どうも、tzwです。
今日はスタンダードショーダウンでお世話になった、BOOKNETONE北23条元町店のFNMに参加してきました。
このお店は自分の職場から一番近いマジック取り扱い店で、仕事が少し遅くなっていつも行ってる店のFNMに間に合わないよって時にはここに顔を出すことにしてます。
スタンダードプレイヤーが少ないのが難点ですが、代わりにモダンやレガシープレイヤーが多いらしく、FNMはモダンとレガシーを交互に開催しているとのこと(第1週のみスタン)。
で、今日はレガシーだったので、手持ちで一番組めそうなやつを持っていきました。
『Dragon Stompy』

【メインデッキ:60】
11《山/Mountain(KLD)》
4《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》

4《罪を誘うもの/Sin Prodder(SOI)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》
2《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》

4《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》

4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
1《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
4《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
2《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
2《焦熱の合流点/Fiery Confluence(C15)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》

【サイドボード:15】
3《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
1《激情の遁走/Frenzied Fugue(C16)》

《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》《焦熱の合流点/Fiery Confluence(C15)》を2枚ずつしか持っていなかったため、その分を《三なる宝球/Trinisphere(DST)》や《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》で埋め、マナ域が上がった分、土地を19に増量してみました。
サイドは苦手な墓地利用コンボやビートを咎める方向で。《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》は複数枚手札に来ても、最悪《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》の刻印に使えるので、このデッキと相性は良さそうですね。

7名で3回戦。

R1 Lands 〇〇

G1:全く土地が手札に見えなくてまさかの先手4枚スタート。しかし2T《虚空の杯》X=1、3T《血染めの月》が間に合い、その間に《反逆の先導者、チャンドラ》まで届いて勝利。
G2:普通に勝った。普通に相性良かった(当たり前か)。

R2 The Spy ×〇〇

G1:ダイスで負けたのに後手って言われて「あっ…(察し)」。
G2:初手に黒いカードあって0ターンキル。
G3:4マリでハンド3枚の中から黒いカード見つけて0ターンキル。

R3 One Land Belcher ×〇〇

G1:先手で《血染めの月》置いたけど全く意味なくて負けw
G2:1T《虚空の杯》からクロック並べて殴りきる。
G3:相手はコンボ決められず、《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》から《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》持ってこられて持久戦になるかと思われたが、こちらは1T《虚空の杯》、3Tトップデッキ《三なる宝球》で相手の心を折って勝ち。

3-0!プロモと1パック貰って帰宅。

レガシーと言えば青いカードってイメージでしたが、今回の参加者には奇跡もエルドラージもデルバーも居なくて、みんなやりたいことを勝手にするという高速環境でしたw
そういう環境なら、カウンターされない《虚空の杯》は最強ですね。まあ普通はこうはいかないんだけど…。

そんなわけで、今日はここまで。
来週はモダンFNMみたいなので、久々にあのデッキを回す予定です。お楽しみに。
またお会いしましょう。

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