どうも、tzwです。
今週から緑単感染デッキを使っています。
前回はレシピと使い手の練度が低く、0-2ドロップというお粗末な結果でしたが、今回はリベンジなるでしょうか?
では、今回使用するデッキリストをどうぞ。
前回サイドに入れた《濃霧/Fog(M12)》は正直好きじゃなかったので、黒系デッキ用に追加の高タフネスクリーチャーを投入。
あと同系と親和用に《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》を追加しました。
それではレポいってみましょう。
参加者は16名です。
第一回戦:緑単感染 ○×○
Game1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で相手ハンドを覗くと、クリーチャー0で《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》とジャイグロ系スペルのみ。
こちらは1T《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》、2T《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》と展開し、ジャイグロ連打で勝ち。
相手は1体もクリーチャーを引かなかった様子。
Game2:初手は土地5枚生物2枚だが、1・2ターンと連続で展開できるので渋々キープ。
しかしそれを相手に《ギタクシア派の調査》されると、こちらのクリーチャーを2ターン連続《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》される。
3マナのクリーチャーとして《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》を引くが、ジャイグロが無く押し負ける。
Game3:《ギタクシア派の調査》で《スズメバチの一刺し》を確認。
1T《力の印章/Seal of Strength(NEM)》から、2T《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》。
さらにタフネス2の《腐敗狼》を通し、これに全力ジャイグロで勝ち。
1-0
第二回戦:白単ビート(今回の4-0) ×○×
Game1:相手のハンドを覗くと、そこには《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》の姿が…。
相手にドヤ顔で出されて負け。
Game2:相手の《アイケイシアの投槍兵》×2を《生命の咆哮の思念》でしのぎ、《寄せ餌》能力で《荒廃のマンバ》を通し、ジャイグロ連打で勝ち。
Game3:相手の《軍旗の旗手》が除去できず、さらに《アイケイシアの投槍兵》×3と《Holy Light(DRK)》で生物が潰されて負け。
1-1
第三回戦:白単ビート ○○
Game1:相手のクリーチャーあまり出てこなかったので、適当に生物並べて通った奴にジャイグロ連打で勝ち。
Game2:こちらの《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》×2を含む4体フルアタックに対し、相手が謎のスルー。
《Holy Light(DRK)》かな?と思ったが、なんと《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》。
…無色は選べないんですよねー。
Game3:-
2-1
第四回戦:赤単バーン ○○
スプリット持ちかけたけど、お互いにQP欲しいという理由でガチることに。
相性差きちー!
Game1:序盤から攻めるが、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》×2に阻まれる。
《ケルドの匪賊》は勝手に消えてくれたが、お互いに場にクリーチャーが2体。さらに《ギタクシア派の調査》でハンドを覗くと、《火炎破/Fireblast(VIS)》×2を含む火力があり、相手のトップ次第では焼切られる可能性も。
どうしようもないので全軍突撃させ、相手に相打ちさせに行くと、無事相打ち。
死んだ《腐敗狼》のドローが《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》で、それを戦場に出し、次のターンにアタック。これに《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》×2で相手の《火炎破》×2を誘い出す。
これにより相手の場の土地は0枚、ハンドは1枚。一方こちらは《胆液爪のマイア》が温存してあるので、これをプレイ。
相手は土地を引き続け、こちらは無事《激励/Invigorate(MMQ)》《力の印章/Seal of Strength(NEM)》を引き、毒殺達成!
Game2:相手の《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》で一度戦線が崩壊するものの、後続とジャイグロをうまく引き、火力をかわして勝ち。
相手に《火炎破》を打たせて、土地を1枚にさせたのが大きかった。
Game3:-
3-1
というわけで、何とか3-1で6パックと1QPです。
最近の白単はメインからストーム・感染対策をとっていることが多く、さらにサイドにもあるので厳しいです。
3戦目の白単は《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》《魂の管理人/Soul Warden(M10)》タイプだったので、比較的対処しやすかったです。
4戦目の赤単は負け覚悟でしたが、相手の《火炎破》をうまく誘い出せたのが勝因ですね。感染はかなりコンボチックな動きなので、結構考えることが多いので楽しいです。
それでは、今回はここまで。
またお会いしましょう。
今週から緑単感染デッキを使っています。
前回はレシピと使い手の練度が低く、0-2ドロップというお粗末な結果でしたが、今回はリベンジなるでしょうか?
では、今回使用するデッキリストをどうぞ。
【メインデッキ:60】
18《森/Forest》
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
4《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
2《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4《怨恨/Rancor(ULG)》
4《力の印章/Seal of Strength(NEM)》
2《地うねり/Groundswell(WWK)》
3《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
3《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
4《激励/Invigorate(MMQ)》
【サイドボード:15】
3《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》
3《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》
3《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
前回サイドに入れた《濃霧/Fog(M12)》は正直好きじゃなかったので、黒系デッキ用に追加の高タフネスクリーチャーを投入。
あと同系と親和用に《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》を追加しました。
それではレポいってみましょう。
参加者は16名です。
第一回戦:緑単感染 ○×○
Game1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で相手ハンドを覗くと、クリーチャー0で《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》とジャイグロ系スペルのみ。
こちらは1T《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》、2T《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》と展開し、ジャイグロ連打で勝ち。
相手は1体もクリーチャーを引かなかった様子。
【IN】
3《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》
【OUT】
3《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
重いジャイグロ系を抜き、攻撃を通すための《寄せ餌/Lure》を投入。
Game2:初手は土地5枚生物2枚だが、1・2ターンと連続で展開できるので渋々キープ。
しかしそれを相手に《ギタクシア派の調査》されると、こちらのクリーチャーを2ターン連続《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》される。
3マナのクリーチャーとして《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》を引くが、ジャイグロが無く押し負ける。
Game3:《ギタクシア派の調査》で《スズメバチの一刺し》を確認。
1T《力の印章/Seal of Strength(NEM)》から、2T《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》。
さらにタフネス2の《腐敗狼》を通し、これに全力ジャイグロで勝ち。
1-0
第二回戦:白単ビート(今回の4-0) ×○×
Game1:相手のハンドを覗くと、そこには《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》の姿が…。
相手にドヤ顔で出されて負け。
【IN】
3《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》
3《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》
【OUT】
2《地うねり/Groundswell(WWK)》
1《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
3《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
ジャイグロ系呪文を削り、相手の《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を回避できるカードを投入。
Game2:相手の《アイケイシアの投槍兵》×2を《生命の咆哮の思念》でしのぎ、《寄せ餌》能力で《荒廃のマンバ》を通し、ジャイグロ連打で勝ち。
Game3:相手の《軍旗の旗手》が除去できず、さらに《アイケイシアの投槍兵》×3と《Holy Light(DRK)》で生物が潰されて負け。
1-1
第三回戦:白単ビート ○○
Game1:相手のクリーチャーあまり出てこなかったので、適当に生物並べて通った奴にジャイグロ連打で勝ち。
【IN】
3《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar(SOK)》
3《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》
【OUT】
2《地うねり/Groundswell(WWK)》
1《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
3《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
Game2:こちらの《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》×2を含む4体フルアタックに対し、相手が謎のスルー。
《Holy Light(DRK)》かな?と思ったが、なんと《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》。
…無色は選べないんですよねー。
Game3:-
2-1
第四回戦:赤単バーン ○○
スプリット持ちかけたけど、お互いにQP欲しいという理由でガチることに。
相性差きちー!
Game1:序盤から攻めるが、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》×2に阻まれる。
《ケルドの匪賊》は勝手に消えてくれたが、お互いに場にクリーチャーが2体。さらに《ギタクシア派の調査》でハンドを覗くと、《火炎破/Fireblast(VIS)》×2を含む火力があり、相手のトップ次第では焼切られる可能性も。
どうしようもないので全軍突撃させ、相手に相打ちさせに行くと、無事相打ち。
死んだ《腐敗狼》のドローが《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》で、それを戦場に出し、次のターンにアタック。これに《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》×2で相手の《火炎破》×2を誘い出す。
これにより相手の場の土地は0枚、ハンドは1枚。一方こちらは《胆液爪のマイア》が温存してあるので、これをプレイ。
相手は土地を引き続け、こちらは無事《激励/Invigorate(MMQ)》《力の印章/Seal of Strength(NEM)》を引き、毒殺達成!
【IN】
3《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》
3《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
【OUT】
2《地うねり/Groundswell(WWK)》
1《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
3《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
除去に備え、除去除けと追加生物を投入。
Game2:相手の《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》で一度戦線が崩壊するものの、後続とジャイグロをうまく引き、火力をかわして勝ち。
相手に《火炎破》を打たせて、土地を1枚にさせたのが大きかった。
Game3:-
3-1
というわけで、何とか3-1で6パックと1QPです。
最近の白単はメインからストーム・感染対策をとっていることが多く、さらにサイドにもあるので厳しいです。
3戦目の白単は《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》《魂の管理人/Soul Warden(M10)》タイプだったので、比較的対処しやすかったです。
4戦目の赤単は負け覚悟でしたが、相手の《火炎破》をうまく誘い出せたのが勝因ですね。感染はかなりコンボチックな動きなので、結構考えることが多いので楽しいです。
それでは、今回はここまで。
またお会いしましょう。
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