どうも、tzwです。
今日は仕事終わりにFNM出たかったのですが、夜7時開始の店がここくらいしか知らなかったので参加。
早く公認大会開けるようになるといいね!


使用したデッキは、最近PTQやSCGなどでよく見るタイプの貴種デッキ。
アメリカの強豪であるブラッドネルソン氏も使用していました。
『WBR Aristocrat』

【メインデッキ:60】
1《平地/Plains(RTR)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
3《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》

4《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
4《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
4《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》

1《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》

4《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
3《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》


【サイドボード:15】
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》
3《強迫/Duress(M13)》
1《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
2《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
2《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》

メイン《冒涜の行動》はナヤブリッツなどの高速アグロに良く効きます。さらに《ボロスの反攻者》や《血の芸術家》との組み合わせも強力ですね。

また、単体のカードパワー不足を補うため、メインに《雷口のヘルカイト》を2枚投入しました。《ファルケンラスの貴種》⇒《雷口のヘルカイト》という、かつてのラクドスミッドレンジで見られた構成は、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》で膠着しがちな現環境では非常に強力です。

サイドボードには、《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》などの全体除去を持つ対コントロール用の追加の勝ち手段を用意。そして対リアニメイト用に墓地対策カードもあります。
ややコントロール用カードが多すぎる印象だったので、枚数調整がまだ必要そうです。


R1:ジャンドコントロール ○×× 負け
R2:bye
R3:ジャンド《心なき召喚》デッキ ○○ 勝ち
R4:トリココントロール ○○ 勝ち


3-1(実質2-1)でした。
デッキはコンボやシナジーに傾倒しているためか、単体のカードパワーが低めとなってしまい、ジャンドのようなKP重視のデッキに難がありそうです。もう少し単体で勝負ができるカードを採用できないか検討したいところ。

そんなところで。またお会いしましょう。

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