【MO】ISDリリースパーティーに参加しました!【ISDリリース】
2011年10月20日 MTG:MOリミテッドどうも、tzwです。
ついにこの日がやってきました!MOでのイニストラードリリースパーティー開催です!!!
今回のリリースパーティーは2週間。シールドにドラフトにと楽しめそうです。
早速100tixほど課金してきましたw レア運良くないんでね。
家に帰るや否や、早速ログインしてシールド開始!
出てきたレアは、
1《金輪際/Nevermore(ISD)》
1《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》
1《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
1《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
の合計6枚。フォイルはコモンに1枚だけと、圧倒的ハズレ。
しかしリミテッド的には非常に強いレアが緑と赤に固まっているため、緑赤は確定。
生物は少な目ですが、除去が多いのでなんとかなるでしょう。
本当は黒を足して《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》《死の重み/Dead Weight(ISD)》《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を入れたかったけど、さすがに4色にするわけにもいかないし、クリーチャーが少ないから高僧はあまり役に立たないと判断。それよりも《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》のFB用に白を足したほうが強いでしょう。《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》もこの環境ならかなり強いですしね。
第一回戦:青黒t白《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》 ○△
Game1:クリーチャーを捌かれて劣勢になるも、《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》で10点以上削り、残りを墓地に落ちた《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》FBで削り切って勝ち。
Game2:相手土地事故。しかしこちらも土地3枚でストップ。生物を展開してライフ8まで攻めるも、相手の除去と《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》が固くて攻撃が通らなくなる。しかしここで相手時間切れ。ラッキーだった。
1-0
第二回戦:緑白青《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》 ○×○
Game1:相手土地3でストップし、何もできず。
Game2:こちら土地3でストップし、何もできず。
Game3:相手の2/2が2体、こちらの5/5が1体で殴り合う場に。お互いにこう着した場に相手《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》登場するも、こちらも《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》で除去。その際に相手の森を破壊。その後相手は森を引かず、緑の呪文をプレイできない。さらに《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》をプレイし、すぐに変身に成功。相手の生物が1体ずつ格闘で倒され、最後は《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》が通って、直接火力5点で終了。
2-0
第三回戦:赤白ビート ×○×
Game1:相手の人間軍団に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》ついたり、スピリットトークンに装備品で殴られて負け。
Game2:相手1T《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》からのロケットスタートだったが、土地が2枚でストップ。一方こちらは《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が変身して4回殴って勝ち。
Game3:相手ブン回っていたが、こちらは除去をフルに使用して攻撃を受け流す。しかし相手の生物展開が止まらず、さらに装備品で打点を高められ、押し切られる。
2-1
第四回戦:白黒《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》 ×○○
Game1:マナクリをつぶされ、《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》でこちらのクリーチャーを牽制される。その間に《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》が大きくなり《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》に踏みつぶされて負け。
Game2:相手のブロックミスで、一気に12点削って勝ち。
Game3:こちらダブマリ。クリーチャーを除去られ、さらに《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》を出されて、デーモンから2発食らうも、《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》で高僧と相手ブロッカーを除去し、さらに《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》でデーモンを破壊。ライフでは大幅に不利だが、戦場はこう着状態に。こちら信者のみ、相手には《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》と《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》で不死身アタックを繰り返され、残りライフが5に。ここで土地がやっと揃い、《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》をキャスト。これが最後の最後まで残り、5ターンかけて相手のライフ16点を見事削りきって勝利。そのときこちら残りライフ1。よくミスせずにプレイし続けられた!
…というわけで、3-1で8パックとアバター2種類ゲットです。
ちなみにアバターは参加賞が《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》、3-1以上で《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》となっております。ヴァンガード効果は何もなし。
とにかく《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》が強すぎました。さらに《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》もフラッシュバックがあるので、相性がいいですね。
最初は起動コストの重さを気にしていましたが、デッキ内の呪文のコストが重めにシフトしていたので、安定して3~4点をたたき出せていたのが良かったのでしょう。
ドラフトでも強いでしょうが、重めの呪文やクリーチャーが主力となりやすいシールドなら、より大きな効果が期待できそうです。
あと、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》も非常に強かったですね。日本公式の渡辺プロの記事でも「2・3ターン目にクリーチャーを出して4ターン目にこれを表裏で唱えるだけで勝ってしまう」と書かれていましたが、表だけでも十分強かったです。序盤からサイズの一回り大きいクリーチャーで攻撃し続けることが強い環境なので、ドラフトでも点数高めであることは納得ですね!
ただただ大きい《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》や、サクリファイスエンジン《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》、そしてその相棒《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》など、使ってみて強さを感じるカードが多かった今回のパック。除去の多さも勝因の一つでしょう。
今後のリミテッドはドラフトがメインとなりそうですが、DEスタンのほうもそろそろ開始したいところです。
レポートをお楽しみに!
それでは、またMOのどこかでお会いしましょう~。
ついにこの日がやってきました!MOでのイニストラードリリースパーティー開催です!!!
今回のリリースパーティーは2週間。シールドにドラフトにと楽しめそうです。
早速100tixほど課金してきましたw レア運良くないんでね。
家に帰るや否や、早速ログインしてシールド開始!
【土地:18】
8《森/Forest(ISD)》
8《山/Mountain(ISD)》
2《平地/Plains(ISD)》
【クリーチャー:13】
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
1《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》《鉄牙/Ironfang(ISD)》
1《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》※レア
1《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》《エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald(ISD)》
1《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》《爪の群れののけ者/Krallenhorde Wantons(ISD)》
1《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》※レア
1《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
2《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
【スペル:9】
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1《昇る満月/Full Moon’s Rise(ISD)》
1《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
1《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》※レア
1《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》※レア
【サイド候補】
1《帰化/Naturalize(ISD)》
2《木の杭/Wooden Stake(ISD)》
1《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》
出てきたレアは、
1《金輪際/Nevermore(ISD)》
1《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》
1《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
1《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
の合計6枚。フォイルはコモンに1枚だけと、圧倒的ハズレ。
しかしリミテッド的には非常に強いレアが緑と赤に固まっているため、緑赤は確定。
生物は少な目ですが、除去が多いのでなんとかなるでしょう。
本当は黒を足して《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》《死の重み/Dead Weight(ISD)》《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を入れたかったけど、さすがに4色にするわけにもいかないし、クリーチャーが少ないから高僧はあまり役に立たないと判断。それよりも《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》のFB用に白を足したほうが強いでしょう。《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》もこの環境ならかなり強いですしね。
第一回戦:青黒t白《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》 ○△
Game1:クリーチャーを捌かれて劣勢になるも、《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》で10点以上削り、残りを墓地に落ちた《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》FBで削り切って勝ち。
Game2:相手土地事故。しかしこちらも土地3枚でストップ。生物を展開してライフ8まで攻めるも、相手の除去と《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》が固くて攻撃が通らなくなる。しかしここで相手時間切れ。ラッキーだった。
1-0
第二回戦:緑白青《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》 ○×○
Game1:相手土地3でストップし、何もできず。
Game2:こちら土地3でストップし、何もできず。
Game3:相手の2/2が2体、こちらの5/5が1体で殴り合う場に。お互いにこう着した場に相手《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》登場するも、こちらも《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》で除去。その際に相手の森を破壊。その後相手は森を引かず、緑の呪文をプレイできない。さらに《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》をプレイし、すぐに変身に成功。相手の生物が1体ずつ格闘で倒され、最後は《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》が通って、直接火力5点で終了。
2-0
第三回戦:赤白ビート ×○×
Game1:相手の人間軍団に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》ついたり、スピリットトークンに装備品で殴られて負け。
Game2:相手1T《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》からのロケットスタートだったが、土地が2枚でストップ。一方こちらは《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が変身して4回殴って勝ち。
Game3:相手ブン回っていたが、こちらは除去をフルに使用して攻撃を受け流す。しかし相手の生物展開が止まらず、さらに装備品で打点を高められ、押し切られる。
2-1
第四回戦:白黒《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》 ×○○
Game1:マナクリをつぶされ、《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》でこちらのクリーチャーを牽制される。その間に《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》が大きくなり《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》に踏みつぶされて負け。
Game2:相手のブロックミスで、一気に12点削って勝ち。
Game3:こちらダブマリ。クリーチャーを除去られ、さらに《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》を出されて、デーモンから2発食らうも、《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》+《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》で高僧と相手ブロッカーを除去し、さらに《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》でデーモンを破壊。ライフでは大幅に不利だが、戦場はこう着状態に。こちら信者のみ、相手には《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》と《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》で不死身アタックを繰り返され、残りライフが5に。ここで土地がやっと揃い、《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》をキャスト。これが最後の最後まで残り、5ターンかけて相手のライフ16点を見事削りきって勝利。そのときこちら残りライフ1。よくミスせずにプレイし続けられた!
…というわけで、3-1で8パックとアバター2種類ゲットです。
ちなみにアバターは参加賞が《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》、3-1以上で《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》となっております。ヴァンガード効果は何もなし。
とにかく《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》が強すぎました。さらに《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》もフラッシュバックがあるので、相性がいいですね。
最初は起動コストの重さを気にしていましたが、デッキ内の呪文のコストが重めにシフトしていたので、安定して3~4点をたたき出せていたのが良かったのでしょう。
ドラフトでも強いでしょうが、重めの呪文やクリーチャーが主力となりやすいシールドなら、より大きな効果が期待できそうです。
あと、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》も非常に強かったですね。日本公式の渡辺プロの記事でも「2・3ターン目にクリーチャーを出して4ターン目にこれを表裏で唱えるだけで勝ってしまう」と書かれていましたが、表だけでも十分強かったです。序盤からサイズの一回り大きいクリーチャーで攻撃し続けることが強い環境なので、ドラフトでも点数高めであることは納得ですね!
ただただ大きい《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》や、サクリファイスエンジン《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》、そしてその相棒《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》など、使ってみて強さを感じるカードが多かった今回のパック。除去の多さも勝因の一つでしょう。
今後のリミテッドはドラフトがメインとなりそうですが、DEスタンのほうもそろそろ開始したいところです。
レポートをお楽しみに!
それでは、またMOのどこかでお会いしましょう~。
コメント