どうも、tzwです。
もうすぐクリスマスですね!
私はサンタさんに欲しい物をお願いしましたよ。2万ほど払ったけどね!
到着は25日だそうです。



amazonって便利だなー。




で、今日はメンテ前のドラフトです。
明日以降はメンテ明けからウィンターセレブレーションとして、様々なドラフトやシールドが行われます。
私は明日から1週間行われるテンペストブロックシールド、そしてその次の週に行われるウルザブロックシールドに参加予定です。
そのため、今後2週間ほどISDドラフトから離れます。正直この2つのブロックでのシールド戦はまったくやったことが無いので、アドバイスなどありましたらコメント欄にどしどしお寄せください!よろしくお願いします。


とりあえずRare Draftのピック譜を載せておきますね。
http://www.raredraft.com/watch?d=326tm

そういやこれ、Googleアカウントが無いと見れないみたいですね。
そのためかあまり使い勝手が良くないかもしれませんが、皆さんからの意見をいただきたいと思って公開しております。お暇な方は是非ご協力くださいませ。

1-1 《深淵からの魂刈り》。いきなり黒のボム。黒トリプルシンボルという理由で以前は避けていましたが、今回は素直にピック。きっと下は《アヴァシン教の僧侶》で白路線でしょう。

1-2 《捕食》。とりあえず除去をピック。黒系t緑でも良さそう。《死体の突進》は同じ黒でも正直性能は劣る。

1-3 《静かな旅立ち》。サブカラー候補その2。これもタッチで使える性能。これを使うなら、アグロ系デッキで行きたいが、コントロールの時間稼ぎとしても機能するので問題ないだろう。

1-4 《吸血鬼の侵入者》。優秀なアタッカー。

1-5 《待ち伏せのバイパー》。ミスピックその1。この順目でさすがにこれは無い。取るなら《セルホフの密教信者》で青黒路線、または《蜘蛛の発生》で緑黒コントロールor発掘だ。ここならカードパワーを重視して《蜘蛛の発生》を取りたい。発掘でなくても十分強い。

1-6 《アヴァシンの巡礼者》。このとき、緑黒ビートが頭の中にあったのでピックしてしまったが、明らかにミス。発掘の可能性も意識し、《錯乱した助手》で良かった。前に《蜘蛛の発生》を取っていれば、かなりいい流れになったはず。自分から流れを話してしまう最悪のパターンだ。

1-7 《マルコフの上流階級》。《深淵からの魂刈り》との相性抜群の《縫い師の見習い》、または発掘を意識して《根囲い》といい流れなのだが、ピックしたのはそのどちらでもない3マナ生物。もうビートしか見ていない私の視野の狭さがここで仇となる。

1-8 《甲冑のスカーブ》。超絶後悔中orz どうしようもないので、とりあえず使えるものを。ここから黒を軸とし、緑と青のどちらをサブカラーにするかを次で決めることにした。

1-9 《感覚の剥奪》。黒青が濃厚か?

1-10 《要塞ガニ》。たぶん緑と白は空いていないだろう。

1-11 《森林の捜索者》

1-12 《交差路の吸血鬼》。カット。

1-13 《収穫の火》。どうやら赤は空いているらしいが、正直参入は難しいだろう。全ては2パック目次第だが。

1-14 《ぬかるみの大口》

1-15 《平地》



2-1 《血統の切断》。ここでナイス黒レアカード!当然ピックです。

2-2 《ルーデヴィックの実験材料》。黒に続き青のボムが!ここでやっと青黒路線確定。ここから挽回できるか?

2-3 《縫い合わせのドレイク》。優秀なフライヤー。装備品が取れていないので、《不可視の忍び寄り》は見送る。

2-4 《歩く死骸》。とりあえず黒の2マナ域を補充。それにしてもまだ《アヴァシン教の僧侶》が流れている。下は白をやってないのか?

2-5 《その場しのぎのやっかいもの》。地上を固めるためのカードをピック。墓地を肥やすカードをもっと集めたいところだ。

2-6 《墓場の浄化》。カットのつもりだったが、壮絶ピックミス。どう考えても《ゆらめく岩屋》を取って、3色目タッチを見たほうがよかった。多色サポートとしては微妙なカードではあるが、シングルシンボルのタッチカラーを扱うなら十分な性能。こういうタイミングでとるべきだった。

2-7 《アヴァシンの仮面》。ああ、横の《根囲い》が恨めしい…。

2-8 《旅行者の護符》。色サポートは取れる時に取っておきたい。《要塞ガニ》は2-1でも見たので、もしかしたら一周してくるかもしれないし。

2-9 《旅行者の護符》。と思ったら、護符まで流れてきたw ここは護符優先で。

2-10 《古えの遺恨》。一応サイドで茶破壊が必要になったとき用。こういうときのために《ゆらめく岩屋》をピックしておきたかった…。

2-11 《夜の恐怖》。ああ、《根囲い》…。

2-12 《墓所の茨》。ゾンビを扱うならカットすべし。

2-13 《夜の衝突》。なんで《夜の恐怖》取らなかったし。まあ些細なことですが、そういうのをなくしていくことが、勝率を上げるポイントだと思っているので。

2-14 《貫かれた心臓の呪い》

2-15 《森》



3-1 《神聖を汚す者のうめき》。レアとの2択だが、この時点で3色目をダブルシンボルで出す準備はできていないため、見送ることに。トークン2枚のほうも十分強いし、デッキの方向性にもあっている。

3-2 《セルホフの密教信者》。青の基本生物。ライブラリーを掘る能力もスカーブ達と相性良し。

3-3 《幽体の飛行》。生物の数が少なくなりそうだが、勝ち手段を増やすためにピック。ボムに対処しやすい《霊捕らえの装置》や、フライヤーの《金切り声のコウモリ》も悪くないが、3マナ域はある程度いるし、6マナは重いので今回はやめました。好みの問題もあるかもしれませんね。

3-4 《夜の犠牲》。ピン除去を押さえておきたかったので。

3-5 《縫い師の見習い》。《深淵からの魂刈り》とのコンボもありますが、自身を犠牲にスカーブを呼ぶプランもあり、結構便利。

3-6 《戦場の霊》。取ってみたけど、結局重くて使わなかった1枚。《ソンバーワルドの蜘蛛》カットで良かった気がする。

3-7 《硫黄の流弾》。ここで流れてくるようなカードではないw 赤タッチで行くことに。

3-8 《轟く激震》。緑白対策としてピックしたが、普通に《セルホフの密教信者》で良かったですね。素直にピックするべき。

3-9 《祭壇の刈り取り》。取るものが無かったし、カットするカードもなかった。本当に赤が不人気な卓ですね。

3-10 《墓所の茨》。カット。ドレッジなら《研究室の偏執狂》取ってたんだがなぁw

3-11 《要塞ガニ》。ここでやっと2枚目ゲット。使うかは不明だが。

3-12 《夜の歓楽者》

3-13 《吸血鬼の怒り》

3-14 《忘却の呪い》。対ドレッジサイド。

3-15 《島》

正直1パック目の迷走が酷過ぎる。
本当に毎日のようにドラフトしているのかと問いたくなるレベルです。
2パック目からレア2枚で挽回しましたが、1パック目からちゃんとできていればいい発掘デッキが組めたかもしれませんね…。

組んだデッキはこちら。
≪メインデッキ:40≫

7《沼/Swamp(ISD)》
7《島/Island(ISD)》
2《山/Mountain(ISD)》

1《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
1《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》

1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
2《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》


≪サイドボード:20≫
1《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
1《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1《ぬかるみの大口/Maw of the Mire(ISD)》
1《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》
1《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》
1《忘却の呪い/Curse of Oblivion(ISD)》
1《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》
1《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
2《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
1《島/Island(ISD)》
1《平地/Plains(ISD)》
1《森/Forest(ISD)》

まあ《戦場の霊》は結局使いましたが、正直重くて使いにくいですね。
よく2枚目のカニと交換してました。

1パック目で取った緑のパーツが全部無駄になっとる…。サイドでも使えねぇ…。




第一回戦:緑白(《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》入り) ○○

Game1:相手4ターン目までマグロ。なぜキープしたし。
5ターン目に《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》、6ターン目に《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》と出てきたが、《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が付き、これが止められず相手投了。

Game2:相手2T《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が結構ウザかったが、《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を引き当て除去。3ターン目に出した《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》が孵化し、相手のブロッカーである《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》を《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》でパワー0にしたらトランプルで無双して勝ち。相手から除去は1枚も見なかったね。

1-0



第二回戦:黒単(《血統の切断》《死者の呪文書/Grimoire of the Dead(ISD)》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》入り) ××

事前にリプレイで見てたけど、まさかの完全黒単。
除去は《夜の犠牲》《死の重み/Dead Weight(ISD)》《血統の切断》と揃っており、1マナには《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》が複数枚、2マナにもゾンビがあり、これらを《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》や《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》で使いまわすギミックもあり。レアパワーもあるけど、本当に安いパーツをかき集めて形にした見事なデッキだった。

Game1:相手2T《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》が付き、これに3回殴られてしまう。手札のクリーチャー2枚がどちらもスカーブで、墓地にクリーチャーが無く除去ができない。やっと墓地にクリーチャーを落とし、スカーブを呼び寄せるも即除去される。最後はゾンビ軍団に制圧されて負け。

Game2:《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》に地上を止められ、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》に場とハンドをコントロールされ切って負け。やっぱりPW強いわー。

1-1




というわけで二没でした。
先ほど言いましたが、本当に2パック目の2枚のレアでここまで来れました。
2パック目が無かったら、本当に一没デッキでした。レアパワーに感謝です。

とにかく反省点の多すぎるドラフトでした。
アーキタイプの選択が重要な環境なので、カードプールとピックしたカードを考えながら、カードではなく『デッキをドラフトする』という感覚。この欠如が沢山見られていましたね。
節目を勝利で飾るどころか、自分の失態を晒す結末になってしまったことは、本当に悔しいです。


明日からのテンペストシールドではこのようなことが無いようにしたい。
と言っても、環境が分からないのでどうしようもないかもしれないが…。


では、ウィンター・セレブレーションにてまたお会いしましょう!

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