どうも、tzwです。
昨日のドラフトでゲットしたパックを使って、メンテ前に4-3-2-2やってきました。
ピック譜はこちらです。
http://www.raredraft.com/watch?d=30qcs
そしてできたデッキはこちらです。
正直言って、パッとしません。
ゲームが少しでも長引くと、苦戦しそうなカードリストですね。
2マナ・3マナ圏はいいとしても、ゲームを決める4マナ以上が対して強くないカードばかり。
除去を兼ねた《忌まわしきものの処刑者》や、神話レアの《解放の樹》は非常に強力ですが、ゲームを決めるまでの力は無いので、パンチ力の高いカードが欲しかったですね。
そう考えると、緑赤というカラーリングは負け組なのか、もしくはもっと狼男と《月霧》を集めないと弱いのかもしれません。
第一回戦:青黒スカーブデッキ ××
Game1:序盤の生物を《死の重み》《感覚の剥奪》で完全にテンポを奪われる。
一方相手は《錯乱した助手》《甲冑のスカーブ》でうまく墓地を肥やし、《スカーブの大巨人》を高速で召喚。さらに《カラスの群れ》まで登場し、物量・サイズともに圧倒されて負け。
Game2:トリプルマリガンでマナフラッド。あと相手に《深淵からの魂刈り》出された。どうやら相手は私の下家だったようだ。
0-1
というわけで、覚悟していたけど1没。
緑青t赤とかが良かったのかもしれませんね。スカーブシリーズはサイズがデカいし。
さて、メンテ明けはついにマスクスブロック登場です。
正直やる気はありませんが、ちょうど休日なので…。どうなることやら。
では、今回こそメンテ明け後にお会いしましょう~。
昨日のドラフトでゲットしたパックを使って、メンテ前に4-3-2-2やってきました。
ピック譜はこちらです。
http://www.raredraft.com/watch?d=30qcs
1-1 《信仰の縛め》。《深淵からの魂刈り》は確かに強いが、いきなり黒×3から入るのはためらわれる。除去から入ったが、正直言うと《暗茂みの狼》から入るのが正解だったと思う。
1-2 《暗茂みの狼》。まずは強力な2マナ域から確保。他の候補は《縫い合わせのドレイク》だが、最強候補の一角、白緑路線へ。1-1で狼取ってたらなぁ…。
1-3 《ガツタフの羊飼い》。軽いところを確保。《小村の隊長》は人間で固められるかわからないのでスルー。1-2でドレイク取ってたら《閉所恐怖症》だったね。
1-4 《修道院のグリフィン》。とりあえず緑白路線。《その場しのぎのやっかいもの》を見てこのとき、青緑行ってたらなぁ~と後悔。
1-5 《村の鉄鍛冶》。ついに緑は無くなり、白も期待薄。ここで赤の目を信じて赤生物をピック。
1-6 《無私の聖戦士》。これなら及第点。他の候補は《ソンバーワルドの蜘蛛》だが、軽い生物重視で。重いカードは後からでもとるチャンスがある。
1-7 《果樹園の霊魂》。ナイスカード。これで緑はほぼ確定。ここで上は青黒をやっていないことに気が付く。一方私は下に《深淵からの魂刈り》を流した…。いやな予感がする。
1-8 《蜘蛛の掌握》。まさかここで取れるとは。上は緑やってないのか?
1-9 《片目のカカシ》
1-10 《戦慄の感覚》。FB無くても強いです。
1-11 《赤子捕らえ》
1-12 《噛み傷への興奮》
1-13 《ぬかるみの大口》
1-14 《腐敗した沼蛇》
1-15 《森》
2-1 《硫黄の流弾》。これはタッチでも使いたい。
2-2 《ハンウィアーの砦守り》。緑も白も生物が少ないので、赤への乗り換えを視野に。でも普通に《叱責》取ればよかった。
2-3 《ソンバーワルドの蜘蛛》。あまりこの順目で取りたくないが、他が微妙なので取りに行く。《無私の聖戦士》でもよかったが。
2-4 《忌まわしきものの処刑者》。今回の超迷いどころ。《礼拝堂の霊》《旅の準備》まで来ているし、赤乗換え用の《無謀な浮浪者》まで。一番丸く、タッチでも使える処刑者を選択。まあこの中で一番強いし。
2-5 《アヴァシンの巡礼者》。ここも迷いどころ。《肉屋の包丁》は重いので、あまり好きじゃないんですよね。マナクリは取れるタイミングが少ないので、ここでとっておきました。
2-6 《森林の捜索者》
2-7 《願い事》。長期戦や消耗戦になったら欲しい一枚。
2-8 《戦慄の感覚》
2-9 《無私の聖戦士》
2-10 《緊急の除霊》。サイドカード。
2-11 《残忍な峰狼》
2-12 《夜の歓楽者》。赤緑へシフト用に、赤生物を連続ピック。
2-13 《勇壮の時》
2-14 《屋根の上の嵐》
2-15 《陰惨な醜さ》
3-1 《果樹園の霊魂》。2マナ、3マナ域が不足しているので、そこを中心にピックしていく。
3-2 《ハンウィアーの砦守り》。ここでマナカーブのきれいな緑赤路線へシフト。
3-3 《夜鳥の手中》。赤系アグロデッキにぜひ欲しい一枚。
3-4 《霊炎》。念願の除去。
3-5 《解放の樹》。《待ち伏せのバイパー》欲しかったけど、さすがに野放しにはできないわ。
3-6 《村の鉄鍛冶》。うれしい強力な2マナ域ゲット。
3-7 《帰化》。サイド用に確保。
3-8 《レインジャーの悪知恵》。こういうカードがデッキに1枚あると、相手の計算を狂わせやすい。機会があれば絶対に欲しい1枚です。
3-9 《月霧》。一応狼男いるので。
3-10 《骸骨の渋面》。カット。
3-11 《願い事》
3-12 《流城の巡回兵》
3-13 《夜の衝突》
3-14 《幽霊の憑依》
3-15《森》
そしてできたデッキはこちらです。
≪メインデッキ:40≫
7《森/Forest(ISD)》
7《山/Mountain(ISD)》
3《平地/Plains(ISD)》
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
1《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
2《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
1《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
2《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
2《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
1《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
1《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
1《赤子捕らえ/Kindercatch(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
1《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
1《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
≪サイドボード≫
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
2《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》
1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《幽霊の憑依/Ghostly Possession(ISD)》
1《屋根の上の嵐/Rooftop Storm(ISD)》
1《ぬかるみの大口/Maw of the Mire(ISD)》
1《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
1《陰惨な醜さ/Gruesome Deformity(ISD)》
1《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》
1《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》
1《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》
2《願い事/Make a Wish(ISD)》
1《帰化/Naturalize(ISD)》
1《月霧/Moonmist(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
2《森/Forest(ISD)》
正直言って、パッとしません。
ゲームが少しでも長引くと、苦戦しそうなカードリストですね。
2マナ・3マナ圏はいいとしても、ゲームを決める4マナ以上が対して強くないカードばかり。
除去を兼ねた《忌まわしきものの処刑者》や、神話レアの《解放の樹》は非常に強力ですが、ゲームを決めるまでの力は無いので、パンチ力の高いカードが欲しかったですね。
そう考えると、緑赤というカラーリングは負け組なのか、もしくはもっと狼男と《月霧》を集めないと弱いのかもしれません。
第一回戦:青黒スカーブデッキ ××
Game1:序盤の生物を《死の重み》《感覚の剥奪》で完全にテンポを奪われる。
一方相手は《錯乱した助手》《甲冑のスカーブ》でうまく墓地を肥やし、《スカーブの大巨人》を高速で召喚。さらに《カラスの群れ》まで登場し、物量・サイズともに圧倒されて負け。
Game2:トリプルマリガンでマナフラッド。あと相手に《深淵からの魂刈り》出された。どうやら相手は私の下家だったようだ。
0-1
というわけで、覚悟していたけど1没。
緑青t赤とかが良かったのかもしれませんね。スカーブシリーズはサイズがデカいし。
さて、メンテ明けはついにマスクスブロック登場です。
正直やる気はありませんが、ちょうど休日なので…。どうなることやら。
では、今回こそメンテ明け後にお会いしましょう~。
コメント
リスクは多少あるけれどリターンが大きいし。
コメントどうもです。
デーモンは確かに強いんですが、この環境での黒があまり使いたくないのと、いきなりトリプルシンボルで色を確定させるのが怖いというのがあって、代わりにシングルシンボルの白or緑に行くことにしました。つまり『丸い』ピックですね。
今回はその考えが正しかったかを実戦で確認したくて、上記のようなピックをしました。まあ失敗しましたが。
次の機会があれば、単純に強いカードをピックするようにしてみます。