【土地:17】
7《森/Forest(ISD)》
8《平地/Plains(ISD)》
2《島/Island(ISD)》

【クリーチャー:16】
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
2《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
2《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods(ISD)》
1《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》

【スペル:7】
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
2《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
1《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》



【サイド候補】
1《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》
1《幻月/Paraselene(ISD)》
1《金輪際/Nevermore(ISD)》

《叱責/Rebuke(ISD)》も《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》も《霊炎/Geistflame(ISD)》も《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》も《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》も流して、人間を中心とした白緑のクリーチャーをとったらこうなったw
でもちゃんと《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》はカットしてますw
サイズが気になるけど、数で押すタイプのデッキでの《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》はすごい強いね!
問題は、緑白の代名詞である《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が取れなかったことか…。

除去が薄いので、ほぼ偶然に2枚取れた《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をタッチ。これが結構強かった。



第一回戦:赤黒 ○×○

Game1:《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》ついて3回殴ったら勝った。
Game2:相手の飛行軍団が《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》で強化されて負け。相手の吸血鬼を2体《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》で除去したんだけどな…。
Game3:ひたすらパワー1と2で殴りまくる。相手の対処しにくい生物はタッパー2体とバウンス連打してテンポ取り巻くって勝ち。押している場でのバウンスほど凶悪なものは無いね。

1-0


第二回戦:緑白狼男 ○×○

待ち時間にリプレイを見たけど、《月霧/Moonmist(ISD)》《昇る満月/Full Moon’s Rise(ISD)》が2枚ずつ、さらに《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》も2枚に《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》まで入ってるかなり強いデッキ。《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》による人間ビートも可能。タッパーが効かないので、一番当たりたくなかったのだが…。

Game1:相手マナフラッド。こちらは相手の狼男をタッパー(変身後は人間じゃないのでタップ可能)で防ぎつつ、《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》が包丁を持ち出して8点クロック。そのまま勝ち。
Game2:こちらの展開が遅れ気味なのに対し、相手は《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》を中心とした展開。体調に《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》がついて対処不可に。負け。
Game3:1T、2Tと生物を展開。相手は緑マナしか出ない様子で、《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》を出すのみ。こちらは《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》が包丁を持ち、さらに相手のクリーチャーを毎ターン《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》でバウンスまたは《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》で除去すると相手投了。うん、こうなったら本当に強いね。

2-0


決勝:緑黒《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》 ○×○

ダイスロール後のあいさつで、相手から「いいアグロデッキだね!」って褒められた。まあリプレイを事前に見ておくのはMOではほぼ恒例行事だね。
ちなみにリプレイを見ると、相手の除去は《死の重み/Dead Weight(ISD)》《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》《捕食/Prey Upon(ISD)》《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》くらいしかないが、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》がただただ強い。こちらにはそれに対処できるカードがほとんどなく、あるといえば先制攻撃持ちに包丁持たせるくらい。うん、何もないねw

Game1:序盤から生物展開し、さらに《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》でブースト。そのままフライヤーを強化して殴り勝つ。
Game2:相手の《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》無双。まあこちらが除去できないだけなんだが。
Game3:相手は沼が1枚しか出せず、色事故気味。5T檻破りはさすがだが、墓地にクリーチャーなし。相手が無理矢理自分の墓地を肥やして檻破りが突貫してきたので、こちらも1/1人間に包丁持たせて檻破りを対処。その後《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をうまく引き当てたので、相手のトークン2体をバウンスし、さらに相手ブロッカーも相打ちで処理。その間に包丁のおかげでライフが相手を上回り、延命措置完了。フィニッシャーとして《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods(ISD)》をプレイ&包丁装備。追加で引き当てた《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で相手ブロッカーを無理矢理どかし、6点パンチ×2が決まって勝利。バウンスが無ければ死んでいたな…。



というわけで、なんと初の3-0!
Swissであることを悔やみますが、ここでの練習が今後に生きることに期待したいと思います。

いやぁ、それにしても白緑強い。そして軽量バウンスがすごい強い。
包丁も好きになりそうです。

それでは。またどこかでお会いしましょう~。

コメント

yy
2011年10月23日7:29

神聖なる報いは並べてくる相手には強いと思う。
フラッシュバックもあるからエディクトx2でもまぁそれなり。
轟く激震よりは使いやすいし。

TZW@LABO
2011年10月23日10:38

>yyさん
まあ腐っても全体除去なんだけど、正直シチュエーションを選ぶカードですよね。
基本は横に並べるビートを目指しているので、ZENドラフトの時みたいに《審判の日》よりなべを優先してとるべきなのではないかと思ってます。
青白コンとかやるなら即ピックなんでしょうけど。

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