どうも、tzwです。
今日は久々にコントロールデッキを使ってみました。
最初は白赤黒のマルドゥコントロールを使う予定でしたが、どのカラーにもダブルシンボルが多く、色事故のリスクがあったため断念しました。
それより、青白タッチ赤という構成で組めるジェスカイカラーのほうが安定しそうと考え、こんなデッキになりました。
赤は《蓄霊稲妻》《光輝の炎》《先駆ける者、ナヒリ》だけのために足されていると言って過言ではないです。青白2色よりも優秀なプレインズウォーカーが増え、軽い全体除去が使えるため、序盤の安定性が高まります。
また《奔流の機械巨人》は本当に強力で、除去を使いまわしたり、《天才の片鱗》でさらにアドバンテージを得るなどやりたい放題でした。これが着地したゲームは全て勝っています。サイズも頭おかしい。
あとやっぱり強い先手4T《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》！《ドビン・バーン》なんかいらんかったんや！！
他に評価が上がったカードは《鑽火の輝き》。これはビートダウンにとってはまさに《恐怖/Terror(10E)》！今まで過小評価されていたカードだと思いますが、環境が変わって一気に使いやすくなりました。《奔流の機械巨人》と組み合わせて、戦闘でドしゃくりすると気持ちいいですよ。
今日は7人で3回戦。
新環境になって、徐々に人が増えてきた気がします。
R1 荒地単エルドラージ ○○
R2 グルールエネルギー ○○
R3 バントビートダウン ○×○
3-0！
久々のコントロールだけど気持ちよく勝てました。
環境初期はビートが有利ですが、徐々にミッドレンジやコントロールもデッキが揃ってきたので、週末のプロツアーでどう環境が動くか楽しみですね。
日本勢の活躍に期待しつつ。今日はここまでにします。
最後に、予定では使用するはずだったけど、他のプレイヤーに貸し出したグルールエネルギー（R2に当たった）を紹介して終わりにしたいと思います。
またお会いしましょう。
今日は久々にコントロールデッキを使ってみました。
『Jeskai PWC』
【メインデッキ：60】
3《平地/Plains(KLD)》
3《島/Island(KLD)》
1《山/Mountain(KLD)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
3《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KLD)》
3《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KLD)》
2《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(OGW)》
4《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
1《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk(KLD)》
2《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》
1《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
2《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》
1《ドビン・バーン/Dovin Baan(KLD)》
1《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets(SOI)》
4《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》
3《鑽火の輝き/Immolating Glare(OGW)》
2《革命的拒絶/Revolutionary Rebuff(KLD)》
1《神聖な協力/Blessed Alliance(EMN)》
3《虚空の粉砕/Void Shatter(OGW)》
3《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
2《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》
4《天才の片鱗/Glimmer of Genius(KLD)》
1《燻蒸/Fumigate(KLD)》
1《罪人への急襲/Descend upon the Sinful(SOI)》
【サイドボード：15】
4《流電砲撃/Galvanic Bombardment(EMN)》
1《断片化/Fragmentize(KLD)》
3《否認/Negate(OGW)》
1《神聖な協力/Blessed Alliance(EMN)》
2《即時却下/Summary Dismissal(EMN)》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》
2《機械医学的召喚/Metallurgic Summonings(KLD)》
最初は白赤黒のマルドゥコントロールを使う予定でしたが、どのカラーにもダブルシンボルが多く、色事故のリスクがあったため断念しました。
それより、青白タッチ赤という構成で組めるジェスカイカラーのほうが安定しそうと考え、こんなデッキになりました。
赤は《蓄霊稲妻》《光輝の炎》《先駆ける者、ナヒリ》だけのために足されていると言って過言ではないです。青白2色よりも優秀なプレインズウォーカーが増え、軽い全体除去が使えるため、序盤の安定性が高まります。
また《奔流の機械巨人》は本当に強力で、除去を使いまわしたり、《天才の片鱗》でさらにアドバンテージを得るなどやりたい放題でした。これが着地したゲームは全て勝っています。サイズも頭おかしい。
あとやっぱり強い先手4T《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》！《ドビン・バーン》なんかいらんかったんや！！
他に評価が上がったカードは《鑽火の輝き》。これはビートダウンにとってはまさに《恐怖/Terror(10E)》！今まで過小評価されていたカードだと思いますが、環境が変わって一気に使いやすくなりました。《奔流の機械巨人》と組み合わせて、戦闘でドしゃくりすると気持ちいいですよ。
今日は7人で3回戦。
新環境になって、徐々に人が増えてきた気がします。
R1 荒地単エルドラージ ○○
R2 グルールエネルギー ○○
R3 バントビートダウン ○×○
3-0！
久々のコントロールだけど気持ちよく勝てました。
環境初期はビートが有利ですが、徐々にミッドレンジやコントロールもデッキが揃ってきたので、週末のプロツアーでどう環境が動くか楽しみですね。
日本勢の活躍に期待しつつ。今日はここまでにします。
最後に、予定では使用するはずだったけど、他のプレイヤーに貸し出したグルールエネルギー（R2に当たった）を紹介して終わりにしたいと思います。
またお会いしましょう。
『Gruul Energy』
【メインデッキ：60】
8《森/Forest(KLD)》
4《山/Mountain(KLD)》
4《獲物道/Game Trail(SOI)》
4《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
4《シャイラ専有地の賢者/Sage of Shaila’s Claim(KLD)》
4《導路の召使い/Servant of the Conduit(KLD)》
4《通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler(KLD)》
4《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler(KLD)》
2《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk(KLD)》
4《霊気との調和/Attune with Aether(KLD)》
4《顕在的防御/Blossoming Defense(KLD)》
4《撃砕確約/Built to Smash(KLD)》
4《気宇壮大/Larger Than Life(KLD)》
3《放たれた怒り/Uncaged Fury(SOI)》
3《高速警備車/Fleetwheel Cruiser(KLD)》
【サイドボード：15】
2《自然のままに/Natural State(OGW)》
4《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》
3《電招の塔/Dynavolt Tower(KLD)》
2《人工物への興味/Appetite for the Unnatural(KLD)》
1《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
3《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra(KLD)》
コメント
コピーしていいですか？
4マナにPWが集中する形になりますが、使ってみて枚数比率変えたいとかありましたか？
いいですよー。ただマナベースと生物の選択は再考の余地ありです。
4マナ域が大渋滞してるので、《天才の片鱗》は3にした方がいいと思います。
《予期/Anticipate(BFZ)》を採用するのもありかと。
＞オリヒカさん
それです。それがこのデッキ一番の問題点だと思います。
このデッキは当初PWCとして構築していたため、3～6マナにまたがってPWを配置しようとしました。しかしジェスカイカラー唯一の3マナPWの《サヒーリ・ライ/Saheeli Rai(KLD)》はこのデッキでは何もしないですし、《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》は第三カラーである赤のダブルシンボルの上に4マナ域なので採用したくない。《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》は検討の余地がありますが、それなら《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》を足した方が強いという結論に至りました。その結果採用となったのが、ギデオン・ナヒリ・ドビン・ジェイスです。
現在はギデオン3、ナヒリ2とし、ドビンとジェイスは解雇しています。これは私のプレイしている環境がアグロ寄りであり、PWを着地させるためには、まず盤面を除去で安全な状況にし、そのあとでPWや機械巨人で圧倒するというプランの方が安定して運用できると気が付いたからです。つまり、PWで盤面をコントロールするというPWCのプランが崩壊してるんですよねｗ 結果、普通のジェスカイコントロールとなり、PWの数は合計5枚程度に抑えられ、空いたスペースに軽量の除去やそれを探す《予期》を入れることになりました。
もし環境がミッドレンジ寄りまたはコントロール寄りになれば、PWの枚数を増やす、または《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets(SOI)》《ドビン・バーン/Dovin Baan(KLD)》《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》にもお呼びがかかると思います。オリヒカさんがプレイしている環境に合わせてチューンしていただければと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
5《平地/Plains(KLD)》
5《島/Island(KLD)》
4《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage(KLD)》
4《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KLD)》
4《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(OGW)》
3《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》
3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
2《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》
4《予期/Anticipate(BFZ)》
4《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》
3《鑽火の輝き/Immolating Glare(OGW)》
1《神聖な協力/Blessed Alliance(EMN)》
1《否認/Negate(OGW)》
4《虚空の粉砕/Void Shatter(OGW)》
3《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
3《天才の片鱗/Glimmer of Genius(KLD)》
2《燻蒸/Fumigate(KLD)》
1《罪人への急襲/Descend upon the Sinful(SOI)》
記事一本分の分量だよぉ……＼(^o^)／
自分はMO環境なのでメタ絞りにくくはありますが、調整がんばりますー。