どうも、TZWです。
久々にMOのデイリーイベントに帰ってきました!
ここ最近のTZWといいますと、新年度で部署が変わった際の仕事引継ぎでトラブル起こしてorzの毎日だったり、MOの《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》で土地サーチしたらフリーズして強制終了orzだったり、音ゲー関連のCDを注文したら地震で届かなくなったorzだったり、クメールに侵攻しようとしたら前のターンに強大な隣国のマヤの属国になりやがったorzだったり、仕方ないので逆側のカルタゴに大量のカタパルトと象さんを送り付けたらバチカンの命令で2都市落としただけで停戦させられたorzだったり、アレクサンドリア図書館を1ターン差で取り損ねたorzだったり、自由主義一番乗りヒャッホウーーー!と思ったら機械取り忘れてて活版印刷ゲットできなかったorzだったりと、もうとにかくいろいろありましたが、やっと一段落ついたので、またMOのデイリーに参加しようと思ったわけであります。
さすがにCiv4BtSやりすぎたわーやべーわー
さて、今回のDEはスタンダードでやってみたいと思います。
前回私がデイリーに出た時はブロック構築のときで、最後にスタンDEに出たのは2月。MOではまだミラディン包囲戦が発売されていなかった時期ですね。
包囲戦発売からも時間がたち、リアル世界ではもはや次期エキスパンションの『新たなるファイレクシア』の話題で持ちきりですね。サルベ騒ぎもまだ続いているようです。
スタンダードのメタゲームのほうは、青白Caw-Goや青黒コンといったコントロール勢の隆盛、そしてヴァラクートやボロス、赤単などと様々なデッキが活躍しています。MOでは青白が大流行中との話ですが、最近は青黒感染などMBSのカードを軸としたデッキも登場してきているので、まだまだメタは動きそうですね。
しかしながら、私は現在のメタゲームでのスタンをしばらくプレイしていないため、旧環境のデッキを持ち込んでもおそらく勝てないでしょう。
そこで今回はDNや公式ページ、カバレッジなどに載っているデッキリストを参考にデッキを構築し、参加してみました。
正直あまりテストプレイや練習ができていないため不安が大きいですが、そもそも参加をしないと経験も積めないため、勉強だと思って6tix払ってきました。
デッキはヴァラクートですが、参考にしたデッキリストがDEの秘密日記に書かれていたものと類似する点も多いため、今回はリスト無しでよろしくお願いします。
一応特徴としては、
参加者67名。スイス式4回戦です。
さあ開始!
一回戦:緑青赤(hot_milkさん) ○○
Game1:先手。土地真っ赤ハンドをマリガン。次に来たが《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》《山/Mountain》《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》《探検/Explore(WWK)》《耕作/Cultivate(M11)》《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》という、タイタンが無い以外はなかなかのハンドをキープ。
相手が島と山しか出してこないので、青赤《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》デッキであることも想定するが、相手4T目に《森/Forest》⇒《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》とプレイしてきたので、ここで緑青赤と判明。《マナ漏出/Mana Leak(M11)》をケアしつつ《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で除去し、《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》をプレイしてカウンターを貯め続ける。《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》は温存。
次の相手のターンにフルタップ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》でこちらのトップを底に送られ続けるが、《山/Mountain》、《耕作/Cultivate(M11)》とトップデッキし、1Tと5Tに素出しした《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》とランドセットで相手に致死ダメージをたたき出すことが確定した時点で相手投了。
1-0
Game2:後手。《山》《山》《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》《稲妻》《耕作》《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》をキープ。初手《稲妻》はこのマッチアップでは最強の一枚。
1Tは《山》セットして、相手の2T《水蓮のコブラ》を除去できる体制を整えておくと、本当にその通りになったので除去。すると次のドローも《稲妻》だったため、《進化する未開地》をセットして再度除去を構える。
次の相手のターンは《コブラ》プレイからのフェッチランドセット。フェッチ起動からのカウンターが怖いので、火力は様子見。するとフェッチから山を持ってきた状態で《探検》をプレイしてきたので、《稲妻》で除去する。本当にコブラを生かしておくとロクな事が無いので、確実に葬れるタイミングを見極めるのが大変だ。
すると次のターンもドロー《稲妻》!《耕作》はカウンターされる可能性があるため、土地をプレイして終了。
すると相手はフルタップから《精神を刻む者、ジェイス》。しかしモードはブレストだったため、《稲妻》でご退場いただく。
ここまで相手の動きを阻害できれば十分時間は稼げそう。相手の土地も詰まり気味なので、引いてきた《コブラ》経由で《耕作》プレイして、次のランドセットで《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》が確定する。しかし引いてきたのは《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》だったため、カウンター覚悟でプレイするとすんなり通る。《ヴァラクート》と《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》を置いて終了。コブラアタックで相手のライフは14と射程圏内。
ここで相手フルタップから《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》で緑タイタンを止められるが、《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》から《原始のタイタン》登場で相手投了。正直ドローが強すぎた。
2-0
第二回戦:青白コントロール(非Caw-Go) ××
Game1:先攻。《山》《新緑の地下墓地》《業火のタイタン》《原始のタイタン》《ゼンディカーの報復者》《砕土/Harrow(ZEN)》×2というハンドで悩むがキープ。
3Tに土地を引き当てたため、《砕土》プレイするが、《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》されて絶望。今はメインから入ってるのね…。
その後土地を一切引かず投了。最悪の試合にしてしまった。本当に相手には申し訳ない。
0-1
Game2:先攻。今度は《山》《進化する未開地》×2《新緑の地下墓地》《水蓮のコブラ》《原始のタイタン》《業火のタイタン》と、まあ青白相手なら4Tタイタン確定のハンド。
2Tコブラをプレイするが、これを《失脚/Oust(ROE)》される。そしてさらに《水蓮のコブラ》を引き当てたので、《失脚》されたコブラもプレイして一気にマナ加速を狙うが、これは《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流される。コブラ2枚目は余計だった。どう考えてもラスゴされるのは見え見えだったので、1枚を温存しておくべきだ。
その後はまあヴァラクートの負けゲームらしく、土地4枚ストップ、フィニッシャーと土地ブーストのみドローという有様で負け。もちろん《耕作》関連はすべてカウンターされました。
0-2
第三回戦:白黒Caw-Go ○○
Game1:先手。ダイスロールだけは順調な様子。
《山》《森》《新緑の地下墓地》《耕作》《探検》×2《ゼンディカーの報復者》をキープ。
相手1T《強迫/Duress(M11)》で《耕作》を落とされるが、ドローで今度は《砕土》を引き当てる。さらに《探検》で再度《耕作》を引き、リカバーに成功するが、相手2Tも《強迫》。《砕土》を落とされる。
相手は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》⇒《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》とサーチしてくるが、こちらも《原始のタイタン》を引き当て、《ヴァラクート》を2枚準備。手札の土地はプレイせずにハンドの枚数を3枚でキープし、相手の黒緑剣によるハンデスに対抗する。
そうすると予想通り《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》で手札の《稲妻/Lightning Bolt(M11)》が落とされ、さらに石鍛冶アタックで手札の土地を落とす。《ゼンディカーの報復者》を守り切れた。
しかし、相手は除去が引けなかったようで、結局タイタンが殴って勝利。死ななかったタイタンは最強である。
1-0
Game2:後手。《山》《ヴァラクート》《変幻地》《カルニ》《耕作》《赤タイタン》《緑タイタン》というハンドをキープ。なかなかのハンドである。
相手2T《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》となかなかのプレッシャーをかけてくるが、こちらも2T《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》と対抗。相手は3T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》⇒《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》と来るが、こちらも2枚目の《カルニ》を引き当て、フェッチとヴァラクートで爆破の準備を整える。
一方相手は土地が3枚で止まり、しかも黒マナが出ない状況。相手の《白昇天》に間に合うタイミングで山とヴァラクートを揃え、相手の石鍛冶を除去しつつプレイヤーにダメージを与える。
そして次のターンには、山4森2ヴァラ1カルニ1という状況でタイタン召喚。ヴァラクート3枚から18点をたたき出し、さらに山セットで終了。
2-0
白黒2色のカウゴーは自分も考えていたが、カウンターやジェイスが無いために長期戦は難しく、不利な戦いを強いられる可能性が高い印象。青足してエスパーブレードにしたほうがいいかもしれないね。
第四回戦:青白Caw-Go ××
Game1:今回は後手。真っ赤な土地をマリガンし、《山》×2《変幻地》《ヴァラクート》《稲妻》《探検》というハンドをキープ。ドローにすべてを賭ける。
相手は2T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》という教科書通りのプレイ。しかしクリックミスからか装備品をサーチせずに終了。こいつを一応《稲妻》で処理しておくが、次のターンに《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》を素出ししてきた。流石青白汚い。
その後は赤タイタン、緑タイタンと順調に引き当て、土地が伸びていくが、相手も《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》プレイ、そして装備せずに2マナ構えて終了となかなか動かさせてくれない。
その後、こちらのタイタンも罠もすべてカウンターされ、鷹が剣を加えてビートされて負け。ハンデス強い。
0-1
Game2:先手。《森》×2《変幻地》《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》《カルニ》《緑タイタン》《報復者》という微妙なハンドをキープ。
相手1T《定業/Preordain(M11)》の隙をついて、2T《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》設置成功。相手も2T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》⇒《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》と無事サーチ成功。一方こちらは3Tにも《カルニ》を引き当て、その後も順調に土地を引き、《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》も通る。
次のターン、タイタンをカウンターされ、その後の《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》も《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》される。そして《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》のプレイ忘れにより石鍛冶の攻撃が通るプレイミスがあり、その影響でハンドが空に。その後は相手に《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》×2を用意された時点で投了。
0-2
というわけで、ストレート勝ちとストレート負けのみの2-2でした。
ヴァラクートvs青白カウゴーは実はこれがほぼ初めてみたいなもんなんですが、想定以上に青白が強くて参りました。
自分のプレイミスが響いている試合も多く(てか、全部こちらのミスで負けてるんだが)、現環境の認識不足やプレイスキルの低さが目立つ試合となっていました。
やはりマジックはやり続けないと勝てないゲームですね。
練習をもっと積んでからまた参加したいと思います。
それでは、またどこかのDEにてお会いしましょう!
久々にMOのデイリーイベントに帰ってきました!
ここ最近のTZWといいますと、新年度で部署が変わった際の仕事引継ぎでトラブル起こしてorzの毎日だったり、MOの《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》で土地サーチしたらフリーズして強制終了orzだったり、音ゲー関連のCDを注文したら地震で届かなくなったorzだったり、クメールに侵攻しようとしたら前のターンに強大な隣国のマヤの属国になりやがったorzだったり、仕方ないので逆側のカルタゴに大量のカタパルトと象さんを送り付けたらバチカンの命令で2都市落としただけで停戦させられたorzだったり、アレクサンドリア図書館を1ターン差で取り損ねたorzだったり、自由主義一番乗りヒャッホウーーー!と思ったら機械取り忘れてて活版印刷ゲットできなかったorzだったりと、もうとにかくいろいろありましたが、やっと一段落ついたので、またMOのデイリーに参加しようと思ったわけであります。
さすがにCiv4BtSやりすぎたわーやべーわー
さて、今回のDEはスタンダードでやってみたいと思います。
前回私がデイリーに出た時はブロック構築のときで、最後にスタンDEに出たのは2月。MOではまだミラディン包囲戦が発売されていなかった時期ですね。
包囲戦発売からも時間がたち、リアル世界ではもはや次期エキスパンションの『新たなるファイレクシア』の話題で持ちきりですね。サルベ騒ぎもまだ続いているようです。
スタンダードのメタゲームのほうは、青白Caw-Goや青黒コンといったコントロール勢の隆盛、そしてヴァラクートやボロス、赤単などと様々なデッキが活躍しています。MOでは青白が大流行中との話ですが、最近は青黒感染などMBSのカードを軸としたデッキも登場してきているので、まだまだメタは動きそうですね。
しかしながら、私は現在のメタゲームでのスタンをしばらくプレイしていないため、旧環境のデッキを持ち込んでもおそらく勝てないでしょう。
そこで今回はDNや公式ページ、カバレッジなどに載っているデッキリストを参考にデッキを構築し、参加してみました。
正直あまりテストプレイや練習ができていないため不安が大きいですが、そもそも参加をしないと経験も積めないため、勉強だと思って6tix払ってきました。
デッキはヴァラクートですが、参考にしたデッキリストがDEの秘密日記に書かれていたものと類似する点も多いため、今回はリスト無しでよろしくお願いします。
一応特徴としては、
1:メイン《稲妻/Lightning Bolt(M11)》でCaw-Go対策
2:メイン《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》でCaw-Go対策
3:でも赤タイタンが3倍以上の値段(16tix!)になってるから、追加で買うのは1枚だけにして(これで合計3枚所持)、代わりに装備品とジェイスをまとめて破壊できる《テラストドン/Terastodon(WWK)》を買ってみたよ!0.3tixだったw
4:メイン《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》派だったけど、スペース無いからサイドにした。(ああ稲妻抜きたい!)
参加者67名。スイス式4回戦です。
さあ開始!
一回戦:緑青赤(hot_milkさん) ○○
Game1:先手。土地真っ赤ハンドをマリガン。次に来たが《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》《山/Mountain》《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》《探検/Explore(WWK)》《耕作/Cultivate(M11)》《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》という、タイタンが無い以外はなかなかのハンドをキープ。
相手が島と山しか出してこないので、青赤《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》デッキであることも想定するが、相手4T目に《森/Forest》⇒《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》とプレイしてきたので、ここで緑青赤と判明。《マナ漏出/Mana Leak(M11)》をケアしつつ《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で除去し、《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》をプレイしてカウンターを貯め続ける。《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》は温存。
次の相手のターンにフルタップ《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》でこちらのトップを底に送られ続けるが、《山/Mountain》、《耕作/Cultivate(M11)》とトップデッキし、1Tと5Tに素出しした《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》とランドセットで相手に致死ダメージをたたき出すことが確定した時点で相手投了。
1-0
Game2:後手。《山》《山》《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》《稲妻》《耕作》《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》をキープ。初手《稲妻》はこのマッチアップでは最強の一枚。
1Tは《山》セットして、相手の2T《水蓮のコブラ》を除去できる体制を整えておくと、本当にその通りになったので除去。すると次のドローも《稲妻》だったため、《進化する未開地》をセットして再度除去を構える。
次の相手のターンは《コブラ》プレイからのフェッチランドセット。フェッチ起動からのカウンターが怖いので、火力は様子見。するとフェッチから山を持ってきた状態で《探検》をプレイしてきたので、《稲妻》で除去する。本当にコブラを生かしておくとロクな事が無いので、確実に葬れるタイミングを見極めるのが大変だ。
すると次のターンもドロー《稲妻》!《耕作》はカウンターされる可能性があるため、土地をプレイして終了。
すると相手はフルタップから《精神を刻む者、ジェイス》。しかしモードはブレストだったため、《稲妻》でご退場いただく。
ここまで相手の動きを阻害できれば十分時間は稼げそう。相手の土地も詰まり気味なので、引いてきた《コブラ》経由で《耕作》プレイして、次のランドセットで《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》が確定する。しかし引いてきたのは《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》だったため、カウンター覚悟でプレイするとすんなり通る。《ヴァラクート》と《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》を置いて終了。コブラアタックで相手のライフは14と射程圏内。
ここで相手フルタップから《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》で緑タイタンを止められるが、《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》から《原始のタイタン》登場で相手投了。正直ドローが強すぎた。
2-0
第二回戦:青白コントロール(非Caw-Go) ××
Game1:先攻。《山》《新緑の地下墓地》《業火のタイタン》《原始のタイタン》《ゼンディカーの報復者》《砕土/Harrow(ZEN)》×2というハンドで悩むがキープ。
3Tに土地を引き当てたため、《砕土》プレイするが、《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》されて絶望。今はメインから入ってるのね…。
その後土地を一切引かず投了。最悪の試合にしてしまった。本当に相手には申し訳ない。
0-1
Game2:先攻。今度は《山》《進化する未開地》×2《新緑の地下墓地》《水蓮のコブラ》《原始のタイタン》《業火のタイタン》と、まあ青白相手なら4Tタイタン確定のハンド。
2Tコブラをプレイするが、これを《失脚/Oust(ROE)》される。そしてさらに《水蓮のコブラ》を引き当てたので、《失脚》されたコブラもプレイして一気にマナ加速を狙うが、これは《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流される。コブラ2枚目は余計だった。どう考えてもラスゴされるのは見え見えだったので、1枚を温存しておくべきだ。
その後はまあヴァラクートの負けゲームらしく、土地4枚ストップ、フィニッシャーと土地ブーストのみドローという有様で負け。もちろん《耕作》関連はすべてカウンターされました。
0-2
第三回戦:白黒Caw-Go ○○
Game1:先手。ダイスロールだけは順調な様子。
《山》《森》《新緑の地下墓地》《耕作》《探検》×2《ゼンディカーの報復者》をキープ。
相手1T《強迫/Duress(M11)》で《耕作》を落とされるが、ドローで今度は《砕土》を引き当てる。さらに《探検》で再度《耕作》を引き、リカバーに成功するが、相手2Tも《強迫》。《砕土》を落とされる。
相手は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》⇒《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》とサーチしてくるが、こちらも《原始のタイタン》を引き当て、《ヴァラクート》を2枚準備。手札の土地はプレイせずにハンドの枚数を3枚でキープし、相手の黒緑剣によるハンデスに対抗する。
そうすると予想通り《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》で手札の《稲妻/Lightning Bolt(M11)》が落とされ、さらに石鍛冶アタックで手札の土地を落とす。《ゼンディカーの報復者》を守り切れた。
しかし、相手は除去が引けなかったようで、結局タイタンが殴って勝利。死ななかったタイタンは最強である。
1-0
Game2:後手。《山》《ヴァラクート》《変幻地》《カルニ》《耕作》《赤タイタン》《緑タイタン》というハンドをキープ。なかなかのハンドである。
相手2T《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》となかなかのプレッシャーをかけてくるが、こちらも2T《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》と対抗。相手は3T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》⇒《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》と来るが、こちらも2枚目の《カルニ》を引き当て、フェッチとヴァラクートで爆破の準備を整える。
一方相手は土地が3枚で止まり、しかも黒マナが出ない状況。相手の《白昇天》に間に合うタイミングで山とヴァラクートを揃え、相手の石鍛冶を除去しつつプレイヤーにダメージを与える。
そして次のターンには、山4森2ヴァラ1カルニ1という状況でタイタン召喚。ヴァラクート3枚から18点をたたき出し、さらに山セットで終了。
2-0
白黒2色のカウゴーは自分も考えていたが、カウンターやジェイスが無いために長期戦は難しく、不利な戦いを強いられる可能性が高い印象。青足してエスパーブレードにしたほうがいいかもしれないね。
第四回戦:青白Caw-Go ××
Game1:今回は後手。真っ赤な土地をマリガンし、《山》×2《変幻地》《ヴァラクート》《稲妻》《探検》というハンドをキープ。ドローにすべてを賭ける。
相手は2T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》という教科書通りのプレイ。しかしクリックミスからか装備品をサーチせずに終了。こいつを一応《稲妻》で処理しておくが、次のターンに《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》を素出ししてきた。流石青白汚い。
その後は赤タイタン、緑タイタンと順調に引き当て、土地が伸びていくが、相手も《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》プレイ、そして装備せずに2マナ構えて終了となかなか動かさせてくれない。
その後、こちらのタイタンも罠もすべてカウンターされ、鷹が剣を加えてビートされて負け。ハンデス強い。
0-1
Game2:先手。《森》×2《変幻地》《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》《カルニ》《緑タイタン》《報復者》という微妙なハンドをキープ。
相手1T《定業/Preordain(M11)》の隙をついて、2T《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》設置成功。相手も2T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》⇒《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》と無事サーチ成功。一方こちらは3Tにも《カルニ》を引き当て、その後も順調に土地を引き、《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》も通る。
次のターン、タイタンをカウンターされ、その後の《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》も《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》される。そして《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》のプレイ忘れにより石鍛冶の攻撃が通るプレイミスがあり、その影響でハンドが空に。その後は相手に《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》×2を用意された時点で投了。
0-2
というわけで、ストレート勝ちとストレート負けのみの2-2でした。
ヴァラクートvs青白カウゴーは実はこれがほぼ初めてみたいなもんなんですが、想定以上に青白が強くて参りました。
自分のプレイミスが響いている試合も多く(てか、全部こちらのミスで負けてるんだが)、現環境の認識不足やプレイスキルの低さが目立つ試合となっていました。
やはりマジックはやり続けないと勝てないゲームですね。
練習をもっと積んでからまた参加したいと思います。
それでは、またどこかのDEにてお会いしましょう!
コメント
ただ単に素引きしてただけでは?
コメントありがとうございます。
その可能性もありますが、相手が「アッー!」的なコメントをされていたので、ミスなのかなーと。
まあ釣りの可能性もありますが。