どうも、tzwです。
今日は札幌狸小路のお祭りの日ですが、イエサブの統率者戦大会に行ってきました。
使用デッキは《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》。デッキレシピは以下の通りです。
今回はゲーム前に各プレイヤーの統率者を見て、サイドとメインを入れ替えても良いというルールだったので、《生ける願い/Living Wish(JUD)》は無いですがサイドボードを組みました。
《無のロッド》を入れる時は装備品と入れ替えたり、相手の色によって（特に黒と青）対策カードを入れたりしてましたね。
お試し枠として《大型化》入れてみましたが、正直重かったです。
スラーンの再生コストを考えると、《樫の力》すら重くて使いにくい。
永続して強化し続けるオーラビートのほうが安定していい感じでした。
参加者は13名。4人卓1つと3人卓3つにプレイヤーが振り分けられ、各卓の優勝者が決勝卓に進出という内容。
私の予選卓は3人で、私がスラーン、同卓のこりん氏が《火想者ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》、もう一人が《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One(NPH)》でした。
《囁く者、シェオルドレッド》出てきたら負けだし、《残酷な布告/Cruel Edict(10E)》系除去に弱いので黒単からさっさと叩き潰そうと考えていましたが、黒単が1T《太陽の指輪》をこりん氏の《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》でカウンターされると、そのまま土地事故していたので後回しに。
こりん氏は色マナの供給に困っているようだが、ある程度展開しているのでスラーン＋オーラ2枚＋《Berserk》で退場してもらう。
その後黒単はもう少しで《囁く者、シェオルドレッド》というところまで来るが、その前にスラーンのオーラビートで殴り切って勝利。決勝卓へ進む。
決勝卓はスラーン（私）、《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》、《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》、すみれ氏の《クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector(ODY)》という、単色3つでまたもや白無しという卓。
さっさとコンボ系2種を叩き潰してカーサス撃破したいと考えるが、初期ハンドにはマナ加速が無く、パリマリしまくるがまったく現れない。結局、森4枚でキープするという有様。
ゲームのほうは先攻の《三日月の神》が自重しないドロー加速で優勢に。《クローサの庇護者シートン》は土地が1枚で止まり、《ジャンドの暴君、カーサス》はゆっくりマナ加速から色マナを揃えていく。そして4番手の私は森セットターンエンドを3ターン続けるという超カジュアルプレイングｗ
しかし青単は《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》追加で4ドロー、そして《親身の教示者/Personal Tutor(POR)》からの《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》積み込みで一気に勝利にいくかと思われたが、なんと8ドローしても土地が引けず。
その後、大量ドローから土地が伸びて復帰したすみれシートンが一気にチェインコンボ開始。カーサスは除去がハンドになく、私は《魂の威厳》で8ドローしたのみで終了。そのまますみれ氏が《光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid(MOR)》ですべての土地を持って行ってゲームセット。すみれ氏の優勝となりました。
参加賞のM14パックからは《浸食する荒原/Encroaching Wastes(M14)》日本語Foilが登場。なおレアは《心の傷跡/Traumatize(M14)》の模様。
その後すみれ氏のコストコ会員証でアド祭り。
楽しい一日でした。
そんなところで。
今日は札幌狸小路のお祭りの日ですが、イエサブの統率者戦大会に行ってきました。
使用デッキは《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》。デッキレシピは以下の通りです。
『メインデッキ：99+1』
【統率者：1】
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
【土地：33】
7《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
21《森/Forest》
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》
《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
《家路/Homeward Path(CMD)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
【クリーチャー：7】
《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
《疫病のマイア/Plague Myr(MBS)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
【プレインズウォーカー：1】
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
【アーティファクト：10】
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》
《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
《炎叫びの杖/Fireshrieker(M14)》
《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》
《からみつく鉄線/Tangle Wire(NEM)》
【エンチャント：16】
《蜘蛛の陰影/Spider Umbra(ROE)》
《繁茂/Wild Growth(7ED)》
《力の印章/Seal of Strength(NEM)》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile(TMP)》
《怨恨/Rancor(M13)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《樹上の篭手/Treetop Bracers(10E)》
《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
《野生の誓約/Vow of Wildness(CMD)》
《祖先の仮面/Ancestral Mask(MMQ)》
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(10E)》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
《猪の陰影/Boar Umbra(ROE)》
【ソーサリー：19】
《捕食/Prey Upon(M13)》
《北方行/Into the North(CSP)》
《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
《探検/Explore(WWK)》
《自然の知識/Nature’s Lore(S00)》
《植生噴出/Phytoburst(DGM)》
《Regrowth(3ED)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《大軍の功績/Triumph of the Hordes(NPH)》
《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》
《調和/Harmonize(PLC)》
《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》
《魂の力/Soul’s Might(ALA)》
《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
《大型化/Enlarge(M14)》
《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
《見下し/Tower Above(SHM)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
【インスタント：13】
《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》
《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
《巨大化/Giant Growth(M14)》
《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
《地うねり/Groundswell(WWK)》
《原初の怒声/Primal Bellow(ZEN)》
《Berserk(2ED)》
《剛力化/Titanic Growth(M13)》
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》
《激励/Invigorate(MMQ)》
《樫の力/Might of Oaks(10E)》
『サイドボード：10』
《花の絨毯/Carpet of Flowers(USG)》
《ムルタニの存在/Multani’s Presence(ULG)》
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
《無のロッド/Null Rod(WTH)》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem(6ED)》
《地の封印/Ground Seal(M13)》
《たい肥/Compost(7ED)》
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
《窒息/Choke(8ED)》
今回はゲーム前に各プレイヤーの統率者を見て、サイドとメインを入れ替えても良いというルールだったので、《生ける願い/Living Wish(JUD)》は無いですがサイドボードを組みました。
《無のロッド》を入れる時は装備品と入れ替えたり、相手の色によって（特に黒と青）対策カードを入れたりしてましたね。
お試し枠として《大型化》入れてみましたが、正直重かったです。
スラーンの再生コストを考えると、《樫の力》すら重くて使いにくい。
永続して強化し続けるオーラビートのほうが安定していい感じでした。
参加者は13名。4人卓1つと3人卓3つにプレイヤーが振り分けられ、各卓の優勝者が決勝卓に進出という内容。
私の予選卓は3人で、私がスラーン、同卓のこりん氏が《火想者ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》、もう一人が《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One(NPH)》でした。
《囁く者、シェオルドレッド》出てきたら負けだし、《残酷な布告/Cruel Edict(10E)》系除去に弱いので黒単からさっさと叩き潰そうと考えていましたが、黒単が1T《太陽の指輪》をこりん氏の《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》でカウンターされると、そのまま土地事故していたので後回しに。
こりん氏は色マナの供給に困っているようだが、ある程度展開しているのでスラーン＋オーラ2枚＋《Berserk》で退場してもらう。
その後黒単はもう少しで《囁く者、シェオルドレッド》というところまで来るが、その前にスラーンのオーラビートで殴り切って勝利。決勝卓へ進む。
決勝卓はスラーン（私）、《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》、《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》、すみれ氏の《クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector(ODY)》という、単色3つでまたもや白無しという卓。
さっさとコンボ系2種を叩き潰してカーサス撃破したいと考えるが、初期ハンドにはマナ加速が無く、パリマリしまくるがまったく現れない。結局、森4枚でキープするという有様。
ゲームのほうは先攻の《三日月の神》が自重しないドロー加速で優勢に。《クローサの庇護者シートン》は土地が1枚で止まり、《ジャンドの暴君、カーサス》はゆっくりマナ加速から色マナを揃えていく。そして4番手の私は森セットターンエンドを3ターン続けるという超カジュアルプレイングｗ
しかし青単は《神話の水盤/Font of Mythos(CON)》追加で4ドロー、そして《親身の教示者/Personal Tutor(POR)》からの《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》積み込みで一気に勝利にいくかと思われたが、なんと8ドローしても土地が引けず。
その後、大量ドローから土地が伸びて復帰したすみれシートンが一気にチェインコンボ開始。カーサスは除去がハンドになく、私は《魂の威厳》で8ドローしたのみで終了。そのまますみれ氏が《光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid(MOR)》ですべての土地を持って行ってゲームセット。すみれ氏の優勝となりました。
参加賞のM14パックからは《浸食する荒原/Encroaching Wastes(M14)》日本語Foilが登場。なおレアは《心の傷跡/Traumatize(M14)》の模様。
その後すみれ氏のコストコ会員証でアド祭り。
楽しい一日でした。
そんなところで。
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