どうも、tzwです。
北海道のPPTQミルウォーキーは今日で終了となりました。
先週と今週土日の3連戦を振り返ってみます。


3/29 アメニティドリーム札幌 参加者20名
《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》が強いんじゃないかと思って、一番うまく使えそうなアブザンアグロで参加。
『アブザンアグロ』

【メインデッキ:60】
2《森/Forest(M15)》
2《平地/Plains(M15)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
3《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》

4《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
2《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
4《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
3《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》

2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》

1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2《胆汁病/Bile Blight(BNG)》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
2《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》

【サイドボード:15】
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1《胆汁病/Bile Blight(BNG)》
1《光輝の粛清/Radiant Purge(DTK)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
3《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》

R1 ティムールミッドレンジ ××
R2 赤白ミッドレンジ ××
R3 赤青ミッドレンジ ×○○
R4 赤単アグロ ×○‐×

1-3ドロップ。
R4は1-1の第3ゲームで、私の《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》の墓地リムーブ能力を忘れる&相手の指摘忘れを3回やらかした結果、お互いにゲームロスとなって第4ゲームをやることになるという珍事が発生しました。これで有利な場を仕切り直し⇒相手ドブンで負けてるので戒め案件。


4/4 夢翔屋 参加者12名
アメドリのPPTQと同時期にアメリカで行われてたSCG等の結果を受けて、グルールが強そうという結論になった。
前の環境でも使っててかなりいい勝率だったので、新しいドラゴンの力を試してみることに。
『グルールミッドレンジ』

【メインデッキ:60】
6《森/Forest(M15)》
5《山/Mountain(M15)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
2《岩だらけの高地/Rugged Highlands(FRF)》
2《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon(DTK)》

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
3《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller(DTK)》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》

1《焙り焼き/Roast(DTK)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
4《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》

【サイドボード:15】
2《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
2《双雷弾/Twin Bolt(DTK)》
2《焙り焼き/Roast(DTK)》
2《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
3《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》

R1 アブザンアグロ ○××
R2 赤単アグロ ××
R3 エスパーコントロール ○○
R4 赤単アグロ ××
R5 グルールミッドレンジ ○○

2-3。
赤単がキツ過ぎるので、対策を立てるべきと判断。
《焙り焼き/Roast》はサイドでいい。


4/5 ヴィンテージ 参加者18名
赤単をはじめとして、序盤の動きが早いデッキを意識した構成に変更。
『グルールミッドレンジ』

【メインデッキ:60】
7《森/Forest(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《岩だらけの高地/Rugged Highlands(FRF)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon(DTK)》

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
3《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller(DTK)》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》

3《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
3《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》

【サイドボード:15】
1《双雷弾/Twin Bolt(DTK)》
2《炎の円/Circle of Flame(M15)》
3《焙り焼き/Roast(DTK)》
2《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
3《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
3《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》

R1 アブザンコントロール ××
R2 ジェスカイアグロ ×○×
R3 赤白ミッドレンジ ○×○
R4 シディシウィップ ○××
R5 エスパーコントロール ×○○

また2-3。
R4のシディシウィップ戦は勝ちに繋がるポイントをプレイミスで全て潰してしまった。サイドプランも明らかにミスしてる。ドローが強かっただけに残念。


そんなわけで、今期のPPTQも負けでした。
今期は一度もベスト8に入れず、悔しい思いばかりのシーズンでした。
原因の一つに、最初の2戦で勝てず、2敗スタートばかりしていたという点があります。これではベスト8は苦しいので、最初から気を抜かずに戦えるように準備できなかったのは反省点です。
プレイングの精度も低く、サイドプランも最後まで固まらない。これでは勝てるはずがありませんね。練習と他のプレイヤー達からのフィードバックを受けて、一つづつ学んでいくしかないでしょう。


で、今後の私の活動ですが、GP千葉でのジャッジ参加を最後に、しばらくプレミアイベントへの遠征はできなくなりそうです。
理由として、4月から転勤した職場が、平日に休みを取ることがほぼ不可能になったためです。(GP千葉は無理にでも休みを取って参加しますが)
よって、今後はPPTQのプレイヤー参加は限定的とし、GPTやPPTQはジャッジとして参加する機会を増やそうと考えています。立場は変わりますが、今後もMTGと共に過ごす機会は変わらないでしょう。


そんなところで。
今後も、tzwをよろしくお願いします。

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