どうも、tzwです。
前回の続きだよ!



≪2/19(日)≫
くそみそな結果に終わってしまったtzwは、ドラフトチャレンジに参加。
1stドラフトは1-1《モンドロネンのシャーマン》というレアピックから入り、1-2に《常なる狼》をゲットして緑赤狼男路線に。
しかし上茶とそのさらに2人上も緑の狼男を集めている。そのせいで緑のクリーチャーがまったく流れてこなくなり、ピンチに。
代わりに《松明の悪鬼》などの赤の生物を集めるも、正直微妙な性能のものしか集まらない。途中でカット目的も兼ねた《忠実な聖戦士》をピックし、赤白路線にも渡りをつけておく。
2パック目のISDは緑の流れが非常によく、《暗茂みの狼》《待ち伏せのバイパー》といった有用な2マナ生物を多くゲット。また10手目に《旅の準備》が流れてくるという謎現象も。しかしその一方で、3連続《礼拝堂の霊》を流してしまっており、上茶が強い白デッキを組んでいる可能性が出てきてしまった。
3パック目は《天使の監視者》を後悔しつつカットし、再び緑が枯渇したドラフトが続く。赤の適当なクリーチャーを集め、発掘のパーツをカットする仕事を続けてピック終了。
『どらふとちゃれんじ 1stドラフト』

8《森/Forest(ISD)》
7《山/Mountain(ISD)》
1《平地/Plains(ISD)》
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》

1《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》
1《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
3《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
1《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
1《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
2《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》
2《エルドワルの切り裂き魔/Erdwal Ripper(DKA)》
1《モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman(DKA)》
1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》

1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《月霧/Moonmist(ISD)》
1《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
1《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》

除去が少ないも、狼男のサイズで押し切るゲームが多く、2-1で勝ち越すことに成功。
《常なる狼》はロード能力だけでなく、威嚇も結構役立つ場面が多かったです。
最後の負けた試合は2つ上の席に座っていた人で、《礼拝堂の霊》×4枚をはじめとする飛行クリーチャー11体という青白テンポデッキでした。
ちなみにレアは《月皇ミケウス》《鎮魂歌の天使》だそうで。勝てるかー!


2ndドラフトは1-1で取り切りに目がくらんでしまい、《ゲラルフの伝書使》。
しかしこんなカードが使えるわけがなく、その後は冷静にピックしていく。
1-2で《流城の隊長》、1-3で《炉の小悪魔》をピックするも、1-4で《戦墓の隊長》が流れてきたので、黒青路線にも渡りをつけておく。
その後赤は大したカードが来なかったのに対し、青は《首無しスカーブ》《スキフサングの詠唱》《骨を灰に》《金切り声のスカーブ》《嵐縛りの霊》と有用なカードが集まり、黒も《覚醒舞い》が取れたので、青黒路線で行くことに。
2パック目以降もゾンビ中心にピックしつつ、《墓所の茨》をカット。10ピック目以降で《グール呼びの鈴》《夢のよじれ》《血まみれの書の呪い》が揃い、何やら怪しい方向に。
そして3パック目で《セルホフの密教信者》《アンデッドの錬金術師》《深淵からの魂刈り》、さらに《血まみれの書の呪い》2枚目、《夢のよじれ》2枚目をピックして、デッキが完成した。
『どらふとちゃれんじ 2ndドラフト』

9《島/Island》
8《沼/Swamp》

1《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》
1《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1《覚醒舞い/Wakedancer(DKA)》
1《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》

1《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell(ISD)》
1《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
2《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》
1《スキフサングの詠唱/Chant of the Skifsang(DKA)》
1《骨を灰に/Bone to Ash(DKA)》

クリーチャー11体という、半分おふざけのライブラリーアウトデッキが完成。
しかし《夢のよじれ》と《血まみれの書の呪い》が2枚ずつ、さらに《セルホフの密教信者》+《縫い師の見習い》というコンボもあり、《アンデッドの錬金術師》というフィニッシャーもいる。
本当は3パック目に流れてきた《終わり無き死者の列》がもう一周したところでピックする予定だったが、流れてこなかったというアクシデントがあったり、《グール起こし》が1枚も流れてこないという不運もあったのだが。

ゲームのほうは初戦で相性の悪い白赤アグロに瞬殺され、次はまさかのバイ。最終戦で発掘デッキにライブラリーアウトで勝つという謎の勝利を遂げ、2-1。
総合4-2で3パックゲットだが、実は最終戦でスプリットしていたため1パックゲット。中からは《不浄なる者、ミケウス》が登場。またゾンビか。


その後はEDHやサイン会、買い物でGPは終了。
帰りに人生初のフグを食べる。お値段6500円也。
フグってあんなに歯ごたえある食べ物だったんだね。でもから揚げは骨が多すぎるから勘弁な!

ホテルでほかの札幌勢とEDH×2して、午前3時に就寝。



≪2/20(月)≫
9時チェックアウト。
ポートタワーや商店街、中華街を見学しつつ、朝食をとる。
その後お土産を空港で買い、12:40の飛行機で千歳へ。
本当は札幌に行ってスタンやドラフトをやるのも良かったけど、マジで疲れてたのでそのまま帰宅。荷物を家に運んだ後は、布団から一歩も出ずに一日が終わりました…。




というわけで、3泊4日のGP神戸旅行は終了です。
本戦の結果は残念でしたが、サイドイベントのドラフトは賞品圏内だったので、まあ良しとしましょう。
カオスドラフトは2日目も是非やってほしかったなぁ。

次のGPは6月の横浜ですね。モダンというほぼ未経験のフォーマットなので、しっかり練習して行きたいと思います。
まずは3月のPTQを頑張らないと!

以上!また次回お会いしましょう!

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