どうも、TZWです。
今日はMOではなく、札幌で行われたICA CUPに行ってきました。
デッキはいつも通りヴァラクート。
第一回戦:青赤双子(サイド後は《新たな造形/Shape Anew(SOM)》⇒《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》デッキにシフト)
××
第二回戦:赤t青増殖
×○○
第三回戦:白単装備(メインに《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》《呪文滑り/Spellskite(NPH)》、サイドに《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》+《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》、《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》ガン積みとアンチヴァラクートカード満載。いい加減にしろー!!!!!)
××
第四回戦:赤単増殖
○○
第五回戦:ヴァラクートミラー(サイド後にタッチ《記憶殺し/Memoricide(SOM)》という点も同じ)
○××
2-3で負け越し。
≪今日の反省点・気が付いた点≫
ビートメタったらまったくビートに当たらなかった。おかげで《金屑の嵐》が腐った。
ヴァラクートは除去多く積むよりも、コンボ成立を早めるカードを積んだほうがずっと安定する。つまりもっとマナ加速を入れる。
巫女は褒めると伸びる子。ヴァラクートミラーは巫女の好感度勝負になる。
《稲妻》は正直微妙。《呪文滑り》に無力だし。そう考えると《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》が一番良さそう。
《記憶殺し》は同系で強い。双子対策にもなる。
ただし双子をちゃんとメタるならほかのカードももっと必要。
というわけで、今後のヴァラクートの方針。
1.安定した4Tタイタン成立を目指す。
2.ビート対策はサイドにて。
3.サイドの《記憶殺し》セットはもうしばらく試してみる。
それではまた次回、
どこかの会場にてお会いしましょう~。
今日はMOではなく、札幌で行われたICA CUPに行ってきました。
デッキはいつも通りヴァラクート。
『GR Valakut DECK』
【メインデッキ:60】
10《山/Mountain》
5《森/Forest》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
2《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《カルニの庭/Khalni Garden(WWK)》
1《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
2《耕作/Cultivate(M11)》
2《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
【サイドボード:15】
1《沼/Swamp》
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《焼却/Combust(M12)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
1《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》
第一回戦:青赤双子(サイド後は《新たな造形/Shape Anew(SOM)》⇒《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》デッキにシフト)
××
第二回戦:赤t青増殖
×○○
第三回戦:白単装備(メインに《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》《呪文滑り/Spellskite(NPH)》、サイドに《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》+《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》、《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》ガン積みとアンチヴァラクートカード満載。いい加減にしろー!!!!!)
××
第四回戦:赤単増殖
○○
第五回戦:ヴァラクートミラー(サイド後にタッチ《記憶殺し/Memoricide(SOM)》という点も同じ)
○××
2-3で負け越し。
≪今日の反省点・気が付いた点≫
ビートメタったらまったくビートに当たらなかった。おかげで《金屑の嵐》が腐った。
ヴァラクートは除去多く積むよりも、コンボ成立を早めるカードを積んだほうがずっと安定する。つまりもっとマナ加速を入れる。
巫女は褒めると伸びる子。ヴァラクートミラーは巫女の好感度勝負になる。
《稲妻》は正直微妙。《呪文滑り》に無力だし。そう考えると《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》が一番良さそう。
《記憶殺し》は同系で強い。双子対策にもなる。
ただし双子をちゃんとメタるならほかのカードももっと必要。
というわけで、今後のヴァラクートの方針。
1.安定した4Tタイタン成立を目指す。
2.ビート対策はサイドにて。
3.サイドの《記憶殺し》セットはもうしばらく試してみる。
それではまた次回、
どこかの会場にてお会いしましょう~。
コメント
緑壁や《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を一撃で落とせる威力、それでいてテンポを損なわない赤1マナ。ヴァラクートだとプレイヤーに打ち込むことはあまり無いので問題になりません。ソーサリーなのが若干気になりますが。
コメントどうもです。
自分も《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》は考えていましたが、やはりソーサリーという点に引っかかっていました。
確かに《呪文滑り》《草茂る胸壁》に限った話ならいいのですが、ビートダウンを相手にするときはソーサリーであることがネックになることが多いです。特にスピードで勝負する赤単の《ゴブリンの先達》《ゴブリンの酋長》《オキシド峠の英雄》といった速攻クリーチャーや、白鋼デッキの《きらめく鷹の偶像》や《墨蛾の生息地》を倒せないのは非常に辛いと思います。
やっぱり《自然の要求》積みたい。