どうも、tzwです。
みなさんPTQお疲れ様でした。通過した方々は本当におめでとうございます。
私も3/25に札幌にて行われたPTQアヴァシンの帰還(今はPTどこどこと言わず、発売された最新セットの名前を冠するんだね、へー)に参加してきました。
結果は予選6回戦にて2-3ドロップ。練習やデッキの練度が足りないのはまあ仕方ないけど、やっぱりこういう大会で負けるのは悔しいね。
デッキは緑赤トロン。ネットで上がってたレシピを参考に、自分のやりたいことをとにかく詰め込んでみた。
レガシーではほぼ毎回《引き裂かれし永劫、エムラクール》をメインに入れたデッキを使っていましたが、モダンでもそういう構築が可能と分かれば、使わないわけがないですね。ましてエムラクール4枚積みができるとなれば!
このデッキは所謂無色トロンに《裂け目の突破》を追加した形です。そのため4枚積みする《引き裂かれし永劫、エムラクール》と《裂け目の突破》のスロットを割くために、《彩色の宝球》を抜いたり、《予言のプリズム》の枚数を減らしたりしてます。また《精神隷属器》+《アカデミーの廃墟》コンボも廃止し、代わりに同系やミシュラランドに強い《幽霊街》を投入したり、ビート対策となる《紅蓮地獄》《根の壁》を投入。《根の壁》は色マナを要求しますが、5・6枚目のタリスマンとしても活躍してくれました。
サイドボードは親和をはじめとするビートダウンや双子コンボ、そしているであろう同系を意識しています。《呪文滑り》は1回限定ですが、相手先手での3ターン目《解放された者、カーン》の土地リムーブを回避してくれます。ただその返しですることが対消滅か江村突破しかないので、追加の方法として《内にいる獣》くらい入れるべきだったかも。
ちなみに土地のリストに見慣れないカードが2種類4枚ありますが、まあ察してください。さすがに1回の大会のために、1枚2200円の土地4枚は買えないっす。
(それ以前に《カープルーザンの森》3枚が行方不明なのが気になる…)
第一回戦:青赤Delver? ○○
第二回戦:青白トロン ○××
第三回戦:赤白上陸ボロス ××
第四回戦:青白黒ターボフォグ ○○
第五回戦:青単フィッシュ ×○× drop
第二回戦と第三回戦ではマリガン地獄&土地1枚ストップが起き、どうしようもなかった。特に第三回戦のGame2はワンマリ後に《カープルーザンの森》《探検の地図》《衝動のタリスマン》×3《森の占術》というハンドをキープしたら、その後1枚も土地を見ず負け。途中で《古きものの活性》を引き当ててプレイしたが、その5枚にも土地はなく、結局ハンドとその後の15ドロー後まで土地が無いという悲劇だった。
第二回戦Game3と第五回戦Game3では、サーチなしで3Tトロン完成するも、肝心の攻め手が無く、大量の江村と大量の土地を握りしめたままマグロで敗北というゲームだった。ドローソースが少ないので、引きに左右されやすいのは緑系デッキのお約束ですね。
なお、優勝は千葉神さんの青単フィッシュでした。おめでとうございます。
準々決勝と決勝戦は私が急遽カバレッジを担当させていただきましたので、完成したらICAのサイトのほうにアップされる予定です。
カード貸してくれた&トレードしてくれたこりんさんとクマクマーさんありがとう。
仲間に感謝。
というわけで、またお会いしましょう。
みなさんPTQお疲れ様でした。通過した方々は本当におめでとうございます。
私も3/25に札幌にて行われたPTQアヴァシンの帰還(今はPTどこどこと言わず、発売された最新セットの名前を冠するんだね、へー)に参加してきました。
結果は予選6回戦にて2-3ドロップ。練習やデッキの練度が足りないのはまあ仕方ないけど、やっぱりこういう大会で負けるのは悔しいね。
デッキは緑赤トロン。ネットで上がってたレシピを参考に、自分のやりたいことをとにかく詰め込んでみた。
『7 or 15』
【メインデッキ:60】
2《森/Forest》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
1《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》
3《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
2《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
2《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
4《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(10E)》
4《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》
【サイドボード:15】
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《焼却/Combust(M12)》
2《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
レガシーではほぼ毎回《引き裂かれし永劫、エムラクール》をメインに入れたデッキを使っていましたが、モダンでもそういう構築が可能と分かれば、使わないわけがないですね。ましてエムラクール4枚積みができるとなれば!
このデッキは所謂無色トロンに《裂け目の突破》を追加した形です。そのため4枚積みする《引き裂かれし永劫、エムラクール》と《裂け目の突破》のスロットを割くために、《彩色の宝球》を抜いたり、《予言のプリズム》の枚数を減らしたりしてます。また《精神隷属器》+《アカデミーの廃墟》コンボも廃止し、代わりに同系やミシュラランドに強い《幽霊街》を投入したり、ビート対策となる《紅蓮地獄》《根の壁》を投入。《根の壁》は色マナを要求しますが、5・6枚目のタリスマンとしても活躍してくれました。
サイドボードは親和をはじめとするビートダウンや双子コンボ、そしているであろう同系を意識しています。《呪文滑り》は1回限定ですが、相手先手での3ターン目《解放された者、カーン》の土地リムーブを回避してくれます。ただその返しですることが対消滅か江村突破しかないので、追加の方法として《内にいる獣》くらい入れるべきだったかも。
ちなみに土地のリストに見慣れないカードが2種類4枚ありますが、まあ察してください。さすがに1回の大会のために、1枚2200円の土地4枚は買えないっす。
(それ以前に《カープルーザンの森》3枚が行方不明なのが気になる…)
第一回戦:青赤Delver? ○○
第二回戦:青白トロン ○××
第三回戦:赤白上陸ボロス ××
第四回戦:青白黒ターボフォグ ○○
第五回戦:青単フィッシュ ×○× drop
第二回戦と第三回戦ではマリガン地獄&土地1枚ストップが起き、どうしようもなかった。特に第三回戦のGame2はワンマリ後に《カープルーザンの森》《探検の地図》《衝動のタリスマン》×3《森の占術》というハンドをキープしたら、その後1枚も土地を見ず負け。途中で《古きものの活性》を引き当ててプレイしたが、その5枚にも土地はなく、結局ハンドとその後の15ドロー後まで土地が無いという悲劇だった。
第二回戦Game3と第五回戦Game3では、サーチなしで3Tトロン完成するも、肝心の攻め手が無く、大量の江村と大量の土地を握りしめたままマグロで敗北というゲームだった。ドローソースが少ないので、引きに左右されやすいのは緑系デッキのお約束ですね。
なお、優勝は千葉神さんの青単フィッシュでした。おめでとうございます。
準々決勝と決勝戦は私が急遽カバレッジを担当させていただきましたので、完成したらICAのサイトのほうにアップされる予定です。
カード貸してくれた&トレードしてくれたこりんさんとクマクマーさんありがとう。
仲間に感謝。
というわけで、またお会いしましょう。
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