【MO】ウルザブロックシールド祭り その1【SLD】
2011年12月30日 MTG:MOリミテッド コメント (5)どうも、tzwです。
年末に向けて、皆さん忙しい毎日を過ごしていると思います。
私は今日(昨日)が仕事納めとなり、1/1までお休みです。
12/31~1/1は実家に帰りますが、それ以外はMOでゆっくり遊べそうですね。
さて、今週のメンテ明けからはウルザブロックシールドです。
一部のレア以外は儲かりにくいので、完全に勝ちにいかないとならないでしょう。
とにかく勝ち越せばペイできるので、頑張っていきたいと思います。
とはいえ、ウルザシールドは初めてなので、どうなることやら…。
とりあえず、今回のカードプールは以下の通りです。
tixになりそうなのは《火薬樽/Powder Keg(UDS)》《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》《怨恨/Rancor(ULG)》《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》くらいか。しかしTSEシールドと同じく、今回の祭りで暴落してそうですが。
黒の除去や青の《塩水の予見者/Brine Seer(UDS)》が魅力的ですが、クリーチャーが少なすぎるので除外。
クリーチャーが確保できそうなのは緑と白なので、とりあえずこの2色で組んでみました。
色が合わないけど、サイクリング目的で《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire(USG)》を入れようと思いましたが、皆さんならどうしますかね?
あと相手の緑率が高くて、《ウェザーシード・エルフ/Weatherseed Elf(ULG)》のサイドイン率が100%に。この環境の緑はシングルシンボルでサイズの大きいやつが多いから、人気高そうですね。エコー様々ってところでしょうか?
ではプレイレポ。
第一回戦:緑赤→緑白 ○○
Game1:後攻。初動3Tのハンドだが、土地があるのでやむなし。2Tに《優雅の信奉者/Disciple of Grace(USG)》を引き当ててプレイ。さらに《突撃ペガサス/Pegasus Charger(USG)》と続き、3点クロックを形成。
相手は初動4T《なだれ乗り/Avalanche Riders(ULG)》とゆっくりしたペース。こちらの土地を破壊されるが、次のターンに3枚目の土地と《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》と展開し、土地確保も可能にしておく。
その後は《怨恨/Rancor(ULG)》を古老にエンチャントしてアタックし、なだれ乗りと相打ちして土地2枚ゲット。相手は《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(ULG)》を展開するが、それ以外は除去を2枚ほどプレイしてくる程度で、クリーチャーがあまり出てこない。
こちらはフライヤーで継続的に殴り続け、それを《怨恨/Rancor(ULG)》でバックアップする体制を確立。ライフを失うことなく勝利。
Game2:相手は緑白に変更した様子。4T《義務の声/Voice of Duty(UDS)》を見るとそれを目的としているようだが、それが逆にこちらの1T《隠れたる蜘蛛/Hidden Spider(USG)》のクリーチャー化を確実にしてしまう。
こちらは2T《天使の学芸員/Angelic Curator(ULG)》、3T《突撃ペガサス/Pegasus Charger(USG)》、4T《うなる類人猿/Simian Grunts(ULG)》と空・地上共に固めることに成功。さらに《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》によるプロテクションと《ウェザーシード・エルフ/Weatherseed Elf(ULG)》による森渡り付与によって、攻防に完璧になった。
さすがに相手残りライフ6ではキツイと判断したか、投了。回りが強かった。
1-0
第二回戦:緑黒t青 ×○×
Game1:残り3点が詰め切れず。《束の間の開口/Temporal Aperture(USG)》で沢山展開したが、相手を押し切るほどのカードは現れず。
Game2:1T《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》、2T《怨恨/Rancor(ULG)》という切札勝舞くんビート炸裂。相手は《猟場番/Gamekeeper(UDS)》使ってきたけど、マナが足りない状況でのエコークリーチャー。1ゲームで相手が15分近く使っていたせいもあり、わずか3分ほどで相手投了。2窓か?
Game3:1T《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》から除去ケアしながらエコークリーチャー連打で優位に立つも、相手が沼を出してこないのでプロテクでブロッカー突破プランを選択。しかしその隙を突かれて沼プレイから《よじれた実験/Twisted Experiment(UDS)》されて《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》破壊されてから全て狂ってしまった。ハンドの《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace(UDS)》をつけていれば負けなかったが…。その後はお互いに生物展開しあうも、相手の飛行軍団と、《不快な鎮魂歌/Vile Requiem(USG)》でこちらの生物を全破壊されて負け。エンチャント対策入れたんだけど、1枚も引かなかった…。
1-1
第三回戦:青黒t緑 ××
Game1:《ギックスの指輪/Ring of Gix(ULG)》《ベラドンナの予見者/Nightshade Seer(UDS)》に完全にコントロールされ尽くして負け。相手残りライフ5まで攻めたが、《ボディ・スナッチャー/Body Snatcher(UDS)》や《発掘/Unearth(ULG)》でのCIPクリーチャー回収で粘られた。
Game2:《中心部の防衛/Defense of the Heart(ULG)》で《深淵の怪物/Abyssal Horror(USG)》《ベラドンナの予見者/Nightshade Seer(UDS)》持ってこられて、ハンドと場を制圧されて負け。こちらも相手残り3ライフまで詰めたんだが、攻めきれなかった。
1-2
というわけで、初めてのウルザシールドは負け越しでした。
結構惜しいゲームが多かったのですが、相手のデッキのカードのほうがパワーに勝るカードが多く、勝ちきれないゲームが多かったですね。
第2・3回戦は共に、相手の除去やシステムクリーチャーに阻まれて、残り数点が削りきれないことが多く、除去の無さが露呈した結果となりました。
プロテクションで押し切るプランでしたが、それがあっさり除去されてしまうことも多かったので、赤か黒は触っておきたかったです。
とにかく《予見者/Seer》サイクルがマジキチすぎて困る。特に黒の《ベラドンナの予見者/Nightshade Seer(UDS)》は緑白では対処できないですね。サイドで色を足したりしましたが、そもそもこの時代の黒除去は黒のクリーチャーを破壊できないものが多く、あまり意味をなしていませんでした。
次回のカードプールは、これらに対処しやすいものだといいなぁ。
今後はTSE程はやらないと思いますが、よろしくお願いします。
それでは、またお会いしましょう。
年末に向けて、皆さん忙しい毎日を過ごしていると思います。
私は今日(昨日)が仕事納めとなり、1/1までお休みです。
12/31~1/1は実家に帰りますが、それ以外はMOでゆっくり遊べそうですね。
さて、今週のメンテ明けからはウルザブロックシールドです。
一部のレア以外は儲かりにくいので、完全に勝ちにいかないとならないでしょう。
とにかく勝ち越せばペイできるので、頑張っていきたいと思います。
とはいえ、ウルザシールドは初めてなので、どうなることやら…。
とりあえず、今回のカードプールは以下の通りです。
【白:18】
1《優雅の信奉者/Disciple of Grace(USG)》
1《現実主義の修道士/Monk Realist(USG)》
1《突撃ペガサス/Pegasus Charger(USG)》
1《ゆらめく障壁/Shimmering Barrier(USG)》
1《天使の学芸員/Angelic Curator(ULG)》
1《法の防衛者/Defender of Law(ULG)》
1《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
1《キャパシェンの聖堂騎士団員/Capashen Templar(UDS)》
1《まやかしの預言者/False Prophet(UDS)》
1《野戦外科医/Field Surgeon(UDS)》
1《義務の声/Voice of Duty(UDS)》
1《絶対の優雅/Absolute Grace(USG)》
1《オパールの女人像/Opal Caryatid(USG)》
1《青の防御ルーン/Rune of Protection: Blue(USG)》
1《緑の防御ルーン/Rune of Protection: Green(USG)》
1《消去/Erase(ULG)》
1《鉄の意志/Iron Will(ULG)》
1《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace(UDS)》
【青:16】
1《魔術師の導師/Wizard Mentor(USG)》
2《活発なビーブル/Bouncing Beebles(ULG)》(内1枚Foil)
1《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》
1《用心深いドレイク/Vigilant Drake(ULG)》
1《歩く海綿/Walking Sponge(ULG)》
1《ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries(ULG)》
1《塩水の予見者/Brine Seer(UDS)》
1《巣立つミサゴ/Fledgling Osprey(UDS)》
1《目録/Catalog(USG)》
1《介入/Intervene(ULG)》
1《鎮圧/Quash(UDS)》
1《塩水の匂い/Scent of Brine(UDS)》
2《精神鍛練/Mental Discipline(UDS)》
1《眠りの印形/Sigil of Sleep(UDS)》
【黒:18】
1《沼の略奪隊/Bog Raiders(USG)》
1《腐肉クワガタ/Carrion Beetles(USG)》
1《ファイレクシアの堕落者/Phyrexian Debaser(ULG)》
1《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(UDS)》
2《のたくる塊/Squirming Mass(UDS)》
1《強迫/Duress(USG)》
1《突入口/Breach(USG)》
1《抹殺/Expunge(USG)》
1《落胆/Despondency(USG)》
1《うんざり/Sick and Tired(ULG)》
1《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
1《無慈悲/No Mercy(ULG)》
1《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation(ULG)》
1《潜伏工作員の悪知恵/Sleeper’s Guile(ULG)》
1《夜のチャイム/Chime of Night(UDS)》
1《沸き立つ汚泥/Bubbling Muck(UDS)》
1《死に際の嘆き/Dying Wail(UDS)》
【赤:14】
1《ゴブリン巡視部隊/Goblin Patrol(USG)》
1《ゴブリン戦闘バギー/Goblin War Buggy(USG)》
1《岩間のトカゲ/Vug Lizard(USG)》
1《混沌の防衛者/Defender of Chaos(ULG)》
1《ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur(ULG)》
1《ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout(ULG)》
2《野生のコロス/Wild Colos(UDS)》
1《塩の雨/Rain of Salt(USG)》
1《湯焼/Scald(USG)》
1《回れ右/About Face(ULG)》
1《荒残/Rack and Ruin(ULG)》
1《燃えがらの匂い/Scent of Cinder(UDS)》
1《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(UDS)》
【緑:16】
1《エルフの牧人/Elvish Herder(USG)》
1《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》
1《巻きつくワーム/Winding Wurm(USG)》
1《うなる類人猿/Simian Grunts(ULG)》
1《ウェザーシード・エルフ/Weatherseed Elf(ULG)》
1《ヤヴィマヤの接ぎ穂/Yavimaya Scion(ULG)》
1《心の管理人/Heart Warden(UDS)》
1《目印甲虫/Marker Beetles(UDS)》
1《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》
1《ヤヴィマヤの女魔術師/Yavimaya Enchantress(UDS)》
1《隠れたる蜘蛛/Hidden Spider(USG)》
1《翼わな/Wing Snare(ULG)》
1《再入植/Repopulate(ULG)》
1《怨恨/Rancor(ULG)》
1《ロフェロスの贈り物/Rofellos’s Gift(UDS)》
1《はずみ/Momentum(UDS)》
【アーティファクト:6】
1《ピョンピョン自動人形/Hopping Automaton(USG)》
1《波動機/Fluctuator(USG)》
1《束の間の開口/Temporal Aperture(USG)》
1《拷問の車輪/Wheel of Torture(ULG)》
1《ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup(UDS)》
1《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
【土地:2】
1《漂う牧草地/Drifting Meadow(USG)》
1《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire(USG)》
tixになりそうなのは《火薬樽/Powder Keg(UDS)》《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》《怨恨/Rancor(ULG)》《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》くらいか。しかしTSEシールドと同じく、今回の祭りで暴落してそうですが。
黒の除去や青の《塩水の予見者/Brine Seer(UDS)》が魅力的ですが、クリーチャーが少なすぎるので除外。
クリーチャーが確保できそうなのは緑と白なので、とりあえずこの2色で組んでみました。
8《森/Forest(USG)》
7《平地/Plains(USG)》
1《漂う牧草地/Drifting Meadow(USG)》
1《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》
1《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
1《優雅の信奉者/Disciple of Grace(USG)》
1《野戦外科医/Field Surgeon(UDS)》
1《現実主義の修道士/Monk Realist(USG)》
1《天使の学芸員/Angelic Curator(ULG)》
1《心の管理人/Heart Warden(UDS)》
1《目印甲虫/Marker Beetles(UDS)》
1《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》
1《法の防衛者/Defender of Law(ULG)》
1《突撃ペガサス/Pegasus Charger(USG)》
1《うなる類人猿/Simian Grunts(ULG)》
1《ピョンピョン自動人形/Hopping Automaton(USG)》
1《まやかしの預言者/False Prophet(UDS)》
1《義務の声/Voice of Duty(UDS)》
1《ヤヴィマヤの接ぎ穂/Yavimaya Scion(ULG)》
1《巻きつくワーム/Winding Wurm(USG)》
1《怨恨/Rancor(ULG)》
1《隠れたる蜘蛛/Hidden Spider(USG)》
1《オパールの女人像/Opal Caryatid(USG)》
1《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1《束の間の開口/Temporal Aperture(USG)》
1《拷問の車輪/Wheel of Torture(ULG)》
1《翼わな/Wing Snare(ULG)》
色が合わないけど、サイクリング目的で《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire(USG)》を入れようと思いましたが、皆さんならどうしますかね?
あと相手の緑率が高くて、《ウェザーシード・エルフ/Weatherseed Elf(ULG)》のサイドイン率が100%に。この環境の緑はシングルシンボルでサイズの大きいやつが多いから、人気高そうですね。エコー様々ってところでしょうか?
ではプレイレポ。
第一回戦:緑赤→緑白 ○○
Game1:後攻。初動3Tのハンドだが、土地があるのでやむなし。2Tに《優雅の信奉者/Disciple of Grace(USG)》を引き当ててプレイ。さらに《突撃ペガサス/Pegasus Charger(USG)》と続き、3点クロックを形成。
相手は初動4T《なだれ乗り/Avalanche Riders(ULG)》とゆっくりしたペース。こちらの土地を破壊されるが、次のターンに3枚目の土地と《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》と展開し、土地確保も可能にしておく。
その後は《怨恨/Rancor(ULG)》を古老にエンチャントしてアタックし、なだれ乗りと相打ちして土地2枚ゲット。相手は《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(ULG)》を展開するが、それ以外は除去を2枚ほどプレイしてくる程度で、クリーチャーがあまり出てこない。
こちらはフライヤーで継続的に殴り続け、それを《怨恨/Rancor(ULG)》でバックアップする体制を確立。ライフを失うことなく勝利。
Game2:相手は緑白に変更した様子。4T《義務の声/Voice of Duty(UDS)》を見るとそれを目的としているようだが、それが逆にこちらの1T《隠れたる蜘蛛/Hidden Spider(USG)》のクリーチャー化を確実にしてしまう。
こちらは2T《天使の学芸員/Angelic Curator(ULG)》、3T《突撃ペガサス/Pegasus Charger(USG)》、4T《うなる類人猿/Simian Grunts(ULG)》と空・地上共に固めることに成功。さらに《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》によるプロテクションと《ウェザーシード・エルフ/Weatherseed Elf(ULG)》による森渡り付与によって、攻防に完璧になった。
さすがに相手残りライフ6ではキツイと判断したか、投了。回りが強かった。
1-0
第二回戦:緑黒t青 ×○×
Game1:残り3点が詰め切れず。《束の間の開口/Temporal Aperture(USG)》で沢山展開したが、相手を押し切るほどのカードは現れず。
Game2:1T《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》、2T《怨恨/Rancor(ULG)》という切札勝舞くんビート炸裂。相手は《猟場番/Gamekeeper(UDS)》使ってきたけど、マナが足りない状況でのエコークリーチャー。1ゲームで相手が15分近く使っていたせいもあり、わずか3分ほどで相手投了。2窓か?
Game3:1T《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》から除去ケアしながらエコークリーチャー連打で優位に立つも、相手が沼を出してこないのでプロテクでブロッカー突破プランを選択。しかしその隙を突かれて沼プレイから《よじれた実験/Twisted Experiment(UDS)》されて《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》破壊されてから全て狂ってしまった。ハンドの《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace(UDS)》をつけていれば負けなかったが…。その後はお互いに生物展開しあうも、相手の飛行軍団と、《不快な鎮魂歌/Vile Requiem(USG)》でこちらの生物を全破壊されて負け。エンチャント対策入れたんだけど、1枚も引かなかった…。
1-1
第三回戦:青黒t緑 ××
Game1:《ギックスの指輪/Ring of Gix(ULG)》《ベラドンナの予見者/Nightshade Seer(UDS)》に完全にコントロールされ尽くして負け。相手残りライフ5まで攻めたが、《ボディ・スナッチャー/Body Snatcher(UDS)》や《発掘/Unearth(ULG)》でのCIPクリーチャー回収で粘られた。
Game2:《中心部の防衛/Defense of the Heart(ULG)》で《深淵の怪物/Abyssal Horror(USG)》《ベラドンナの予見者/Nightshade Seer(UDS)》持ってこられて、ハンドと場を制圧されて負け。こちらも相手残り3ライフまで詰めたんだが、攻めきれなかった。
1-2
というわけで、初めてのウルザシールドは負け越しでした。
結構惜しいゲームが多かったのですが、相手のデッキのカードのほうがパワーに勝るカードが多く、勝ちきれないゲームが多かったですね。
第2・3回戦は共に、相手の除去やシステムクリーチャーに阻まれて、残り数点が削りきれないことが多く、除去の無さが露呈した結果となりました。
プロテクションで押し切るプランでしたが、それがあっさり除去されてしまうことも多かったので、赤か黒は触っておきたかったです。
とにかく《予見者/Seer》サイクルがマジキチすぎて困る。特に黒の《ベラドンナの予見者/Nightshade Seer(UDS)》は緑白では対処できないですね。サイドで色を足したりしましたが、そもそもこの時代の黒除去は黒のクリーチャーを破壊できないものが多く、あまり意味をなしていませんでした。
次回のカードプールは、これらに対処しやすいものだといいなぁ。
今後はTSE程はやらないと思いますが、よろしくお願いします。
それでは、またお会いしましょう。
コメント
なんでプレイヤーにダメージ飛ぶのか、、
バーンはまだ安そうですね。でも《思案/Ponder(M12)》フォイルは全勝しないと貰えないんですよね…。それにしても20tixオーバーとはどんだけw
パーパーの白単はいいですね。でもどうやってストームに勝つんだろうか?
>こりんさん
予見者の被害者がまたここに一人…。
あれはティムってレベルじゃないw
ちなみに僕は赤単ストームで頑張ってます(弱いですが、、、)
今日ちょっと試してみましたが、《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》が結構いやらしいですね。ゴブリンとかでもダメージレースが優位になります。
練習してから、DEとかも出てみたいですね。情報ありがとうございました。