どうも、tzwです。
最近は野球をやりながら女性を追い続ける日々です。
…いや、ゲームの話ですよw
さて、久々にISDドラフトをやってきました。
まずはピック譜をどうぞ。
【Rare Draft】
http://www.raredraft.com/watch?d=31jo9
そしてできたデッキはこちら。
序盤の迷走の割には、クリーチャー数16と数だけは揃っていて悪くなさそうなデッキになりました。
3マナ域が薄く、また2マナ域にはそこまで強くない《物騒な群衆》が2枚いるなど、不安要素はありますが、除去が揃っているので除去単とかに当たらなければ何とかなりそうな予感。
あと、《荒れ野の本質》をリミテッドで使ったことが無かったので、どんなもんか楽しみです。
で、ゲームのほうは…。
第一試合:赤黒 ××
最悪の相性である赤黒デッキに当たってしまい負け。
Game1:相手のボムである《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を《悪鬼の狩人》で除去し、《荒れ野の本質》を投入するまではよかった。
しかしその後狩人を除去され、《スカースダグの信者》+《血統の守り手》コンボを決められたところから雲行きが怪しくなってきた。それでもサイズ差で押し切っていたが、後続をまったく引かず、相手にブロッカーを揃えられ時間を稼がれる。
最後は相手が火力を組み合わせて本質を1体除去され、飛行クリーチャーにライフを削られて負け。
Game2:色事故で緑マナしか出ず、白いクリーチャーを大量に抱え込んでしまう。
そして相手の場には《スカースダグの信者》と《血統の守り手》…。
Game1では、何を考えたのか《信仰の縛め》を《血統の守り手》に張り付けるというミスをやらかし、Game2はマリガンミス。明らかに白いハンドなのに、森2枚キープとか…。
デッキ構築でも、平地8、森6にして、確実に白マナが出るように組むべきだった。
まあ、負けて当然のデッキとプレイングでしたね。
なんか最近、負けゲームの報告ばかりで申し訳ないですが、今後もよろしくお願いします。
では、またどこかでお会いしましょう。
最近は野球をやりながら女性を追い続ける日々です。
…いや、ゲームの話ですよw
さて、久々にISDドラフトをやってきました。
まずはピック譜をどうぞ。
【Rare Draft】
http://www.raredraft.com/watch?d=31jo9
1-1 《血の贈与の悪魔》。黒はコモンが弱くてやる気がないが、さすがにこれだけ強いレアがあるならやる。
1-2 《カラスの群れ》。序盤なので、単純に強いところをピック。青黒も悪くないし。
1-3 《硫黄の流弾》。タッチでもほしいコモン最強除去。青のパーツもたくさん流れているので、今後に期待。
1-4 《荒れ野の本質》。トリプルシンボルだが、正直流したくない。もしかしたら青緑・黒緑もできるかもしれませんしね。
1-5 《銀筋毛の狐》。欲しいものがないので、白がらみの可能性も考えてピック。ここまでこれが流れてくるという事は、上は白をやってない?
1-6 《甲冑のスカーブ》。やっとまともな青生物が…。
1-7 《スレイベンの歩哨》。白の可能性が少し出てきた?
1-8 《物騒な群衆》。青も黒もろくなカードがこないので、白の可能性に賭けてみる。
1-9 《スレイベンの歩哨》。おや?
1-10 《ただれ皮の猪》。ここでまさかの白緑路線も浮上中。
1-11 《要塞ガニ》
1-12 《無私の聖戦士》。実は白不人気卓?こっちとしてはうれしい限りだが…。
1-13 《邪悪の排除》
1-14 《赤子捕らえ》
1-15 《平地》
2-1 《礼儀正しい識者》。人形でもいいけど、ここは白青路線で行く。
2-2 《信仰の縛め》。優秀な除去。人間も多くとっていきたい。
2-3 《宿命の旅人》。…と思ってたら、優秀な人間が来たw
2-4 《旅の準備》。ここがターニングポイント。白はだいぶ集まってきたが、青のクリーチャーの流れが悪く、青をあきらめる選択肢も考えた。緑はまだピックした枚数は少ないが、《荒れ野の本質》があるので、レアパワーで押しこめるデッキを作ることにした。
2-5 《暗茂みの狼》。さっそく緑の優秀な2マナクリーチャーゲット。幸先よし。
2-6 《小村の隊長》。まだ人間は少ないが、2マナ2/2なら最低限仕事する。
2-7 《ただれ皮の猪》。正直ミスピック。4マナは《スレイベンの歩哨》×2と《ただれ皮の猪》1枚が既にあり、それ以上は欲しくない。ここは白緑にとってきつい《スカースダグの信者》をカットすべきだった。
2-8 《隊商の夜番》。タッチカラーである赤マナを探す仕事。《ホロウヘンジのゴミあさり》は重いので却下。
2-9 《レインジャーの悪知恵》
2-10 《帰化》
2-11 《灰毛ののけ者》。5マナクリーチャーはこのくらいのパワーがないと困る。
2-12 《レインジャーの悪知恵》
2-13 《茨潰し》
2-14 《夜の恐怖》
2-15 《平地》
3-1 《小悪魔の遊び》。X火力が弱いはずがない。FBは難しいが、十分初手級。それ以外のカードは正直パッとしない。
3-2 《アヴァシン教の僧侶》。《硫黄の流弾》と迷うが、まずはメインカラーをしっかりさせることを重視した。繰り返し使える除去は単純に強いし。
3-3 《アヴァシン教の僧侶》。まさかの2枚目。本当に白は不人気らしい。ほかの候補は《ガツタフの羊飼い》。
3-4 《信仰の縛め》。本当に白が安い。でもここは薄い3マナ域を埋めるためにも、《上座の聖戦士》のほうが正解だったと思う。
3-5 《悪鬼の狩人》。どうしてここまで白が安いのか。本当にありがたいピックです。
3-6 《旅の準備》。そして2枚目。《待ち伏せのバイパー》という選択肢もありましたが、単純な強さを買って準備をピック。
3-7 《上座の聖戦士》。欲しかった3マナ域。
3-8 《ウルヴェンワルドの神秘家》。《悪魔の長帷子》や《幻月》、《静かな旅立ち》カットと迷ったが、単純に欲しいカードをピック。
3-9 《物騒な群衆》。《荒れ野の本質》のことを考えると、軽いクリーチャーはいくらでも欲しい。
3-10 《墓所の茨》
3-11 《願い事》
3-12 《茨潰し》
3-13 《骸骨の渋面》
3-14 《腐敗した沼蛇》
3-15《森》
そしてできたデッキはこちら。
≪メインデッキ:40≫
7《森/Forest(ISD)》
2《山/Mountain(ISD)》
7《平地/Plains(ISD)》
1《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》
1《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
2《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
2《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
1《荒れ野の本質/Essence of the Wild(ISD)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》
2《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
2《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
≪サイドボード≫
1《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》
1《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
1《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》
1《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
1《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
2《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1《赤子捕らえ/Kindercatch(ISD)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》
1《墓所の茨/Grave Bramble(ISD)》
1《帰化/Naturalize(ISD)》
1《願い事/Make a Wish(ISD)》
2《平地/Plains(ISD)》
1《森/Forest(ISD)》
序盤の迷走の割には、クリーチャー数16と数だけは揃っていて悪くなさそうなデッキになりました。
3マナ域が薄く、また2マナ域にはそこまで強くない《物騒な群衆》が2枚いるなど、不安要素はありますが、除去が揃っているので除去単とかに当たらなければ何とかなりそうな予感。
あと、《荒れ野の本質》をリミテッドで使ったことが無かったので、どんなもんか楽しみです。
で、ゲームのほうは…。
第一試合:赤黒 ××
最悪の相性である赤黒デッキに当たってしまい負け。
Game1:相手のボムである《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を《悪鬼の狩人》で除去し、《荒れ野の本質》を投入するまではよかった。
しかしその後狩人を除去され、《スカースダグの信者》+《血統の守り手》コンボを決められたところから雲行きが怪しくなってきた。それでもサイズ差で押し切っていたが、後続をまったく引かず、相手にブロッカーを揃えられ時間を稼がれる。
最後は相手が火力を組み合わせて本質を1体除去され、飛行クリーチャーにライフを削られて負け。
Game2:色事故で緑マナしか出ず、白いクリーチャーを大量に抱え込んでしまう。
そして相手の場には《スカースダグの信者》と《血統の守り手》…。
Game1では、何を考えたのか《信仰の縛め》を《血統の守り手》に張り付けるというミスをやらかし、Game2はマリガンミス。明らかに白いハンドなのに、森2枚キープとか…。
デッキ構築でも、平地8、森6にして、確実に白マナが出るように組むべきだった。
まあ、負けて当然のデッキとプレイングでしたね。
なんか最近、負けゲームの報告ばかりで申し訳ないですが、今後もよろしくお願いします。
では、またどこかでお会いしましょう。
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