どうも、tzwです。
今日はメンテの日ですね。その前に滑り込みでドラフトを一回やってきました。
今日こそはいいレア引くか、3-0したいものですね。
相変わらずピック譜はRare Draftにて。
http://www.raredraft.com/watch?d=31lzt
あとフォロワーも大募集中です。
同じくRare Draft使ってる人はよろしくお願いします。
なんか最近、白がやたら安いような気がします。
逆に青が人気高い。
世界はそういう傾向なんでしょうか?
出来たデッキはこちらになります。
正直《審問官のフレイル》は毎回サイドアウトしてた。
フレイルで殴って勝ったゲームもあるけど、《邪悪の排除》のほうが強かったね。
ピックミスしなければ、《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》がそこに収まってたはずなんだがなぁ…。
ではプレイレポ。
第一回戦:緑黒 ○○
Game1:相手の土地が森3枚でストップ。こちらは1ターン目から殴り続けて勝ち。
Game2:《霊誉の僧兵》は《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》されるが、残ったトークン2体が殴り続けて、相手残りライフ6に。
その後相手は《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》と《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》で飛行対策を施してくるが、墓地のクリーチャーは1体のみで、出てきたのは表裏で2体のみ。これを《アヴァシン教の僧侶》と《戦慄の感覚》でどけて、6点を通しきって勝ち。
1-0
第二回戦:青黒 ○×○
Game1:マナコスト順に生物を並べるだけで簡単に押し切れた。
Game2:土地が3枚でストップ。その後色マナの支払いを間違えるプレイミスで、出せるはずだったクリーチャーが場に出ず、ブロッカー足りなくなって負け。
Game3:序盤のクリーチャーを《感覚の剥奪》×2されるが、中盤以降は《スカーブの殲滅者》《カラスの群れ》無双。
2-0
第三回戦:青黒t緑(《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》) ○○
Game1:相手にブロッカーがあまり出てこない。一方こちらはマナコスト順にクリーチャーを出すゲーム。
あと相手は《根囲い/Mulch(ISD)》とか使ってきたので、ドレッジ系のデッキかもしれない。そのおかげで《情け知らずのガラク》が墓地に行ったのだが。
Game2:タッパーが《情け知らずのガラク》に殺されるが、《スカーブの殲滅者》《カラスの群れ》の2体が並び、ドローを進めながら空から殴る。しかし相手も地上には《神聖を汚す者のうめき》や《縫い師の見習い》×2でそれなりの戦力があり、また除去も撃たれてお互いにギリギリの盤面に。しかし相手はまだ戦えるのに謎の投了。墓地の《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》をFBすれば、ブロッカーどかして勝てたのに…。
3-0
というわけで、久々の3-0でした。
最終戦は相手が墓地を見逃していたんでしょうか。本当にラッキーな勝利です。
デッキもかなり強いですね。これに《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とかあればバッチリなんですけど。
《霊誉の僧兵》と《カラスの群れ》がとにかく強かったですね。どちらもアドが半端ない。
《スカーブの殲滅者》も強いですが、墓地が溜まりにくいデッキだったこともあり、使いにくい印象です。
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》らへんが取れれば、デッキの強さはさらに底上げされたのかもしれませんね。
あと、《修道院の若者》を使う機会が最近多いですが、あれはサイドアウトを検討してもいいカードですね。
メインではいいのですが、サイド後はあれに《感覚の剥奪》を狙われやすいです。
相手が青かった場合はサイドアウトですね。
では、今日はここまで。
またどこかでお会いしましょう。
【追記】
海老さんフォローありがとうございました。
勉強させていただきます。
今日はメンテの日ですね。その前に滑り込みでドラフトを一回やってきました。
今日こそはいいレア引くか、3-0したいものですね。
相変わらずピック譜はRare Draftにて。
http://www.raredraft.com/watch?d=31lzt
あとフォロワーも大募集中です。
同じくRare Draft使ってる人はよろしくお願いします。
1-1 《霊誉の僧兵》。いきなり白の爆弾レア。これ1枚で勝てるとは言わないが、強力であることは間違いない。下は装備品か《ウルヴェンワルドの神秘家》を取らせる。
1-2 《捕食》。除去は大切。《死の重み》は黒じゃなかったらなぁ…。
1-3 《アヴァシン教の僧侶》。タッパーは強いし、色もあっている。白はメインカラー確定だろう。
1-4 《教区の勇者》。まさかの白レア登場。まあ初手とはいかないだろうけど、4手目じゃないだろう。上からのサインかもしれないが、ありがたくいただいておく。次点は《閉所恐怖症》だが、まだ序盤なのでカードパワー優先。
1-5 《戦慄の感覚》。FBなくても強い。上から青いカードも多く流れているので、白青に切り替える時のことを考えて。
1-6 《旅の準備》。《礼拝堂の霊》と迷ったピック。正直なところ、白単色気味でピックしたかったのだが、さすがにこの順目でこのレベルのカードが流れてくるとなると、取らざるを得ない。上は黒赤系かな?
1-7 《上座の聖戦士》。《教区の勇者》のことを考え、人間を優先。あとプールを見る限り、青白が安いようだ。
1-8 《旅行者の護符》。《感覚の剥奪》で青に行ってもよかったが、ここはマナの安定性重視で。タッチカラーもやりやすくなるし。
1-9 《レインジャーの悪知恵》。緑やるなら1枚はほしい。
1-10 《スレイベンの歩哨》。人間が3種類いるが、一番カードパワーの高いものを。守るデッキなら《村の鐘鳴らし》だが、結構攻められるカードをとれているので。
1-11 《緊急の除霊》。サイドカード。
1-12 《骸骨の渋面》。カット。《マルコフの上流階級》らへんにつけられたらたまったもんじゃないので。
1-13 《願い事》。長期戦に備えて。正直あんまり使ったことないけどね。
1-14 《勇壮の時》。まさかの14手目。正直ここまで残るカードじゃない。どんだけ白人気無いんだよw
1-15 《沼》
2-1 《スカーブの殲滅者》。ここで白青路線が急浮上。後は墓地を肥やすカードが取れるかがポイント。
2-2 《修道院の若者》。人間クロックを。《鏡狂の幻》はタフネスが低すぎて使いにくい。《閉所恐怖症》でもよかったが、まずは2マナ域を増やしたい。
2-3 《カラスの群れ》。これはレアクラスのカードです。ここでほぼ白青路線になる。
2-4 《アヴァシンの巡礼者》。今日の反省ポイント。青の生物がぱったり消たことで不安が出てきたため、緑路線も一応継続することに。でもあれだけ強力な青のフライヤーが取れたのだから、《とがった三つ叉》を取って白青を継続すべきだった。
2-5 《セルホフの密教信者》。序盤を支える3マナ人間。墓地を肥やす仕事もできる。
2-6 《轟く激震》。カット。飛行生物がたくさん取れるなら、ワンチャンタッチ採用もできる。でもまぁサイドどまりか。
2-7 《錯乱した助手》。《縫い師の見習い》との2択だが、『墓地を肥やせる』『人間である』『4マナ・5マナへのアクセス』という3点がデッキに合っているため、こちらをピック。
2-8 《恐慌盲》。今日の失敗その2。ここは1パック目で流した《感覚の剥奪》《閉所恐怖症》対策として、《幻月》にすべきだった。
2-9 《昇る満月》。カット。再生とかめんどくさいし。
2-10 《審問官のフレイル》。フライヤーとの相性良し。あまり使いたくないけど、ワンチャンある。
2-11 《幽体の飛行》。お待ちかねの強化&回避能力付与オーラ。青の強みはこれだったりする。
2-12 《噛み傷への興奮》。カット。赤黒らへんにこれで暴れられると困るので。
2-13 《夜の恐怖》。カット。ハンデスで強レア2種をリムーブされると困るので。
2-14 《ぬかるみの大口》
2-15 《山》
3-1 《絞首台の守部》。そんなに欲しいものがないので、フライヤーを取っておく。《片目のカカシ》カットでもよかったが、初手からカットはあまりしたくない。
3-2 《宿命の旅人》。期待の1マナ生物。ほかにも欲しい白クリーチャー2種もあるが、1マナ域を埋めたい。
3-3 《信仰の縛め》。タッパーとの2択。本当に迷いました。皆さんはどっちにしますかね?
3-4 《銀筋毛の狐》。もっと2マナ域がほしい。積極的にマナカーブを揃えに行く。
3-5 《スカースダグの信者》。カット。2点砲台とかシャレにならん。
3-6 《閉所恐怖症》。さすがに除去が無さすぎるので、ここで補充。
3-7 《感覚の剥奪》。ここでのこのカードは嬉しい。相手のテンポを阻害するだけでなく、5マナフライヤー登場までの時間稼ぎをしてくれる。
3-8 《要塞ガニ》。《修道院のグリフィン》との2択だが、地上を固めることを大事にする。
3-9 《緊急の除霊》。サイドカードだが、2枚目はいらなかったね。素直に《噛み傷への興奮》カットが正解か。
3-10 《礼拝堂の霊》。同じフライヤーでも、3マナでタフネス3となれば話は別。でも人間シナジーで《上座の聖戦士》が正解だったかもしれない。
3-11 《墓所の茨》。カット。3/4とか邪魔すぎる。
3-12 《村の食人者》。カット。こちらの人間で大きくなられると困るので。
3-13 《邪悪の排除》。サイドカード。エンドカードにもなれる。
3-14 《陰惨な醜さ》
3-15 《平地》
なんか最近、白がやたら安いような気がします。
逆に青が人気高い。
世界はそういう傾向なんでしょうか?
出来たデッキはこちらになります。
≪メインデッキ:40≫
8《島/Island(ISD)》
9《平地/Plains(ISD)》
1《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
1《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
1《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
1《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
≪サイドボード:22≫
2《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》
1《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》
1《恐慌盲/Hysterical Blindness(ISD)》
1《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
1《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》
1《ぬかるみの大口/Maw of the Mire(ISD)》
1《陰惨な醜さ/Gruesome Deformity(ISD)》
1《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
1《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《願い事/Make a Wish(ISD)》
1《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
1《昇る満月/Full Moon’s Rise(ISD)》
1《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
1《平地/Plains(ISD)》
1《沼/Swamp(ISD)》
1《山/Mountain(ISD)》
正直《審問官のフレイル》は毎回サイドアウトしてた。
フレイルで殴って勝ったゲームもあるけど、《邪悪の排除》のほうが強かったね。
ピックミスしなければ、《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》がそこに収まってたはずなんだがなぁ…。
ではプレイレポ。
第一回戦:緑黒 ○○
Game1:相手の土地が森3枚でストップ。こちらは1ターン目から殴り続けて勝ち。
Game2:《霊誉の僧兵》は《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》されるが、残ったトークン2体が殴り続けて、相手残りライフ6に。
その後相手は《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》と《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》で飛行対策を施してくるが、墓地のクリーチャーは1体のみで、出てきたのは表裏で2体のみ。これを《アヴァシン教の僧侶》と《戦慄の感覚》でどけて、6点を通しきって勝ち。
1-0
第二回戦:青黒 ○×○
Game1:マナコスト順に生物を並べるだけで簡単に押し切れた。
Game2:土地が3枚でストップ。その後色マナの支払いを間違えるプレイミスで、出せるはずだったクリーチャーが場に出ず、ブロッカー足りなくなって負け。
Game3:序盤のクリーチャーを《感覚の剥奪》×2されるが、中盤以降は《スカーブの殲滅者》《カラスの群れ》無双。
2-0
第三回戦:青黒t緑(《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》) ○○
Game1:相手にブロッカーがあまり出てこない。一方こちらはマナコスト順にクリーチャーを出すゲーム。
あと相手は《根囲い/Mulch(ISD)》とか使ってきたので、ドレッジ系のデッキかもしれない。そのおかげで《情け知らずのガラク》が墓地に行ったのだが。
Game2:タッパーが《情け知らずのガラク》に殺されるが、《スカーブの殲滅者》《カラスの群れ》の2体が並び、ドローを進めながら空から殴る。しかし相手も地上には《神聖を汚す者のうめき》や《縫い師の見習い》×2でそれなりの戦力があり、また除去も撃たれてお互いにギリギリの盤面に。しかし相手はまだ戦えるのに謎の投了。墓地の《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》をFBすれば、ブロッカーどかして勝てたのに…。
3-0
というわけで、久々の3-0でした。
最終戦は相手が墓地を見逃していたんでしょうか。本当にラッキーな勝利です。
デッキもかなり強いですね。これに《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とかあればバッチリなんですけど。
《霊誉の僧兵》と《カラスの群れ》がとにかく強かったですね。どちらもアドが半端ない。
《スカーブの殲滅者》も強いですが、墓地が溜まりにくいデッキだったこともあり、使いにくい印象です。
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》らへんが取れれば、デッキの強さはさらに底上げされたのかもしれませんね。
あと、《修道院の若者》を使う機会が最近多いですが、あれはサイドアウトを検討してもいいカードですね。
メインではいいのですが、サイド後はあれに《感覚の剥奪》を狙われやすいです。
相手が青かった場合はサイドアウトですね。
では、今日はここまで。
またどこかでお会いしましょう。
【追記】
海老さんフォローありがとうございました。
勉強させていただきます。
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