どうも、tzwです。
今日は貴重な金曜日の休みでしたので、遠征してきました。
FNMのために片道2時間+交通費って、よくやるよね俺。
というわけで、PTQで使用した5CGバベルを再調整してチャレンジ。
ちなみに《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》入りバベルのことを、外国では『Battle Pod』と言うそうな。SCGでもデッキ名が『Battle of Wits』になってたし、バベルって言うのは日本くらいなのかな。
PTQのレシピとの変更点として一番大きいのは、青のドローソースとリアニメイト手段の追加です。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》に加えて《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を採用したことにより、序盤に引いたりめくれたりした高コストクリーチャーは結構墓地に捨てられます。それを活用するために、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を採用しました。《堀葬の儀式》は各種タイタンや《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》などを吊り上げてもいいのですが、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》でサクられたり、戦闘で普通に破壊された《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》などを吊り上げてもいいですね。FBもあり、中盤以降も粘り強く立ち回ることが可能になります。
また《思案/Ponder(M12)》も追加したことにより、青マナソースが以前よりも必要となったので、青マナの出る多色土地を増量。基本土地が多かった前回のレシピよりと比べ、M10ランドやISDランドといった多色土地が多くなった分、タップインの危険性はありますが、色事故のリスクは減ったと思います。
…まあそれでも事故る時は事故るんですが。
R1:WUターランドデルバー(by AKMTさん) ××
R2:WU白英雄デルバー(by カズさん) ○××
R3:GBurマナランプ ○○
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》も抜き、構成を以前よりもマナランプ寄りにした結果、デルバーへの相性が悪くなった気がします。
1マナのピン除去はやっぱりあったほうがいいのかなぁ。
そんなところで。
次のFNM遠征は8/31の予定です。
今日は貴重な金曜日の休みでしたので、遠征してきました。
FNMのために片道2時間+交通費って、よくやるよね俺。
というわけで、PTQで使用した5CGバベルを再調整してチャレンジ。
ちなみに《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》入りバベルのことを、外国では『Battle Pod』と言うそうな。SCGでもデッキ名が『Battle of Wits』になってたし、バベルって言うのは日本くらいなのかな。
『5CG Battle Pod DECK』
【メインデッキ:240枚】
16《森/Forest》
6《山/Mountain》
6《平地/Plains》
4《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
4《幻影の像/Phantasmal Image》
1《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《修復の天使/Restoration Angel》
4《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
2《酸のスライム/Acidic Slime》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1《正義の執政官/Archon of Justice》
3《原始のタイタン/Primeval Titan》
3《業火のタイタン/Inferno Titan》
4《太陽のタイタン/Sun Titan》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
1《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
4《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
4《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
4《出産の殻/Birthing Pod》
4《豊かな成長/Abundant Growth》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《機知の戦い/Battle of Wits》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《思案/Ponder》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《遥か見/Farseek》
4《鞭打ち炎/Whipflare》
4《金屑の嵐/Slagstorm》
4《審判の日/Day of Judgment》
4《高まる野心/Increasing Ambition》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
【サイドボード:15枚】
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3《帰化/Naturalize(M13)》
3《焼却/Combust(M12)》
3《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
3《終末/Terminus(AVR)》
PTQのレシピとの変更点として一番大きいのは、青のドローソースとリアニメイト手段の追加です。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》に加えて《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を採用したことにより、序盤に引いたりめくれたりした高コストクリーチャーは結構墓地に捨てられます。それを活用するために、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を採用しました。《堀葬の儀式》は各種タイタンや《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》などを吊り上げてもいいのですが、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》でサクられたり、戦闘で普通に破壊された《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》などを吊り上げてもいいですね。FBもあり、中盤以降も粘り強く立ち回ることが可能になります。
また《思案/Ponder(M12)》も追加したことにより、青マナソースが以前よりも必要となったので、青マナの出る多色土地を増量。基本土地が多かった前回のレシピよりと比べ、M10ランドやISDランドといった多色土地が多くなった分、タップインの危険性はありますが、色事故のリスクは減ったと思います。
…まあそれでも事故る時は事故るんですが。
R1:WUターランドデルバー(by AKMTさん) ××
R2:WU白英雄デルバー(by カズさん) ○××
R3:GBurマナランプ ○○
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》も抜き、構成を以前よりもマナランプ寄りにした結果、デルバーへの相性が悪くなった気がします。
1マナのピン除去はやっぱりあったほうがいいのかなぁ。
そんなところで。
次のFNM遠征は8/31の予定です。
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