どうも、TZWです。土日のGP神戸お疲れ様でした。
震災の影響で延期になったため、参加人数が少ないのではと不安になっていましたが、蓋を開けてみれば700人超えとかなりの人数。
これでも最近のGPにしては少ないほうなのかもしれませんが、MTGの盛り上がりは地震などには負けていないということなのでしょうか?
PT名古屋もたくさん人が来るといいですね!
さて、私の日曜日は札幌にてMFCに参加してきました。
今回も《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》と《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》を使うべく、新しいデッキを作成してきましたよ。
それではデッキリストをどうぞ。
今回は緑単色で12POSTにしてみました。
このデッキを作ろうとしたのは、『ニコニコ動画』にてMOの実況プレイ動画でこのデッキタイプが紹介されていたのを見たのがきっかけです。
その動画ではメインに《Maze of Ith(DRK)》や《映し身人形/Duplicant(MRD)》、さらに《生ける願い/Living Wish(JUD)》によるウィッシュボードも採用されていましたが、今回は用意できなかったので、そのスペースには《森/Forest》増量とフィニッシャーの増加で対処しました。
サイドボードは主にビートやコンボデッキ、墓地対策をしてあります。結構普通です。
《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》は赤単だけではなく、このデッキにとって結構厳しい《Hymn to Tourach(FEM)》対策になっています。まあ確実な対策ではないので、うまくヒットすればラッキー程度ですが。
《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》《三なる宝球/Trinisphere(DST)》のおかげで、今までのデッキよりもコンボデッキの耐性があるのが特徴。
2マナランドすごい偉かった…。
で、実際のゲームですが…。
第一回戦:チームアメリカ ×○×
第二回戦:チームアメリカ ×○×
第三回戦:黒単 ○○
第四回戦:1ランドベルチャー ○×○
第五回戦:白単ビート ○○
で、なんと3-2で勝ち越し。
流石にチアメ2連戦は負けてしまいましたが、それでもそこそこの戦いができていたので、トップ勝負までもつれれば十分チャンスがあるデッキだと思います。
ただし《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》、てめーはダメだ!
一方で黒単のように《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》を除去できないデッキには非常に有利です。
ベルチャーのようなコンボデッキは先手ゲー的な要素が多いですが、メインから対策可能なので絶対的な不利はつかないのが、今まで使用してきたビックマナデッキとは違うところですね。
本戦終了後はEDH×2戦して終わり。
さらに赤単《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》デッキを強化したよ!またみんなで遊ぼうぜ!
というわけで。今回はここまで。
ではまたどこかでお会いしましょう~。
震災の影響で延期になったため、参加人数が少ないのではと不安になっていましたが、蓋を開けてみれば700人超えとかなりの人数。
これでも最近のGPにしては少ないほうなのかもしれませんが、MTGの盛り上がりは地震などには負けていないということなのでしょうか?
PT名古屋もたくさん人が来るといいですね!
さて、私の日曜日は札幌にてMFCに参加してきました。
今回も《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》と《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》を使うべく、新しいデッキを作成してきましたよ。
それではデッキリストをどうぞ。
『みどり』
【メインデッキ:60】
10《森/Forest》
4《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
4《微光地/Glimmerpost(SOM)》
4《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
1《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
4《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
4《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
4《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
3《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
2《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
【サイドボード:15】
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
4《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
今回は緑単色で12POSTにしてみました。
このデッキを作ろうとしたのは、『ニコニコ動画』にてMOの実況プレイ動画でこのデッキタイプが紹介されていたのを見たのがきっかけです。
その動画ではメインに《Maze of Ith(DRK)》や《映し身人形/Duplicant(MRD)》、さらに《生ける願い/Living Wish(JUD)》によるウィッシュボードも採用されていましたが、今回は用意できなかったので、そのスペースには《森/Forest》増量とフィニッシャーの増加で対処しました。
サイドボードは主にビートやコンボデッキ、墓地対策をしてあります。結構普通です。
《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》は赤単だけではなく、このデッキにとって結構厳しい《Hymn to Tourach(FEM)》対策になっています。まあ確実な対策ではないので、うまくヒットすればラッキー程度ですが。
《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》《三なる宝球/Trinisphere(DST)》のおかげで、今までのデッキよりもコンボデッキの耐性があるのが特徴。
2マナランドすごい偉かった…。
で、実際のゲームですが…。
第一回戦:チームアメリカ ×○×
第二回戦:チームアメリカ ×○×
第三回戦:黒単 ○○
第四回戦:1ランドベルチャー ○×○
第五回戦:白単ビート ○○
で、なんと3-2で勝ち越し。
流石にチアメ2連戦は負けてしまいましたが、それでもそこそこの戦いができていたので、トップ勝負までもつれれば十分チャンスがあるデッキだと思います。
ただし《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》、てめーはダメだ!
一方で黒単のように《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》を除去できないデッキには非常に有利です。
ベルチャーのようなコンボデッキは先手ゲー的な要素が多いですが、メインから対策可能なので絶対的な不利はつかないのが、今まで使用してきたビックマナデッキとは違うところですね。
本戦終了後はEDH×2戦して終わり。
さらに赤単《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》デッキを強化したよ!またみんなで遊ぼうぜ!
というわけで。今回はここまで。
ではまたどこかでお会いしましょう~。
コメント
ゴブリンのサイドに入れて、何回か決めた事あります!
9.忠臣で釣る
10.大渦の大天使
11.騙し討ち
怪しいなー。
>ホムンクルス!さん
相手がショーテル系だと、メインからあり得るから面白い。
>すみれちゃん
ビート相手なら1~2枚挿すだけでも面白いかもね。
《狩り立てられたトロール/Hunted Troll(RAV)》サイクルや《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》とのコンボは面白いかも。
>yyさん
8⇒緑単エルフでおk
9⇒値段が最大の敵
10⇒オーバーキルw
11⇒それ普通のスニークショーやw
>こりんさん
それはモハン会議でも出てたw
毒増殖でおk
>FAKEさん
生物であるという点がメリットでもデメリットでもあるんですよね。主にソープロ的な意味で。
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth(UDS)》とどっちがいいだろうか。手札からと山札からとでの違いはありますが。