【MO】SOMブロックリミテッド ピック回数ランキング【SOM】
2011年7月24日 MTG:MOリミテッドどうも、TZWです。
現実ではもうリミテッドはM12に移っていますが、実際にはまだSOMドラフトをやってるって人もいると思います。
MOなんかはまだM12が無いので、いまだにSOMドラフトが人気で、卓がいつも立ってますね。
一方ZEN-ZEN-WWKは…最近見ないなぁw
で、MOの所持カードリストをぼーっと見ていた時、異様に多く持ってるカードがあったりしました。
これはおそらくドラフトでよくピックしてたって事なんでしょう。
そこで今回は、もうすぐM12プレリがMOで始まる時期でもあるので、私が所持しているSOMブロックのカードの中で上位5位に入っているカードについて少し語りたいと思います。
なお、所持しているカードの中にはシングルで買ったものもありますが、コモンはほぼ買ってないので、純粋にドラフト(またはプレリ時のシールド)でゲットしたものだと思います。
【ミラディンの傷跡】
7枚が3種類、6枚が7種類もあって大混戦。
この時期はあまりリミテッドをやってなかったので、カードの所持枚数はそこまででもありませんでした。
SOMドラフトにハマったのはNPHからですからね。
≪1位≫
7枚ピック:《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》《分散/Disperse(SOM)》《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》
《煙霧吐き》はともかく、残りの2枚は使った記憶がほとんどありません。
増殖はあまり使わなかったし、バウンスは《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》のほうを優先して使ってましたね。
≪2位≫
6枚ピック:《瀉血/Exsanguinate(SOM)》《取り繕い/Turn Aside(SOM)》《拘引/Arrest(SOM)》《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
模造品はどれも強かった。特にお世話になった《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》は単純にピックする機会がなかっただけだと思う。下手すりゃ初手でも取るしね。白はほとんど使ってなかったけど、敵に回るとウザかったですね。《ニューロックの模造品》は青やってなくても使ってた。3マナ1/4は単純に硬い。
《瀉血》《取り繕い》はほとんど使わなかった。たまに《取り繕い》は青やってる時に挿して相手をプギャーするのに使ってたかって程度ですねw
《拘引》は最近よく白赤をやるからピック率が上がってる。《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》のおかげかもしれない。
【ミラディン包囲戦】
この時期もあまりリミテッドはやってなかった。スタンでヴァラクートをガンガン回してた時期でもあったしね。
≪1位≫
9枚ピック:《ピスタスの一撃/Pistus Strike(MBS)》
感染デッキだろうが無かろうがよく使ってた1枚。まあ《垂直落下/Plummet(M12)》が弱いわけないですよね。
あと、青のフライヤーデッキやってた時にカットすることもしばしば。
≪2位≫
8枚ピック:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
これは意外だったけど、みんな優先順位が低めだったから簡単にピックできたのが大きいと思う。
1ターン目から後半まで使える生体武器。すごい強いわけでもないけど、あると心強い1枚でした。
≪3位≫
7枚ピック:《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》
ただ強カード。感染と組み合わせた時の破壊力は素晴らしかった。
最近では《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》との双璧として人気が高い一枚です。
≪それ以下≫
6枚ピック:《腐食の猟犬/Caustic Hound(MBS)》《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy(MBS)》《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》
これは最後のゴミだと思う。それにしても《ミラディンの血気》って使ったためしないなぁ。
【新たなるファイレクシア】
ここから急にカード枚数が増える。
この時期からSOMドラフトの奥深さがわかってきたってこともあるけど、それ以上にNPH×3ドラフトを沢山やってたのもあるかな。
≪1位≫
13枚ピック:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
ファイレクシアマナのおかげでどのデッキにも入るだけではなく、飛行と絆魂によってライフロスのデメリットを自己完結できるというすごい奴。
装備品を使うとダメージはさらに加速する。個人的には《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》より好きです。ただ《脊柱の飛行機械/Spined Thopter(NPH)》とは悩みどころ。
≪2位≫
9枚ピック:《大槌の接合者/Maul Splicer(NPH)》《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》
《大槌の接合者》はNPH×3ドラフトでゴーレムデッキを作りまくってた時の名残だと思う。最近は後半でよく流れてくるので、カット目的のほうが多いか。
《まばゆい魂喰い》《清純のタリスマン》はこの環境で非常に強力なカード。無色なのは偉い。特に魂喰いは複数取れるとテンションが上がるカードです。白系デッキが最近多いのはこいつのせい。
≪3位≫
8枚ピック:《邪悪の気配/Evil Presence(NPH)》《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》《グリッサの嘲笑/Glissa’s Scorn(NPH)》《侵害の魂喰い/Trespassing Souleater(NPH)》
2位の時とかぶるけど、NPH×3ドラフトの時に一番やってたのが緑青ゴーレムデッキでした。
その際に必要だったのがフライヤーで、空のエースクリーチャーだったのが《突き刺しモズ》です。
あと《蒸気の絡みつき》《グリッサの嘲笑》といった除去や《侵害の魂喰い》がコモンでしかも安かった記憶があります。すごいガメてましたねw
《邪悪の気配》は《防御姿勢/Defensive Stance(NPH)》《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest(NPH)》とともに1マナオーラ三人衆と呼んでいましたが、その中でピック率ナンバー1は《邪悪の気配》でした。どうでもいいですがw
というわけで、ナンバー1は《大霊堂のスカージ》でした。
ドラフトの回数が環境ごとに差が大きいので、あまり私のドラフトの傾向などはつかみにくいですが、この環境では軽量の飛行クリーチャーを良くとっていた気がします。
特にNPH発売後はその傾向が強いですね。それに伴って装備品の点数も上がりました。
地上を止めて空から殴る、サイズで押し切る。
そんな環境だったような気がします。ZEN×3のようなノーガード戦法よりはずっと考える余地があったので良かったかなw
また機会があったらM12発売までにドラフトやるかもしれません。
そしたら上記のランキングも変わるかも。
そんなわけで。
またどこかの8人卓でお会いしましょう。
現実ではもうリミテッドはM12に移っていますが、実際にはまだSOMドラフトをやってるって人もいると思います。
MOなんかはまだM12が無いので、いまだにSOMドラフトが人気で、卓がいつも立ってますね。
一方ZEN-ZEN-WWKは…最近見ないなぁw
で、MOの所持カードリストをぼーっと見ていた時、異様に多く持ってるカードがあったりしました。
これはおそらくドラフトでよくピックしてたって事なんでしょう。
そこで今回は、もうすぐM12プレリがMOで始まる時期でもあるので、私が所持しているSOMブロックのカードの中で上位5位に入っているカードについて少し語りたいと思います。
なお、所持しているカードの中にはシングルで買ったものもありますが、コモンはほぼ買ってないので、純粋にドラフト(またはプレリ時のシールド)でゲットしたものだと思います。
【ミラディンの傷跡】
7枚が3種類、6枚が7種類もあって大混戦。
この時期はあまりリミテッドをやってなかったので、カードの所持枚数はそこまででもありませんでした。
SOMドラフトにハマったのはNPHからですからね。
≪1位≫
7枚ピック:《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》《分散/Disperse(SOM)》《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》
《煙霧吐き》はともかく、残りの2枚は使った記憶がほとんどありません。
増殖はあまり使わなかったし、バウンスは《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》のほうを優先して使ってましたね。
≪2位≫
6枚ピック:《瀉血/Exsanguinate(SOM)》《取り繕い/Turn Aside(SOM)》《拘引/Arrest(SOM)》《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
模造品はどれも強かった。特にお世話になった《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》は単純にピックする機会がなかっただけだと思う。下手すりゃ初手でも取るしね。白はほとんど使ってなかったけど、敵に回るとウザかったですね。《ニューロックの模造品》は青やってなくても使ってた。3マナ1/4は単純に硬い。
《瀉血》《取り繕い》はほとんど使わなかった。たまに《取り繕い》は青やってる時に挿して相手をプギャーするのに使ってたかって程度ですねw
《拘引》は最近よく白赤をやるからピック率が上がってる。《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》のおかげかもしれない。
【ミラディン包囲戦】
この時期もあまりリミテッドはやってなかった。スタンでヴァラクートをガンガン回してた時期でもあったしね。
≪1位≫
9枚ピック:《ピスタスの一撃/Pistus Strike(MBS)》
感染デッキだろうが無かろうがよく使ってた1枚。まあ《垂直落下/Plummet(M12)》が弱いわけないですよね。
あと、青のフライヤーデッキやってた時にカットすることもしばしば。
≪2位≫
8枚ピック:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
これは意外だったけど、みんな優先順位が低めだったから簡単にピックできたのが大きいと思う。
1ターン目から後半まで使える生体武器。すごい強いわけでもないけど、あると心強い1枚でした。
≪3位≫
7枚ピック:《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》
ただ強カード。感染と組み合わせた時の破壊力は素晴らしかった。
最近では《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》との双璧として人気が高い一枚です。
≪それ以下≫
6枚ピック:《腐食の猟犬/Caustic Hound(MBS)》《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy(MBS)》《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》
これは最後のゴミだと思う。それにしても《ミラディンの血気》って使ったためしないなぁ。
【新たなるファイレクシア】
ここから急にカード枚数が増える。
この時期からSOMドラフトの奥深さがわかってきたってこともあるけど、それ以上にNPH×3ドラフトを沢山やってたのもあるかな。
≪1位≫
13枚ピック:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
ファイレクシアマナのおかげでどのデッキにも入るだけではなく、飛行と絆魂によってライフロスのデメリットを自己完結できるというすごい奴。
装備品を使うとダメージはさらに加速する。個人的には《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》より好きです。ただ《脊柱の飛行機械/Spined Thopter(NPH)》とは悩みどころ。
≪2位≫
9枚ピック:《大槌の接合者/Maul Splicer(NPH)》《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》
《大槌の接合者》はNPH×3ドラフトでゴーレムデッキを作りまくってた時の名残だと思う。最近は後半でよく流れてくるので、カット目的のほうが多いか。
《まばゆい魂喰い》《清純のタリスマン》はこの環境で非常に強力なカード。無色なのは偉い。特に魂喰いは複数取れるとテンションが上がるカードです。白系デッキが最近多いのはこいつのせい。
≪3位≫
8枚ピック:《邪悪の気配/Evil Presence(NPH)》《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》《グリッサの嘲笑/Glissa’s Scorn(NPH)》《侵害の魂喰い/Trespassing Souleater(NPH)》
2位の時とかぶるけど、NPH×3ドラフトの時に一番やってたのが緑青ゴーレムデッキでした。
その際に必要だったのがフライヤーで、空のエースクリーチャーだったのが《突き刺しモズ》です。
あと《蒸気の絡みつき》《グリッサの嘲笑》といった除去や《侵害の魂喰い》がコモンでしかも安かった記憶があります。すごいガメてましたねw
《邪悪の気配》は《防御姿勢/Defensive Stance(NPH)》《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest(NPH)》とともに1マナオーラ三人衆と呼んでいましたが、その中でピック率ナンバー1は《邪悪の気配》でした。どうでもいいですがw
というわけで、ナンバー1は《大霊堂のスカージ》でした。
ドラフトの回数が環境ごとに差が大きいので、あまり私のドラフトの傾向などはつかみにくいですが、この環境では軽量の飛行クリーチャーを良くとっていた気がします。
特にNPH発売後はその傾向が強いですね。それに伴って装備品の点数も上がりました。
地上を止めて空から殴る、サイズで押し切る。
そんな環境だったような気がします。ZEN×3のようなノーガード戦法よりはずっと考える余地があったので良かったかなw
また機会があったらM12発売までにドラフトやるかもしれません。
そしたら上記のランキングも変わるかも。
そんなわけで。
またどこかの8人卓でお会いしましょう。
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