久しくSOMドラフト
2011年6月25日 MTG:MOリミテッドどうも、tzwです。
環境が変わるため、MOでスタンデッキを回す気分で無いので、遊びでSOMドラフトしてみました。
1st(8-4)
青白フライヤーデッキを組む。
《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》×2と《浮上マイア/Hovermyr(NPH)》×2でちくちく殴りつつ、途中から金属術達成した《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》や《尖塔の海蛇/Spire Serpent(MBS)》で殴るデッキ。
初戦はフライヤーとバウンスでテンポとって勝ち。
でも次はクリーチャーがあまり引けなくて、かみ合わず敗北。
二没。
2nd(8-4)
またもや青白フライヤーデッキを組むが、結構出来損ない。
クリーチャーの数の少なさを、《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》×2と《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》と《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》で押し切るデッキ。
初戦はフライヤーでゴリ押しするも、二回戦目は相手に全部クリーチャー除去されて負け。
二没。
3rd(4-3-2-2)
やたら緑のクリーチャーと赤の除去が流れてきたので、緑赤除去デッキを組む。
今までの傾向とは違い、フライヤーが少ないので正直不安だったが…。
デッキはこんな感じ。
《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers(SOM)》をよくサイドアウトしてましたw
このアーティファクト枚数なら金属術はきつかったです。
それよりも《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》のほうがすごい仕事してました。
《グリッサの急使/Glissa’s Courier(MBS)》は出番なし。
相手は3人とも青の入った中~低速コントロール。
こっちは先手とって(相手はいつも後手を選ぶから、大抵先手だった)、コブラとスカージビート。
中盤からはタッパーや豊富な除去などでブロッカーをこじ開けながら、2種類の徘徊者で3点クロック。
最後は首謀者か匪賊アタックで終了していた。
匪賊はよく《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》とかでパクられることが多かったけど、除去を組み合わせてしのぎ切ったときは感動した。
1回は負けたけどw
結果は3-0。話には聞いていたけど、やっぱりアグロのほうがこの環境はよさそうですね。カウンターとか構えてられない(《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》は別)。
というわけで、また次回お会いしましょう。
環境が変わるため、MOでスタンデッキを回す気分で無いので、遊びでSOMドラフトしてみました。
1st(8-4)
青白フライヤーデッキを組む。
《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》×2と《浮上マイア/Hovermyr(NPH)》×2でちくちく殴りつつ、途中から金属術達成した《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》や《尖塔の海蛇/Spire Serpent(MBS)》で殴るデッキ。
初戦はフライヤーとバウンスでテンポとって勝ち。
でも次はクリーチャーがあまり引けなくて、かみ合わず敗北。
二没。
2nd(8-4)
またもや青白フライヤーデッキを組むが、結構出来損ない。
クリーチャーの数の少なさを、《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》×2と《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》と《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》で押し切るデッキ。
初戦はフライヤーでゴリ押しするも、二回戦目は相手に全部クリーチャー除去されて負け。
二没。
3rd(4-3-2-2)
やたら緑のクリーチャーと赤の除去が流れてきたので、緑赤除去デッキを組む。
今までの傾向とは違い、フライヤーが少ないので正直不安だったが…。
デッキはこんな感じ。
【土地:16】
8《森/Forest》
8《山/Mountain》
1《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
1《生命鍛冶/Lifesmith(SOM)》
1《死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra(NPH)》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》
1《錆ダニ/Rust Tick(SOM)》
1《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers(SOM)》
1《貫く徘徊者/Pierce Strider(MBS)》
1《平和の徘徊者/Peace Strider(MBS)》
1《堕ちたる鉄術士/Fallen Ferromancer(NPH)》
1《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》
1《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
1《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》
1《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
1《圧壊/Crush(MBS)》
1《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》
1《血吸いの噛み付き/Leeching Bite(NPH)》
1《真っ二つ/Slice in Twain(SOM)》
【サイドボード】
1《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》
2《グリッサの急使/Glissa’s Courier(MBS)》
《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers(SOM)》をよくサイドアウトしてましたw
このアーティファクト枚数なら金属術はきつかったです。
それよりも《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》のほうがすごい仕事してました。
《グリッサの急使/Glissa’s Courier(MBS)》は出番なし。
相手は3人とも青の入った中~低速コントロール。
こっちは先手とって(相手はいつも後手を選ぶから、大抵先手だった)、コブラとスカージビート。
中盤からはタッパーや豊富な除去などでブロッカーをこじ開けながら、2種類の徘徊者で3点クロック。
最後は首謀者か匪賊アタックで終了していた。
匪賊はよく《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》とかでパクられることが多かったけど、除去を組み合わせてしのぎ切ったときは感動した。
1回は負けたけどw
結果は3-0。話には聞いていたけど、やっぱりアグロのほうがこの環境はよさそうですね。カウンターとか構えてられない(《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》は別)。
というわけで、また次回お会いしましょう。
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