もう次の環境だってのに、新しいデッキ作ってまわして遊んでたw

まあすべてのパーツが安いし、楽しいデッキだったからいいでしょ。
『Death Brothers』

【土地:22】
21《沼/Swamp(M11)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》

【クリーチャー:30】
4《葬儀甲虫/Mortician Beetle(ROE)》
4《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
3《死の影/Death’s Shadow(WWK)》
3《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
4《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
4《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate(M11)》

【ソーサリー:4】
4《血の署名/Sign in Blood(M11)》

【インスタント:4】
4《血の復讐/Vendetta(ROE)》

某掲示板の黒スレで話題になったデッキを自分なりに改造。
デッキ名は最近よく見る白単ライフゲイン『Soul Sisters』に対抗してつけた。

元々は晴れる屋スタンで3-0したデッキで、直接火力を兼ねた《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》はちと重いので抜いて、《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》を4枚にした。

土地は3~4枚引ければいいんだけど、20枚でまわすと結構2枚とかでとまることが多いので、最終的には22枚になった。本当は23入れたいんだけどね。

このデッキの肝は《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》だと思う。これと《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》で占術したり、さらに《葬儀甲虫/Mortician Beetle
(ROE)》を大きくすることができる。《葬儀甲虫/Mortician Beetle(ROE)》は《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》との相性もいいし、《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate(M11)》とのシナジーもある。

あと《血の復讐/Vendetta(M11)》は結構強い。1マナと非常に軽く、ライフを「失う」ことがこのデッキにはすごいメリット(不思議な話だw)。
逆に《死の影/Death’s Shadow(WWK)》は序盤に引きまくると非常に弱いので、3枚に減らした。終盤で連打すると気持ちいいんだけどねw


そして特筆すべきはお値段(MO)。
なんと《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》以外は合計8~10Tixで買える。一番高いのは《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate(M11)》で4枚5~6Tix程度。レアの《葬儀甲虫/Mortician Beetle(ROE)》は4枚1Tixを超えるくらいか。その他コモンアンコモンはどれも1枚小数点2桁目の値段。《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》はリアルでは1枚100円とかで箱に沢山入ってそうだけど、MOじゃこんな扱いだ。

ただし《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》は1枚3.5Tixだから、4枚で14Tixしてしまう。さすがにこれは4枚外せないので、まあ全部で24Tixってところか。

日本円にして2000円ちょっとで素敵なデッキが手に入り、しかも全部次の環境に持ち越せるってのがすばらしい。
次の環境でこのデッキを強化できるカードがあるかは不明だが、ライフが関係ない毒デッキには結構相性いいかもしれないね。

お金に余裕があるなら、フェッチランドも少し入れてみてもいいかもね。
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》との相性はいうまでもなく、簡単にライフ調節ができる。もちろん「減らす」という意味でw

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