【MO】勝てない、デイリー【スタン】
2010年8月20日 MTG:MO構築 コメント (3)8/19のMOデイリースタンダードに参加。
デッキは緑赤ヴァラクート。
最近《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を良く見るので、影響を受けやすい《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を減らし、さらに青系に弱い《砕土/Harrow(ZEN)》も枚数を減らした。
その分《稲妻/Lightning Bolt(M11)》《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》をメインに格上げし、弱点のビートおよび赤単をメタる。
ちょうど上陸ボロスが中国選手権で優勝した時なので、ビートが増えているのでは?との読みです。
サイドの《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》は同系での追加のマナ加速と同時に、ビートダウンへの耐性向上を狙ったもの。対青白系でも《砕土/Harrow(ZEN)》や《稲妻/Lightning Bolt(M11)》と交換で投入します。除去ってくれればラッキーだし、カウンターしてくれたら緑罠が飛び出しますからね(まあカウンターする人はそうそういないだろうけど)。
1回戦:青白 ○○
初戦は相手青単、2戦目は相手白マナ1枚と相手の事故で勝ち。
2回戦:ナヤツールボックス ○○
初戦はダブマリで、相手に《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》×2、墓地に《復讐蔦/Vengevine(ROE)》×2で《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》で全員戻ってきたけど、その前のターンで出した緑タイタンが生き残り、さらにトップデッキ緑タイタンでプレイヤーに直接24点で勝ちw
2戦目は相手の動きがヌルいうちに高速緑タイタンで一気に攻めるが、相手の《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で除去られてしまい、ハンド0で《復讐蔦/Vengevine(ROE)》に殴られる。しかしトップデッキ《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》で形勢逆転!蔦を除去して、次のドローで引いた《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》を山に変えてヴァラクートで直接火力に、そしてタイタンが相手のブロッカーを吹っ飛ばして、バンプして合計17点一気に入って勝利。
3回戦:緑単エルフ ××
初戦はダブマリ後に土地しか引かず負け。
2回戦目も土地しか引かず負け。
4回戦:ヴァラクートミラー ××
初戦・2回戦ともに相手のほうが引き強くて負け。
ミラーは先に6マナに到達し、緑タイタン出したほうが勝ち。
というわけで2-2でした。
全然《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》役に立たなかった。
続けて8/20のデイリースタンダード。
ちょっと試してみたくて大きく変更。
まずメインに《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を採用し、ビートへの耐性を上げるとともに緑マナの安定確保を目指した。
サイドボードはちょっと細かく変更。メインで赤単に強くなってる分、対策カードは《稲妻/Lightning Bolt(M11)》のみに。同系では《砕土/Harrow(ZEN)》と《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》で確実にタイタンにつなぐ。青白や昇天は《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》を投入する。
1回戦:ナヤツールボックス ○××
初戦はタイタンコンボが決まって勝つも、それ以降は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》としっかり対策されて負け。
2回戦:ナヤツールボックス ○○
2戦とも相手の事故により勝ち。相手のシャーマンとコブラが毎ターン壁に向かってアタックする様子は微笑ましかった(すぐに《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》で丸焼けになりましたがw)。
3回戦:バント ×○×
初戦はコブラ×2から大量展開されて押し切られ負け。
2戦目はしっかりコンボ決めて勝ち。
3戦目は相手2ターン目《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》で《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を指定され、手札に2枚のパイロが腐り、最後は相手のコブラにナチュラル《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》ついて負け。完全にメドリングメイジにしてやられた。
というわけで3没でした。
なんかヴァラクートをいじくってると、だんだん弱くなってるような気がする。
やっぱり普通に土地並べまくる構成のほうがいいかもしれない。
また挑戦してみます。
デッキは緑赤ヴァラクート。
『GR Valakut DECK 20100819』
【メインデッキ:60】
12《山/Mountain(M11)》
6《森/Forest(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
3《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
2《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
【サイドボード:15】
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
3《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
最近《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を良く見るので、影響を受けやすい《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を減らし、さらに青系に弱い《砕土/Harrow(ZEN)》も枚数を減らした。
その分《稲妻/Lightning Bolt(M11)》《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》をメインに格上げし、弱点のビートおよび赤単をメタる。
ちょうど上陸ボロスが中国選手権で優勝した時なので、ビートが増えているのでは?との読みです。
サイドの《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》は同系での追加のマナ加速と同時に、ビートダウンへの耐性向上を狙ったもの。対青白系でも《砕土/Harrow(ZEN)》や《稲妻/Lightning Bolt(M11)》と交換で投入します。除去ってくれればラッキーだし、カウンターしてくれたら緑罠が飛び出しますからね(まあカウンターする人はそうそういないだろうけど)。
1回戦:青白 ○○
初戦は相手青単、2戦目は相手白マナ1枚と相手の事故で勝ち。
2回戦:ナヤツールボックス ○○
初戦はダブマリで、相手に《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》×2、墓地に《復讐蔦/Vengevine(ROE)》×2で《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》で全員戻ってきたけど、その前のターンで出した緑タイタンが生き残り、さらにトップデッキ緑タイタンでプレイヤーに直接24点で勝ちw
2戦目は相手の動きがヌルいうちに高速緑タイタンで一気に攻めるが、相手の《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で除去られてしまい、ハンド0で《復讐蔦/Vengevine(ROE)》に殴られる。しかしトップデッキ《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》で形勢逆転!蔦を除去して、次のドローで引いた《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》を山に変えてヴァラクートで直接火力に、そしてタイタンが相手のブロッカーを吹っ飛ばして、バンプして合計17点一気に入って勝利。
3回戦:緑単エルフ ××
初戦はダブマリ後に土地しか引かず負け。
2回戦目も土地しか引かず負け。
4回戦:ヴァラクートミラー ××
初戦・2回戦ともに相手のほうが引き強くて負け。
ミラーは先に6マナに到達し、緑タイタン出したほうが勝ち。
というわけで2-2でした。
全然《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》役に立たなかった。
続けて8/20のデイリースタンダード。
『GR Valakut DECK 20100820』
【メインデッキ:60】
12《山/Mountain(M11)》
6《森/Forest(M11)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
4《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《耕作/Cultivate(M11)》
【サイドボード:15】
3《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
2《砕土/Harrow(ZEN)》
3《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
1《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
ちょっと試してみたくて大きく変更。
まずメインに《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を採用し、ビートへの耐性を上げるとともに緑マナの安定確保を目指した。
サイドボードはちょっと細かく変更。メインで赤単に強くなってる分、対策カードは《稲妻/Lightning Bolt(M11)》のみに。同系では《砕土/Harrow(ZEN)》と《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》で確実にタイタンにつなぐ。青白や昇天は《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》を投入する。
1回戦:ナヤツールボックス ○××
初戦はタイタンコンボが決まって勝つも、それ以降は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》としっかり対策されて負け。
2回戦:ナヤツールボックス ○○
2戦とも相手の事故により勝ち。相手のシャーマンとコブラが毎ターン壁に向かってアタックする様子は微笑ましかった(すぐに《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》で丸焼けになりましたがw)。
3回戦:バント ×○×
初戦はコブラ×2から大量展開されて押し切られ負け。
2戦目はしっかりコンボ決めて勝ち。
3戦目は相手2ターン目《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》で《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》を指定され、手札に2枚のパイロが腐り、最後は相手のコブラにナチュラル《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》ついて負け。完全にメドリングメイジにしてやられた。
というわけで3没でした。
なんかヴァラクートをいじくってると、だんだん弱くなってるような気がする。
やっぱり普通に土地並べまくる構成のほうがいいかもしれない。
また挑戦してみます。
コメント
あと、探検は全抜きしてもいいと思います。
探検は抜いちゃだめだよw
さすがに探検抜きはないわー。
ちあみん試してみます。結果は次回のレポで。