【MO】M11プレリリースシールド
2010年7月31日 MTG:MOリミテッド早速やってみた。
ちなみに参加者は16人で、スイス式4回戦。
12点が10パック、9点4パック、6点1パックという賞品配分。
つまり12点しか人権無いw
なんつーか、正直残念パック。
ただ《巨大戦車/Juggernaut》2枚と《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》、そして《鋼の監視者/Steel Overseer》というアーティファクトクリーチャー陣がなかなか優良。さらに《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》もある。
生物は青と白がよさそうだが、ややパンチに欠けるため、緑のレア生物をタッチしてみた。シングルシンボル偉い。
デッキはこんな感じ。
正直デッキ構築ミス。詳しくは後ほど。
ではプレイレポをどうぞ。
一回戦:WR(《審判の日/Day of Judgment》《業火のタイタン/Inferno Titan》入り)
Game1:こちら2T《鋼の監視者/Steel Overseer》、3T《執念の剣/Sword of Vengeance》、4T《巨大戦車/Juggernaut》、5T《巨大戦車》と展開するも、相手の《目潰しの魔道士/Blinding Mage》に時間を稼がれつつ空から《大将軍の斧/Warlord’s Axe》を担いだ《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》で殴られ続ける。
その後、場を《審判の日/Day of Judgment》で流され、最後は相手の《業火のタイタン/Inferno Titan》が豪華に殴られて負け。
Game2:お互いゆったりとした場から《巨大戦車》が相手ブロッカーを《破門/Excommunicate》しつつ突き進むも、2枚の《安全な道/Safe Passage》で凌がれる。
そして最後はまたもや《業火のタイタン》で負け。やはりリミテッド最強は赤タイタン、以後変わりなくッ!
0-1
二回戦:UWr(レアは見てない。赤は《稲妻/Lightning Bolt》《火の玉/Fireball》タッチの様子。)
Game1:こちら序盤から《巨大戦車》で押すが、《縮退/Diminish》で相手の《占いフクロウ/Augury Owl》で相討ちを取られる。
後続は相手のカウンター2枚に《巨大戦車》《セラの天使/Serra Angel》を打ち消されるも、その後本命の《湾口の海蛇/Harbor Serpent》を通すことに成功。
それはすぐに《平和な心/Pacifism》されてしまうが、ここで《霊気の達人/AEther Adept》で一度手札に戻して《平和な心》をはがした。
相手のフライヤー軍団に一時は押されるも、《雲の精霊/Cloud Elemental》で空を止め、秘密兵器《執念の剣》を引き当てて精霊に装備。
防御兼アタッカーを作ったらあとはこっちのもの。海蛇と精霊で殴って勝ち。
Game2:3T《雲の精霊/Cloud Elemental》は相手の《稲妻/Lightning Bolt》で撃ち落とされ、4T《蒼穹のドレイク/Azure Drake》は《取り消し/Cancel》、5T《セラの天使》は通るも《火の玉/Fireball》X=4と捌かれてしまう。
しかしその後《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》を通ったので、カウンターが無いと踏んで《天使の調停者/Angelic Arbiter(M11)》を召喚。これが通り場の天秤は一気にこちらに傾く。
除去を撃ち尽くして手札が無くなった相手は、後続を全てブロッカーに回さなくてはならなくなり、そのままゴーレムと天使が殴り続けて勝利。
1-1
三回戦:WR(《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》《白金の天使/Platinum Angel》入り)
Game1:相手の《目潰しの魔道士》に抑え込まれた揚句、《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》⇒《白金の天使/Platinum Angel》されて負け。
このデッキはタッパーが本当にどうしようもない…。
Game2:サイドボードで緑要素をすべて抜き、タッチ赤に変更。
入れたカードは《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》《破砕/Demolish》《躁の蛮人/Manic Vandal》。《白金の天使》完全ヘイトモード。
相手の7T《白金の天使》を狙い通り《破砕》するも、相手の《目潰しの魔道士》と《雲の十字軍/Cloud Crusader》×2がどうしようもない。
しかし相手がプレイミスしてくれて勝利。
Game3:相手のデッキにあまり地上クリーチャーがいないと踏んで、サイドボードで《霜の壁/Wall of Frost》1枚を《溶岩の斧/Lava Axe》に変更。
2T《鋼の監視者》、3T《執念の剣》で一回殴るも《稲妻》。
その後相手《放蕩紅蓮術士》、《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》、《雲の十字軍/Cloud Crusader(M11)》2連打で負け。
先制攻撃もどうしようもないなぁ…。
1-2
四回戦:RB(《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》×2入り)
Game1:相手《夜の子/Child of Night》、《焦熱のヘルハウンド》からまさかの《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》2連打!
両方の生物に装備されて負け。
Game2:サイドにて壁と緑抜いて軽量クリーチャーと赤のアーティファクト除去を投入。
相手に外套は出されなかったが、《巨大戦車》が《執念の剣》持って3回特攻し、《溶岩の斧》投げたら相手投了。
Game3:初めてのオールランドマリガンw
その後2T《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》、3T《執念の剣》といったが、ペガサスは《稲妻》の的となる。
相手は山4連打から《囁き絹の外套》2連打!Game1の悪夢が頭をよぎるが、その後土地が止まる。
相手《鋼の監視者》を出すも、何故か装備せず。返しに《雲の精霊》と《平和な心》。
その後お互いあまり展開できない状況が続き(こちらの手札には《霊気の達人》がいるが、バウンスするクリーチャーがいない)、土地が7枚まで伸びて《天使の調停者》降臨!
相手はやっと沼を引き当てるが時すでに遅し。天使に剣を装備させて警戒を付け、相手の《暗殺/Assassinate》を打たせないようにする。
さらに後続を《霊気の達人》でバウンスしてシャットアウト。勝利!
2-2
…というわけで、2-2で1パック+プロモカード《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》ノーマル版ゲットでした。
正直タッチした緑はまったく役に立ちませんでした。というかハイドラめっちゃ弱い。
タッチするならやはり除去にするべきでしたね。
また、《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》との相性から、低コストのクリーチャーをもっと用意するべきだった。
あと《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M11)》や《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》とかも見落としてる。
というわけで、組み直すならこんな感じ。
ビート寄りにするため、《霜の壁/Wall of Frost(M11)》はあえて全部削除。
さらに緑のクリーチャーを抜き、代わりに入るのが《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》2枚と《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》、そして《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M11)》。
また島が意外と並ばないので、《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》も一度抜いてみました。代わりに最後のひと押し《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》。
サイドボードとしては、相手が青ければ、海蛇と《マーフォークのスパイ/Merfolk Spy(M11)》を投入。強力なアーティファクトや装備品、そして《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》があるなら《破砕/Demolish(M11)》を追加します。
あと後手なら《霜の壁/Wall of Frost(M11)》を再び投入ですね。《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》2枚と交換ってところでしょうか。
《躁の蛮人》はアーティファクトを多く使うこのデッキではアンチシナジーですが、《水晶球/Crystal Ball(M11)》をはじめとする強力なアーティファクトや装備品を破壊できるので、メインから一枚欲しい。シールドであれば装備品は高い確率で採用されるため、メインから入れても十分役に立つと思われます。
まあ、メイン《破砕/Demolish(M11)》よりはずっといいでしょ?
そんなところで。
ちなみに参加者は16人で、スイス式4回戦。
12点が10パック、9点4パック、6点1パックという賞品配分。
つまり12点しか人権無いw
カードプール
【白:16】
1《天使の調停者/Angelic Arbiter(M11)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》
2《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
1《セラの天使/Serra Angel(M11)》
1《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
2《破門/Excommunicate(M11)》
1《糾弾/Condemn(M11)》
2《鼓舞する突撃/Inspired Charge(M11)》
1《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》
2《聖なる力/Holy Strength(M11)》
1《平和な心/Pacifism(M11)》
【青:12】
1《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
1《装甲のカンクリックス/Armored Cancrix(M11)》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
1《雲の精霊/Cloud Elemental(M11)》
1《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》
1《マーフォークのスパイ/Merfolk Spy(M11)》
1《幻影の獣/Phantom Beast(M11)》
2《霜の壁/Wall of Frost(M11)》
2《秘本掃き/Tome Scour(M11)》
1《送還/Unsummon(M11)》
【黒:16】
2《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire(M11)》
1《黒騎士/Black Knight(M11)》
1《沼の略奪隊/Bog Raiders(M11)》
1《夜の子/Child of Night(M11)》
1《リリアナの死霊/Liliana’s Specter(M11)》
2《冥界の恐怖/Nether Horror(M11)》
1《執拗なネズミ/Relentless Rats(M11)》
2《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
1《堕落/Corrupt(M11)》
2《墓暴き/Disentomb(M11)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M11)》
1《突き刺す苦痛/Stabbing Pain(M11)》
【赤:12】
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M11)》
1《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》
1《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M11)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M11)》
1《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker(M11)》
1《破砕/Demolish(M11)》
1《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》
1《扇動/Incite(M11)》
2《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》
1《火山の力/Volcanic Strength(M11)》
【緑:16】
1《斑の猪/Brindle Boar(M11)》
1《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm(M11)》
1《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M11)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》
1《分裂するスライム/Mitotic Slime(M11)》
1《変幻のハイドラ/Protean Hydra(M11)》
1《聖なる狼/Sacred Wolf(M11)》
1《針刺ワーム/Spined Wurm(M11)》
1《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》
1《蔦の壁/Wall of Vines(M11)》
2《自然のらせん/Nature’s Spiral(M11)》
2《濃霧/Fog(M11)》
1《スズメバチの一刺し/Hornet Sting(M11)》
1《原初の繭/Primal Cocoon(M11)》
【アーティファクト・土地:12】
1《悪魔の角/Demon’s Horn(M11)》
1《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M11)》
1《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》
2《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《クラーケンの目/Kraken’s Eye(M11)》
1《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
1《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1《森/Forest(M11)》(Foil)
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
なんつーか、正直残念パック。
ただ《巨大戦車/Juggernaut》2枚と《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》、そして《鋼の監視者/Steel Overseer》というアーティファクトクリーチャー陣がなかなか優良。さらに《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》もある。
生物は青と白がよさそうだが、ややパンチに欠けるため、緑のレア生物をタッチしてみた。シングルシンボル偉い。
デッキはこんな感じ。
【土地:17】
7《島/Island(M11)》
6《平地/Plains(M11)》
2《森/Forest(M11)》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
【クリーチャー:16】
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
1《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
1《雲の精霊/Cloud Elemental(M11)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
2《霜の壁/Wall of Frost(M11)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
2《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》
1《分裂するスライム/Mitotic Slime(M11)》
1《セラの天使/Serra Angel(M11)》
1《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》
1《天使の調停者/Angelic Arbiter(M11)》
1《変幻のハイドラ/Protean Hydra(M11)》
【スペル:7】
1《送還/Unsummon(M11)》
1《糾弾/Condemn(M11)》
1《平和な心/Pacifism(M11)》
1《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》
2《破門/Excommunicate(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
正直デッキ構築ミス。詳しくは後ほど。
ではプレイレポをどうぞ。
一回戦:WR(《審判の日/Day of Judgment》《業火のタイタン/Inferno Titan》入り)
Game1:こちら2T《鋼の監視者/Steel Overseer》、3T《執念の剣/Sword of Vengeance》、4T《巨大戦車/Juggernaut》、5T《巨大戦車》と展開するも、相手の《目潰しの魔道士/Blinding Mage》に時間を稼がれつつ空から《大将軍の斧/Warlord’s Axe》を担いだ《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》で殴られ続ける。
その後、場を《審判の日/Day of Judgment》で流され、最後は相手の《業火のタイタン/Inferno Titan》が豪華に殴られて負け。
Game2:お互いゆったりとした場から《巨大戦車》が相手ブロッカーを《破門/Excommunicate》しつつ突き進むも、2枚の《安全な道/Safe Passage》で凌がれる。
そして最後はまたもや《業火のタイタン》で負け。やはりリミテッド最強は赤タイタン、以後変わりなくッ!
0-1
二回戦:UWr(レアは見てない。赤は《稲妻/Lightning Bolt》《火の玉/Fireball》タッチの様子。)
Game1:こちら序盤から《巨大戦車》で押すが、《縮退/Diminish》で相手の《占いフクロウ/Augury Owl》で相討ちを取られる。
後続は相手のカウンター2枚に《巨大戦車》《セラの天使/Serra Angel》を打ち消されるも、その後本命の《湾口の海蛇/Harbor Serpent》を通すことに成功。
それはすぐに《平和な心/Pacifism》されてしまうが、ここで《霊気の達人/AEther Adept》で一度手札に戻して《平和な心》をはがした。
相手のフライヤー軍団に一時は押されるも、《雲の精霊/Cloud Elemental》で空を止め、秘密兵器《執念の剣》を引き当てて精霊に装備。
防御兼アタッカーを作ったらあとはこっちのもの。海蛇と精霊で殴って勝ち。
Game2:3T《雲の精霊/Cloud Elemental》は相手の《稲妻/Lightning Bolt》で撃ち落とされ、4T《蒼穹のドレイク/Azure Drake》は《取り消し/Cancel》、5T《セラの天使》は通るも《火の玉/Fireball》X=4と捌かれてしまう。
しかしその後《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》を通ったので、カウンターが無いと踏んで《天使の調停者/Angelic Arbiter(M11)》を召喚。これが通り場の天秤は一気にこちらに傾く。
除去を撃ち尽くして手札が無くなった相手は、後続を全てブロッカーに回さなくてはならなくなり、そのままゴーレムと天使が殴り続けて勝利。
1-1
三回戦:WR(《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》《白金の天使/Platinum Angel》入り)
Game1:相手の《目潰しの魔道士》に抑え込まれた揚句、《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》⇒《白金の天使/Platinum Angel》されて負け。
このデッキはタッパーが本当にどうしようもない…。
Game2:サイドボードで緑要素をすべて抜き、タッチ赤に変更。
入れたカードは《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》《破砕/Demolish》《躁の蛮人/Manic Vandal》。《白金の天使》完全ヘイトモード。
相手の7T《白金の天使》を狙い通り《破砕》するも、相手の《目潰しの魔道士》と《雲の十字軍/Cloud Crusader》×2がどうしようもない。
しかし相手がプレイミスしてくれて勝利。
Game3:相手のデッキにあまり地上クリーチャーがいないと踏んで、サイドボードで《霜の壁/Wall of Frost》1枚を《溶岩の斧/Lava Axe》に変更。
2T《鋼の監視者》、3T《執念の剣》で一回殴るも《稲妻》。
その後相手《放蕩紅蓮術士》、《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》、《雲の十字軍/Cloud Crusader(M11)》2連打で負け。
先制攻撃もどうしようもないなぁ…。
1-2
四回戦:RB(《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》×2入り)
Game1:相手《夜の子/Child of Night》、《焦熱のヘルハウンド》からまさかの《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》2連打!
両方の生物に装備されて負け。
Game2:サイドにて壁と緑抜いて軽量クリーチャーと赤のアーティファクト除去を投入。
相手に外套は出されなかったが、《巨大戦車》が《執念の剣》持って3回特攻し、《溶岩の斧》投げたら相手投了。
Game3:初めてのオールランドマリガンw
その後2T《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》、3T《執念の剣》といったが、ペガサスは《稲妻》の的となる。
相手は山4連打から《囁き絹の外套》2連打!Game1の悪夢が頭をよぎるが、その後土地が止まる。
相手《鋼の監視者》を出すも、何故か装備せず。返しに《雲の精霊》と《平和な心》。
その後お互いあまり展開できない状況が続き(こちらの手札には《霊気の達人》がいるが、バウンスするクリーチャーがいない)、土地が7枚まで伸びて《天使の調停者》降臨!
相手はやっと沼を引き当てるが時すでに遅し。天使に剣を装備させて警戒を付け、相手の《暗殺/Assassinate》を打たせないようにする。
さらに後続を《霊気の達人》でバウンスしてシャットアウト。勝利!
2-2
…というわけで、2-2で1パック+プロモカード《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》ノーマル版ゲットでした。
正直タッチした緑はまったく役に立ちませんでした。というかハイドラめっちゃ弱い。
タッチするならやはり除去にするべきでしたね。
また、《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》との相性から、低コストのクリーチャーをもっと用意するべきだった。
あと《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M11)》や《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》とかも見落としてる。
というわけで、組み直すならこんな感じ。
【土地:17】
7《島/Island(M11)》
7《平地/Plains(M11)》
1《山/Mountain(M11)》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
【クリーチャー:15】
2《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》
1《鋼の監視者/Steel Overseer(M11)》
1《雲の精霊/Cloud Elemental(M11)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M11)》
1《霊気の達人/AEther Adept(M11)》
1《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》
1《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》
2《巨大戦車/Juggernaut(M11)》
1《石のゴーレム/Stone Golem(M11)》
1《セラの天使/Serra Angel(M11)》
1《天使の調停者/Angelic Arbiter(M11)》
【スペル:8】
1《送還/Unsummon(M11)》
1《糾弾/Condemn(M11)》
1《平和な心/Pacifism(M11)》
1《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》
2《破門/Excommunicate(M11)》
1《執念の剣/Sword of Vengeance(M11)》
1《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》
ビート寄りにするため、《霜の壁/Wall of Frost(M11)》はあえて全部削除。
さらに緑のクリーチャーを抜き、代わりに入るのが《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》2枚と《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》、そして《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M11)》。
また島が意外と並ばないので、《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M11)》も一度抜いてみました。代わりに最後のひと押し《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》。
サイドボードとしては、相手が青ければ、海蛇と《マーフォークのスパイ/Merfolk Spy(M11)》を投入。強力なアーティファクトや装備品、そして《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》があるなら《破砕/Demolish(M11)》を追加します。
あと後手なら《霜の壁/Wall of Frost(M11)》を再び投入ですね。《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》2枚と交換ってところでしょうか。
《躁の蛮人》はアーティファクトを多く使うこのデッキではアンチシナジーですが、《水晶球/Crystal Ball(M11)》をはじめとする強力なアーティファクトや装備品を破壊できるので、メインから一枚欲しい。シールドであれば装備品は高い確率で採用されるため、メインから入れても十分役に立つと思われます。
まあ、メイン《破砕/Demolish(M11)》よりはずっといいでしょ?
そんなところで。
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