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どうも、TZWです。
相変わらずヴァラクートを使い続ける男のレポです。

若干構成を変えての出撃。

『GR Valakut DECK 20110812』

【メインデッキ：60】

4《森/Forest》
11《山/Mountain》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》

1《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
3《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》

2《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》

【サイドボード：15】

1《沼/Swamp》
1《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《焼却/Combust(M12)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》

胸壁はビート少ないなら弱いような気がしてきた。
青黒や青白が流行るなら、《四肢切断》《破滅の刃》《喉首狙い》《乱動への突入》とマナ加速をつぶされる危険性が高いですし。
一方で、《探検》を増量して中盤以降も戦えるようにチェンジ。
また2マナ⇒4マナのジャンプを意識して、4マナのカードをさらに増量。
これが吉と出るか凶と出るか？

第一回戦：青黒…コン？　○○

G1：相手ダブマリ。こちらのハンドを《強迫》で覗かれて《不屈の自然》を落とされたので、代わりに《緑の太陽の頂点》で《極楽鳥》をサーチ。それが破壊されず、《ムル・ダヤの巫女》から《原始のタイタン》とつながって勝ち。
G2：相手のハンドから《海門の神官》×3、《精神腐敗》が出てきて微妙にコントロールされる。土地が6枚で止まって手札の《ゼンディカーの報復者》×2と《ガイアの復讐者》が腐るが、何とか耐えて《復讐者》プレイ。その後《報復者》Aはカウンターされるが、Bが通り上陸1回。しかしこれがなんと《精神の制御》されて場がぐだる。さらに相手の場に《殴打頭蓋》も出てさらにぐだる。しかしお互いにドローゴーが続き、こちらの《原始のタイタン》が通って勝ち。
（相手のデッキはいったいなんだったんだろうか…）

第二回戦：ヴァラクート　××

G1：相手のタイタンのほうが早くて負け。土地が止まった。
G2：相手のタイタンのほうが早くて負け。頂点3枚引いて土地が4枚で止まった。

第三回戦：白青装備　××

G1：ワンマリで土地1バッパラ、2マナスペル3枚でキープしたら、相手2T《迫撃鞘》でゲームオーバー。これ以上マリガンはできないし、土地を1枚引くまたはバッパラが生き残れば一応ゲームできるハンドではあったから、失敗ではないとは思うのだが…。
G2：土地6除去1ハンドをマリガン⇒土地5除去1をマリガン⇒土地なし⇒山2《探検》2でゲームにならず。

というわけで惨敗の1-2。
とにかく初手が弱すぎるうえ、積極的なマリガンをすると全部裏目に出た。

これは環境にあってないとかそういう以前の問題だね。
俺が弱すぎるorz

役立たずのレポで、見てくださっている皆さんには本当に申し訳ありませんが、今日はこの辺で終了です。

またどこかでお会いしましょう…。