【FNM】アメドリFNMに黒赤感染で参加してきた【1-2】
2012年7月28日 MTG大会レポ(構築)どうも、tzwです。
今日は暑い中、アメドリのFNMに参加してきました。
アメドリは苫小牧より暑いけど、クーラーは効いてるし、机も広く使える。
終わった後のご飯も近くに店が多いのはグッド。選択肢が多い環境ってのはいいもんだ。
で、今回はネットから拾ってきた黒赤感染をいじくって参加。
デッキレシピは以下の通り。
ビートをメタって《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》まで採用してみたけど、これが大失敗。
実際にはビートに当たらなかったり、赤マナをダブルシンボルで要求するために《山/Mountain》の枚数を増やしたら、黒マナが無くて肝心の《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》が出せなかったりと、事故の要因になった。
あと《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》《ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia(NPH)》は正直無くていいね。追加の除去かハンデスのほうが仕事したかな。もしくは《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》とかの装備品。
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》に結構やられたから、《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》もサイドに増やしたいね。今のメタなら結構強そう。
まあ、あれこれ言っても後のfestaなので、結果報告。
R1:青白《大建築家/Grand Architect(SOM)》 ××
Game1:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》にコントロールされて負け。
Game2:《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》×2に盤面を支配され、さらにアドをとられて負け。
R2:緑赤ケッシグ ○××
Game1:3T《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》が相手の火力をものともせず殴り続け、最後は《ファイレクシアの愛撫》。
Game2:《ワームとぐろエンジン》の処理にてこずり、最後は《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡でこんがり焼かれた。
Game3:お互いダブマリ。こちらは土地2枚ストップ。相手は《ワームとぐろエンジン》2連打。ムリゲー。
R3:黒単感染 ×○○
Game1:相手の《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》が触れず負け。
Game2:《強迫/Duress(M13)》2連打+《蔑み/Despise(NPH)》で相手の初手をボロボロにして、最後まで《ファイレクシアの十字軍》が殴り続けて勝ち。
Game3:相手土地事故。一方こちらは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を4枚引き切り、そのまま殴り勝つ。
というわけで1-2。
デッキ選択とメタがかみ合ってないですね。
とにかく《強迫》は強かった。クリーチャーの質が上がってることもあり、《蔑み》も良く効きますね。
そこが分かっただけでも良しとしましょうか…。
次にこのデッキを使う予定はありませんが、もしそうならこう変えたいですね。
高マナ域のカードが少なくなり、こっちのほうがすっきりしているような気がします。
環境が許せば、《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》なども選択肢に入るでしょう。2番目の能力と増殖スペルとの相性は非常にいいですしね。
またスペルが多いことを生かして、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》もいいカードだと思います。むしろなぜ入れなかったのかと。
サイドボードとしては、対コントロール用に追加の《強迫》、除去対策として《ミミックの大桶》がよさそうです。今回は別な勝ち筋として、《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》を使用してみましたが、結局一度も手札に来なかったので、試すことが出来ませんでした。しかし一考に値すると思っています。
あとはトークンや変身クリーチャー対策として《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》、装備品対策で《溶解/Smelt(M13)》、墓地対策として《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》などがいいのではないでしょうか?《溶解》は《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》でもいいですが、そうするならメインの沼を1枚《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》に変えておきましょう。墓地対策としては《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》もありますが、アドバンテージがとりにくいこのデッキでは、呪文爆弾のほうが良さそうです。
そうそう、このデッキにとって《ワームとぐろエンジン》は悩みの種なので、《血統の切断》は是非採用したいところ。今後も見かけると思うので、忘れずに投入しておきたいですね。
というわけで、今日はここまで。
次回はゲームデーかな。またお会いしましょう。
今日は暑い中、アメドリのFNMに参加してきました。
アメドリは苫小牧より暑いけど、クーラーは効いてるし、机も広く使える。
終わった後のご飯も近くに店が多いのはグッド。選択肢が多い環境ってのはいいもんだ。
で、今回はネットから拾ってきた黒赤感染をいじくって参加。
デッキレシピは以下の通り。
【メインデッキ:60】
9《沼/Swamp》
4《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
4《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》
3《強迫/Duress(M13)》
3《蔑み/Despise(NPH)》
4《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
2《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
3《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit(NPH)》
1《ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia(NPH)》
4《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
【サイドボード:15】
1《強迫/Duress(M13)》
3《溶解/Smelt(M13)》
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
1《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》
ビートをメタって《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》まで採用してみたけど、これが大失敗。
実際にはビートに当たらなかったり、赤マナをダブルシンボルで要求するために《山/Mountain》の枚数を増やしたら、黒マナが無くて肝心の《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》が出せなかったりと、事故の要因になった。
あと《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》《ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia(NPH)》は正直無くていいね。追加の除去かハンデスのほうが仕事したかな。もしくは《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》とかの装備品。
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》に結構やられたから、《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》もサイドに増やしたいね。今のメタなら結構強そう。
まあ、あれこれ言っても後のfestaなので、結果報告。
R1:青白《大建築家/Grand Architect(SOM)》 ××
Game1:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》にコントロールされて負け。
Game2:《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》×2に盤面を支配され、さらにアドをとられて負け。
R2:緑赤ケッシグ ○××
Game1:3T《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》が相手の火力をものともせず殴り続け、最後は《ファイレクシアの愛撫》。
Game2:《ワームとぐろエンジン》の処理にてこずり、最後は《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡でこんがり焼かれた。
Game3:お互いダブマリ。こちらは土地2枚ストップ。相手は《ワームとぐろエンジン》2連打。ムリゲー。
R3:黒単感染 ×○○
Game1:相手の《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》が触れず負け。
Game2:《強迫/Duress(M13)》2連打+《蔑み/Despise(NPH)》で相手の初手をボロボロにして、最後まで《ファイレクシアの十字軍》が殴り続けて勝ち。
Game3:相手土地事故。一方こちらは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を4枚引き切り、そのまま殴り勝つ。
というわけで1-2。
デッキ選択とメタがかみ合ってないですね。
とにかく《強迫》は強かった。クリーチャーの質が上がってることもあり、《蔑み》も良く効きますね。
そこが分かっただけでも良しとしましょうか…。
次にこのデッキを使う予定はありませんが、もしそうならこう変えたいですね。
【メインデッキ:60】
11《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
3《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother(MBS)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》
2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
3《強迫/Duress(M13)》
3《蔑み/Despise(NPH)》
4《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
2《電位の負荷/Volt Charge(NPH)》
3《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit(NPH)》
4《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
【サイドボード:15】
1《強迫/Duress(M13)》
3《溶解/Smelt(M13)》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
2《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
1《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》
高マナ域のカードが少なくなり、こっちのほうがすっきりしているような気がします。
環境が許せば、《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》なども選択肢に入るでしょう。2番目の能力と増殖スペルとの相性は非常にいいですしね。
またスペルが多いことを生かして、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》もいいカードだと思います。むしろなぜ入れなかったのかと。
サイドボードとしては、対コントロール用に追加の《強迫》、除去対策として《ミミックの大桶》がよさそうです。今回は別な勝ち筋として、《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》を使用してみましたが、結局一度も手札に来なかったので、試すことが出来ませんでした。しかし一考に値すると思っています。
あとはトークンや変身クリーチャー対策として《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》、装備品対策で《溶解/Smelt(M13)》、墓地対策として《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》などがいいのではないでしょうか?《溶解》は《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》でもいいですが、そうするならメインの沼を1枚《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》に変えておきましょう。墓地対策としては《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》もありますが、アドバンテージがとりにくいこのデッキでは、呪文爆弾のほうが良さそうです。
そうそう、このデッキにとって《ワームとぐろエンジン》は悩みの種なので、《血統の切断》は是非採用したいところ。今後も見かけると思うので、忘れずに投入しておきたいですね。
というわけで、今日はここまで。
次回はゲームデーかな。またお会いしましょう。
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