どうも、tzwです。
ワールズで大好きなコンリーウッズ様が12-0でテンションあがりまくりです!
どうも構築で変態デッキ使うってイメージあるけど、リミテッドもすごいね!
まあそりゃワールズにいるくらいだから、当たり前だろうけど。
さて、今回もスタンDEに出てきました。
デッキはこんな感じ。
前回との変更点は、同系とケッシグを意識したメイン・サイドとなっているところ。
2《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
貴族については、メタ的に人間クリーチャーが少なくなっていることと、このデッキではそこまで強いカードではなかったという点で枚数を減らしました。
まだ白緑や白青はいることにはいるのですが、人間以外の生物も多く(特に《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》のゴーレムトークン。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を接合者にしているレシピが多い。)、ただの1/1になることが多かったためです。しかし、《嵐血の狂戦士》を生かすためには、1マナクリーチャーが一定数必要なため、2枚残すことにしました。
一方ラバマンサーですが、これはメタ的に強かったですね。トナプラで試してみましたが、最近多い同系(青単・青白含む)にも強く、またコントロール相手でも相手の《瞬唱の魔道士》によるチャンプブロックを防ぐこともできるため、意外と活躍の場は多いと思いました。デッキにスペルが多いのもあってますね。これは増量もありだと思います。
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
これは前回《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》だった枠ですが、ワールズで白青《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が再登場したこと、そして相変わらずの《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》などがいるので、それに対してサイドインするなら、破壊を狙ったほうが手っ取り早いという判断です。
また、可能性は低めですが、フラッシュバックもあるため、《瞬唱の魔道士》に頼らなくても済むことがあるのは高得点。
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
これは緑系マナランプ、つまりケッシグ系対策です。
カウンターが一番手っ取り早いので。
追加の《幻影の像》は、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》対策だけではなく、変身した《秘密を掘り下げる者》や、狂喜を達成した状態で《嵐血の狂戦士》をコピーし、素早く勝利につなぐことができます。柔軟性の高い、いいカードですね。
それでは実際の試合のレポを。
参加者は65名。
第一試合:緑t赤ケッシグ ○×○ 勝ち
Game1:後攻1マリガン。1ターン目に出した《流城の貴族》が相手の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》の前でもじもじするが、後続の《秘密を掘り下げる者》が無事変身し、さらに《幻影の像》×2で9点クロックを作って、除去されず勝ち。
《秘密を掘り下げる者》の後に打った《思案》が、《マナ漏出》《マナ漏出》《幻影の像》だったのが神!
Game2:カウンターが引けず、相手のビックアクションが全部通って負け。1ターン目の人間がカマキリにずっとなれなかったのも痛い。
game3:またもや1ターン目の人間は5ターン目まで人間のまま。相手のマナクリをつぶし、2ターン目に通った《嵐血の狂戦士》と、そのコピーが6点クロックを最後まで刻んで勝ち。カウンターも3枚引いて、相手のアクションを全て無効化できたのも大きい。これぞクロックパーミッションってやつだ!
1-0
第二試合:赤単 ×× 負け
Game1:クリーチャーが全部焼かれ、さらに後続を全く引かず負け。
Game2:上記に同じ。《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》はやっぱり強い。
赤単対策をやっていなかったので、当然の結果。今日の大反省ポイント。いい勉強になりました。
1-1
第三試合:青白クロックパーミ ×× 負け
Game1:序盤のミスで《秘密を掘り下げる者》を無駄死にさせてしまい、試合が長引く。そうなると青白のほうが有利ですね。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》はアドが取れるし。
こちらの後続とカウンターをきっちりカウンターされて負け。カウンターの数も向こうのほうが圧倒的。
Game2:こちらの《秘密を掘り下げる者》はすぐに変身できたが、返しの《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》でGG。その後は全部カウンターされて負け。
1-2
というわけで、残念ながら途中ドロップです。
まだまだデッキが練りこめてませんね。
あと、さすがにメタられ始めているのか、軽い火力などの除去が多く飛んできました。まあさすがにそうなりますよね。
今後は、《チャンドラのフェニックス》の採用や、《渋面の溶岩使い》の増量を検討したいと思います。
赤単や同系対策も怠らないようにしないとね!
今日はここまで。
明日はhokurinさんが来道されますが、私は室蘭でのファイナルズレギュラー予選に参加します。
ちなみに月曜日も休みなので、その時は札幌で彼に会おうかな。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
【連絡】
10/9に室蘭で行われたGPTで《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》を貸してくれたフルイさん。
カードはこちらでお預かりしております。
11/20は室蘭に、11/21は札幌にいます。
もしお会いできるなら、カードを返却したいので、ご連絡ください。
もちろん、そのお友達やお知り合いの方でもOKです。よろしくお願いします。
ワールズで大好きなコンリーウッズ様が12-0でテンションあがりまくりです!
どうも構築で変態デッキ使うってイメージあるけど、リミテッドもすごいね!
まあそりゃワールズにいるくらいだから、当たり前だろうけど。
さて、今回もスタンDEに出てきました。
デッキはこんな感じ。
『UR Aggro DECK 20111119』
≪メインデッキ:60≫
【土地:22】
8《山/Mountain》
8《島/Island》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
1《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
【クリーチャー:18】
2《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration(ISD)》
2《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
【ソーサリー:4】
4《思案/Ponder(M12)》
【インスタント:16】
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
3《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《火葬/Incinerate(M12)》
≪サイドボード:15≫
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《否認/Negate(M12)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
3《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
前回との変更点は、同系とケッシグを意識したメイン・サイドとなっているところ。
2《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
貴族については、メタ的に人間クリーチャーが少なくなっていることと、このデッキではそこまで強いカードではなかったという点で枚数を減らしました。
まだ白緑や白青はいることにはいるのですが、人間以外の生物も多く(特に《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》のゴーレムトークン。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を接合者にしているレシピが多い。)、ただの1/1になることが多かったためです。しかし、《嵐血の狂戦士》を生かすためには、1マナクリーチャーが一定数必要なため、2枚残すことにしました。
一方ラバマンサーですが、これはメタ的に強かったですね。トナプラで試してみましたが、最近多い同系(青単・青白含む)にも強く、またコントロール相手でも相手の《瞬唱の魔道士》によるチャンプブロックを防ぐこともできるため、意外と活躍の場は多いと思いました。デッキにスペルが多いのもあってますね。これは増量もありだと思います。
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
これは前回《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》だった枠ですが、ワールズで白青《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が再登場したこと、そして相変わらずの《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》などがいるので、それに対してサイドインするなら、破壊を狙ったほうが手っ取り早いという判断です。
また、可能性は低めですが、フラッシュバックもあるため、《瞬唱の魔道士》に頼らなくても済むことがあるのは高得点。
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
これは緑系マナランプ、つまりケッシグ系対策です。
カウンターが一番手っ取り早いので。
追加の《幻影の像》は、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》対策だけではなく、変身した《秘密を掘り下げる者》や、狂喜を達成した状態で《嵐血の狂戦士》をコピーし、素早く勝利につなぐことができます。柔軟性の高い、いいカードですね。
それでは実際の試合のレポを。
参加者は65名。
第一試合:緑t赤ケッシグ ○×○ 勝ち
Game1:後攻1マリガン。1ターン目に出した《流城の貴族》が相手の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》の前でもじもじするが、後続の《秘密を掘り下げる者》が無事変身し、さらに《幻影の像》×2で9点クロックを作って、除去されず勝ち。
《秘密を掘り下げる者》の後に打った《思案》が、《マナ漏出》《マナ漏出》《幻影の像》だったのが神!
Game2:カウンターが引けず、相手のビックアクションが全部通って負け。1ターン目の人間がカマキリにずっとなれなかったのも痛い。
game3:またもや1ターン目の人間は5ターン目まで人間のまま。相手のマナクリをつぶし、2ターン目に通った《嵐血の狂戦士》と、そのコピーが6点クロックを最後まで刻んで勝ち。カウンターも3枚引いて、相手のアクションを全て無効化できたのも大きい。これぞクロックパーミッションってやつだ!
1-0
第二試合:赤単 ×× 負け
Game1:クリーチャーが全部焼かれ、さらに後続を全く引かず負け。
Game2:上記に同じ。《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》はやっぱり強い。
赤単対策をやっていなかったので、当然の結果。今日の大反省ポイント。いい勉強になりました。
1-1
第三試合:青白クロックパーミ ×× 負け
Game1:序盤のミスで《秘密を掘り下げる者》を無駄死にさせてしまい、試合が長引く。そうなると青白のほうが有利ですね。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》はアドが取れるし。
こちらの後続とカウンターをきっちりカウンターされて負け。カウンターの数も向こうのほうが圧倒的。
Game2:こちらの《秘密を掘り下げる者》はすぐに変身できたが、返しの《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》でGG。その後は全部カウンターされて負け。
1-2
というわけで、残念ながら途中ドロップです。
まだまだデッキが練りこめてませんね。
あと、さすがにメタられ始めているのか、軽い火力などの除去が多く飛んできました。まあさすがにそうなりますよね。
今後は、《チャンドラのフェニックス》の採用や、《渋面の溶岩使い》の増量を検討したいと思います。
赤単や同系対策も怠らないようにしないとね!
今日はここまで。
明日はhokurinさんが来道されますが、私は室蘭でのファイナルズレギュラー予選に参加します。
ちなみに月曜日も休みなので、その時は札幌で彼に会おうかな。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
【連絡】
10/9に室蘭で行われたGPTで《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》を貸してくれたフルイさん。
カードはこちらでお預かりしております。
11/20は室蘭に、11/21は札幌にいます。
もしお会いできるなら、カードを返却したいので、ご連絡ください。
もちろん、そのお友達やお知り合いの方でもOKです。よろしくお願いします。
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