どうも、tzwです。
眠い。
今日はPTQに行ってきました。デッキは懲りずにバベルです。
今回のバベルは、マナを安定させる目的で緑のマナ加速系スペル&クリーチャーを軸として、豊富なアタッカーと《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》という強力なサーチカードを使用した5CGスタイルのデッキです。
元ネタはSCGで100位くらいにいたデッキなのですが、1マナのマナクリの生存率が低いことと、できるだけ全体除去を活用したかったので、マナクリを全てマナアーティファクトに置き換え、さらに《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》《審判の日/Day of Judgment(M12)》をガン積みしました。実際のゲームを体感した結果としては、今回の選択が正解だったかと思います。
まあ相変わらず成績は伴っていませんがね…。
ではデッキリスト。
今までの青を軸としたバベルと違い、ドロースペルはほぼ皆無となっています。
しかしその一方で、マナ加速&色サポートが40枚と、マナベースがデッキの半分以上を占めており、土地が伸びて色が揃えば、あとは適当にクリーチャーを引けばそれで殴り勝つこともあったり、うまいこと《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》でコントロールしきったりと、見た目以上に案外動けていました。
まあ、ただ相変わらずコントロールデッキ耐性は低いままですね。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》が鬼門すぎる。
R1:UWデルバー ×× 負け
R2:UWデルバー ○×○ 勝ち(Game3はBoWで勝利)
R3:UWデルバー ×○○ 勝ち
R4:WUBエスパーミッドレンジ ×× 負け
R5:WBトークン ○×× 負け
R6:UBRグリクシスコントロール ○×× 負け(Game1はBoWで勝利)
2-4で予選落ち。
デッキの構成上、《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》での勝利よりも、タイタンで殴ったり剣を装備して殴ったりすることで勝利することが多かったです。
今回のデッキは《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》デッキとして正しい姿なのかはわからないですが、緑のマナ加速を軸とした構築の安定性が良く分かったのが最大の収穫だと思います。緑青黒などのタイプに応用できないか、今後模索していきたいです。
そんなところで。
またお会いしましょう。
眠い。
今日はPTQに行ってきました。デッキは懲りずにバベルです。
今回のバベルは、マナを安定させる目的で緑のマナ加速系スペル&クリーチャーを軸として、豊富なアタッカーと《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》という強力なサーチカードを使用した5CGスタイルのデッキです。
元ネタはSCGで100位くらいにいたデッキなのですが、1マナのマナクリの生存率が低いことと、できるだけ全体除去を活用したかったので、マナクリを全てマナアーティファクトに置き換え、さらに《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》《審判の日/Day of Judgment(M12)》をガン積みしました。実際のゲームを体感した結果としては、今回の選択が正解だったかと思います。
まあ相変わらず成績は伴っていませんがね…。
ではデッキリスト。
『5CG BoW DECK』
【メインデッキ:240枚】
28《森/Forest》
9《山/Mountain》
9《平地/Plains》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》
4《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
4《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
4《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》
2《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
4《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
2《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
3《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
3《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
4《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
2《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
4《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》
4《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
4《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
4《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
4《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
4《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
4《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
4《遥か見/Farseek(M13)》
4《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
4《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
4《審判の日/Day of Judgment(M12)》
1《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
4《高まる野心/Increasing Ambition(DKA)》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
4《四肢切断/Dismember(NPH)》
【サイドボード:15枚】
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
4《帰化/Naturalize(M13)》
4《焼却/Combust(M12)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
今までの青を軸としたバベルと違い、ドロースペルはほぼ皆無となっています。
しかしその一方で、マナ加速&色サポートが40枚と、マナベースがデッキの半分以上を占めており、土地が伸びて色が揃えば、あとは適当にクリーチャーを引けばそれで殴り勝つこともあったり、うまいこと《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》でコントロールしきったりと、見た目以上に案外動けていました。
まあ、ただ相変わらずコントロールデッキ耐性は低いままですね。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》が鬼門すぎる。
R1:UWデルバー ×× 負け
R2:UWデルバー ○×○ 勝ち(Game3はBoWで勝利)
R3:UWデルバー ×○○ 勝ち
R4:WUBエスパーミッドレンジ ×× 負け
R5:WBトークン ○×× 負け
R6:UBRグリクシスコントロール ○×× 負け(Game1はBoWで勝利)
2-4で予選落ち。
デッキの構成上、《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》での勝利よりも、タイタンで殴ったり剣を装備して殴ったりすることで勝利することが多かったです。
今回のデッキは《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》デッキとして正しい姿なのかはわからないですが、緑のマナ加速を軸とした構築の安定性が良く分かったのが最大の収穫だと思います。緑青黒などのタイプに応用できないか、今後模索していきたいです。
そんなところで。
またお会いしましょう。
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