どうも、tzwです。
今日(正確には昨日)は仕事終了後に札幌アメドリにてGTC箱を予約する予定でしたが、いろいろあって到着が遅れてGGでした。
その後カラハナ→餃子の王将→ノルベサ3階のネットカフェにて1泊中であります。

最近の札幌遠征ですっかりネットカフェのフラットシートに慣れてきましたが、眠気が覚めてしまったのでGTC後のデッキを考えてみました。


まずは個人的に注目している《ダスクマントルの予見者(GTC)》を使ったデッキから。
『黒青ゾンビ』

8《沼》
4《水没した地下墓地(M13)》
4《湿った墓(GTC)》
4《ディミーアのギルド門(GTC)》
4《魂の洞窟(AVR》

4《墓所這い(DKA)》
4《戦墓のグール(ISD)》
4《血の芸術家(AVR)》
4《名門のグール(DKA)》
4《ゲラルフの伝書史(DKA)》
4《戦墓の隊長(DKA)》
4《ダスクマントルの予見者(GTC)》

2《悲劇的な過ち(DKA)》
2《送還(M13)》
2《ディミーアの魔除け(GTC)》
2《殺戮の波(AVR)》

《ダスクマントルの予見者》は4マナ4/4飛行と高スペックを持ち、さらに《闇の腹心(RAV)》効果を持つカード。
本家と違うのは、対戦相手にもカードを引かせてしまうことだが、きっちりライフも失うのでダメージソースとして考えるとそこまで悪くないように思えます。
コントロールデッキ相手でのサイドボードとして考えるのもいいんだけど、デメリットをあえてダメージソースというメリットとして考えるなら、アグロデッキに投入するというプランもありかと思います。

《ディミーアの魔除け》はこのデッキにとって癌である《終末(AVR)》や《忌むべきもののかがり火(AVR)》といった奇跡をカウンターしたり、《墓所這い(DKA)》や《ゲラルフの伝書史(DKA)》を追放させてしまう《死儀礼のシャーマン(RTR)》を除去できます。さらに3番目の能力も《ダスクマントルの予見者》と組み合わせると、相手のドローを操作して重たいスペルを押し付けてごっそりライフルーズさせるという使い方も可能です。本人も4/4とサイズが大きいため、《静穏の天使(RTR)》をめくらせて殴って11点、なんてこともありえますね。

もちろん、《血の芸術家(AVR)》や《戦墓の隊長(DKA)》と《殺戮の波(AVR)》を組み合わせるプランもあります。これはアグレッシブなビートダウン戦術と相性がいいですし、《ダスクマントルの予見者》のライフルーズが後押ししてくれます。

デッキの構造的にも、マナコストが軽めに作られているので《ダスクマントルの予見者》によるライフロスを軽減できますし、青マナを要求するカードもすべてシングルシンボルのため、土地事故を回避しやすいのも特徴です。

ここ最近はゾンビというとラクドスミットレンジでしたが、こういうデッキもありではないでしょうかね!


そんなところで。また何か思いついたら書きます。
それでは~。

コメント

ふぁせ
2013年1月20日21:01

はじめまして。
丁度ダスクマントルの予見者を入れたゾンビデッキ考えていたので参考にさせて頂きます。
リンクさせて頂きました。よろしくお願いします。

TZW@LABO
2013年1月24日1:31

>faseさん
こちらこそはじめまして。お返事遅れて申し訳ないです。
今後もよろしくお願いします。

nophoto
黒太郎
2013年1月28日22:28

はじめまして
私も、以前ゾンビデッキを作っておりましたので、ダスクマントルを使って改良したいと考えておりました。  参考にさせて頂きます。よろしくお願いします。

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