どうも、TZWです。
GP台北は楽しかったです。おかげで外人相手のときの苦手意識は無くなったかな。二日目のサイドイベントの時とか、カタコトの英語でこっちから話しかけてたし。
この調子でGP名古屋も頑張りたいですね。
しかし、まったくと言っていいほどスタンは触っていなかったので、リハビリ目的で室蘭のちくたく杯に参加。
デッキはネットでいろいろ探して、一番自分の理想に近かった緑白黒ミッドレンジ(非リアニメイト)を選択。
練習なしでしたが、あくまでもリハビリ目的なんで、色々試したいカードを入れてみてみました。
赤黒と緑白アグロが多いと予想し、メインから《鷺群れのシガルダ》と《ロクソドンの強打者》、そして除去を2枚ずつ散らしながら4種類の合計8枚投入。
《ロクソドンの強打者》は《ケンタウルスの癒し手》でも良かったけど、赤系デッキの基本火力である《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》が届かないタフネス4であることが偉い。《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》や《究極の価格》も回避するしね。
一方で、メインで2枚使用した《未練ある魂》は微妙だった。序盤のブロッカーとしてや、グダったときには強いんだけど、この構成ならそこまで必要を感じませんでしたね。まあ今回はたまたまそうだっただけかもしれませんので、まだ結論を出すには早いですが。
また、サイドボードの《終末》はサイドイン率が非常に高かったので、マナクリを抜いてメイン全除去のほうがいいかもしれません。しかし単純にマナクリが強い環境でもある(ような気がするw)ので、はっきりとした答えはまだ出ていないのが本音です。もし《終末》がメインに行くなら、土地25に増やして、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》を1枚挿したい。
札幌でレガシーの大きな大会があったせいか、参加者は少な目の10名。
遠征者は苫小牧から私、函館から4名でした。
第一回戦:緑赤ランデス(by 九印さん) ○○
G1:《スラーグ牙》+《修復の天使》で押し切って勝利。
G2:土地が1枚になるまで割られるも、相手は土地ばかり引いている。その隙に土地を引き込み、相手の生物を全て除去してから《スラーグ牙》と《大軍のワーム》で勝利。
第二回戦:4Cリアニメイト ○○
G1:相手はライブラリーを掘り進めるが、なかなかパーツが揃わない様子。その隙に《スラーグ牙》ビート。相手の生物を丁寧に除去して勝ち。
G2:相手土地事故の隙に殴り切る。赤入りリアニは強そうだけど、事故の可能性がなぁ…。
第三回戦:赤黒ゾンビ(優勝者) ×○×
G1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》にコントロールされて負け。
G2:《鷺群れのシガルダ》+《大天使の霊堂》の悪斬モードで勝利。
G3:土地3枚ストップでGG。
第四回戦:緑黒白リアニメイト ×○○
G1:スタンで2T《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》される。一度は除去するも、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で釣られ、その後ネズミーランドされて負け。
G2:《安らかなる眠り》無双。
G3:《情け知らずのガラク》で相手のブロッカーを除去し、マナクリ2体で10点以上削ったw その後相手に《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》をキャストされたり、《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》をリアニされるも、《血統の切断》や《終末》で除去。そして最後まで生き残った《情け知らずのガラク》がトークンを供給し続け、裏返ると今度はトークンをフィニッシャーに変換し勝利。
3-1の9点で予選2位。
準決勝:緑白アグロ(hiroさん) ××
G1:土地3枚でストップ。さらに黒マナが無くて除去できず負け。
G2:また土地3枚ストップ。一度は《終末》奇跡で盤面をまっさらにするも、相手の《鷺群れのシガルダ》が止まらず負け。
というわけで、ベスト4で一没でした。
リアニよりもこういうアグロコントロールのほうが好きなので、これを調整してGP名古屋に行こうかと思ってます。
緑白と赤黒対策を考えておかないとなぁ。
そんなわけで。またお会いしましょう。
GP台北は楽しかったです。おかげで外人相手のときの苦手意識は無くなったかな。二日目のサイドイベントの時とか、カタコトの英語でこっちから話しかけてたし。
この調子でGP名古屋も頑張りたいですね。
しかし、まったくと言っていいほどスタンは触っていなかったので、リハビリ目的で室蘭のちくたく杯に参加。
デッキはネットでいろいろ探して、一番自分の理想に近かった緑白黒ミッドレンジ(非リアニメイト)を選択。
練習なしでしたが、あくまでもリハビリ目的なんで、色々試したいカードを入れてみてみました。
『台北からの回帰』
【メインデッキ:60】
2《森/Forest(RTR)》
2《平地/Plains(RTR)》
1《沼/Swamp(RTR)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
4《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
2《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4《遥か見/Farseek(M13)》
2《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
2《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
【サイドボード:15】
1《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
2《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
4《終末/Terminus(AVR)》
赤黒と緑白アグロが多いと予想し、メインから《鷺群れのシガルダ》と《ロクソドンの強打者》、そして除去を2枚ずつ散らしながら4種類の合計8枚投入。
《ロクソドンの強打者》は《ケンタウルスの癒し手》でも良かったけど、赤系デッキの基本火力である《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》が届かないタフネス4であることが偉い。《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》や《究極の価格》も回避するしね。
一方で、メインで2枚使用した《未練ある魂》は微妙だった。序盤のブロッカーとしてや、グダったときには強いんだけど、この構成ならそこまで必要を感じませんでしたね。まあ今回はたまたまそうだっただけかもしれませんので、まだ結論を出すには早いですが。
また、サイドボードの《終末》はサイドイン率が非常に高かったので、マナクリを抜いてメイン全除去のほうがいいかもしれません。しかし単純にマナクリが強い環境でもある(ような気がするw)ので、はっきりとした答えはまだ出ていないのが本音です。もし《終末》がメインに行くなら、土地25に増やして、《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》を1枚挿したい。
札幌でレガシーの大きな大会があったせいか、参加者は少な目の10名。
遠征者は苫小牧から私、函館から4名でした。
第一回戦:緑赤ランデス(by 九印さん) ○○
G1:《スラーグ牙》+《修復の天使》で押し切って勝利。
G2:土地が1枚になるまで割られるも、相手は土地ばかり引いている。その隙に土地を引き込み、相手の生物を全て除去してから《スラーグ牙》と《大軍のワーム》で勝利。
第二回戦:4Cリアニメイト ○○
G1:相手はライブラリーを掘り進めるが、なかなかパーツが揃わない様子。その隙に《スラーグ牙》ビート。相手の生物を丁寧に除去して勝ち。
G2:相手土地事故の隙に殴り切る。赤入りリアニは強そうだけど、事故の可能性がなぁ…。
第三回戦:赤黒ゾンビ(優勝者) ×○×
G1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》にコントロールされて負け。
G2:《鷺群れのシガルダ》+《大天使の霊堂》の悪斬モードで勝利。
G3:土地3枚ストップでGG。
第四回戦:緑黒白リアニメイト ×○○
G1:スタンで2T《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》される。一度は除去するも、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で釣られ、その後ネズミーランドされて負け。
G2:《安らかなる眠り》無双。
G3:《情け知らずのガラク》で相手のブロッカーを除去し、マナクリ2体で10点以上削ったw その後相手に《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》をキャストされたり、《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》をリアニされるも、《血統の切断》や《終末》で除去。そして最後まで生き残った《情け知らずのガラク》がトークンを供給し続け、裏返ると今度はトークンをフィニッシャーに変換し勝利。
3-1の9点で予選2位。
準決勝:緑白アグロ(hiroさん) ××
G1:土地3枚でストップ。さらに黒マナが無くて除去できず負け。
G2:また土地3枚ストップ。一度は《終末》奇跡で盤面をまっさらにするも、相手の《鷺群れのシガルダ》が止まらず負け。
というわけで、ベスト4で一没でした。
リアニよりもこういうアグロコントロールのほうが好きなので、これを調整してGP名古屋に行こうかと思ってます。
緑白と赤黒対策を考えておかないとなぁ。
そんなわけで。またお会いしましょう。
コメント
超うらやましい!
まだあと3つ残ってるよ!
よし名古屋行こう。
私もGP名古屋に緑白黒で参戦しようと思っております。
デッキレシピ参考になりました。
リンクさせていただきましたので、今後ともよろしくお願いいたします。
わたしグルールよ。一族の敵はとらしていただきます!
初めまして。本当に久しぶりの構築戦だったので、怪しいところが多いデッキですが、参考になれば幸いです。
本戦でお会いしましょう。
>こりんさん
そんなことより名古屋の予定立てようぜ。