どうも、tzwです。
昨日と今日、そして明日が謎の3連休となったので、札幌で餃子の王将とアメドリに行ってきました。王将は開店と同時に行ったのに、なぜか外で並んで待つ私…。

…今日って平日の月曜日だよね?なんで行列つくってるの?


アメドリで《高原の狩りの達人》を4枚購入し、これで晴れてナヤ殻が組めるようになりました。ついでにチャネルケッシグも組めるようになりましたね!




さて、今回は昨日行われたモダントーナメントのレポです。
参加すると成績に応じ、今月最後の日曜日に行われるPTQの参加費が安くなるというトーナメント。
デッキは白黒トークンデッキです。
『WB-Tokens』

【メインデッキ:60】
8《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
3《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》

4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
4《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
1《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
3《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》

4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《燻し/Smother(WWK)》
2《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
4《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
1《崇拝/Worship(9ED)》


【サイドボード:15】
2《強迫/Duress(M11)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
3《解呪/Disenchant(TSB)》
3《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》

会場でカードを借りようと声をかけたけど、結局集まったカードは《神無き祭殿》1枚のみ。
不足分の《神無き祭殿》は平地に、1枚足りない《未練ある魂》は《深夜の出没》に、4枚持ってたけど無くした《急報》は《町民の結集》で代用しました。

ちなみに上記のデッキの足りないカードを足したデッキで、大会の前日にMOのモダンDEに2回ほど出場しましたが、0-2、1-2でした。
負けはプロジェクトメリーラに3回、青赤緑クロックパーミに1回です。
元々ハンデスは入っていませんでしたが、コンボには基本弱いので、その対策で《コジレックの審問》《潮の虚ろの漕ぎ手》を採用。またクロックパーミやジャンドなどによくいるクリーチャー(《秘密を掘り下げる者》や《闇の腹心》や《タルモゴイフ》など)の対策として追加の除去である《燻し》を採用すると、白単タッチ緑の時よりも戦いやすくなりましたね。


参加者は最初8名でしたが、2回戦目で2人増えて10人に。
スイスドロー4回戦。


第一試合:緑白黒プロジェクトメリーラ(優勝) ××
第二試合:青黒赤クルーエルコン ○××
第三試合:緑赤アグロ+ランデス ○×○
第四試合:青単マーフォーク ×○○


というわけで2-2で6位でした。
メリーラはやはり結構辛いですね。トークンを生み出すカードが《呪文貫き》に引っかかるので、マーフォークのようなクロックパーミも辛いところがあります。
逆に赤いデッキにはサイドの《コーの火歩き》があるので比較的楽です。横に並べるという戦略自体も赤単には有利ですし。

第二試合のクルーエルコンは《隆盛+下落》連打からの《弱者の消耗》、そして《残酷な根本原理》⇒《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》が辛すぎる。
生まれて初めてニコル先生の奥義食らいましたw



その後はEDHを2回とドラフトを1回。
《巡礼者アシュリング》と《フォモーリのルーハン》を布教してきました(自分が使ったのは《マルフェゴール》と《巡礼者アシュリング》だけど)。
ドラフトは緑赤レア無しアグロデッキで1-2。デッキ自体は悪くないんだけど、もう一ひねり欲しかったかね。


というわけで。
またお会いしましょう。

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