こんばんわ。
突然ですが画像を変えました。ワールズでのサイン会でチッピー氏に書いてもらった《塩切り/Saltskitter(FUT)》です。
もっと並びたかったなぁ。もっとプルーフ欲しかったなぁ。
さて、本日2回目のデイリーイベント(スタンダード)です。
次はヴァラクート以外がいいなぁ…。
前回との変更点は、サイドの《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》を《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》にしただけです。
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》を意識。
詳しいデッキ説明については前回をご覧ください。
ではレポへ。
第一回戦:BRヴァンプ ○○ 勝ち
【Game1】
相手先攻。こちらの初手には《探検/Explore(WWK)》《耕作/Cultivate(M11)》があり、特に申し分ない。
相手は1ターン目から《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》、2ターン目《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》と展開。
一方こちらは2ターン続けて《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を引いたので、展開。4ターン目に6マナに届く勢い。
その動きに焦ったのか、相手は3ターン目にプレイした2体目の《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》を生贄にし、貴人でドレイン+占術。そしてプレイヤーに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》3点。
これでこちらは残りライフ10。さらに次のターン、クリーチャー2体のアタックを受け、ライフは7に。
しかしこちらは土地を引き、7マナで《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイする。
もし相手に火力やブレードがあれば負けていたが、どうやらない様子。次のターンに《耕作/Cultivate(M11)》をプレイし、大きく育ったトークンで殴り勝って勝利。
1-0
【Game2】
相手先攻。初手は初戦と同じく土地3枚に探検と耕作、さらに稲妻もある。フィニッシャーの報復者もそろっている。
しかし相手の1ターン目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》で耕作を抜かれ、次のターンには《強迫/Duress(M11)》で《探検/Explore(WWK)》が抜かれてしまう。
その後のドローは連続して《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》。正直きつい立ち上がり。
相手の《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》を《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で除去。ライフを吸われて残りライフ18に。
次のターンのドローは《探検/Explore(WWK)》。これで《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を場にだし、さらに追加ドローで《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を引き当てる。
しかし相手も攻めを緩めることなく、《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》と連打。さらに《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》も攻撃に加わり、ライフを詰められる。
だが相手も土地ばかり引いている状況。こちら残りライフ3で《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》が間に合う。そして同時に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》のカウンターが3になり、同時にトークンを強化。
実はこのとき《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を引いたので、これで相手を一掃できるのだが、これは相手の《強迫/Duress(M11)》で捨てられる。
だが相手は《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》を追加するのみ。報復者は生き残り、さらに追加ドローはフェッチランド。トークン2段階強化+ヴァラクート2枚の火力で相手を圧倒して勝利。
2戦ともギリギリだったー!
2-0
Win!
第二回戦:GURコントロール ○×○ 勝ち
【Game1】
こちら先攻。初手は土地4枚に耕作・砕土・巫女。
相手は1ターン目から《定業/Preordain(M11)》。そして2ターン目に《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》と展開。どうやらターボランド系の様子。
一方こちらは除去が引けず、ゆっくりと《耕作/Cultivate(M11)》からプレイして土地を伸ばす。一方相手はコブラからのマナを利用して《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》をプレイし、さらに土地を伸ばそうとする。
こちらも負けじと《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》をプレイ。土地を6枚に伸ばし、最後にめくれたトップはなんと《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》。これがほしいので、デッキをシャッフルする《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》は手札に温存する。
一方相手は《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイし、ゲームを決めに行くが、土地はプレイ前に置いたフェッチのみで、カウンターは乗せられない。
その隙をついてこちらは《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》をプレイ後、《砕土/Harrow(ZEN)》をプレイ。
相手の場にはアンタップ状態と土地が1枚とフェッチが1枚、そしてコブラがいる場。おそらく《マナ漏出/Mana Leak(M11)》を持っているようだが、こちらにはアンタップ状態の土地が3枚ある。
それを見てカウンターできないと見たのか(それとも無いのか)、フェッチを起動してトークンにカウンターを置くだけにとどまる。
こちらは《砕土/Harrow(ZEN)》の効果で山を2枚並べ報復者を除去。いったん戦闘を挟んで相手のマナプールを空にさせ、メイン2で追加の森を置いてタイタンをプレイ。マナのない相手はこれをカウンターできず、追加のヴァラクートと山を持ってきて相手の巫女とコブラを焼く。
次の相手のターン、ドローを確認して相手投了。うまく相手を誘導できてよかったです。
1-0
【Game2】
相手先攻。次の手札は山2、森2、耕作、巫女、報復者とまあまあ。火力がないのが不安要素。
そしてその不安要素が的中し、相手2ターン目コブラが除去できない。
そのまま相手3ターン目に《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》をプレイされ、土地を伸ばされる。
こちらも土地を伸ばし、タイタンが打ち消された後に撃ったトラップからタイタンがヒット!これで優位に立つが、相手の稲妻×2で撃沈。
その後相手の場にコブラ2体目が並び、大量マナから《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》が登場。これを防げず負け。
1-1
【Game3】
こちら先攻。ワンマリで土地2枚に探検、稲妻、巫女、タイタンとまあまあのハンド。
次のドローで土地を引き、探検でマナを伸ばしつつ、相手の2ターン目コブラを除去する。
次のターンに巫女を召喚することに成功するも、トップから土地が出ることがなく稲妻で終了。
その後こちらは6マナに到達するが、相手のカウンターを警戒して動かないことを選択。リークの届かない9マナを目指すことに。
一方相手も《定業/Preordain(M11)》を4枚(全部!)撃っているようだが、土地を置くだけで動くことはない。
その後、タイタンを温存し、引いた土地を出したり、引いたマストカウンターをプレイして相手のカウンターを打ち尽くさせる。
そして相手の手札が尽きたところで《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイ!相手は《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》を引き当てるが、フェッチランド+砕土によって4回強化されたトークン9体の前にはなすすべもなかった様子。
本当に相手カウンターとドロー以外引いてなかったのね…。
2-1
Win!
第三回戦:緑単エルドラージ ○○ 勝ち
【Game1】
こちら先攻。初手は山2枚にフェッチ1枚、探検1の砕土2のタイタン1と申し分ないハンド。
相手の1ターン目《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》を野放しにしてしまったが、相手はフィニッシャーを何も引いてなかった様子。
そのまま4ターン目タイタン決まって相手投了。
1-0
【Game2】
相手先攻ワンマリ。こちらの初手は山1、森1、フェッチ1、探検、緑罠、タイタン、パイロとこちらも申し分ない手札。
相手は2ターン目《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》、3ターン目《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》+《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》プレイ&レベルアップとブン回るが、こちらは山と2枚目の《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を引き、相手の生物を全てなぎ倒す。
しかし相手も《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》セット後に《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》をキッカー2回でセットし、次のターンに《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をプレイ。《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》を場に送る。
こちらもタイタンを場に出し、さらにヴァラクートを追加セットして次のターンに18点大火力を確保。
次のターン、相手はタイタンでアタックし、寺院と際を追加。これは通す。そして相手は2枚目のタイタンをプレイし、さらに際を持ってくるが、相手の場にはアンタップ状態の際は1枚しかない。
なお、こちらの手札にもタイタン2枚目があるため、この時点で20点以上のダメージが確定しているので、そのまま勝利。緑単はタイタンを3ターン目に出せる速度があるが、ヴァラクートのような突然死がないのが楽ですね。
2-0
Win!
第四回戦:黒単ヴァンプ ×-(スプリット)
スプリットを申し込まれるが、一度断る。
初戦は相手の速度が速く負け。
サイド中に、「時間がない。そっちに1パック多くやるから、俺の勝ちにしてくれ。」と言われ、断りきれずにトスする。
うーん、後で考えれば、黒単のヴァンプは戦ったことないから一度やってみたかったかも。
というわけで、3-1でしたがスプリットで9パックゲットです!
《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》2枚と《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》2枚で40tix近くの出費がありましたが、今日の2戦で15パックゲットしたので、その出費はチャラになりました。
まあ2回分の参加費12tixは回収しきれませんでしたが、まあ上出来でしょう。
本日2回目のデイリーは、1回目と違って最近減ってきているタイプばかりと当たりました。
しかし、その分マークが緩くなっているので、ヴァンプやGURコンもチャンスかもしれませんね。
ただ、それでもやっぱりヴァラクートは強いや…。
この調子で練習と調整をしていきたいですね。
あと、今月の中ごろにエクテンのGPTがあるので、そろそろエクテンの準備もしなくてはならないようです。
エクテンのパーツがMOでかなり高騰しているのが気になるところですが…。
国内GP全部出場を目指し、そしてファイナルズのリベンジを果たすためにも、エクテンの練習を開始する予定です。
もし2人構築などで出会ったら、よろしくお願いします。
というわけで。またどこかのDEでお会いしましょう。
突然ですが画像を変えました。ワールズでのサイン会でチッピー氏に書いてもらった《塩切り/Saltskitter(FUT)》です。
もっと並びたかったなぁ。もっとプルーフ欲しかったなぁ。
さて、本日2回目のデイリーイベント(スタンダード)です。
次はヴァラクート以外がいいなぁ…。
『GR Valakut DECK 20110103』
【メインデッキ:60】
11《山/Mountain》
4《森/Forest》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4《砕土/Harrow(ZEN)》
4《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
【サイドボード:15】
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
4《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
2《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
2《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》
前回との変更点は、サイドの《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》を《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》にしただけです。
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》を意識。
詳しいデッキ説明については前回をご覧ください。
ではレポへ。
第一回戦:BRヴァンプ ○○ 勝ち
【Game1】
相手先攻。こちらの初手には《探検/Explore(WWK)》《耕作/Cultivate(M11)》があり、特に申し分ない。
相手は1ターン目から《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》、2ターン目《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》と展開。
一方こちらは2ターン続けて《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を引いたので、展開。4ターン目に6マナに届く勢い。
その動きに焦ったのか、相手は3ターン目にプレイした2体目の《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》を生贄にし、貴人でドレイン+占術。そしてプレイヤーに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》3点。
これでこちらは残りライフ10。さらに次のターン、クリーチャー2体のアタックを受け、ライフは7に。
しかしこちらは土地を引き、7マナで《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイする。
もし相手に火力やブレードがあれば負けていたが、どうやらない様子。次のターンに《耕作/Cultivate(M11)》をプレイし、大きく育ったトークンで殴り勝って勝利。
1-0
【サイドボード】
in
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
out
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
【Game2】
相手先攻。初手は初戦と同じく土地3枚に探検と耕作、さらに稲妻もある。フィニッシャーの報復者もそろっている。
しかし相手の1ターン目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》で耕作を抜かれ、次のターンには《強迫/Duress(M11)》で《探検/Explore(WWK)》が抜かれてしまう。
その後のドローは連続して《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》。正直きつい立ち上がり。
相手の《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》を《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で除去。ライフを吸われて残りライフ18に。
次のターンのドローは《探検/Explore(WWK)》。これで《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を場にだし、さらに追加ドローで《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を引き当てる。
しかし相手も攻めを緩めることなく、《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》と連打。さらに《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》も攻撃に加わり、ライフを詰められる。
だが相手も土地ばかり引いている状況。こちら残りライフ3で《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》が間に合う。そして同時に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》のカウンターが3になり、同時にトークンを強化。
実はこのとき《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を引いたので、これで相手を一掃できるのだが、これは相手の《強迫/Duress(M11)》で捨てられる。
だが相手は《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》を追加するのみ。報復者は生き残り、さらに追加ドローはフェッチランド。トークン2段階強化+ヴァラクート2枚の火力で相手を圧倒して勝利。
2戦ともギリギリだったー!
2-0
Win!
第二回戦:GURコントロール ○×○ 勝ち
【Game1】
こちら先攻。初手は土地4枚に耕作・砕土・巫女。
相手は1ターン目から《定業/Preordain(M11)》。そして2ターン目に《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》と展開。どうやらターボランド系の様子。
一方こちらは除去が引けず、ゆっくりと《耕作/Cultivate(M11)》からプレイして土地を伸ばす。一方相手はコブラからのマナを利用して《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》をプレイし、さらに土地を伸ばそうとする。
こちらも負けじと《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》をプレイ。土地を6枚に伸ばし、最後にめくれたトップはなんと《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》。これがほしいので、デッキをシャッフルする《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》は手札に温存する。
一方相手は《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイし、ゲームを決めに行くが、土地はプレイ前に置いたフェッチのみで、カウンターは乗せられない。
その隙をついてこちらは《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》をプレイ後、《砕土/Harrow(ZEN)》をプレイ。
相手の場にはアンタップ状態と土地が1枚とフェッチが1枚、そしてコブラがいる場。おそらく《マナ漏出/Mana Leak(M11)》を持っているようだが、こちらにはアンタップ状態の土地が3枚ある。
それを見てカウンターできないと見たのか(それとも無いのか)、フェッチを起動してトークンにカウンターを置くだけにとどまる。
こちらは《砕土/Harrow(ZEN)》の効果で山を2枚並べ報復者を除去。いったん戦闘を挟んで相手のマナプールを空にさせ、メイン2で追加の森を置いてタイタンをプレイ。マナのない相手はこれをカウンターできず、追加のヴァラクートと山を持ってきて相手の巫女とコブラを焼く。
次の相手のターン、ドローを確認して相手投了。うまく相手を誘導できてよかったです。
1-0
【サイドボード】
in
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
out
2《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
(※《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》は小物に邪魔されるので採用せず。あと《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》は入れ忘れたw Game3で《耕作/Cultivate(M11)》2枚と交換しました。)
【Game2】
相手先攻。次の手札は山2、森2、耕作、巫女、報復者とまあまあ。火力がないのが不安要素。
そしてその不安要素が的中し、相手2ターン目コブラが除去できない。
そのまま相手3ターン目に《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》をプレイされ、土地を伸ばされる。
こちらも土地を伸ばし、タイタンが打ち消された後に撃ったトラップからタイタンがヒット!これで優位に立つが、相手の稲妻×2で撃沈。
その後相手の場にコブラ2体目が並び、大量マナから《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》が登場。これを防げず負け。
1-1
【Game3】
こちら先攻。ワンマリで土地2枚に探検、稲妻、巫女、タイタンとまあまあのハンド。
次のドローで土地を引き、探検でマナを伸ばしつつ、相手の2ターン目コブラを除去する。
次のターンに巫女を召喚することに成功するも、トップから土地が出ることがなく稲妻で終了。
その後こちらは6マナに到達するが、相手のカウンターを警戒して動かないことを選択。リークの届かない9マナを目指すことに。
一方相手も《定業/Preordain(M11)》を4枚(全部!)撃っているようだが、土地を置くだけで動くことはない。
その後、タイタンを温存し、引いた土地を出したり、引いたマストカウンターをプレイして相手のカウンターを打ち尽くさせる。
そして相手の手札が尽きたところで《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイ!相手は《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》を引き当てるが、フェッチランド+砕土によって4回強化されたトークン9体の前にはなすすべもなかった様子。
本当に相手カウンターとドロー以外引いてなかったのね…。
2-1
Win!
第三回戦:緑単エルドラージ ○○ 勝ち
【Game1】
こちら先攻。初手は山2枚にフェッチ1枚、探検1の砕土2のタイタン1と申し分ないハンド。
相手の1ターン目《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》を野放しにしてしまったが、相手はフィニッシャーを何も引いてなかった様子。
そのまま4ターン目タイタン決まって相手投了。
1-0
【サイドボード】
in
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
out
2《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
【Game2】
相手先攻ワンマリ。こちらの初手は山1、森1、フェッチ1、探検、緑罠、タイタン、パイロとこちらも申し分ない手札。
相手は2ターン目《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》、3ターン目《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》+《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》プレイ&レベルアップとブン回るが、こちらは山と2枚目の《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を引き、相手の生物を全てなぎ倒す。
しかし相手も《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》セット後に《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》をキッカー2回でセットし、次のターンに《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をプレイ。《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》を場に送る。
こちらもタイタンを場に出し、さらにヴァラクートを追加セットして次のターンに18点大火力を確保。
次のターン、相手はタイタンでアタックし、寺院と際を追加。これは通す。そして相手は2枚目のタイタンをプレイし、さらに際を持ってくるが、相手の場にはアンタップ状態の際は1枚しかない。
なお、こちらの手札にもタイタン2枚目があるため、この時点で20点以上のダメージが確定しているので、そのまま勝利。緑単はタイタンを3ターン目に出せる速度があるが、ヴァラクートのような突然死がないのが楽ですね。
2-0
Win!
第四回戦:黒単ヴァンプ ×-(スプリット)
スプリットを申し込まれるが、一度断る。
初戦は相手の速度が速く負け。
サイド中に、「時間がない。そっちに1パック多くやるから、俺の勝ちにしてくれ。」と言われ、断りきれずにトスする。
うーん、後で考えれば、黒単のヴァンプは戦ったことないから一度やってみたかったかも。
というわけで、3-1でしたがスプリットで9パックゲットです!
《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》2枚と《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》2枚で40tix近くの出費がありましたが、今日の2戦で15パックゲットしたので、その出費はチャラになりました。
まあ2回分の参加費12tixは回収しきれませんでしたが、まあ上出来でしょう。
本日2回目のデイリーは、1回目と違って最近減ってきているタイプばかりと当たりました。
しかし、その分マークが緩くなっているので、ヴァンプやGURコンもチャンスかもしれませんね。
ただ、それでもやっぱりヴァラクートは強いや…。
この調子で練習と調整をしていきたいですね。
あと、今月の中ごろにエクテンのGPTがあるので、そろそろエクテンの準備もしなくてはならないようです。
エクテンのパーツがMOでかなり高騰しているのが気になるところですが…。
国内GP全部出場を目指し、そしてファイナルズのリベンジを果たすためにも、エクテンの練習を開始する予定です。
もし2人構築などで出会ったら、よろしくお願いします。
というわけで。またどこかのDEでお会いしましょう。
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