ちくたくハウスSOMドラフト 5/22
2011年5月23日 MTG大会レポ(リミテ)どうも、TZWです。
今日は久々に室蘭のほうに顔を出してきました。
EDHは2卓も立っていたけど、ドラフトやってたために参加できず。
代わりにアンコモン漁ってました。
《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2とか《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》×2とか《花の絨毯/Carpet of Flowers(USG)》×4とか《エレファント・グラス/Elephant Grass(VIS)》とかゲット。欲しい方はトレードします。
あと《執拗なネズミ/Relentless Rats(M11)》も11枚ゲットして、現在33枚に。
今話題の《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》日本語フォイルもトレードでゲット。使うかはわからんが。
で、初めての新環境ドラフトは白赤デッキを構築。
1-1で《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》見たけど、用途が限定的なのでパス。他に見るものは《不気味な苦悩/Grim Affliction(NPH)》《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》の2択だったが、とりあえず初手なのでどの色でも使えるタッパーをゲット。
1-2は《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》を秒ピック。こういうタッチカラーも可能な除去付き生物は大好物です。
1-3は《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》フォイルが登場。秒ピック。
その後はあまり覚えてないが、あまり白の質のいい生物が無く、《炎生まれのバイロン/Flameborn Viron(NPH)》《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》といった適当な(かつ、あまり相手に出されたくない)赤の生物をピックして終了。
2-1は《ガルヴァノス/Galvanoth(MBS)》を軽く蹴飛ばして《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》。白赤路線を模索。
そこから2-2《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》、2-3《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》とまさかの2連打でフィニッシャー確保。白タッチ赤の方向性でデッキの舵を取る。
しかし白の優良生物はそこまで多くなく、むしろ赤の生物が濃くなってきてしまう。
1-5でまさかの《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》という幸運にも恵まれるが、除去がほとんど来ない。
ここで《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》でも来ればよかったのだが、うまい話が来るはずもなくMBS終了。炎魔と相性の良い《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》といったカードは取れなかったが、《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》×2と《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》といった赤い基本アタッカーを確保。あとやたら感染系カードが流れていたので、《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》を2回カット。ブロッカーに回られると本当に厄介なので。
現状での課題はマナサポートカードと除去の確保。さすがに《勝利の破壊/Victorious Destruction(NPH)》と《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》とタッパー2枚だけでは、レアパワー万歳環境のSOMドラフトは心もとない。
3-1は《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》《拘引/Arrest(SOM)》《金屑化/Turn to Slag(SOM)》の3択。これ以上赤を濃くし過ぎると色事故は必至。また除去不足だったため、軽くて万能な《拘引/Arrest(SOM)》をピック。
その後は《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》などをピック。マナマイアはおろか、《粉砕/Shatter(SOM)》系カード1枚も見ることなく終了。正直不安である。
さすがにダブル・トリプルシンボルが多いので、《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》を取っておく。一緒に《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》も出てきていたが、時間稼ぎをしてもマナトラブルを解消できなければ意味がない。よって呪文爆弾をピック。
で、完成したデッキはこちら。
《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》をピックできたので入れてみたが、意外とニートだった。《軍団の結集/Rally the Forces(MBS)》か《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》と入れ替えたほうが良かったか。
ただ、リミテッドで《石臼/Millstone(10E)》は強いはずなので、青黒などの長期戦に強いコントロールデッキならいいかもしれない。デッキの方向性が合ってなかっただけだと思う。
ちなみに結果は1-2。初戦は青黒デッキに白頂点2連打などしたけど、相手の《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》が超えられず負け。
二回戦目の白黒デッキは白頂点で圧倒し、勝利。
しかし最終戦の白緑感染デッキは、まさかの《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》によりこちらの生物が壊滅。ムリゲー。
順位は5位。《呪詛の寄生虫/Hex Parasite(NPH)》、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》、《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》フォイルなどをゲット。5位にしてはまあまあか。
本日のMVPは《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》と《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》。前者はこの環境ではかなり使い勝手のいい除去内蔵生物。地味に《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》とコンボだ。後者は色拘束のきついこのデッキには非常に有効な潤滑油。初手に土地2枚でも、こいつがあればキープ可能。これ1枚のおかげでマリガン回数が少なくなって済んだ。負けたけどw
では、そんなところで。
またどこかのデュエルスペースにてお会いしましょう。
今日は久々に室蘭のほうに顔を出してきました。
EDHは2卓も立っていたけど、ドラフトやってたために参加できず。
代わりにアンコモン漁ってました。
《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×2とか《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》×2とか《花の絨毯/Carpet of Flowers(USG)》×4とか《エレファント・グラス/Elephant Grass(VIS)》とかゲット。欲しい方はトレードします。
あと《執拗なネズミ/Relentless Rats(M11)》も11枚ゲットして、現在33枚に。
今話題の《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》日本語フォイルもトレードでゲット。使うかはわからんが。
で、初めての新環境ドラフトは白赤デッキを構築。
1-1で《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》見たけど、用途が限定的なのでパス。他に見るものは《不気味な苦悩/Grim Affliction(NPH)》《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》の2択だったが、とりあえず初手なのでどの色でも使えるタッパーをゲット。
1-2は《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》を秒ピック。こういうタッチカラーも可能な除去付き生物は大好物です。
1-3は《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》フォイルが登場。秒ピック。
その後はあまり覚えてないが、あまり白の質のいい生物が無く、《炎生まれのバイロン/Flameborn Viron(NPH)》《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》といった適当な(かつ、あまり相手に出されたくない)赤の生物をピックして終了。
2-1は《ガルヴァノス/Galvanoth(MBS)》を軽く蹴飛ばして《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》。白赤路線を模索。
そこから2-2《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》、2-3《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》とまさかの2連打でフィニッシャー確保。白タッチ赤の方向性でデッキの舵を取る。
しかし白の優良生物はそこまで多くなく、むしろ赤の生物が濃くなってきてしまう。
1-5でまさかの《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》という幸運にも恵まれるが、除去がほとんど来ない。
ここで《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》でも来ればよかったのだが、うまい話が来るはずもなくMBS終了。炎魔と相性の良い《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》《マイアの種父/Myr Sire(MBS)》といったカードは取れなかったが、《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》×2と《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》といった赤い基本アタッカーを確保。あとやたら感染系カードが流れていたので、《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》を2回カット。ブロッカーに回られると本当に厄介なので。
現状での課題はマナサポートカードと除去の確保。さすがに《勝利の破壊/Victorious Destruction(NPH)》と《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》とタッパー2枚だけでは、レアパワー万歳環境のSOMドラフトは心もとない。
3-1は《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》《拘引/Arrest(SOM)》《金屑化/Turn to Slag(SOM)》の3択。これ以上赤を濃くし過ぎると色事故は必至。また除去不足だったため、軽くて万能な《拘引/Arrest(SOM)》をピック。
その後は《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》などをピック。マナマイアはおろか、《粉砕/Shatter(SOM)》系カード1枚も見ることなく終了。正直不安である。
さすがにダブル・トリプルシンボルが多いので、《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》を取っておく。一緒に《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》も出てきていたが、時間稼ぎをしてもマナトラブルを解消できなければ意味がない。よって呪文爆弾をピック。
で、完成したデッキはこちら。
『はじめてのしんかんきょうどらふと』
10《平地/Plains》
8《山/Mountain》
1《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》
2《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》
2《回転エンジン/Spin Engine(MBS)》
1《コスの急使/Koth’s Courier(MBS)》
1《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker(SOM)》
1《窯歩き/Kiln Walker(NPH)》
1《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
1《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》
1《髄掘り/Pith Driller(NPH)》
1《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》
1《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
1《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》
1《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》
1《拘引/Arrest(SOM)》
1《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》
1《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》
1《勝利の破壊/Victorious Destruction(NPH)》
2《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》
《大量破壊の網/Decimator Web(MBS)》をピックできたので入れてみたが、意外とニートだった。《軍団の結集/Rally the Forces(MBS)》か《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》と入れ替えたほうが良かったか。
ただ、リミテッドで《石臼/Millstone(10E)》は強いはずなので、青黒などの長期戦に強いコントロールデッキならいいかもしれない。デッキの方向性が合ってなかっただけだと思う。
ちなみに結果は1-2。初戦は青黒デッキに白頂点2連打などしたけど、相手の《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》が超えられず負け。
二回戦目の白黒デッキは白頂点で圧倒し、勝利。
しかし最終戦の白緑感染デッキは、まさかの《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》によりこちらの生物が壊滅。ムリゲー。
順位は5位。《呪詛の寄生虫/Hex Parasite(NPH)》、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》、《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》フォイルなどをゲット。5位にしてはまあまあか。
本日のMVPは《責め苦の総督/Tormentor Exarch(NPH)》と《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》。前者はこの環境ではかなり使い勝手のいい除去内蔵生物。地味に《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》とコンボだ。後者は色拘束のきついこのデッキには非常に有効な潤滑油。初手に土地2枚でも、こいつがあればキープ可能。これ1枚のおかげでマリガン回数が少なくなって済んだ。負けたけどw
では、そんなところで。
またどこかのデュエルスペースにてお会いしましょう。
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