どうも、tzwです。
今回は、11/5に行われた大人マジックでのISD8ドラと、11/6のリミッツスペシャル予選in札幌のレポです。
大人マジックはほぼ月一恒例の居酒屋で飲み食いしながらのマジックイベント。
今回は主催者合せてちょうど8名の参加だったので、無事8ドラ成立です。
当日は仕事の関係で2時間以上遅刻してしまい、ドラフト代込で5000円払って鍋とオードブルの残り物を食べるというアド損がありましたが、なんとかドラフトで取り返したいところ。
組んだのは青黒。
1-1《血統の守り手》、2-1《死体生まれのグリムグリン》と、ほぼ青黒路線でピックし、さらに上下から《死の支配の呪い》《スカースダグの高僧》が流れてくるというラッキーもあり、レア4枚の青黒デッキが完成。
この環境に慣れていない人が多いとはいえ、レア流れ過ぎだと思う。
しかし、下家のyyさんにはこのデッキの弱点である《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》をはじめとする優秀な白の小粒クリーチャーや、《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》などの装備品を流してしまったため、当たれば苦戦は確実。
第一回戦:緑黒 ○○
相手マナフラッド×2で勝ち。しかし相手のデッキには《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》とヤバいレアがあったが、機能する前に除去したり、うまく使えない状況を作り出すことで場を凌いだ。
第二回戦:白t青 by yyさん ×○×
1T短剣、2T審問官を2回ほどやられて死んだ。
2戦目は呪いで相手の戦線を抑えたのちに、レア吸血鬼とレアゾンビで圧殺に成功。しかし審問官のプロテクションに対抗できず1・3戦目は負け。
yyさんのデッキは非常に強く、レアが《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》と5マナ域が充実。さらにタッパー2枚や鍋なども揃っており、タッチした青も《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》のFBくらいのほぼ白単なため、色事故も起こりにくい。
当然のごとくyyさんが3-0でした。
第三回戦:緑赤狼男 ○○
相手のクリーチャーをうまくさばいて、《血統の守り手》からのトークンで殴り勝ち。相手の土地も詰まり気味だったので、そこをうまく付け込めた。
というわけで2-1。デッキ強かったけど、yyデッキがさらにその上を行った。
続いてリミッツ予選。
人数は8人とギリギリ。組んだのは青白t赤。
とにかくレアと除去を詰め込んだ。除去は《霊炎/Geistflame(ISD)》が1枚あふれたけど、正直使えるタイミングが序盤だけだったので、1枚でよかった。ビートをやるなら2枚欲しいかもしれないけどね。
あと装備品は強いんだけど、スペースがないのと、クリーチャーの枚数が少ないことと、コストが重めなので外しました。人間が多いってわけでもないし。
装備品外すなら、《月鷺》も外してよかった。このデッキだと防御よりのカードのほうがよかったね。《甲冑のスカーブ》とか。
第一回戦:緑赤人間+狼男 ×○×
初戦は相手にドブンされて負け。2戦目は《ルーデヴィックの実験材料》が孵化して殴り勝ち。最後は勝てる場面を作ったけど、相手のトップデッキ《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で場を真っさらにされて、その後トップデッキ対決に負けた。プレイミスもあったので、ミスが無ければ勝ってた可能性もあるゲームだったので、本当に悔しい。
第二回戦:緑赤 ×○○
初戦は吸血鬼軍団にドブンされて負け。2戦目は《ルーデヴィックの実験材料》が孵化して殴り勝ち。第一回戦と構図が同じだねw
ラストは相手が土地事故して、こちらが一方的に殴って勝ち。除去がかみ合った。
第三回戦:赤黒 ○○
初戦はトカゲデックウィン。2戦目は相手の《荘園のガーゴイル》を《静かな旅立ち》で2回バウンスし、さらに《信仰の縛め》してテンポ勝ち。除去のかみ合い方が半端なかった。
というわけで2-1。初戦のミスが無ければ権利のチャンスもあったデッキだと思うので、本当に悔しい。
そんなところで。
また来週のリミッツレギュラー予選に挑戦します。
今回は、11/5に行われた大人マジックでのISD8ドラと、11/6のリミッツスペシャル予選in札幌のレポです。
大人マジックはほぼ月一恒例の居酒屋で飲み食いしながらのマジックイベント。
今回は主催者合せてちょうど8名の参加だったので、無事8ドラ成立です。
当日は仕事の関係で2時間以上遅刻してしまい、ドラフト代込で5000円払って鍋とオードブルの残り物を食べるというアド損がありましたが、なんとかドラフトで取り返したいところ。
組んだのは青黒。
《メインデッキ:40》
【土地:17】
9《沼/Swamp(ISD)》
8《島/Island(ISD)》
【クリーチャー:15】
1《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
1《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》《忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire(ISD)》
1《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
1《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
2《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《系統の王/Lord of Lineage(ISD)》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
1《苦心の魔女/Bitterheart Witch(ISD)》
【スペル:8】
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
2《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》
【サイド候補】
1《木の杭/Wooden Stake(ISD)》
2《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》
1-1《血統の守り手》、2-1《死体生まれのグリムグリン》と、ほぼ青黒路線でピックし、さらに上下から《死の支配の呪い》《スカースダグの高僧》が流れてくるというラッキーもあり、レア4枚の青黒デッキが完成。
この環境に慣れていない人が多いとはいえ、レア流れ過ぎだと思う。
しかし、下家のyyさんにはこのデッキの弱点である《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》をはじめとする優秀な白の小粒クリーチャーや、《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》などの装備品を流してしまったため、当たれば苦戦は確実。
第一回戦:緑黒 ○○
相手マナフラッド×2で勝ち。しかし相手のデッキには《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》とヤバいレアがあったが、機能する前に除去したり、うまく使えない状況を作り出すことで場を凌いだ。
第二回戦:白t青 by yyさん ×○×
1T短剣、2T審問官を2回ほどやられて死んだ。
2戦目は呪いで相手の戦線を抑えたのちに、レア吸血鬼とレアゾンビで圧殺に成功。しかし審問官のプロテクションに対抗できず1・3戦目は負け。
yyさんのデッキは非常に強く、レアが《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》と5マナ域が充実。さらにタッパー2枚や鍋なども揃っており、タッチした青も《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》のFBくらいのほぼ白単なため、色事故も起こりにくい。
当然のごとくyyさんが3-0でした。
第三回戦:緑赤狼男 ○○
相手のクリーチャーをうまくさばいて、《血統の守り手》からのトークンで殴り勝ち。相手の土地も詰まり気味だったので、そこをうまく付け込めた。
というわけで2-1。デッキ強かったけど、yyデッキがさらにその上を行った。
続いてリミッツ予選。
人数は8人とギリギリ。組んだのは青白t赤。
【土地:17】
7《島/Island(ISD)》
7《平地/Plains(ISD)》
2《山/Mountain(ISD)》
1《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
【クリーチャー:14】
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》《ルーデヴィックの嫌悪者/Ludevic’s Abomination(ISD)》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
1《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
【スペル:9】
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
2《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
2《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
【サイド候補】
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
2《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
1《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》
1《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》
1《熟慮/Think Twice(ISD)》
1《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
とにかくレアと除去を詰め込んだ。除去は《霊炎/Geistflame(ISD)》が1枚あふれたけど、正直使えるタイミングが序盤だけだったので、1枚でよかった。ビートをやるなら2枚欲しいかもしれないけどね。
あと装備品は強いんだけど、スペースがないのと、クリーチャーの枚数が少ないことと、コストが重めなので外しました。人間が多いってわけでもないし。
装備品外すなら、《月鷺》も外してよかった。このデッキだと防御よりのカードのほうがよかったね。《甲冑のスカーブ》とか。
第一回戦:緑赤人間+狼男 ×○×
初戦は相手にドブンされて負け。2戦目は《ルーデヴィックの実験材料》が孵化して殴り勝ち。最後は勝てる場面を作ったけど、相手のトップデッキ《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で場を真っさらにされて、その後トップデッキ対決に負けた。プレイミスもあったので、ミスが無ければ勝ってた可能性もあるゲームだったので、本当に悔しい。
第二回戦:緑赤 ×○○
初戦は吸血鬼軍団にドブンされて負け。2戦目は《ルーデヴィックの実験材料》が孵化して殴り勝ち。第一回戦と構図が同じだねw
ラストは相手が土地事故して、こちらが一方的に殴って勝ち。除去がかみ合った。
第三回戦:赤黒 ○○
初戦はトカゲデックウィン。2戦目は相手の《荘園のガーゴイル》を《静かな旅立ち》で2回バウンスし、さらに《信仰の縛め》してテンポ勝ち。除去のかみ合い方が半端なかった。
というわけで2-1。初戦のミスが無ければ権利のチャンスもあったデッキだと思うので、本当に悔しい。
そんなところで。
また来週のリミッツレギュラー予選に挑戦します。
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