どうも、tzwです。
PTも無事終了し、皆さんは再びスタンやドラフトに視点を戻すことでしょう。
しかし、6月のGP横浜はモダン。私も参加予定で、飛行機のチケットはすでに入手しており、宿の手配も行ったところです。
ファクトシートはよ来い。
で、5/13は札幌にてGPT横浜が開催されました。
今回のGPTはAVRシールド。本戦とは種目が違いますが、何であれバイ3がもらえれば本戦は有利よ!
で、貰ったプールは白と青のフライヤーが豊富なデッキ。
レアも《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》と、青白を組めと言わんばかり。
除去やバウンス、カウンターは無いが、黒に《死の風/Death Wind(AVR)》2枚と《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》があり、カウンターは元から弱いから無いようなもの!すぐにデッキが完成しました。
クリーチャー18体のうち、13体が飛行持ち。
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》も結魂すれば14~15体となる。
このデッキでの《順風/Favorable Winds(AVR)》は本当に強かったです。
個人的には、《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》は《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》にしたほうが仕事したかも。《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》がより使いやすくなるし。
パワーが無いと相打ち取れないもんね。
あと地上クリーチャーが強力で早い赤系デッキを相手にするときは、《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》をサイドインする予定だったけど、当たらなかった。
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》は強力だけど、あまり戦力を失いたくないため、入れませんでした。どうしても越えられない生物を出してくる相手には、さすがにサイドインしましたが。
参加者16名。4回戦の予選ラウンド後、トップ4で決勝を行うという内容。
第一回戦:緑白t黒 ○×○
第二回戦:緑青 ○○
第三回戦:緑赤 ×○×
第四回戦:緑白 ××
というわけで2-2で予選落ち。
とにかく序盤から飛行生物連打して、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》で抑え込んで勝利というパターンが多かったです。
しかしマリガンの回数が多く、負けたゲームのほとんどが土地2枚ストップ。ダブマリしても勝ったゲームもありましたが。
プレイミスもあったと言えばあったけど、大事なところでの事故は本当に勘弁な…orz
続いてサイドイベントのドラフト×2
最初は大失敗の緑赤。
生物が少なく、《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》すら入ってしまうという有様。
また場に残らない《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》や、それらと相性の悪い《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》など、デッキの方向性とあっていないカードが含まれているため、プレイ時もテンポが悪く、カード同士がなかなかかみ合わなかったです。
さらに初戦で赤白デッキと当たり、《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》が4マナ2/2バニラと化したことも残念ポイント。
というわけで楽々1没しました。
その反省を生かし、2ndドラフト。
レアは無いものの、マナが安定する《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》×2と《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》、皆さんご存知《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》×2、そしてなぜか大量にとれた《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》×4が強力なデッキとなりました。
2マナ域が少なすぎ(てか、3マナ域が多すぎるw)ましたが、ずらりと並ぶ《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》と《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》による暴力は非常に強力でしたね。特に後者はタフネスが高まるため、除去回避系のカードをデッキに入れなくても良いというのはありがたかったです。
またこれくらい生物が多く、スペルが少ないと《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》や《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》も使いやすくなります。
初戦の緑青には《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》+《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》奇跡プレイ+《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》で全滅させられるゲームもありましたが、他の2本をしっかりとって勝利。次の白赤は相手の事故もあり2-0で勝利し、この環境で初めて決勝戦にたどり着くことが出来ました。
しかし、決勝では《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》によるプロテクション(人間)でこちらのクリーチャーが完全に死に体となり、残念ながら敗北してしまいました。
《死の風/Death Wind(AVR)》が引けていればなぁ…。
というわけで、今回はここまで。
来週はモダンフォーマットにて2回目のGPT横浜がありますので、そちらに向けて頑張っていきたいと思います。
では、またお会いしましょう。
PTも無事終了し、皆さんは再びスタンやドラフトに視点を戻すことでしょう。
しかし、6月のGP横浜はモダン。私も参加予定で、飛行機のチケットはすでに入手しており、宿の手配も行ったところです。
ファクトシートはよ来い。
で、5/13は札幌にてGPT横浜が開催されました。
今回のGPTはAVRシールド。本戦とは種目が違いますが、何であれバイ3がもらえれば本戦は有利よ!
で、貰ったプールは白と青のフライヤーが豊富なデッキ。
レアも《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》と、青白を組めと言わんばかり。
除去やバウンス、カウンターは無いが、黒に《死の風/Death Wind(AVR)》2枚と《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》があり、カウンターは元から弱いから無いようなもの!すぐにデッキが完成しました。
【メインデッキ:40】
8《島/Island(AVR)》
7《平地/Plains(AVR)》
2《沼/Swamp(AVR)》
1《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
2《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
1《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
2《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》
2《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》
1《大天使/Archangel(AVR)》
1《順風/Favorable Winds(AVR)》
1《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
1《材料集め/Amass the Components(AVR)》
2《死の風/Death Wind(AVR)》
【サイド候補】
1《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
2《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
クリーチャー18体のうち、13体が飛行持ち。
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》も結魂すれば14~15体となる。
このデッキでの《順風/Favorable Winds(AVR)》は本当に強かったです。
個人的には、《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》は《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》にしたほうが仕事したかも。《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》がより使いやすくなるし。
パワーが無いと相打ち取れないもんね。
あと地上クリーチャーが強力で早い赤系デッキを相手にするときは、《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》をサイドインする予定だったけど、当たらなかった。
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》は強力だけど、あまり戦力を失いたくないため、入れませんでした。どうしても越えられない生物を出してくる相手には、さすがにサイドインしましたが。
参加者16名。4回戦の予選ラウンド後、トップ4で決勝を行うという内容。
第一回戦:緑白t黒 ○×○
第二回戦:緑青 ○○
第三回戦:緑赤 ×○×
第四回戦:緑白 ××
というわけで2-2で予選落ち。
とにかく序盤から飛行生物連打して、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》で抑え込んで勝利というパターンが多かったです。
しかしマリガンの回数が多く、負けたゲームのほとんどが土地2枚ストップ。ダブマリしても勝ったゲームもありましたが。
プレイミスもあったと言えばあったけど、大事なところでの事故は本当に勘弁な…orz
続いてサイドイベントのドラフト×2
最初は大失敗の緑赤。
【メインデッキ:40】
8《山/Mountain(AVR)》
7《森/Forest(AVR)》
2《沼/Swamp(AVR)》
1《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》
1《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
2《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
2《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
1《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》
1《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》
1《死の風/Death Wind(AVR)》
生物が少なく、《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》すら入ってしまうという有様。
また場に残らない《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》や、それらと相性の悪い《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》など、デッキの方向性とあっていないカードが含まれているため、プレイ時もテンポが悪く、カード同士がなかなかかみ合わなかったです。
さらに初戦で赤白デッキと当たり、《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》が4マナ2/2バニラと化したことも残念ポイント。
というわけで楽々1没しました。
その反省を生かし、2ndドラフト。
【メインデッキ:40】
8《山/Mountain(AVR)》
6《森/Forest(AVR)》
2《沼/Swamp(AVR)》
2《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
2《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
2《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
4《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
2《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1《死の風/Death Wind(AVR)》
レアは無いものの、マナが安定する《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》×2と《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》、皆さんご存知《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》×2、そしてなぜか大量にとれた《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》×4が強力なデッキとなりました。
2マナ域が少なすぎ(てか、3マナ域が多すぎるw)ましたが、ずらりと並ぶ《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》と《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》による暴力は非常に強力でしたね。特に後者はタフネスが高まるため、除去回避系のカードをデッキに入れなくても良いというのはありがたかったです。
またこれくらい生物が多く、スペルが少ないと《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》や《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》も使いやすくなります。
初戦の緑青には《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》+《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》奇跡プレイ+《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》で全滅させられるゲームもありましたが、他の2本をしっかりとって勝利。次の白赤は相手の事故もあり2-0で勝利し、この環境で初めて決勝戦にたどり着くことが出来ました。
しかし、決勝では《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony(AVR)》によるプロテクション(人間)でこちらのクリーチャーが完全に死に体となり、残念ながら敗北してしまいました。
《死の風/Death Wind(AVR)》が引けていればなぁ…。
というわけで、今回はここまで。
来週はモダンフォーマットにて2回目のGPT横浜がありますので、そちらに向けて頑張っていきたいと思います。
では、またお会いしましょう。
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