かなり強力だと思ってました。
さらにパックからは《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(M14)》《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M14)》があり、軽量クリーチャーで序盤から殴っていくプランがさらに強化されました。なおレアは(ry
【メインデッキ:30】
13《山/Mountain》

1《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
2《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(M14)》
2《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M14)》
1《レガーサの火猫/Regathan Firecat(M14)》
1《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M14)》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(M14)》

1《ショック/Shock(M14)》
1《雷の一撃/Thunder Strike(M14)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M14)》
1《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》
2《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M14)》
1《溶岩の斧/Lava Axe(M14)》
1《溶岩噴火/Volcanic Geyser(M14)》


【サイドボード】
1《平地/Plains》
1《平和な心/Pacifism(M14)》
1《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》
1《溶岩の斧/Lava Axe(M14)》
1《石臼/Millstone(M14)》
1《毒の薬瓶/Vial of Poison(M14)》

R1:青単(byちきんぐ) ○○
   アド稼がれて劣勢だったけど、《どぶ潜み》と火力で焼き切って勝利。

R2:黒単 ○×○
   負けたゲームは《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(M14)》+《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M14)》されて負け。無理w

R3:白単 ○××
   《平和な心》連打と、飛行クリーチャー+《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》が止まらず負け。タフネス5以上は除去できないんですよね…。

というわけで2-1でした。なおもらったパックのレアは(ry



その後、モダマス4ドラをやりました。
1-1《熟考漂い/Mulldrifter》からスタート。1-2で《狂い婆/Mad Auntie》をとってゴブリン路線に行くも、ゴブリンがあまりいなくて適当な黒いクリーチャーと青と黒のフェアリーを取っていく。
2パック目からはフェアリーをはじめとした青いカードが多く流れ、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》が見えないため、あきらめて青黒のフェアリーとゴブリンの徘徊デッキへ舵を切る。
3-1で《謎めいた命令/Cryptic Command》を取るが、黒メインなのに青トリプルシンボルというマナ基盤のキツイデッキが完成。3パック目になってから《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》が2枚に《顔投げ/Facevaulter》が登場してきてぐぎぎ…。

【メインデッキ:40】

9《沼/Swamp》
8《島/Island》

1《顔投げ/Facevaulter》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
2《ラースのわな師/Rathi Trapper》 ←こいつローグなんだねw
1《やっかい児/Pestermite》
1《狂い婆/Mad Auntie》
1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
2《婆の密告者/Auntie’s Snitch》
2《泥棒スプライト/Thieving Sprite》
1《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches》
1《熟考漂い/Mulldrifter》
1《ヤスデ団/Earwig Squad》
2《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》
1《墓忍び/Tombstalker》

1《否定の契約/Pact of Negation》
2《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(BOK)》
1《入念な考慮/Careful Consideration》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》

R1:緑白 ××
R2:青白親和 ×○○
R3:赤黒巨人 ○○

2-1で2位。
《謎めいた命令》《黄泉からの橋/Bridge from Below》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》などをゲット。

モダマスはリターンもあるけど、やってないと難しいな。
でもカードパワー高いから楽しい!


そんなところで。
とりあえずデッキ晒し。

『All in Thrun』

【統率者:1枚】
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》

【土地:34枚】
30 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
《闘技場/Arena(TSB)》

【クリーチャー:7枚(統率者除く)】
《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
《疫病のマイア/Plague Myr(MBS)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》

【プレインズウォーカー:1枚】
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》

【アーティファクト:10枚】
《Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》
《炎叫びの杖/Fireshrieker(M14)》
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《からみつく鉄線/Tangle Wire(NEM)》

【エンチャント:14枚】
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《力の印章/Seal of Strength(NEM)》
《怨恨/Rancor(M13)》
《繁茂/Wild Growth(7ED)》
《樹上の篭手/Treetop Bracers(10E)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
《祖先の仮面/Ancestral Mask(MMQ)》
《野生の誓約/Vow of Wildness(CMD)》
《猪の陰影/Boar Umbra(ROE)》
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(10E)》
《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
《熊の陰影/Bear Umbra(ROE)》

【ソーサリー:20枚】
《捕食/Prey Upon(M13)》
《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
《自然の知識/Nature’s Lore(S00)》
《探検/Explore(WWK)》
《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
《植生噴出/Phytoburst(DGM)》
《北方行/Into the North(CSP)》
《的盧馬/Riding the Dilu Horse(PTK)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes(NPH)》
《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》
《三人組の狩り/Hunting Triad(MOR)》
《調和/Harmonize(PLC)》
《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》
《魂の力/Soul’s Might(ALA)》
《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
《見下し/Tower Above(SHM)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》

【インスタント:13枚】
《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》
《巨大化/Giant Growth(M14)》
《地うねり/Groundswell(WWK)》
《Berserk(2ED)》
《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》
《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
《剛力化/Titanic Growth(M13)》
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》
《激励/Invigorate(MMQ)》
《樫の力/Might of Oaks(10E)》


【サイドボード:10枚】
《花の絨毯/Carpet of Flowers(USG)》
《ムルタニの存在/Multani’s Presence(ULG)》
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
《無のロッド/Null Rod(WTH)》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem(6ED)》
《地の封印/Ground Seal(M13)》
《たい肥/Compost(7ED)》
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
《窒息/Choke(8ED)》

GP北九州で《冠雪の森》を1枚50円で大量に入手し、《地層の鎌》が最大限に機能するようになりました。
また《Mana Crypt》《的盧馬》といった高額カードも手に入り、より早く、より確実にスラーンによるビートダウンが始まるようになっています。

デッキはほぼ『BOOK OF EDH RESTORED』に掲載されているスラーンデッキと大差なくなっていますが、こちらは《スズメバチの一刺し》といういぶし銀な妨害カードや、《植生噴出》のような新しいクリーチャー強化スペルが投入されるなど、細かいところで変更があります。

サイドボードは大会で使用したものそのままです。サイドを使用しないなら、《花の絨毯》と《三なる宝球》をメインに投入します。その場合にメインから抜く候補は、《獰猛さの勝利》《三人組の狩り》《樹上の篭手》らへんでしょうか。


そんなところで。
ついに買ってしまった…。

【統率者:1】
《強欲なるスロモック》

【土地:31】
9《森/Forest》
2《山/Mountain》
《Taiga(3ED)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《統率の塔/Command Tower(CMD)》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《高級市場/High Market(MMQ)》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》

【クリーチャー:55】
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
《Fyndhorn Elves(ICE)》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
《オークの木こり/Orcish Lumberjack(ICE)》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster(LGN)》
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
《荊景学院の使い魔/Thornscape Familiar(PLS)》
《雷景学院の使い魔/Thunderscape Familiar(PLS)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M12)》
《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(10E)》
《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman(DIS)》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator(ROE)》
《昆虫背の酋長》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
《木裂獣/Woodripper(NEM)》
《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher(ROE)》
《分裂するスライム/Mitotic Slime(M11)》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
《肉喰らうもの/Rapacious One(ROE)》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa(ONS)》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother(ARB)》
《ドラゴンの巣の蜘蛛》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
《テラストドン/Terastodon(WWK)》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》

【プレインズウォーカー:1】
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(ALA)》

【アーティファクト:2】
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》

【エンチャント:9】
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》
《熱情/Fervor(7ED)》
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(INV)》
《中心部の防衛/Defense of the Heart(ULG)》
《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》

【ソーサリー:1】
《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》

《Taiga》《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》だけで16000円くらい吹っ飛んだが、おかげでタップイン土地が《カルニの庭/Khalni Garden》くらいとなり、非常にスムーズな展開が可能になった。

マナ加速も《雷景学院の使い魔/Thunderscape Familiar》といったコスト軽減系を追加。重めのエンチャントを数枚不採用とし、クリーチャー数は55枚に増えた。

とにかく序盤のクリーチャー展開、そしてスロモック着地に全力を注ぐ。
サブプランでオーバーランビート、または《原初のうねり/Primal Surge》。


早く試してみたいですねー。
そんなわけで。今日はここまで。
どうも、tzwです。
GP横浜は本戦で良い成績を残せませんでしたが、EDHのフリープレイでは結構楽しく遊べました。
おかげで二日目はスタンすら出ず、サイン会に4週並ぶくらいしかしてませんw

というわけで、今回のEDHデッキは、横浜で使った《強欲なるスロモック》デッキ。
【統率者:1】
《強欲なるスロモック》

【土地:31】
9《森/Forest》
3《山/Mountain》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
《カザンドゥの隠れ家/Kazandu Refuge(ZEN)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《統率の塔/Command Tower(CMD)》
《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《高級市場/High Market(MMQ)》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》

【クリーチャー:53】
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
《Fyndhorn Elves(ICE)》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger(VIS)》
《オークの木こり/Orcish Lumberjack(ICE)》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M12)》
《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(10E)》
《ヴィティアの背教者/Vithian Renegades(ARB)》
《猟場番/Gamekeeper(UDS)》
《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator(ROE)》
《昆虫背の酋長》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
《木裂獣/Woodripper(NEM)》
《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher(ROE)》
《分裂するスライム/Mitotic Slime(M11)》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
《肉喰らうもの/Rapacious One(ROE)》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa(ONS)》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother(ARB)》
《ドラゴンの巣の蜘蛛》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
《テラストドン/Terastodon(WWK)》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》

【プレインズウォーカー:1】
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(ALA)》

【アーティファクト:2】
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》

【エンチャント:11】
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》
《熱情/Fervor(7ED)》
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(INV)》
《中心部の防衛/Defense of the Heart(ULG)》
《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》
《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》

【ソーサリー:1】
《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》

《スロモック》を生かすため、クリーチャーは53枚とかなり多め。
マナアーティファクトも入れず、マナ加速やマナの安定も全てクリーチャーで賄います。
さらに全体に速攻を付与する《熱情/Fervor》《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》、または《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》があれば、《スロモック》が場のクリーチャーを一気に平らげて巨大化。そのまま無防備なプレイヤーを葬ります。

サブプランとしては、クリーチャーを並べて《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa》《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》で押しつぶしたり、《中心部の防衛/Defense of the Heart》から《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》コンボを呼び出したり、《群れに餌/Feed the Pack》《排水路の汚濁/Gutter Grime》による数やサイズによるトークン戦略もあります。

さらに、このデッキは《原初のうねり/Primal Surge》以外全てパーマネントなので、通れば即死コンボも速攻オーバーランも一気に決まります。まあ《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》で一撃なような気もしますがw

《よりよい品物/Greater Good》《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity》《出産の殻/Birthing Pod》といったアドバンテージエンジンやコントロール要素も搭載されており、緑赤という脳筋カラーの割には柔軟性もありますね。


今後はマナベースの強化と、生物の厳選を進めたいです。
とりあえず《Taiga(3ED)》《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》が欲しいね。あと《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》くらいは入れてもいいかも。《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》のような1~2マナのマナクリを増やしてもいいでしょう。
なんか緑単エルフデッキを組んでるみたいになりそうですねw


そんなわけで。
またお会いしましょう。
どうも、tzwです。
今日は休みだったので、こりんさんと札幌のアメドリへ。
モダンやEDH+プレインチェイスで遊びました。
GP横浜近いけど、ほとんどEDHやってた記憶しかないw

今回は赤単《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》はお休みで、赤白青《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori(CMD)》デッキでプレイ。
土地やスペルで結構直したいところが見つかったので、帰ってから手直ししました。
【統率者:1】
《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori(CMD)》

【土地:34】
3《山/Mountain》
3《平地/Plains》
3《島/Island》
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》
《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《統率の塔/Command Tower(CMD)》
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》
《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》

【クリーチャー:13】
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
《金粉のドレイク/Gilded Drake(USG)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
《石切りの巨人/Stonehewer Giant(MOR)》
《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
《呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu(PTK)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》

【プレインズウォーカー:2】
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》

【アーティファクト:26】
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond(7ED)》
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond(7ED)》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond(7ED)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《砕けたパワーストーン》
《精神石/Mind Stone(10E)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《勇者の兜/Champion’s Helm(CMD)》
《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》

【エンチャント:5】
《Mystic Remora(ICE)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
《リスティックの研究/Rhystic Study(PCY)》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》
《締め付け/Stranglehold(CMD)》

【ソーサリー:9】
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift(5DN)》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
《思案/Ponder(M12)》
《定業/Preordain(M11)》
《意外な授かり物/Windfall(USG)》
《加工/Fabricate(M10)》
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
《審判の日/Day of Judgment(M12)》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》

【インスタント:10】
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor(6ED)》
《猿術/Pongify(PLC)》
《解呪/Disenchant(TSB)》
《核への投入/Into the Core(MBS)》
《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》

《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》と相性のいいアーティファクトランドを追加し、マナ基盤を強化。
さらに重いスペルや装備品を排除して、小回りの利きやすい構成にしました。

まだ色事故しやすい感じがあるので、土地やマナアーティファクトはもっといいものが欲しい。《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》とか。
あと《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》(2枚目)《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》(2枚目)《未来予知/Future Sight(ONS)》を入手したい。

そんなところで。



【追記】
以下の2枚を変更。

OUT
《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith(MRD)》:とにかく重い。マナがそこまで伸びるデッキではない。
《オアリムのいかづち/Orim’s Thunder(APC)》:重い。キッカーもそこまで欲しくない。

IN
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》:エンチャント・アーティファクト除去を強化。
《解呪/Disenchant(TSB)》:軽いほうが正義。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で使いまわしやすい。
どうも、tzwです。
久々に愛用の《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》EDHデッキをいじくったので、また晒してみます。
『ばくれつアシュリング』

【土地:31】
20《山/Mountain》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》
《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
《Thawing Glaciers(ALL)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《家路/Homeward Path(CMD)》

【クリーチャー:14】
《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
《疫病のマイア/Plague Myr(MBS)》
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》 ※統率者※
《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》

【プレインズウォーカー:2】
《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》

【アーティファクト:31】
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble(5DN)》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
《精神石/Mind Stone(10E)》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond(7ED)》
《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《守護像/Guardian Idol(5DN)》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion(TMP)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》
《魔道士封じの鎧/Magebane Armor(M10)》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》
《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》
《レイモスの心臓/Heart of Ramos(MMQ)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《スランの発電機/Thran Dynamo(UDS)》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》
《かごの中の太陽/Caged Sun(NPH)》

【エンチャント:2】
《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
《締め付け/Stranglehold(CMD)》

【ソーサリー:15】
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
《ギャンブル/Gamble(USG)》
《埋め合わせ/Recoup(ODY)》
《連鎖反応/Chain Reaction(WWK)》
《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
《破滅/Ruination(STH)》
《魂の再鍛/Reforge the Soul(AVR)》
《燎原の火/Wildfire(9ED)》
《ジョークルホープス/Jokulhaups(6ED)》
《爆裂+破綻/Boom/Bust(PLC)》
《破壊的な力/Destructive Force(M11)》
《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
《抹消/Obliterate(8ED)》
《暴動/Insurrection(ONS)》
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》

【インスタント:5】
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
《混沌のねじれ/Chaos Warp(CMD)》
《核への投入/Into the Core(MBS)》
《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》

《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》はトレードに出してしまったので、今回のデッキには入っていません。今度買ってくる予定。

デッキは単純明快で、大量に入っているマナ加速からリセットを撃つか、統率者をでっかくして装備品つけて勝つデッキです。
《魔道士封じの鎧》《火と氷の剣》《戦争と平和の剣》《ダークスティールの板金鎧》が《巡礼者アシュリング》に装備されていれば、能力を3回使用しても本人は生き残ります(カウンターは無くなりますが)。2種類の剣は《燎原の火》《破壊的な力》とも相性が良く、また《ダークスティールの板金鎧》は《ジョークルホープス》《抹消》ともコンボ可能です。

AVRからは《終わりなき休息の器》と《魂の再鍛》を投入。
前者は墓地対策を兼ねたマナ加速。後者は手札の消費が激しいこのデッキにはありがたいドローサポート。ついでに相手のハンドを潰すことも可能です(アシストになってしまうこともありますが、まあそこは赤って事で)。

今後は先ほども言った通り、《山賊の頭、伍堂》を追加して装備品サーチをできるようにすることが最重要課題ですね。
あとは《Wheel of Fortune(3ED)》《Basalt Monolith(3ED)》《壊滅/Devastation(S00)》《新野の火計/Burning of Xinye(PTK)》といった、やや高めのカード達が手に入れば、もっと磨きがかかりそうだが…。GP横浜で探してみるかな。

そんなわけで、またどこかのデュエルスペースでお会いしましょう。
どうも、tzwです。
SCGの決勝中継を先ほどまで見てました。
決勝は白緑ケッシグと4色PWデッキ『JUNK WALKERS』という、また新しいデッキタイプ対決!またメタやMOのシングル価格が動きそうです。


今日は私が愛用している《巡礼者アシュリング》統率者デッキを公開。
相変わらずカジュアル仕様なので、足りないカードが多いですが、温かい目で見てください。
『赤単《巡礼者アシュリング》』

【統率者:1】
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》

【土地:35】
26《山/Mountain》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
《Thawing Glaciers(ALL)》
《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep(CHK)》
《家路/Homeward Path(CMD)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》

【クリーチャー:12】
《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》
《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》

【プレインズウォーカー:2】
《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》

【アーティファクト:29】
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《Sol Ring(3ED)》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion(TMP)》
《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond(7ED)》
《精神石/Mind Stone(10E)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《スランの発電機/Thran Dynamo(UDS)》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus(MRD)》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
《かごの中の太陽/Caged Sun(NPH)》
《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》
《魔道士封じの鎧/Magebane Armor(M10)》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》

【ソーサリー:13】
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《ギャンブル/Gamble(USG)》
《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
《破滅/Ruination(STH)》
《連鎖反応/Chain Reaction(WWK)》
《ジョークルホープス/Jokulhaups(6ED)》
《燎原の火/Wildfire(9ED)》
《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
《破壊的な力/Destructive Force(M11)》
《抹消/Obliterate(8ED)》
《暴動/Insurrection(ONS)》
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》

【インスタント:6】
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
《破壊的脈動/Shattering Pulse(EXO)》
《混沌のねじれ/Chaos Warp(CMD)》
《核への投入/Into the Core(MBS)》
《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》

【エンチャント:2】
《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
《締め付け/Stranglehold(CMD)》

以前のレシピと比べると、だいぶ方向性が絞れてきているような気がします。
個人的には基本土地を全て《冠雪の山》に変え、追加のピン除去として《雪崩し》と《ロノムの口》を追加したいところ。
あと機会があれば、《Wheel of Fortune》《Gauntlet of Might》も入れたい。手に入ればだけど。
どうも、tzwです。
今回は私が統率者戦で使っている、赤単《巡礼者アシュリング(LRW)》デッキの紹介です。

私がいつもプレイしているカジュアル環境でのデッキなので、ガチEDHプレイヤーには物足りない(赤単という点ですでにダメだがw)でしょうが、ごゆっくりどうぞ。

ただし、デッキ構築には以下の条件がついています。

1.統率者の《巡礼者アシュリング》を可能な限り生かす。
2.土地はデッキに50枚。内、特殊地形は15枚までとする。


1はともかく、2については、オリジナルの《巡礼者アシュリング》デッキが土地99枚だったので、それに最大限敬意を示した結果です。
まあ最初は土地80枚からスタートしたんですが、やってるうちにある程度スペルや装備品がないと辛いということが判明。色々と調整した結果、最終的に土地50枚になりました。本当は45枚にしたかったけど。

あとカジュアル環境なので、デッキパワーが抑えられている点はご了承ください。
カードまだ揃っていないところもありますが、結構戦えるレベルではあります。
『赤単《巡礼者アシュリング》』

【土地:50】
35《山/Mountain》

※特殊地形対策
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
《黄塵地帯/Dust Bowl(MMQ)》
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

※サイクリング
《枯渇地帯/Blasted Landscape(USG)》
《薄煙の火口/Smoldering Crater(USG)》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave(ONS)》

※ダメージ原&除去
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》

※破壊された装備品回収
《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》

※ブロッカー作成
《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
《カー砦/Kher Keep(TSP)》

※リセットとの相性
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
《Thawing Glaciers(ALL)》

※マナ加速
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》



【クリーチャー:15】
※統率者
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》

※アーティファクト破壊
《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》

※特殊地形対策
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》

※除去
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》

※装備品サーチ
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》

※リセットとの相性
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》

※その他
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》 ただ強&ライフ回復役
《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》 青対策



【アーティファクト:16】
※墓地対策
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》

※装備品
《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》
《魔道士封じの鎧/Magebane Armor(M10)》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
(アシュリングとのコンボパーツ)
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》

※マナ加速
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
《かごの中の太陽/Caged Sun(NPH)》

※アドバンテージ
《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CHK)》
《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》

※ピン除去
《脆い彫像/Brittle Effigy(M11)》

※全体除去
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》

※その他
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》



【スペル:19】
※ピン除去
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》

※全体除去
《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》
《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》
《隕石の嵐/Meteor Storm(INV)》

※アーティファクト除去
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《破壊的脈動/Shattering Pulse(EXO)》
《核への投入/Into the Core(MBS)》

※特殊地形対策
《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
《破滅/Ruination(STH)》

※呪文コピー
《反復/Reiterate(TSP)》
《野生の跳ね返り/Wild Ricochet(LRW)》

※リセット
《ジョークルホープス/Jokulhaups(6ED)》
《抹消/Obliterate(8ED)》

※フィニッシャー
《暴動/Insurrection(ONS)》

※その他
《ギャンブル/Gamble(USG)》

投入する候補としては、《財宝発掘/Trash for Treasure(MRD)》《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》、あと基本土地を全て氷雪にしての《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》とか。

《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》は守れないので今回は無し。

GPで色々パーツを集めたいと思います。特に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が欲しい。

それでは。
とりあえず赤単《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》はこのまま育てていく方針で。

次は黒単《鎮める者、アシュリング/Ashling, the Extinguisher(EVE)》を作る予定。
正直ジェネラルはお飾りだが、何とかしてみたい。

あと久々にアーチエネミー用デッキも作ろうかと。いつの間にか新しいプロモ版オーバーサイズカードも出てたみたいだしね。
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》も登場したし、《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(TSB)》デッキを作ろうかしら。
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》《マルフェゴール/Malfegor(CON)》《ラッカ・マー/Rakka Mar(CON)》《裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King(ALA)》《スラクジムンダール/Thraximundar(ARB)》《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》…おお、なんというオールスター!

一人忘れてる気がするけど、きっと色が合わないから無理だね。バントに生まれたことを後悔するがよい。

それでは。
どうも、TZWです。

最近、MOはまったくやっていないのですが、リアルのほうは少しずつやってます。
今日は室蘭のちくたくハウスに行ってきました。

今日のフォーマットは今や懐かしのM11ドラフト。
本当にご無沙汰のドラフトでした。

デッキは除去8枚、レア無しの黒タッチ白コン。
軽量生物が少ないため、序盤を押されると弱くて1-2。
黒緑or黒白デッキから、黒単に路線変更したタイミングが悪く、黒いカードが足りなくて、《平和な心/Pacifism(M11)》《安全な道/Safe Passage(M11)》だけをタッチした失敗デッキになった。
こういうデッキの方向性を決めるタイミングは、カードセットにかかわらず重要なので、今後はうまく見極められるようになりたい。

終了後はEDH。
赤単《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》(tzw)
緑赤《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》
白緑赤《煽動するものリース/Rith, the Awakener(INV)》
緑黒《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》

2Tジェネラルから積極的に押していったが、何度も破壊されたためにジェネラルの再プレイコストがどんどん膨れ上がる。どうしようもなくなったので《抹消/Obliterate(INV)》撃ったけど、次の緑黒デッキのターンに《生+死/Life+Death(APC)》で墓地の《魂売り/Spiritmonger(APC)》に3回どつかれて死んだ。
軽量除去をもう少し入れたほうがよさそうだと思った。あとアーティファクト除去も増やしたい。

ちなみに現在のデッキリストはこんな感じ。
『tzw式アシュリング』

【土地:50】
40《山/Mountain》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
《邪神の寺院/Temple of the False God(SCG)》
《カー砦/Kher Keep(TSP)》
《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》
《黄塵地帯/Dust Bowl(MMQ)》

【クリーチャー:12+1】
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》(ジェネラル)
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》

【マナ・アーティファクト:9】
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《Sol Ring(3ED)》
《精神石/Mind Stone(10E)》
《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CHK)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》
《スランの発電機/Thran Dynamo(UDS)》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
(《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》)

【単体火力:5】
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
《破壊の標/Beacon of Destruction(10E)》
《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》

【全体火力:3】
《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
《地震/Earthquake(M10)》
《星の嵐/Starstorm(ONS)》

【アーティファクト除去:3】
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《破壊的脈動/Shattering Pulse(EXO)》
《核への投入/Into the Core(MBS)》
(《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》)

【リセット呪文:5】
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
《抹消/Obliterate(8ED)》
《滅殺の命令/Decree of Annihilation(SCG)》

【装備品:3】
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
《魔道士封じの鎧/Magebane Armor(M10)》

【その他:9】
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《脆い彫像/Brittle Effigy(M11)》
《余韻/Reverberate(M11)》
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
《破滅/Ruination(STH)》
《野生の跳ね返り/Wild Ricochet(LRW)》

除去についてはもっと性能の良いのが欲しい。
例えば《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》とか、《モグの横行/Mogg Infestation(STH)》とか、もっと言えば《横揺れの地震/Rolling Earthquake(PTK)》とか…。

生物はもっと増やすか検討中。いずれにしろ、かなり厳選する予定。
ただしエルドラージ三兄弟は入れない。《袖の下/Bribery(MMQ)》されたら目も当てられないからね。入れても《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》まで。このデッキなら《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》は除去するのが困難だし。

あと、土地が50枚あるから、マナ・アーティファクトを減らす可能性もある。
空いたスペースに装備品もほしいかも。《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》とか、《魔道士封じの鎧/Magebane Armor(M10)》とかはアシュリングと相性がいいしね。
抜くなら《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》あたりかなぁ。あとは《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》《略奪/Pillage(7ED)》あたりか。

あ、そういや《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》ってどうなんだろう。正直微妙って感じしかしない…。まだ《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》のほうがチャンスありそうだ。

まああくまでもカジュアル用なので、そこまでガチじゃないです。
気長にカードを集めていきます。
何か良さそうなカードあったら教えてください&トレードぷりーず!


それでは~。


※修正※

《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》⇒《映し身人形/Duplicant(MRD)》
脈動って本体にしか打てないのね…orz


※追記※

OUT
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《分流/Shunt(10E)》
《略奪/Pillage(7ED)》
《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
《黙示録/Apocalypse(TMP)》
《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》

IN
《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CHK)》
《魔道士封じの鎧/Magebane Armor(M10)》
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》(《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》の代わり。これはこれでアシュリングと相性がいい。)
前回のMFCで、以前の日記に書いた『エルドラージ・モミール・ベーシック・ハイランダー』を遊んでみたんだが、いくつかの問題点が浮かび上がった。


1.ゲームが膠着しやすく、結局滅殺ゲーになる。

エルドラージ覚醒のクリーチャーをざっと見てもらえばわかるが、とにかく除去が少ない。
そのため飛行クリーチャーしか攻撃できないという場も多く、戦線は簡単に膠着する。
防衛持ちの高タフネスクリーチャーが多いのも原因だろう。

その結果、8マナから登場するエルドラージ達が殴り始めてやっとゲームが動くという、かったるいゲームになりやすい。


2.単純にカードプールが狭く、面白みがない。

やっぱり何が出てくるかわからないから、モミールは面白いと思う。
7マナが《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》しかいないとか、面白いとは思わないよね。うん。
あと、古いカードや知らないカードとかもどんどん採用したほうがいいと思うし、自殺クリーチャーもいくつかいたほうがいいと思う(これについては意見が分かれるところではあると思うが…)。



というわけで、自分の持ってる古いマジックのカードを引っ張り出し、『リアル・モミールベーシック・ハイランダー・キューブ』を作成しました。

今回はマナ・コスト順にスリーブの色も違うので、片付けもしやすく便利!

主な収録カードとしては…。

1マナ
《ラノワールのエルフ》
《ジョラーガの樹語り》
《荊景学院の弟子》
《クリスの魔道士》
《セラの高位僧》
《ゴールドメドウの侵略者》
など


2マナ
《筋肉スリヴァー》
《リバー・ボア》
《残虐の手》
《セレズニアの福音者》
《ダウスィーの殺害者》
《アトランティスの王》
《従者》
《駆り立てられた恐怖》
など


3マナ
《凄腕の暗殺者》
《ボトルのノーム》
《芽吹くトリナクス》
《長毛のソクター》
《疫病吐き》
《コロンドールのマンガラ》
《時間の名人》
など


4マナ
《名うての暗殺者》
《陰謀団の先手ブレイズ》
《ブラストダーム》
《カルシダーム》
《稲妻の天使》
《ネクラタル》
《シスルダウンのしもべ》
《ラクドスの地獄ドラゴン》
など


5マナ
《まばゆい天使》
《幽体の魔力》
《戦争の貴神》
《ファイレクシアの疫病王》
《アクーのジン》
《マイコロス》
《包囲攻撃の司令官》
など


6マナ
《ヘルドーザー》
《ヨーグモスの悪魔》
《征服するマンティコア》
《霜のタイタン》
《暁の君主》
《魂の汚染者》
《太陽のタイタン》
《領土を滅ぼすもの》
など


クリーチャーの質の向上だけではなく、除去手段を豊富にしてみました。
また自殺クリーチャーも数種類いるので注意しましょう。

今週の土日が休みなんで、厚別グリフォンにもっていく予定です。
誰か一緒にやってみませんか?



ではまた。
エルドラージ・モミール・ハイランダー(略称:EMH)
日本公式でモミールベーシックの紹介&戦略記事が書いてあったのを見て、これをどうにかしてリアルでやってみたいと何故か思ったので、方法を考えてみた。



モミールをリアルでやろうとすると、膨大なカードを用意しなけりゃならんし、いちいちランダムで選ぶのは大変だ。

しかし、カードプールを狭くすればなんとかなるし、全て一枚制限にすればカード量はさほどでもない…はず。



というわけで、実験的に『エルドラージ覚醒』のクリーチャーカードのみでモミール・ベーシックをやってみた。

ちょうどエルドラージ覚醒のカードは全て一枚以上持っているので、ファイルから一枚ずつクリーチャーを抜き取ります。

さらにそれらをマナ・コスト順に分けておきます。

ちなみにエルドラージ覚醒のクリーチャーをマナコスト別に分けると…。
0マナ:0枚
1マナ:11枚
2マナ:29枚
3マナ:29枚
4マナ:17枚
5マナ:14枚
6マナ:8枚
7マナ:1枚《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》
8マナ:5枚
9マナ:2枚
10マナ:2枚
11マナ:2枚
12マナ:1枚《背くもの/It That Betrays(ROE)》
15マナ:1枚《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》

となります。

あとはすべて基本土地で組まれた60枚以上のデッキを用意し、対戦するだけです。



このカードプールの特徴は、まず一つ目として除去が乏しいこと。
全てクリーチャーカードですから、クリーチャー同士でぶつかり合うか、クリーチャーの能力を使用して戦闘を有利に進めるしかありません。

このルールでは全てのクリーチャーはトークンとして場に出るため、バウンス能力を持つクリーチャーが非常に強力なのですが、そんなやつはROEにはいませんしね。

ちなみに除去能力をもつクリーチャーは…
1マナ:《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(ROE)》、《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin(ROE)》
2マナ:《グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner(ROE)》(壁限定)、《コーの綱投げ/Kor Line-Slinger(ROE)》(タッパー)
3マナ:《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker(ROE)》(タッパー)、《怒りの雨雲/Rage Nimbus(ROE)》(強制攻撃)、《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》
4マナ:《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》、《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass(ROE)》
5マナ:《溶口/Magmaw(ROE)》、《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief(ROE)》
6マナ:《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot(ROE)》、《征服するマンティコア/Conquering Manticore(ROE)》
8マナ:《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》

とこのくらいしかいませんし、どれも除去方法に一癖あります。
一番まっすぐな「除去」といえるものは、《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin(ROE)》《カラストリアの血の長、ドラーナ/Drana, Kalastria Bloodchief(ROE)》ぐらいでしょうか。



二つ目の特徴は、全て一枚制限であるということ。

どのクリーチャーも、相手に使われたらそこで締切りとしました。

また、一度追放されたクリーチャーは、そのゲーム内では二度と使用しないというルールも今回採用しました。

そのため、特定のマナ域では1枚しかクリーチャーがいないというところもあるため、マナ加速クリーチャーは非常に強力です。
特に唯一の7マナである《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》は非常に強力なため、先に7マナにたどりつきやすい先手は非常に有利と思われます。



三つ目の特徴は、レベルアップクリーチャーの存在です。

とにかく強いクリーチャーをどんどん呼ぶのもいいですが、モミールの能力を起動するたびに手札を1枚捨てるので、終盤になると手札が少なくなり、土地を伸ばすかクリーチャーを呼ぶかの選択が重要となります。

しかし、この環境にはレベルアップクリーチャーの割合が多く、余ったマナの有効利用が可能です。レベルアップは後半でも強力なものが多いので、レベルアップのタイミングを間違えないように気をつけましょう。





そんなわけで、実際に遊んでみた。

Game1:
こちら後手。相手1ターン目にいきなりモミールの能力を起動し、《ズーラポートの処罰者/Zulaport Enforcer(ROE)》を場に出す。
こいつはこの環境ではかなり強い奴で、最終的にはパワー5の回避能力持ちとして無双する可能性もある。早く黒のブロッカーを用意したいところ。
一方こちらは2ターン目に《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》を引き当て、相手にプレッシャーをかける。さらに3ターン目に《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》と回避能力に優れたクロックを増やしていく。
しかし相手も黙ってはいない。《イキーラルの先導/Ikiral Outrider(ROE)》で地上を固めつつ、処罰者をレベルアップ。6ターン目には《マゴーシのスフィンクス/Sphinx of Magosi(ROE)》と強力生物を引き当て、7ターン目には先手の有利さを生かし《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》を展開。しかし相手の場には島が無く、スフィンクスは能力を起動できない。
こちらも6マナで《不死の天使/Deathless Angel(ROE)》を引き当てるも、場に平地が無く、スフィンクスと天使がにらみ合う展開。その脇をレベル3になった巡回スパイが相手のライフを確実に減らしていくが、相手の処罰者もついにレベル3となり、スパイを上回る5点クロック。痛い。
しかしこちらは8マナで《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》を引き当て、処罰者を黙らせることに成功。さらにもう一度8マナでモミールの能力を起動し《巨術士/Gigantomancer(ROE)》を場に出し、強烈なプレッシャーをかける。
そのままこちらのスパイがひたすら3点クロックを刻み続け、相手は《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog(ROE)》経由で《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》までたどり着くが、プレイではないため追加ターンは得られず、スパイビート&黒死病直接火力で相手ライフを削り切り勝ち。


Game2:お互い1ターン目は様子見。こちら2ターン目は《断固たる盾持ち/Stalwart Shield-Bearers(ROE)》、3ターン目《幻影の嫌悪者/Phantasmal Abomination(ROE)》と防衛クリーチャーが並びまくる。しかし相手も2ターン目《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer(ROE)》などいいところなし。
しかしゲームが動いたのはこちらの4ターン目。場に出たのはなんと《孔の歩哨/Vent Sentinel(ROE)》!なんと4ターン目にて防衛持ち3体とかみ合ってしまう。
その後はそのまま3点火力を毎ターン本体に叩き込んで勝ち。相手も6マナ《エナートゥのゴーレム/Enatu Golem(ROE)》《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot(ROE)》とハズレが多かった。



…というわけで、いかがでしょうか?

運ゲー的な要素は多いですが、みんなでワイワイ盛り上がると思いますよ。

まだまだ改良の余地は多いと思います。特に除去関連はカードプールを広げるなどして対処する必要があるでしょう。

とりあえずゼンディカーブロック(ZEN、WWK、ROE)で今度やってみようと思いますが、上陸ゲーになりそうな予感。

あとオプションルールとして、《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable(10E)》をこっそり入れてみてもいいかも。7マナのギャンブル性が非常に高まります。

是非お試しあれ。
ジェネラル:《闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel(TMP)》


これをやるうえで必須カード

《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》
《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(10E)》
《呪われたクロウヴァクス/Crovax the Cursed(STH)》
《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
《選ばれしものの剣/Sword of the Chosen(STH)》
《荒廃の天使/Desolation Angel(APC)》


それらをバックアップするカード

《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege(EVE)》⇒セレニア様が+2/+2
《清純/Purity(LRW)》⇒セレニア様の美しさを表現
《戦慄/Dread(LRW)》⇒セレニア様の恐ろしさを表現
《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》⇒セレニア様の悲劇を形にしたもの


さらにセレニア様の素晴らしさを世界各地に伝えるため、彼らに登場していただいた。


《北の聖騎士/Northern Paladin(7ED)》
《南の聖騎士/Southern Paladin(7ED)》
《東の聖騎士/Eastern Paladin(8ED)》
《西の聖騎士/Western Paladin(8ED)》



さあ、デッキを組んでみよう!

デッキ名:東西南北中央を極めし者、セレニア様

【土地:42枚】
8《沼/Swamp》
6《平地/Plains》
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
《滑りやすいカルスト/Slippery Karst(USG)》
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》
《漂う牧草地/Drifting Meadow(USG)》
《枯渇地帯/Blasted Landscape(USG)》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
《エスパーの全景/Esper Panorama(ALA)》
《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
《汚れた原野/Tainted Field(TOR)》
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
*《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
*《Scrubland(3RD)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《大闘技場/Grand Coliseum(ONS)》
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
《黄塵地帯/Dust Bowl(MMQ)》
《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
《新ベナリア/New Benalia(FUT)》


【クリーチャー:28】
《闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel(TMP)》(※ジェネラル)
《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(10E)》
《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》
《呪われたクロウヴァクス/Crovax the Cursed(STH)》
《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
《荒廃の天使/Desolation Angel(APC)》
《死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege(EVE)》
《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》
《戦慄/Dread(LRW)》
《清純/Purity(LRW)》
*《北の聖騎士/Northern Paladin(7ED)》
*《南の聖騎士/Southern Paladin(7ED)》
《東の聖騎士/Eastern Paladin(8ED)》
《西の聖騎士/Western Paladin(8ED)》
《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful(ONS)》
《のたうつウンパス/Thrashing Wumpus(MMQ)》
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(ZEN)》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(10E)》
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》
《聖戦の騎士/Crusading Knight(INV)》
《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination(TSB)》
*《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach(CHK)》


【その他:19】
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
《滅び/Damnation(PLC)》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
《軍部政変/Martial Coup(CON)》
《カタストロフィ/Catastrophe(USG)》
《死の雲/Death Cloud(DST)》
《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》
《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
《ネクロマンシー/Necromancy(VIS)》
《死体のダンス/Corpse Dance(TMP)》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》
《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
《苦痛の命令/Decree of Pain(SCG)》
《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》


【アーティファクト:11】
《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》
《スランの発電機/Thran Dynamo(UDS)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《Sol Ring(3ED)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《天球儀/Armillary Sphere(CON)》
《選ばれしものの剣/Sword of the Chosen(STH)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》


シナジーもコンボもあんまりないから多分弱いw
《選ばれしものの剣/Sword of the Chosen(STH)》ってどう使うんだ?

《聖戦の騎士/Crusading Knight(INV)》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》で気持ち良くなりたい。


ちなみに、*印の付いてるカードは持ってないカード。
トレード希望。優先順位は低いけどね。
よろしくお願いします。
がっかり
がっかり
某カードショップでプレーンチェイス用のデッキケースが入荷していたので、2種類買ってみた。


でも、一つのデッキケースに60枚デッキが1つしか入らないことに絶望した。
ノースリーブなら2デッキ入るけど、普通スリーブに入れるでしょ?


つまり、全4種類の構築済デッキを収納するには、やっぱり4個デッキケースを買わないとダメらしい。


その上、デッキケース1つにつき、オーバーサイズのスリーブは10枚しかないため、全てのプレーンカードにスリーブをつけるならやっぱりデッキは4つ必要。
さらにプロモのプレーンカードにもスリーブをつけるなら、さらに余計なデッキケースを買う必要があるわけで…。


うーーん、頭が痛くなってきたorz



そうするならいっそのこと、デッキケースを4種類発売して欲しかった。
または、プレーンデッキのみを収納するケースとか。


もうちょっと考えて欲しかったです。以上。




※写真1:入れる前。
※写真2:30枚ずつ入れた後。どう見てもこれ以上入らない。
例のブツが届いた2
ヤフオクで即決2000円で買いました。
プレーンカード『Celestine Reef』です。

能力は、飛行持ちまたは島渡り持ちのクリーチャーしか攻撃できないという、まるでモートのような次元です。

カオス能力は、次元移動するまでゲームに敗北せず、対戦相手はゲームに勝利できないという、期限付き《白金の天使》。

飛行持ちの少ない構築済み緑赤エレメンタルサンダーデッキは苦戦しそうw

プレーンデッキに混ぜておきますね。



なお、カードの横にある冊子は、このカードの梱包材として入っていたもの。
こういうものを梱包に使うっていう発想はなかった。豪華な梱包材だなぁ。
また会ったな!tzwです。

先程エントリーセットを紹介したばかりだけど、今日はゼンディカーの発売日。

なら、今日中に全部紹介したほうがいいよね!




つー訳で始めようか!最後は緑赤『冒険者たち』デッキだッ!!

『冒険者たち』

デッキ総数:41枚

【土地:18枚】
9《森/Forest》
8《山/Mountain》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》(M10より)

【クリーチャー:15枚】
2《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
2《高地の狂戦士/Highland Berserker》
1《石造りのピューマ/Stonework Puma》
1《覚醒のドルイド/Awakener Druid》(M10より)
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》(M10より)
1《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》
1《タジュールの射手/Tajuru Archer》
1《ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard》
1《カズールの大将軍/Kazuul Warlord》(レア)
2《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
1《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》
1《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》(フォイルレア)

【スペル:8枚】
2《巨大化/Giant Growth》(M10より)
2《稲妻/Lightning Bolt》(M10より)
1《反逆の行動/Act of Treason》(M10より)
1《獣狩り/Beast Hunt》
1《踏み荒らし/Overrun》(M10より)
1《火の玉/Fireball》(M10より)


【特徴】
このデッキは、ゼンディカーで登場した『同盟者』を中心にしたデッキです。

『同盟者』は能力ではなくクリーチャータイプですが、同盟者が場に出ると、自分と他の同盟者は何らかのボーナスを得ることができます。
例えば《オラン=リーフの生き残り》は(自分も含む)同盟者が場に出るたびに+1/+1カウンターを乗せる事ができ、《タジュールの射手》は同盟者が出るたびに飛行クリーチャーにダメージを与えることができます。

つまり、1体だけでは大した効果はありませんが、複数体戦場に出ているときに同盟者を戦場に出すと、大きな効果が得られることになります。
特にこのデッキでは、《カズールの大将軍》《変わり樹のレインジャー》という2枚の強力なレアカードである同盟者がいます。前者は同盟者達を強化しますが、なんとコレが場にある状態で他の同盟者が場に出ても、カウンターを乗せる事ができるのです。後者は自分を強化しつつ、狼トークンを生み出します。単純に戦力を増やすだけでなく、自身の強化もできるので、対戦相手にしてみればかなりやっかいな存在ですね。

その他スペルは、主に戦闘を有利に進めるカードが中心です。火力と強化呪文、そしてクリーチャーサーチですね。

【弱点】
先程、同盟者は複数体あると効果が大きいといいました。
これは大きなメリットであると同時に、大きな弱点でもあります。
すなわち、全体除去などで場から同盟者が居なくなると、後続の同盟者が非常に貧弱であるということです。
そのため、このデッキを使うときは、全体除去呪文に警戒しつつ、同盟者を戦場に送り出していかなくてはなりません。

【強化】
さて、最後にデッキを強化してみましょう。
大事なことなので3度言いますが、同盟者は場に多く出ていれば出ているほど強い力を発揮します。
ですので、デッキの中に同盟者を多く入れた方が、多く並べやすいですね。
また、強化された同盟者達の攻撃を確実に通すためにも、クリーチャー除去呪文は増やしたほうがいいでしょう。
さらに、同盟者の特性上、クリーチャーの数は多くなるので、《踏み荒らし》のような全体強化呪文はさらに強力になりますね。


では、最後にサンプルデッキです。

『冒険者たち+』

デッキ総数:60枚

【土地:24枚】
9《森/Forest》
7《山/Mountain》
4《カザンドゥの隠れ家/Kazandu Refuge》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》

【クリーチャー:24枚】
4《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》
4《高地の狂戦士/Highland Berserker》
4《石造りのピューマ/Stonework Puma》
2《覚醒のドルイド/Awakener Druid》
4《タジュールの射手/Tajuru Archer》
2《カズールの大将軍/Kazuul Warlord》
2《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》
2《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》

【スペル:12枚】
4《巨大化/Giant Growth》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《踏み荒らし/Overrun》
2《火の玉/Fireball》


《覚醒のドルイド》は同盟者ではありませんが、ハマれば結構強力なので、採用してみました。








いかがだったでしょうか。全5回にわたってエントリーセットの紹介をさせていただきました。
本当は自分の使用するデッキのみを紹介する予定でしたが、「せっかくだから、俺は全部を紹介するぜ!」という気持ちになってしまいましたw
エントリーセット同士の対決は結構楽しいので、皆さんも是非やってみてくださいな。

さて、ゼンディカーリーグは明日から開幕です。
残念ながら、明日は参加できる可能性が低く、出来ても途中参加となってしまいます。
結果とデッキ強化プランについては、またこのDNでアップしていく予定なので、もし興味があれば見てみてくださいね。


では、次回をお楽しみに!!


糸冬

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