どうも、tzwです。
職場で昼休みに寝てたら会議に遅刻したてへぺろ~☆
さて、土日はゲームデーでスタンダード三昧でした。
土曜日は合計8回戦、日曜日も合計9回戦と、2日で17回戦もやったんだから、そりゃ疲れるわな。
どこのグランプリだよw
しかも使用デッキはあのバベル。デッキ枚数は240枚。
久々のコントロールデッキということもあり、すごく頭を使いました。時間もかかるしね(準備やシャッフル含む)。
また、今回のデッキのために新品のスリーブとデッキケースを購入するハメになりました。しかもデッキケースはメインデッキ分で満杯となり、ダイスやトークンを入れてたミニケースにサイドボードとトークン、交換用のスリーブを収納することになるなど、持ち運ぶカードの量はすごいことになってます。バベルマジ鈍器。
今回使用したバベルは、今まで公開してきたエスパーカラーとは違い、白の代わりに赤を採用したグリクシスカラーです。
赤を採用した理由はやはり軽量除去と全体火力、そして地味に多いドローソース。
白の除去は汎用性が高く強力だが、その分コストは3マナ~4マナと重め。全体除去の《審判の日/Day of Judgment(M12)》はタッチカラーであるにもかかわらず、ダブルシンボルを要求するため、色事故のリスクはどうしても高まってしまいます。
一方赤の除去は《感電破/Galvanic Blast(SOM)》《火柱/Pillar of Flame(AVR)》と1ターン目から《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》や《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を対象に取りやすく、さらに全体除去は《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》と白より軽めなのが利点。PW対策も白の《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》には劣るが、直接火力で対処することもできなくはないです。
さらに最近の環境の赤はドローも得意。《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》は1マナと軽く、フラッシュバックもある。《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》は有効牌を捨てられてしまうリスクがあるものの、フラッシュバックを含めると4枚も山札を掘り下げられる。
というわけで、ややもっさり気味な白を取りやめ、赤を採用しました。
土曜日に使用した初期のリストはこちらです。
マナベースが青<赤<<黒となっているのは、序盤はとにかくハンデスと除去で耐えなくてはならないので、黒赤の除去を使いやすくするためです。青はダブルシンボルが《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》のみで、これは中盤以降にプレイできればいいやという思いから、青がタッチカラー的な立ち位置になっています。
しかし、実際にゲームをしてみると、青が出なくてハンドが腐る場面も多かったですね。その分除去はスムーズにプレイできたので、何とか序盤をごまかして都合よく青マナとサーチカードor機知引いて勝利、というゲームも多かったです。
なお、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》が1枚なのは、持ってないから。
ゲームデー1日目を終え、見えた改善すべき点は以下の通りでした。
1.マナベースの強化
とにかく色マナが安定しなかったので、《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》は絶対に採用しようと思いました。
2.全体除去とハンデスの強化
トークンデッキに対する耐性が低かったため、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》は必須かと思いました。
その一方で、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が弱いマッチアップが多かったので、そのスロットに《困窮/Distress(M12)》を追加。このカードはビート相手にも普通に強かったですし、相手のハンドを見ること自体が序盤~中盤を乗り切るための重要な要素になっていたので。
その一方で、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》はやりすぎかなと思って解雇しましたが、これとリリアナ解雇が2日目の大敗北につながるとは…。
3.サイドプランの再考
今回は対コントロールを想定しましたが、コントロール対策として入れた《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》が思った以上に機能しませんでした。
それよりも《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》《困窮/Distress(M12)》のサイドイン率が非常に高かったので、後者はメイン昇格、前者は枚数増量としました。
またこのデッキの本当に苦手なデッキが、実はトークンデッキなのではないかという考えが浮かび、それに対抗するためのカードを追加しようと考えました。
というわけで、2日目のデッキはこんな感じです。
かなりすっきりしたデッキリストになりました。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》は赤のフラッシュバック持ちカードが増えたためにデメリットになるため、解雇。
代わりに《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》をメイン4とし、対応しました。
メインとサイドに分けられた《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》はトークン対策でありますが、ゾンビやデルバーにも効果あり。思った以上に活躍の場が多かったですね。《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》も除去兼フィニッシャーとして活躍してくれました。
しかし、結果は0-4-1と最悪なものでした。
土地は並びやすくなりましたが、《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》もチューターもハンドに来ない、またはハンドに来てもプレイするタイミングが無いといった、バベル特有の『引きムラ』によって負けることも多かったです。
あと相変わらず青マナが少ないですね。沼はもっと少なくてもいいと思いました。《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》のような軽いマナ加速も欲しいところ。
他にも、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を解雇したせいで相手の《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が除去できなくて負けたり、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》を解雇したせいで相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》のトークンが除去できなくて負けたりした場面もあったので、除去の選択も再度検討しなければならないですね。
…というわけで、2日間を共に戦ってくれたグリクシスバベルの紹介を終了します。
会場の対戦相手からも「シャッフルめんどくさい」「サイドプランが分からない」「これテロだろwww」と大好評でした。
是非皆さんも使ってみてくださいね。
今日はここまで。
またお会いしましょう。
職場で昼休みに寝てたら会議に遅刻したてへぺろ~☆
さて、土日はゲームデーでスタンダード三昧でした。
土曜日は合計8回戦、日曜日も合計9回戦と、2日で17回戦もやったんだから、そりゃ疲れるわな。
どこのグランプリだよw
しかも使用デッキはあのバベル。デッキ枚数は240枚。
久々のコントロールデッキということもあり、すごく頭を使いました。時間もかかるしね(準備やシャッフル含む)。
また、今回のデッキのために新品のスリーブとデッキケースを購入するハメになりました。しかもデッキケースはメインデッキ分で満杯となり、ダイスやトークンを入れてたミニケースにサイドボードとトークン、交換用のスリーブを収納することになるなど、持ち運ぶカードの量はすごいことになってます。バベルマジ鈍器。
今回使用したバベルは、今まで公開してきたエスパーカラーとは違い、白の代わりに赤を採用したグリクシスカラーです。
赤を採用した理由はやはり軽量除去と全体火力、そして地味に多いドローソース。
白の除去は汎用性が高く強力だが、その分コストは3マナ~4マナと重め。全体除去の《審判の日/Day of Judgment(M12)》はタッチカラーであるにもかかわらず、ダブルシンボルを要求するため、色事故のリスクはどうしても高まってしまいます。
一方赤の除去は《感電破/Galvanic Blast(SOM)》《火柱/Pillar of Flame(AVR)》と1ターン目から《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》や《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を対象に取りやすく、さらに全体除去は《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》と白より軽めなのが利点。PW対策も白の《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》には劣るが、直接火力で対処することもできなくはないです。
さらに最近の環境の赤はドローも得意。《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》は1マナと軽く、フラッシュバックもある。《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》は有効牌を捨てられてしまうリスクがあるものの、フラッシュバックを含めると4枚も山札を掘り下げられる。
というわけで、ややもっさり気味な白を取りやめ、赤を採用しました。
土曜日に使用した初期のリストはこちらです。
『BRU GRIXIS BABEL DECK Ver.1』
【メインデッキ:240枚】
28《沼/Swamp》
18《山/Mountain》
14《島/Island》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
4《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
4《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
1《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
3《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
4《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
4《皮裂き/Skinrender(SOM)》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M13)》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
4《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
4《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》
4《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
4《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
4《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》
4《強迫/Duress(M13)》
4《蔑み/Despise(NPH)》
4《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《思案/Ponder(M12)》
4《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
4《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
4《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M12)》
4《材料集め/Amass the Components(AVR)》
4《高まる野心/Increasing Ambition(DKA)》
4《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
4《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
4《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
4《火葬/Incinerate(M12)》
4《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《否認/Negate(M13)》
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
4《四肢切断/Dismember(NPH)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
【サイドボード:15枚】
1《森/Forest》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
3《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
4《困窮/Distress(M12)》
マナベースが青<赤<<黒となっているのは、序盤はとにかくハンデスと除去で耐えなくてはならないので、黒赤の除去を使いやすくするためです。青はダブルシンボルが《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》のみで、これは中盤以降にプレイできればいいやという思いから、青がタッチカラー的な立ち位置になっています。
しかし、実際にゲームをしてみると、青が出なくてハンドが腐る場面も多かったですね。その分除去はスムーズにプレイできたので、何とか序盤をごまかして都合よく青マナとサーチカードor機知引いて勝利、というゲームも多かったです。
なお、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》が1枚なのは、持ってないから。
ゲームデー1日目を終え、見えた改善すべき点は以下の通りでした。
1.マナベースの強化
とにかく色マナが安定しなかったので、《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》は絶対に採用しようと思いました。
2.全体除去とハンデスの強化
トークンデッキに対する耐性が低かったため、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》は必須かと思いました。
その一方で、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が弱いマッチアップが多かったので、そのスロットに《困窮/Distress(M12)》を追加。このカードはビート相手にも普通に強かったですし、相手のハンドを見ること自体が序盤~中盤を乗り切るための重要な要素になっていたので。
その一方で、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》はやりすぎかなと思って解雇しましたが、これとリリアナ解雇が2日目の大敗北につながるとは…。
3.サイドプランの再考
今回は対コントロールを想定しましたが、コントロール対策として入れた《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》が思った以上に機能しませんでした。
それよりも《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》《困窮/Distress(M12)》のサイドイン率が非常に高かったので、後者はメイン昇格、前者は枚数増量としました。
またこのデッキの本当に苦手なデッキが、実はトークンデッキなのではないかという考えが浮かび、それに対抗するためのカードを追加しようと考えました。
というわけで、2日目のデッキはこんな感じです。
『BRU GRIXIS BABEL DECK Ver.2』
【メインデッキ:240枚】
26《沼/Swamp》
17《山/Mountain》
15《島/Island》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
4《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
4《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
4《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
4《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
4《皮裂き/Skinrender(SOM)》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M13)》
4《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
4《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
4《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》
4《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
4《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》
4《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
4《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
4《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》
4《強迫/Duress(M13)》
4《蔑み/Despise(NPH)》
4《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《思案/Ponder(M12)》
4《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
4《困窮/Distress(M12)》
4《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M12)》
4《材料集め/Amass the Components(AVR)》
4《高まる野心/Increasing Ambition(DKA)》
4《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
4《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
4《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
4《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
4《火葬/Incinerate(M12)》
4《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
4《否認/Negate(M13)》
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
4《四肢切断/Dismember(NPH)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
【サイドボード:15枚】
1《森/Forest》
3《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
4《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
4《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
かなりすっきりしたデッキリストになりました。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》は赤のフラッシュバック持ちカードが増えたためにデメリットになるため、解雇。
代わりに《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》をメイン4とし、対応しました。
メインとサイドに分けられた《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》はトークン対策でありますが、ゾンビやデルバーにも効果あり。思った以上に活躍の場が多かったですね。《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》も除去兼フィニッシャーとして活躍してくれました。
しかし、結果は0-4-1と最悪なものでした。
土地は並びやすくなりましたが、《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》もチューターもハンドに来ない、またはハンドに来てもプレイするタイミングが無いといった、バベル特有の『引きムラ』によって負けることも多かったです。
あと相変わらず青マナが少ないですね。沼はもっと少なくてもいいと思いました。《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》のような軽いマナ加速も欲しいところ。
他にも、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を解雇したせいで相手の《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が除去できなくて負けたり、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》を解雇したせいで相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》のトークンが除去できなくて負けたりした場面もあったので、除去の選択も再度検討しなければならないですね。
…というわけで、2日間を共に戦ってくれたグリクシスバベルの紹介を終了します。
会場の対戦相手からも「シャッフルめんどくさい」「サイドプランが分からない」「これテロだろwww」と大好評でした。
是非皆さんも使ってみてくださいね。
今日はここまで。
またお会いしましょう。
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