どうも、tzwです。
明日が仕事始め、今日が正月休み最後って方が多いのではないでしょうか?
私は1/2から仕事なので、あまり関係ないですがね。


さて、今日もPauperDEです。
本当はPM7:30とPM11:30の2回で出場する予定でしたが、ちと疲労が重なり後者のみ参加です。
PM7:30のほうは参加者16名と最低人数でしたが、私が参加したほうは参加者44名。
深夜のほうが人数多いですね。外国はその時間がちょうどいい時間なのかな?

使用したデッキは今回も白単。
最近のDEの上位デッキレシピを漁って、自分なりにいじくりまわしてみました。

【メインデッキ:60】
21《平地/Plains》

3《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard(JUD)》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(ME2)》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
3《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》
2《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem(DST)》

4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》

3《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》

3《損ない/Unmake(EVE)》
1《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》



【サイドボード:15】
1《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》
2《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》
2《心優しき一角獣/Benevolent Unicorn(MIR)》
1《黒曜石の見習い僧/Obsidian Acolyte(INV)》
2《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte(INV)》
1《誠実な証人/Devout Witness(MMQ)》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
1《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》
2《塵は塵に/Dust to Dust(MED)》
2《Holy Light(MED)》

前々から弱い疑惑のあった《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》を解雇し、代わりに2マナと軽い《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》を採用。
これによってややプレイしにくい感のあった3マナ域がすっきりして、クリーチャーの展開と装備品の装備コスト支払いが同時に行いやすくなりました。
また同時に重めの4マナ域である《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》を1枚減らす調整。正直このデッキには重すぎるので、1枚を《レオニンの空狩人》にしました。
とにかく空から攻めるプランは継続しつつ、クリーチャーの頭数を28枚で維持しています。

サイドボードは対親和に偏りすぎたところを修正。
《塵は塵に/Dust to Dust(5ED)》を2枚抜き、1枚は追加分の《コーの奉納者》に。
これは青系Postデッキの《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》や《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》対策、同系の装備品やゴーレム対策も兼ねています。
前のデッキでサイドに1枚あった《損ない/Unmake(EVE)》はメインに昇格し、空いたスロットに前回のレポで書いた《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》を投入。
これでストームへの対処はかなりしやすくなったと考えます。


それではレポです。



第一回戦:青赤8Post ××

前回のDEでも1回戦目に当たって負けた相手。今回は対策を考えているので、リベンジと行きたいところ。

Game1:先攻。《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》、《剃刀のゴーレム/Razor Golem(DST)》、土地×5というハンドをキープ。
その後鷹とゴーレム、さらに引き当てた装備品でビートを続けるが、相手に《微光地/Glimmerpost(SOM)》×4を引かれて凌がれる。
相手にきっちり除去と《転覆/Capsize(TMP)》を引き当てられ、毎ターン《微光地/Glimmerpost(SOM)》バウンス&4ライフゲイン、そしてこちらのクリーチャー完封という場にされてGG。
土地も連続5枚ドローとかやってて後続が無い不運も重なる。
【IN】
2《軍旗の旗手/Standard Bearer(APC)》
1《虹色の断片/Prismatic Strands(JUD)》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
1《誠実な証人/Devout Witness(MMQ)》


【OUT】
3《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
2《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》


《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte(INV)》は相手の火力に合わせられるが、使ってみるとそこまで強いという印象は無かった。
でも《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》を1枚だけ残すくらいなら、そのスロットに1枚入れ替えても良かったか。
今回は相手のマナアーティファクトを破壊するプランのほうが重要と考えてのサイドです。

Game2:ハンドには《レオニンの空狩人》、《コーの空漁師》×2と絶好のハンドだが、カウンターと除去、そして《絡み線の壁》で時間を稼がれる。
そして再び土地のみドローモード。茶破壊なんて無かった。
相手は印鑑からのマナ加速で《転覆》モードに入りGG。どうしてこうも運がないのか…。

Game3:-

0-1




第二回戦:青単メガパーミッション ××

Game1:初手。《戦隊の鷹》《レオニンの空狩人》で殴っていくも、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》と相打ちを取られ、さらに後続の地上戦力も《流砂/Quicksand(WWK)》×2と《鋸刃の矢》で完封される。
その後トップから引いてきた生物はすべて《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》《対抗呪文/Counterspell(7ED)》《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》でカウンターされ、最後は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》2体に変身されて6点ビート喰らって負け。相性悪すぎ。
【IN】
1《誠実な証人/Devout Witness(MMQ)》
1《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》


【OUT】
2《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》


最悪のマッチアップ。高タフネスの《尖塔のゴーレム》や《鋸刃の矢》を破壊できるカード2枚を追加。
地上のタフネス1にはサイド入りしてもらう。

Game2:土地2枚でストップ。しかし相手のカウンターも打ちつくし、こちらが土地4枚目からの《コーの奉納者》キッカーが2回通って、矢とゴーレムを打ち落とす。
しかし《流砂》×3に阻まれ、さらに《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》×2が登場。これの処理ができず、後続も《噴出/Gush(MMQ)》《蓄積した知識/Accumulated Knowledge(NEM)》でカウンターを大量に引き当てられ、完封されて負け。

Game3:-

0-2



というわけで、今回はPauper初めての0-2ドロップ。
正直最悪のマッチアップでした。
苦手デッキが続き、さらに事故も重なったとなると仕方ないか。

でも、サイドボーディングもおおよそ決まり、メイン・サイド共に固まってきたので、前回・前々回よりはずっと戦いやすかったですね。
白単の強みは柔軟なメイン・サイドにあるので、メタに合わせた細かな調整ができるようになれば、安定して勝てるようになるのではと思っています。
この調子で経験を積んでいきたいところですね。


それでは、今日はここまで。
明日は仕事とメンテの関係で、いい時間にPauperDEが無いので、シールドやドラフトをやっているかも知れません。

では、また次回お会いしましょう。

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