5/1:札幌MTGの花見会

当然のごとく桜なんて咲いている訳もなく、葉っぱも無い桜の樹の下で飲んでました。

とはいえやはり連休。いつものような混雑はありませんが、あちらこちらで焼き肉やバーベキューを囲んで飲み会をする人たちがいました。

しかし、会場となった公園の近くにはカラスの巣が多いため、カラスの襲撃や爆撃を恐れながらの飲み会になってしまいました。

また途中で小雨が降ったり寒くなったりと天気もパッとしないため、予定よりも早く二次会に行くことに。



二次会はカラオケに行き、当然のようにドラフト。
なぜか8人に対してパーティー用の50人部屋を用意される。
これだけ広ければ日選予選できますねw

初手は大したカードは無いが、《ペラッカのワーム》と《暁輝きの発動者》の2択。
さすがに初手でトリプルシンボルを取りたくなかったので、発動者をピック。

その後《絶望への誘導》と2枚目白の発動者を取ったが、それから白の優良カードがなかなか流れてこない。どうやら上は白の様子。
その代わり《オンドゥの巨人》《成長の発作》が流れてきたので、緑白t黒でピックした。

逆回りでは《カビーラの擁護者》《バーラ・ゲトの獣壊し》《野心の発動者》をピックできたが、それ以外は全くいいカード無し。どうやら下家は白または緑の様子。白は完全に罠だった。

3パック目もあまりいいところなく、色の変更のタイミングも逃してしまったので緑白t黒をかき集める。

その結果、マナブーストはするが決定打に欠けるカードは少なく、ファッティも《ウラモグの破壊者》の1枚のみという失敗デッキに。
除去は《防衛の任務》1枚と《絶望への誘導》2枚と少なめ。白発動者2枚が救いだが、丁寧に除去されたらおしまいという不安定なデッキになりました。

振り返れば、初手で《ペラッカのワーム》を流してるんだから、下家に緑をやらせて他の色に行くべきだった。
青とか黒が結構流れてたので、青白t黒のほうがよかったなぁ。
《最後の口づけ》、青発動者、《剥奪》、《空見張りの達人》《家畜化》とかも見てたしね。

ちなみに対戦のほうは、初戦でなんとか勝つもその後2連敗でした。
個人的にはこの環境、地上固めてフライヤービート+除去ってデッキのほうが好きだわ。ファッティはピックタイミングが難しいと思う。



さて、そろそろ日本選手権予選やGPT仙台の時期です。
久々にスタンができますね。
正直悩みまくってるところなので、MWSとかで練習したいなぁ…。
マジで地理的不利に困ってますorz

ではまたの機会に。

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