どうも、tzwです。
最近リアルもMOも負けまくりでテンションダダ下がり中。
というわけで、デッキを変えてみました。
いわゆる青単クロックパーミです。
序盤から《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》でクロックを作り、それをカウンターと除去でサポート。
途中で《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》でハンドアドバンテージを稼ぎ、息切れを防ぎます。
ただ、最近は赤青Postが多く、軽量火力や《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》が多くみられる環境なので、以前は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》がいたスロットに《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を投入。
高いタフネスで継続したクロックと空中を支配します。
メインに入っている《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》は、ゴブリンの《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》や同系の《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》《秘密を掘り下げる者》対策。
またパワーがが上がるので、同系で良くみられる《尖塔のゴーレム》ミラーで、相手のゴーレムを一方的に倒すのにも使えます。
たまに島渡りを付与して、確実に《深き刻の忍者》の忍術を決めたり、忍者の攻撃を通すこともあります。青の1マナにしてはかなり便利なカードではないでしょうか。
サイドボードも弱点である赤系デッキや《鋸刃の矢》を意識しています。
8枚あるプロテクション(赤)クリーチャーは、主に《フェアリーの大群》《深き刻の忍者》と交換します。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》は《鋸刃の矢》対策のほか、同系での《尖塔のゴーレム》対策や、親和デッキにも効きます。
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》は単純に追加のバウンス。あと《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》ストームにも効きます。
ではレポです。
参加者31名。
第一回戦:赤単ゴブリン ○××
いきなり最悪のマッチアップ。サイド後に期待。
Game1:相手の《火花鍛冶》×2を《海賊の魔除け》×2で処理し、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を出したら相手投了。
タフネス4は厳しかったのか、後続が無かったのか?
Game2:序盤をしのぎつつプロテクション生物を並べるが、攻撃に回るタイミングを間違えて殴り負けてしまう。展開速度に差がありすぎて辛い…。
Game3:Game3の反省を全く生かさず、殴り負ける。そもそもゴブリン相手にビートダウン挑んでる時点で負けだろw
0-1
第二回戦:青赤Post ○××
Game1:土地1枚に《秘密を掘り下げる者》×2、《定業/Preordain(M11)》×2でキープ。後手1Tは《定業》で土地を探し、2Tに人間×2を投入。
相手はかなりぬるいハンドをキープしたらしく、ほとんど除去してこない。
赤マナが無い相手に変身したカマキリ男×2ビートが決まり、相手の《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》をカウンターして勝ち。
Game2:序盤からカウンター合戦。相手は《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》4枚ガン積みで、しかもそれを全て引かれ、こちらのカウンターを全てはじかれてしまう。
そのまま《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》が相手の場に降臨し、ダメージレース(笑)になって負け。
Game3:初手にはクリーチャーが無く、代わりにカウンターと土地、そして《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》×2。これを仕方なくキープ。
《渦まく知識》から《シー・スプライト》《秘密を掘り下げる者》を引き当て、一気に展開。
しかし相手のどうでもいいカードを調子に乗ってカウンターしてしまい、この隙を突かれて《鋸刃の矢》が通ってしまう。
これによりこちらの戦線が崩壊。さらに相手のPostが大量に揃ってライフも25まで回復される。
この時点でほぼggだが、相手のハンドは1枚、さらにその後は有効打を引けていない様子。
こちらは逆にクリーチャーを引きまくり、さらに《払拭》も構える。
ワンチャン押し込めそうだったが、《払拭》では《ウラモグの破壊者》はカウンターできず、さらに《転覆》+《微光地/Glimmerpost(SOM)》でライフが届かなくなってしまい本当にgg。
0-2
結果は0-2dropと最悪の結果に。
これでデイリーイベント6連続0-2drop更新中!
警戒していた相手に予想通り当たったが、プレイングがお粗末すぎては勝てるわけがない。
プレイスキル向上につながったと思えるだけマシか…。
青単はクロックパーミ型よりも、アドバンテージが取れるコントロール型のほうが今の環境はいいかもしれませんね。
特に対Post戦や青単ミラーではアドバンテージがモノを言う展開が多いですし。
赤単は知らん。
というわけで、今回はここまで。
明日はGPT神戸 in 札幌です。
皆さんの快いトスお待ちしてます。
最近リアルもMOも負けまくりでテンションダダ下がり中。
というわけで、デッキを変えてみました。
【メインデッキ:60】
18《島/Island》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》
4《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
4《定業/Preordain(M11)》
2《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
4《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
2《目くらまし/Daze(NEM)》
4《断絶/Snap(ULG)》
4《対抗呪文/Counterspell(7ED)》
【サイドボード:15】
4《シー・スプライト/Sea Sprite(5ED)》
4《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》
2《払拭/Dispel(WWK)》
3《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
いわゆる青単クロックパーミです。
序盤から《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》でクロックを作り、それをカウンターと除去でサポート。
途中で《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》でハンドアドバンテージを稼ぎ、息切れを防ぎます。
ただ、最近は赤青Postが多く、軽量火力や《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》が多くみられる環境なので、以前は《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》がいたスロットに《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を投入。
高いタフネスで継続したクロックと空中を支配します。
メインに入っている《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》は、ゴブリンの《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》や同系の《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》《秘密を掘り下げる者》対策。
またパワーがが上がるので、同系で良くみられる《尖塔のゴーレム》ミラーで、相手のゴーレムを一方的に倒すのにも使えます。
たまに島渡りを付与して、確実に《深き刻の忍者》の忍術を決めたり、忍者の攻撃を通すこともあります。青の1マナにしてはかなり便利なカードではないでしょうか。
サイドボードも弱点である赤系デッキや《鋸刃の矢》を意識しています。
8枚あるプロテクション(赤)クリーチャーは、主に《フェアリーの大群》《深き刻の忍者》と交換します。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》は《鋸刃の矢》対策のほか、同系での《尖塔のゴーレム》対策や、親和デッキにも効きます。
《残響する真実/Echoing Truth(DST)》は単純に追加のバウンス。あと《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》ストームにも効きます。
ではレポです。
参加者31名。
第一回戦:赤単ゴブリン ○××
いきなり最悪のマッチアップ。サイド後に期待。
Game1:相手の《火花鍛冶》×2を《海賊の魔除け》×2で処理し、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》を出したら相手投了。
タフネス4は厳しかったのか、後続が無かったのか?
【IN】
4《シー・スプライト/Sea Sprite(5ED)》
4《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
【OUT】
2《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》
後手なので完全に受けモード。《秘密を掘り下げる者》はたぶん生き残れないから全抜きもあった。入れるなら《払拭/Dispel(WWK)》か。
Game2:序盤をしのぎつつプロテクション生物を並べるが、攻撃に回るタイミングを間違えて殴り負けてしまう。展開速度に差がありすぎて辛い…。
Game3:Game3の反省を全く生かさず、殴り負ける。そもそもゴブリン相手にビートダウン挑んでる時点で負けだろw
0-1
第二回戦:青赤Post ○××
Game1:土地1枚に《秘密を掘り下げる者》×2、《定業/Preordain(M11)》×2でキープ。後手1Tは《定業》で土地を探し、2Tに人間×2を投入。
相手はかなりぬるいハンドをキープしたらしく、ほとんど除去してこない。
赤マナが無い相手に変身したカマキリ男×2ビートが決まり、相手の《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》をカウンターして勝ち。
【IN】
4《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》
2《払拭/Dispel(WWK)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
3《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
【OUT】
1《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》
2《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2《目くらまし/Daze(NEM)》
《鋸刃の矢》と《転覆/Capsize(TMP)》をケア。
Game2:序盤からカウンター合戦。相手は《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》4枚ガン積みで、しかもそれを全て引かれ、こちらのカウンターを全てはじかれてしまう。
そのまま《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》が相手の場に降臨し、ダメージレース(笑)になって負け。
【IN】
4《シー・スプライト/Sea Sprite(5ED)》
【OUT】
3《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
1《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
序盤から攻めまくる方針に。
Game3:初手にはクリーチャーが無く、代わりにカウンターと土地、そして《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》×2。これを仕方なくキープ。
《渦まく知識》から《シー・スプライト》《秘密を掘り下げる者》を引き当て、一気に展開。
しかし相手のどうでもいいカードを調子に乗ってカウンターしてしまい、この隙を突かれて《鋸刃の矢》が通ってしまう。
これによりこちらの戦線が崩壊。さらに相手のPostが大量に揃ってライフも25まで回復される。
この時点でほぼggだが、相手のハンドは1枚、さらにその後は有効打を引けていない様子。
こちらは逆にクリーチャーを引きまくり、さらに《払拭》も構える。
ワンチャン押し込めそうだったが、《払拭》では《ウラモグの破壊者》はカウンターできず、さらに《転覆》+《微光地/Glimmerpost(SOM)》でライフが届かなくなってしまい本当にgg。
0-2
結果は0-2dropと最悪の結果に。
これでデイリーイベント6連続0-2drop更新中!
警戒していた相手に予想通り当たったが、プレイングがお粗末すぎては勝てるわけがない。
プレイスキル向上につながったと思えるだけマシか…。
青単はクロックパーミ型よりも、アドバンテージが取れるコントロール型のほうが今の環境はいいかもしれませんね。
特に対Post戦や青単ミラーではアドバンテージがモノを言う展開が多いですし。
赤単は知らん。
というわけで、今回はここまで。
明日はGPT神戸 in 札幌です。
皆さんの快いトスお待ちしてます。
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