どうも、tzwです。
最近MOのデイリーイベントになかなか出られないので、ドラフトがメインになってます。
そういえば、なかしゅーさんが主催したオールカードロチェスターを、今日ニコ動で見ました。
ピックだけですごい時間かかってましたけど、本当に面白そうですね。
リミッツ決勝はあれをフルフォイル、取り切りでできるのかー。
時間と運営がしっかりしてくれていれば、本気で権利取りに行くのに…。
というわけで、今日はおとなしくドラフトです。
いつも通りのRare Draftピック譜は以下の通り。
http://www.raredraft.com/watch?d=31lzl
そして組んだデッキはこちらになります。
除去がジャイグロ系のみとなってしまいましたが、デッキタイプ自体が数で押すタイプなので、むしろ好都合です。
2枚あるタッパーと、レア狼男をうまく使っていきたい。
《異教徒の罰》は強いけど重いので、低速のコントロール相手には使ってみようかと思う。
第一回戦:緑白赤コントロール ○×○
Game1:相手は後手を選択。相手のクリーチャーを《村の鐘鳴らし》アンタップでおいしくいただいたりして、序盤はこちら有利な展開。
しかし相手に《悪鬼の狩人》×2されてグダグダに。これらを《冒涜の行動》で仕切り直し、最後は《ホロウヘンジのゴミあさり》と変身した《エストワルドの村人》で押し切って勝ち。
Game2:ダブルマリガンだが、相手の序盤の展開が遅く、意外とうまくビートダウンできた。しかしブロッカーや《悪鬼の狩人》登場により攻め手が足りなくなり、結局グダる。《冒涜の行動》で仕切りなおすものの、相手がまさかの《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》表裏でライフを5⇒24まで戻される。
その後結果的に負けたものの、この消耗戦により、相手の残り時間が1分を切っており、Game3開始前に相手が投了した。
第二回戦:青黒 ××
Game1:ダブルマリガン。相手は1T《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》、2T《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》、3T《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》とブン回られる。さらに《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》まで出され、ダブマリの私にはリソースが少なすぎて負け。
相手に「Nice Card」って言ったら、「よく《血統の守り手》引くんだよね~」って言われた。ファッ○ン!
Game2:土地6枚生物1枚というハンドをマリガンしたら、生物5枚土地1枚というハンドが来て、余裕のダブルマリガン。
そして土地3枚でストップ。相手はまたもやブン回りでどうしようもなく。
というわけで2没なので2パックゲット。
やっぱり《冒涜の行動》はラスゴですね。
あとレア狼男は一度も手札に来なかった。残念。
そんなわけで。
またどこかでお会いしましょう。
最近MOのデイリーイベントになかなか出られないので、ドラフトがメインになってます。
そういえば、なかしゅーさんが主催したオールカードロチェスターを、今日ニコ動で見ました。
ピックだけですごい時間かかってましたけど、本当に面白そうですね。
リミッツ決勝はあれをフルフォイル、取り切りでできるのかー。
時間と運営がしっかりしてくれていれば、本気で権利取りに行くのに…。
というわけで、今日はおとなしくドラフトです。
いつも通りのRare Draftピック譜は以下の通り。
http://www.raredraft.com/watch?d=31lzl
1-1 《エストワルドの村人》。本当に弱い初手w あえて《燃え投げの小悪魔》×2を流し、下に赤をやってもらう。
1-2 《夜明けのレインジャー》。これはラッキー。ほかの候補は《悪鬼の狩人》だが、ダブルシンボルはまだ回避する。下に白をやってもらおう。
1-3 《宿命の旅人》。単純なカードパワーは《アヴァシンの仮面》だが、やれる限り緑白ビートにしたいので、ピックする。他の候補は仮面と《死の重み》だが、黒は強いレアがないとやりたくない印象。
1-4 《旅の準備》。《ガツタフの羊飼い》もいるが、キーカードになるスペルを優先して。
1-5 《暗茂みの狼》。2マナの強力なコモンを確保。
1-6 《神聖なる報い》。主にカット目的だが、場合によっては使うかも。《修道院のグリフィン》は重いからあまり使いたくない。
1-7 《ガツタフの羊飼い》。これはラッキー。上は緑やってない?
1-8 《ハンウィアーの砦守り》。《夜明けのレインジャー》で赤タッチする予定なので、一応緑赤路線も考えておく。《月霧》は狼男デッキでは強力だが、必須ではない。
1-9 《戦慄の感覚》。攻めるデッキでは優秀なカード。現状ではFB出来ないが、まあ使えるレベル。
1-10 《ホロウヘンジのゴミあさり》。デカい生物は出されるとキツイのでカット。
1-11 《勇壮の時》。この環境では貴重なコンバットトリック。《アヴァシンの仮面》は強いが重いので最近敬遠気味です。
1-12 《レインジャーの悪知恵》。こちらもコンバットトリック。
1-13 《勇壮の時》。まさかの1パックで2枚目。これはうれしい。
1-14 《レインジャーの悪知恵》。もうコンバットトリックを取らなくていいね。これでクリーチャー集めに集中できる。
1-15 《森》
2-1 《ケッシグの狼の地》。また弱いパックorz
2-2 《旅の準備》。ここで2枚目。他の候補は《果樹園の霊魂》だが、ここはカードパワー重視で。
2-3 《声無き霊魂》。《銀の象眼の短刀》と迷うが、まずはクリーチャーを集めることが大事なので。気になるのが《カラスの群れ》。下は青をやってない様子。
2-4 《ウルヴェンワルドの神秘家》。他の候補は《上座の聖戦士》。
2-5 《灰毛ののけ者》。5マナは重いが、他にそこまで欲しいカードがないので。
2-6 《村の鐘鳴らし》。《ホロウヘンジのゴミあさり》カットも考えたが、マナカーブを整えることを優先。
2-7 《森林の捜索者》。緑白アグロでは正直言ってそんなに強くないカード。なかなか陰鬱しないし。《燃え投げの小悪魔》カットか《灰毛ののけ者》ピックのほうが正解だったか。
2-8 《銀筋毛の狐》。薄い2マナを埋めていきたい。
2-9 《ソンバーワルドの蜘蛛》。あまり使いたくないけど、飛行対策として。
2-10 《もつれ樹》
2-11 《継ぎ当ての翼》
2-12 《茨潰し》
2-13 《邪悪の排除》
2-14 《隊商の夜番》
2-15 《山》
3-1 《アヴァシン教の僧侶》。この環境では貴重なタッパー。てかこのパックでは1択。本当に今回のパックは弱いなぁorz
3-2 《異教徒の罰》。使うかわからないけど、使われたくないという理由でカット。次点は《蜘蛛の掌握》。
3-3 《冒涜の行動》。どうしてここまで流れてくるのか。余裕のピック。てかこのパック強いなぁ。
3-4 《忌まわしきものの処刑者》。白最強クラスの4マナ域。上は白やってないのね。他の候補は《アヴァシンの巡礼者》《蜘蛛の掌握》だけど、カードパワーが違いすぎる。
3-5 《アヴァシン教の僧侶》。まさかの2枚目。これは薄い2マナ域を埋めるためにも重要ですね。
3-6 《修道院の若者》。欲しかった2マナ域。それにしても白が安い。
3-7 《修道院のグリフィン》。生物の枚数が足りなくなりそうなので、ここでピック。
3-8 《帰化》。サイド要員としてピックしたが、ここは《灰毛ののけ者》2枚目をピックし、単純にデッキのクリーチャー数を増やしつつ、サイズで圧倒できるようにしたほうが良かったかもしれません。
3-9 《願い事》。長期戦対策。でも《冒涜の行動》のことを考えると、《排水路の汚濁》もよかったのではと思った。
3-10 《蜘蛛の掌握》。まさかの1周。これはラッキーでした。
3-11 《森林の捜索者》
3-12 《大物潰し》
3-13 《村の食人者》
3-14 《夜の歓楽者》
3-15 《とがった三つ叉》。まさかの最後装備品。しかもそれなりに使えるという。なぜ?
そして組んだデッキはこちらになります。
≪メインデッキ:40≫
7《森/Forest(ISD)》
6《平地/Plains(ISD)》
2《山/Mountain(ISD)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》
1《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
1《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》
1《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》
2《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
2《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
≪サイドボード:20≫
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》
1《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》
1《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
1《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
1《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》
1《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
1《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
2《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
1《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》
1《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》
1《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
1《帰化/Naturalize(ISD)》
1《願い事/Make a Wish(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》
1《森/Forest(ISD)》
1《山/Mountain(ISD)》
除去がジャイグロ系のみとなってしまいましたが、デッキタイプ自体が数で押すタイプなので、むしろ好都合です。
2枚あるタッパーと、レア狼男をうまく使っていきたい。
《異教徒の罰》は強いけど重いので、低速のコントロール相手には使ってみようかと思う。
第一回戦:緑白赤コントロール ○×○
Game1:相手は後手を選択。相手のクリーチャーを《村の鐘鳴らし》アンタップでおいしくいただいたりして、序盤はこちら有利な展開。
しかし相手に《悪鬼の狩人》×2されてグダグダに。これらを《冒涜の行動》で仕切り直し、最後は《ホロウヘンジのゴミあさり》と変身した《エストワルドの村人》で押し切って勝ち。
Game2:ダブルマリガンだが、相手の序盤の展開が遅く、意外とうまくビートダウンできた。しかしブロッカーや《悪鬼の狩人》登場により攻め手が足りなくなり、結局グダる。《冒涜の行動》で仕切りなおすものの、相手がまさかの《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》表裏でライフを5⇒24まで戻される。
その後結果的に負けたものの、この消耗戦により、相手の残り時間が1分を切っており、Game3開始前に相手が投了した。
第二回戦:青黒 ××
Game1:ダブルマリガン。相手は1T《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》、2T《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》、3T《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》とブン回られる。さらに《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》まで出され、ダブマリの私にはリソースが少なすぎて負け。
相手に「Nice Card」って言ったら、「よく《血統の守り手》引くんだよね~」って言われた。ファッ○ン!
Game2:土地6枚生物1枚というハンドをマリガンしたら、生物5枚土地1枚というハンドが来て、余裕のダブルマリガン。
そして土地3枚でストップ。相手はまたもやブン回りでどうしようもなく。
というわけで2没なので2パックゲット。
やっぱり《冒涜の行動》はラスゴですね。
あとレア狼男は一度も手札に来なかった。残念。
そんなわけで。
またどこかでお会いしましょう。
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