【MO】８人構築でサイドタッチ黒ヴァラクート使ってみた
2010年8月25日 MTG：MO構築まずは８人構築。
デッキはやっぱりヴァラクートですが、サイドボードに黒を足してみた。
《復讐蔦/Vengevine(ROE)》対策としてサイドに《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》を投入。普通にパイロの追加としても使える。
《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》はヴァラクートミラーや青白の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》をパクる用です。
メインについては、引き続き実験的に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》を採用してみました。
でも基本的にランパン系しか持ってこないし、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》めくれると弱いまであるので、この構成ならあまり安定しないかもしれませんね。
では実戦レポ。
１回戦：青白 ○×○
全てのラウンドにおいて、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》対《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》＆《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》という対決になりました。
このマッチアップでは、手札に来たヴァラクートは基本温存し、相手が海や際を使いきったところで投入するっていうのが良いと思われます。
てか、また海が増えてきたようですね。これはまたヴァラクートが不利になって気ました。《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》の重要性がさらに高まりますし、サイドにタッチ黒するなら《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》も候補に挙がりそうですね。
ちなみに実際のゲームでは、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をトップから２連打して勝ちましたｗマジック簡単ｗｗｗ
２回戦：江村＆イオナ変身 ○○
初戦は相手の変身よりもこちらのタイタンのほうが早くて勝利。
２戦目はお互い火力とカウンターを警戒してドローゴーを繰り返すゲームに。
初戦では相手は《変身/Polymorph(M10)》をプレイしてきましたが、トークンを生み出すカードを多く並べてきたので、一応《集団変身/Mass Polymorph(M11)》も警戒。そしてお互いマナが豊富になってきたところで相手《集団変身/Mass Polymorph(M11)》⇒こちら《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》⇒相手カウンターされて３体変身する。しかしなんと相手の場に出たのは《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》２体と《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》１体。もちろんレジェンドルールで江村は相殺され、イオナ（緑指定）が残る。
だが場にはヴァラクート２枚と大量の土地があり、手札には山と《稲妻/Lightning Bolt(M11)》があるので、山セットからイオナに６点＋稲妻で倒し、さらにタイタンを出して相手のライフを半分以上一気に持っていったら投了。なぜ江村とイオナを複数枚デッキに投入したんだろう…どう考えても相殺するってのに…。
３回戦：合意の上こちらの勝ちでスプリット。
というわけで4パック＋QP1ゲットしました。
この調子で稼いで行きたいですね～。
デッキはやっぱりヴァラクートですが、サイドボードに黒を足してみた。
『GRb Valakut DECK 20100823』
【メインデッキ：60】
12《山/Mountain(M11)》
6《森/Forest(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
4《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
【サイドボード：15】
1《沼/Swamp(M11)》
2《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》
《復讐蔦/Vengevine(ROE)》対策としてサイドに《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》を投入。普通にパイロの追加としても使える。
《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》はヴァラクートミラーや青白の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》をパクる用です。
メインについては、引き続き実験的に《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》を採用してみました。
でも基本的にランパン系しか持ってこないし、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》めくれると弱いまであるので、この構成ならあまり安定しないかもしれませんね。
では実戦レポ。
１回戦：青白 ○×○
全てのラウンドにおいて、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》対《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》＆《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》という対決になりました。
このマッチアップでは、手札に来たヴァラクートは基本温存し、相手が海や際を使いきったところで投入するっていうのが良いと思われます。
てか、また海が増えてきたようですね。これはまたヴァラクートが不利になって気ました。《自然に帰れ/Back to Nature(M11)》の重要性がさらに高まりますし、サイドにタッチ黒するなら《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》も候補に挙がりそうですね。
ちなみに実際のゲームでは、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》をトップから２連打して勝ちましたｗマジック簡単ｗｗｗ
２回戦：江村＆イオナ変身 ○○
初戦は相手の変身よりもこちらのタイタンのほうが早くて勝利。
２戦目はお互い火力とカウンターを警戒してドローゴーを繰り返すゲームに。
初戦では相手は《変身/Polymorph(M10)》をプレイしてきましたが、トークンを生み出すカードを多く並べてきたので、一応《集団変身/Mass Polymorph(M11)》も警戒。そしてお互いマナが豊富になってきたところで相手《集団変身/Mass Polymorph(M11)》⇒こちら《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》⇒相手カウンターされて３体変身する。しかしなんと相手の場に出たのは《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》２体と《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》１体。もちろんレジェンドルールで江村は相殺され、イオナ（緑指定）が残る。
だが場にはヴァラクート２枚と大量の土地があり、手札には山と《稲妻/Lightning Bolt(M11)》があるので、山セットからイオナに６点＋稲妻で倒し、さらにタイタンを出して相手のライフを半分以上一気に持っていったら投了。なぜ江村とイオナを複数枚デッキに投入したんだろう…どう考えても相殺するってのに…。
３回戦：合意の上こちらの勝ちでスプリット。
というわけで4パック＋QP1ゲットしました。
この調子で稼いで行きたいですね～。
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