【除去?】ROE個人的仮評価ver2.0~黒~【除去!】
2010年4月23日 MTG:通常 コメント (6)最近、ここをアクセスしてくれる方が多くなってきたような気がします。
それだけROEリミテッドに期待している方が多いってことなんでしょうかね?
ここでの自分の感想(妄想?)が皆さんの役に立てばいいのですが…。
そうそう、今日はそのROE発売日ですね!
みなさん手にいれましたか?
ちなみに私は明日の午前に2箱届く予定。楽しみです~。
今回は黒編です。
《尊大な血王》アンコモン ★
3マナ4/4は聞こえがいいが、デメリットが強すぎるように思えます。
特に壁や落とし子トークンが多いと思われるこの環境では、あまり殴れないのでは…。
逆に、飛行などの回避能力を与えれば活躍する可能性もあるが、リミテッドではそういうカードは限られているため困難。
《バーラ・ゲドの蠍》コモン ★★
システムクリーチャーや壁を破壊できるサソリ。
クリーチャーとしての質はあまり高くないので、サイドボード要員か。
《有害な前兆》レア ★★★
重いが、置いとくだけで人が死ぬ可能性あり。たいていこの手のカードは次の自分のアップキープまで待つものが多いが、これはそのターンに仕事するのも評価ポイント。
しかしダメージ量が不安定なので、出した=即勝利!とはならないのも欠点。
マナコストと釣り合うかどうか…。
《血儀式の発動者》コモン ★★
3マナ3/1クリーチャー。マナが貯まれば最後のひと押しになる可能性も。
壁や落とし子で膠着しやすいこの環境では意外とプレッシャーになりやすい。
ムゲンでは最強コモンw
《血の座の吸血鬼》コモン ★★
《吸血鬼の貴族/Vampire Aristocrat(M10)》が1マナ軽くなると、サイズも一回り小さくなった。
そのため生贄無しでは貧弱になってしまったので、逆に弱体化とも言える。
落とし子トークンを量産可能なデッキなら入るかもしれない…いや、そうでないと入らないだろう。
《死者のインプ》コモン ★★★★
1マナ軽くなった代わりに、マナ拘束がきつくなって1/1飛行となった《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》。元祖の利点はシングルシンボルでタッチしやすく、また2/2とそこそこ戦力になるところ。今回は飛行を得ることができたが、サイズダウンにより戦力として使いにくくなり、またダブルシンボルのため黒系のデッキにしか入らなくなってしまった。
しかし、実際に使ってみるとやっぱり強い。決して弱体化ではなく、むしろ飛行を得たこととコストダウンが強化ポイントになっている。
除去も多いので、破壊されたフィニッシャーを再利用しよう。
《弱者の消耗》レア ★★~★★★★
全員に《燻し/Smother(WWK)》。全体除去はリミテッドでも当然強いが、肝心の相手の大型クリーチャーには対処できない。もちろん、青白系のテンポデッキ相手なら抜群の性能。やや一長一短である。
《消耗の蒸気》レア ★★★
書いてあることは強い。しかし相手の落とし子との相性が悪いため、過信は禁物。
なお、緊急時には自分のクリーチャーをサクることも可能。
《汚染された地》コモン ―
リミテッドではあまり使うことはないだろう。
《死骸孵化》アンコモン ★★★★
重いが確定除去は強い。トークン生産によるアドバンテージ&マナ加速も得られる。
《魔術の呪い》アンコモン ★
単色デッキには効くが、デッキに入れるなら除去のほうを優先するだろう。
《死の信者》コモン ★
1マナ1/1は弱い。能力は除去ではないし。
《悪魔の食欲》コモン ★★★
《不安定性突然変異/Unstable Mutation(TSB)》の亜種。例にもれず落とし子との相性良し。マナコストの割に修正値は大きいので、狙ってみてもよいと思われる。
《カラストリアの血の長、ドラーナ》レア ★★★★★
5マナ4/4飛行というスペックもさることながら、除去と自身の強化が同時に行えるというのは非常に強力。ターンが帰ってくれば、そのまま勝利に結びつくことも十分あるだろう。構築でも入りそうな性能である。
《戦慄の徒食者》コモン ★★★
死にやすいが、パワー4は魅力的。場に出ただけで仕事をしているのも評価。
《逃亡した虚身》アンコモン ★★★
基本的にはブロックされないだろうが、パワーを強化するオーラが付くと非常に厄介な存在に。強力なオーラが取れたら是非使ってみたいところだ。
《本質の給餌》コモン ★★
能力の割にやや重いか。どうしても追加の落とし子生産装置が欲しいなら。
《薄暗狩り》コモン ★★
黒の基本飛行戦力。軽い飛行持ちは序盤からプレッシャーをかけられる。
《グール・ドラズの暗殺者》レア ★★★★★
繰り返し使える除去は非常に強力。意外とレベルアップしやすいこの環境では、これ1枚で完封されるデッキもある(特に青白レベラーデッキ)。
レベル4になったら非常に厄介な存在になるだろう。
《地獄彫りの悪魔》神話レア ★★★
ややギャンブル的な要素も多いが、マナコストを無視してクリーチャーを場に出す能力は非常に強い。ちょっと試してみたい。
《絶望の誘導》コモン ★★★
手札に依存するが、除去は単純に強い。マナコストの多いクリーチャーが多いのも追い風。
《コジレックの審問》アンコモン ★
限定的な手札破壊。しかしリミテッドでは一番捨てさせたいカードは大抵重いカードだったりすることが多いので、あまり合わないと思われる。
《最後の口づけ》コモン ★★
クリーチャー限定3マナ2点火力。序盤の除去に。
意外とシステムクリチャーが厄介な奴が多いので、意外と役に立つ。
《葬儀甲虫》レア ★~★★★
この手の能力として珍しく、相手の生贄に対しても誘発する。自分のデッキと相談。相手次第ではさらに強力になる可能性も。
《夜霞》コモン ★
《レシュラックの秘儀/Leshrac’s Rite(ICE)》にキャントリップがついた。
でもそれだけ。使いにくいだろう。
《ニルカーナの殺し屋》アンコモン ★★★★
1レベルで十分強いが、結構成長速度が速い。
アンコモンのレベルアッパーはホントヤバい奴らばっかだ。
《ニルカーナの亡霊》神話レア ★★★★
本人のバンプアップ能力、そしてマナブースト能力がかみ合っており強力。是非黒単を狙いたいところだが、黒単であることがメリットとなるカードが少ないため、要検討。
もちろんここからエルドラージを呼ぶのは基本戦術。
《虚身の勇者》コモン ★★★
3ターン目に出てくる《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(9ED)》。この環境で序盤に出てくるパワー4は多くの壁を突破できるため、かなりの脅威。
レベル4になれば再生も可能となり、優秀な黒除去を回避できるので止まらなくなることも。
《ウラモグの手先》アンコモン ★★
能力をフルに生かすには本人が戦闘に参加しにくくなるため、3マナ2/2として使うことが多い。
《思考の消滅》コモン ★★
確定ハンデス。しかしまた引かれる可能性もある。
《黒死病の悪魔》レア ★★★★
フィニッシャーというか、エンドカード。ファッティ、飛行、全体除去と至れり尽くせり。ただし重いので注意。
《等価返し》レア ―
あまりリミテッドで使うカードではない。
《減縮》コモン ★★
プチ《蔓延/Infest(ALA)》。白や青の小型クリーチャーや落とし子をまとめてなぎ倒せるのは強力。しかしファッティには無力。
《骸骨のワーム》アンコモン ★★
どっかでみたことのあるカード。黒にすると再生がつくらしい。
回避能力がないため、エルドラージと比較すると寂しい。
《過去の受難》アンコモン ★~★★★
あまり墓地対策が必要な環境ではなさそうだが、相手の墓地の枚数次第ではX火力になるカード。長期戦になりそうなときは役に立つかも。
《思考喰らい》レア ★★★★
場に出れば手札がなくなるが、場から離れればカードが引ける。
要らない手札を生物に出来るのなら、そんなに悪い話ではないと思う。トランプルもあるし。
珍しくバウンスやリムーブでも誘発するので、手間はかかるがドローソースとしても使用可能。
《血の復讐》コモン ★★★★
この環境は本当に1マナの除去が優秀である。
これは採録カードだが、構築でも十分強かった。
あまりファッティには撃ちたくないが、殴られるよりはマシだと思って使えるようになれば一人前。
《悪性の強打》アンコモン ★★★
コンバットトリック。チャンプブロッカーでエルドラージが殺せる1枚。
『反復』で仕返しもできる。もちろんティムに使用して殺人砲台を作ることも可能。
《ゾフの影》コモン ★★★
マナはかかるが、修正値が大きくなり、マナ拘束が軽くなった。
2色デッキでも採用しやすい点は評価できる。
《ズーラボートの処罰者》コモン ★★
レベルアップのマナが多すぎる。しかしレベル3で非常に強いクリーチャーになれるので、《敬慕される教師》と組み合わせたいところ。
以上。
レベルアッパーのコストがやや重めですが、その価値があるだけのサイズの生物が作れるのが黒の特徴なようです。
またこの環境はエルドラージ達対策として除去が非常に大事であり、そのためだけに黒をタッチすることも多くなりそう。
タッチするなら《血の復讐》《絶望の誘導》らへんが優秀。《死骸孵化》はダブルシンボル+アンコモンなので、黒メインのデッキじゃないと使いにくそう。
最後にコモンベスト5を。
5位:《血儀式の発動者》or《戦慄の徒食者》
4位:《虚身の勇者》
3位:《絶望の誘導》
2位:《死者のインプ》
1位:《血の復讐》
上位4つは簡単に決まったけど、5位がなかなか決まらなかった。
逆に言うと、黒のコモンですごい強いのは上位3つくらいしかない。
アンコモン以上なら強いのがいくつかあるが、他の色と比べてちと残念な色かな~と思う。
それでは。明日は発売記念パーティーのためお休みです。
それだけROEリミテッドに期待している方が多いってことなんでしょうかね?
ここでの自分の感想(妄想?)が皆さんの役に立てばいいのですが…。
そうそう、今日はそのROE発売日ですね!
みなさん手にいれましたか?
ちなみに私は明日の午前に2箱届く予定。楽しみです~。
今回は黒編です。
《尊大な血王》アンコモン ★
3マナ4/4は聞こえがいいが、デメリットが強すぎるように思えます。
特に壁や落とし子トークンが多いと思われるこの環境では、あまり殴れないのでは…。
逆に、飛行などの回避能力を与えれば活躍する可能性もあるが、リミテッドではそういうカードは限られているため困難。
《バーラ・ゲドの蠍》コモン ★★
システムクリーチャーや壁を破壊できるサソリ。
クリーチャーとしての質はあまり高くないので、サイドボード要員か。
《有害な前兆》レア ★★★
重いが、置いとくだけで人が死ぬ可能性あり。たいていこの手のカードは次の自分のアップキープまで待つものが多いが、これはそのターンに仕事するのも評価ポイント。
しかしダメージ量が不安定なので、出した=即勝利!とはならないのも欠点。
マナコストと釣り合うかどうか…。
《血儀式の発動者》コモン ★★
3マナ3/1クリーチャー。マナが貯まれば最後のひと押しになる可能性も。
壁や落とし子で膠着しやすいこの環境では意外とプレッシャーになりやすい。
ムゲンでは最強コモンw
《血の座の吸血鬼》コモン ★★
《吸血鬼の貴族/Vampire Aristocrat(M10)》が1マナ軽くなると、サイズも一回り小さくなった。
そのため生贄無しでは貧弱になってしまったので、逆に弱体化とも言える。
落とし子トークンを量産可能なデッキなら入るかもしれない…いや、そうでないと入らないだろう。
《死者のインプ》コモン ★★★★
1マナ軽くなった代わりに、マナ拘束がきつくなって1/1飛行となった《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》。元祖の利点はシングルシンボルでタッチしやすく、また2/2とそこそこ戦力になるところ。今回は飛行を得ることができたが、サイズダウンにより戦力として使いにくくなり、またダブルシンボルのため黒系のデッキにしか入らなくなってしまった。
しかし、実際に使ってみるとやっぱり強い。決して弱体化ではなく、むしろ飛行を得たこととコストダウンが強化ポイントになっている。
除去も多いので、破壊されたフィニッシャーを再利用しよう。
《弱者の消耗》レア ★★~★★★★
全員に《燻し/Smother(WWK)》。全体除去はリミテッドでも当然強いが、肝心の相手の大型クリーチャーには対処できない。もちろん、青白系のテンポデッキ相手なら抜群の性能。やや一長一短である。
《消耗の蒸気》レア ★★★
書いてあることは強い。しかし相手の落とし子との相性が悪いため、過信は禁物。
なお、緊急時には自分のクリーチャーをサクることも可能。
《汚染された地》コモン ―
リミテッドではあまり使うことはないだろう。
《死骸孵化》アンコモン ★★★★
重いが確定除去は強い。トークン生産によるアドバンテージ&マナ加速も得られる。
《魔術の呪い》アンコモン ★
単色デッキには効くが、デッキに入れるなら除去のほうを優先するだろう。
《死の信者》コモン ★
1マナ1/1は弱い。能力は除去ではないし。
《悪魔の食欲》コモン ★★★
《不安定性突然変異/Unstable Mutation(TSB)》の亜種。例にもれず落とし子との相性良し。マナコストの割に修正値は大きいので、狙ってみてもよいと思われる。
《カラストリアの血の長、ドラーナ》レア ★★★★★
5マナ4/4飛行というスペックもさることながら、除去と自身の強化が同時に行えるというのは非常に強力。ターンが帰ってくれば、そのまま勝利に結びつくことも十分あるだろう。構築でも入りそうな性能である。
《戦慄の徒食者》コモン ★★★
死にやすいが、パワー4は魅力的。場に出ただけで仕事をしているのも評価。
《逃亡した虚身》アンコモン ★★★
基本的にはブロックされないだろうが、パワーを強化するオーラが付くと非常に厄介な存在に。強力なオーラが取れたら是非使ってみたいところだ。
《本質の給餌》コモン ★★
能力の割にやや重いか。どうしても追加の落とし子生産装置が欲しいなら。
《薄暗狩り》コモン ★★
黒の基本飛行戦力。軽い飛行持ちは序盤からプレッシャーをかけられる。
《グール・ドラズの暗殺者》レア ★★★★★
繰り返し使える除去は非常に強力。意外とレベルアップしやすいこの環境では、これ1枚で完封されるデッキもある(特に青白レベラーデッキ)。
レベル4になったら非常に厄介な存在になるだろう。
《地獄彫りの悪魔》神話レア ★★★
ややギャンブル的な要素も多いが、マナコストを無視してクリーチャーを場に出す能力は非常に強い。ちょっと試してみたい。
《絶望の誘導》コモン ★★★
手札に依存するが、除去は単純に強い。マナコストの多いクリーチャーが多いのも追い風。
《コジレックの審問》アンコモン ★
限定的な手札破壊。しかしリミテッドでは一番捨てさせたいカードは大抵重いカードだったりすることが多いので、あまり合わないと思われる。
《最後の口づけ》コモン ★★
クリーチャー限定3マナ2点火力。序盤の除去に。
意外とシステムクリチャーが厄介な奴が多いので、意外と役に立つ。
《葬儀甲虫》レア ★~★★★
この手の能力として珍しく、相手の生贄に対しても誘発する。自分のデッキと相談。相手次第ではさらに強力になる可能性も。
《夜霞》コモン ★
《レシュラックの秘儀/Leshrac’s Rite(ICE)》にキャントリップがついた。
でもそれだけ。使いにくいだろう。
《ニルカーナの殺し屋》アンコモン ★★★★
1レベルで十分強いが、結構成長速度が速い。
アンコモンのレベルアッパーはホントヤバい奴らばっかだ。
《ニルカーナの亡霊》神話レア ★★★★
本人のバンプアップ能力、そしてマナブースト能力がかみ合っており強力。是非黒単を狙いたいところだが、黒単であることがメリットとなるカードが少ないため、要検討。
もちろんここからエルドラージを呼ぶのは基本戦術。
《虚身の勇者》コモン ★★★
3ターン目に出てくる《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(9ED)》。この環境で序盤に出てくるパワー4は多くの壁を突破できるため、かなりの脅威。
レベル4になれば再生も可能となり、優秀な黒除去を回避できるので止まらなくなることも。
《ウラモグの手先》アンコモン ★★
能力をフルに生かすには本人が戦闘に参加しにくくなるため、3マナ2/2として使うことが多い。
《思考の消滅》コモン ★★
確定ハンデス。しかしまた引かれる可能性もある。
《黒死病の悪魔》レア ★★★★
フィニッシャーというか、エンドカード。ファッティ、飛行、全体除去と至れり尽くせり。ただし重いので注意。
《等価返し》レア ―
あまりリミテッドで使うカードではない。
《減縮》コモン ★★
プチ《蔓延/Infest(ALA)》。白や青の小型クリーチャーや落とし子をまとめてなぎ倒せるのは強力。しかしファッティには無力。
《骸骨のワーム》アンコモン ★★
どっかでみたことのあるカード。黒にすると再生がつくらしい。
回避能力がないため、エルドラージと比較すると寂しい。
《過去の受難》アンコモン ★~★★★
あまり墓地対策が必要な環境ではなさそうだが、相手の墓地の枚数次第ではX火力になるカード。長期戦になりそうなときは役に立つかも。
《思考喰らい》レア ★★★★
場に出れば手札がなくなるが、場から離れればカードが引ける。
要らない手札を生物に出来るのなら、そんなに悪い話ではないと思う。トランプルもあるし。
珍しくバウンスやリムーブでも誘発するので、手間はかかるがドローソースとしても使用可能。
《血の復讐》コモン ★★★★
この環境は本当に1マナの除去が優秀である。
これは採録カードだが、構築でも十分強かった。
あまりファッティには撃ちたくないが、殴られるよりはマシだと思って使えるようになれば一人前。
《悪性の強打》アンコモン ★★★
コンバットトリック。チャンプブロッカーでエルドラージが殺せる1枚。
『反復』で仕返しもできる。もちろんティムに使用して殺人砲台を作ることも可能。
《ゾフの影》コモン ★★★
マナはかかるが、修正値が大きくなり、マナ拘束が軽くなった。
2色デッキでも採用しやすい点は評価できる。
《ズーラボートの処罰者》コモン ★★
レベルアップのマナが多すぎる。しかしレベル3で非常に強いクリーチャーになれるので、《敬慕される教師》と組み合わせたいところ。
以上。
レベルアッパーのコストがやや重めですが、その価値があるだけのサイズの生物が作れるのが黒の特徴なようです。
またこの環境はエルドラージ達対策として除去が非常に大事であり、そのためだけに黒をタッチすることも多くなりそう。
タッチするなら《血の復讐》《絶望の誘導》らへんが優秀。《死骸孵化》はダブルシンボル+アンコモンなので、黒メインのデッキじゃないと使いにくそう。
最後にコモンベスト5を。
5位:《血儀式の発動者》or《戦慄の徒食者》
4位:《虚身の勇者》
3位:《絶望の誘導》
2位:《死者のインプ》
1位:《血の復讐》
上位4つは簡単に決まったけど、5位がなかなか決まらなかった。
逆に言うと、黒のコモンですごい強いのは上位3つくらいしかない。
アンコモン以上なら強いのがいくつかあるが、他の色と比べてちと残念な色かな~と思う。
それでは。明日は発売記念パーティーのためお休みです。
コメント
神すぎるw
金銭なくて明日明後日の大会残念ながら断念ですOrz
撃たれて嫌な思いをした記憶しかございません。
リミテ然り構築然り。
ただ青単は組みたく思う次第で候。
ま、ジェイス(笑)ですがね…。
残念。またの機会にしましょう。
チャーさん>
じゃあ撃とうぜ!
あと薄暗狩りと最後の口づけは1点アップしていいかと。飛行は貴重だし、除去は除去。この環境だと特にそう思う。黒コモン5位は薄暗狩りかな〜。
思考喰らいはプレリで使ったけど見た目以上に使いづらかった。かなりアグレッシブなデッキにしないとデメリットがキツい印象。レベルアップとエルドラージがあるからマナを伸ばしたい環境なのもマイナス要因かな。まあシールドだからってのもあるかもだけど。
>《尊大な血王》
まあやっぱり壁なんですよねw
ファッティ呼ぶデッキ相手なら必ず壁と落とし子いるし、レベルアップなら初期レベルの奴と相討ちになりやすいので、使いにくいと思って低評価。
まあ★はやりすぎかもしれないけど、今後のドラフトによっていくらでも変動しますよw
>《薄暗狩り》
飛行生物のスコアは全体的に高くなります。こいつは確かにもう一点あげてもいいかもしれない。次回の更新にとっておきましょうか。
>《最後の口づけ》
シールドの印象が強いので、まあこの点数でしょうが、ドラフトならスコア上がりそう。やっかいなシステムクリーチャーが多いので、そいつらを除去するのには役立ちますね。
>《思考喰らい》
要らない手札をP/Tに変換…と思ったんですが、全部捨てるってのは手札の内容次第では使いにくい場面はありますね。
ナルコレプシーされたら目も当てられないw