木曜日はこのDNで知り合った雪だるま氏とMTGやってました。
ちょうど木曜日は札幌に用事があったんですよね。
ミントでスリーブ補充して、雪だるま氏とトレード。
これで《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》が4枚になったよ!
で、そのあとにもちろん対戦。
雪だるま氏はM10からMTGを初めたそうな。こういう新規の方は大歓迎です!
相手は4色(WUBR)コン。こちらは3つデッキを用意。
まずは一つ目。
Game1:
相手のデッキはタップイン土地が多く、展開が遅い様子。
そこに付け込んで序盤から生物を展開。さらに《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》でターンを遅らせてアドバンテージを取り続けて勝利。
Side:
被覆生物が多く、また破壊したいパーマネントが少ないため、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を全抜き。一応《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》級の生物に備えて《流刑への道/Path to Exile(CON)》は残すことに。
Game1で《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》《地震/Earthquake(M10)》を見ているので、代わりに《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》を全投入し全体除去耐性をつける。さらに被覆に強い《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》と、それを持ってくる《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》を追加。
本当なら《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を減らして《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》を入れるべきだった。反省。
Game2:
相手がやや土地事故気味。《イーオスのレインジャー》《血編み髪のエルフ》という2大アド生物を中心に展開し勝利。
あと《バジリスクの首輪》と、それを持ってくる《石鍛冶の神秘家》はすごい強かった。ナヤデッキの歴史を変えただけある。
次はこのデッキ。
Game1:
お互い非常にゆっくりしていった結果、《探検/Explore(WWK)》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を2枚並べ、《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》と《砕土/Harrow(ZEN)》で勝利。
Side:
相手がゆっくりとしたコントロールなので、《予見者の日時計/Seer’s Sundial(WWK)》でアドバンテージをとる作戦で。
また、相手がサイドから《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》や《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》などで《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を破壊される危険性があるため、思い切って生物で殴るプランに変更。《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》を外し、コンボの決まる確率を下げる代わりにこちらも《ゴブリンの廃墟飛ばし》でターンを遅らせることに。
Game2:
2ターン目《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》、3ターン目《ゴブリンの廃墟飛ばし》で相手のターンを遅らせ、その後《予見者の日時計》でアドバンテージを広げてゆく。
相手も《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》などで押してくるが、そこを《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》で対抗。その後《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイするが、約束通り《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》される。
しかし、1ターン目に出した《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》がそのまま相手のライフをごっそり削り。最後はギャンコマから8点ほど飛んで勝利。
最後はこのデッキです。色々デッキが使えるのは楽しいですね。
Game0:
シャッフル中にカズ氏登場。まさかの登場にお互い驚く。
カズ氏もスリーブを購入。あちらは緑、こちらは黄色。でもお互いウルトラプロ。
スリーブはMTG公式サプライ、ウルトラプロを御贔屓に!
そしてご購入は、是非ウルトラプロ取扱店であるミントにて!!
Game1:
GP北九州でのミントさんへの恩返しはこのくらいにして、ゲームを始める。
相手がやや事故気味のところに《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》が登場。《恐血鬼》は《流刑への道/Path to Exile(CON)》されるが、これによって4ターン目に《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》をプレイ可能に。しかしこれはさすがに《二重否定/Double Negative(ARB)》。だが2枚目の《精神ヘドロ》は通り、その後《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》+デッキトップ黒の2枚コンボにて勝ち。
Game2:
今度はお互い事故気味。そして土地が並び始めるのもほぼ同時。
こちらは手札に《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》を初めとする除去を抱えているが、被覆生物の前にまったく役に立たない。サイドボードを用意しなかったことがここで大きく響いてしまう。
そしてついにこちらの場に《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が登場!値段はジェイスに負けたとはいえ、攻撃力は高く、また手札の除去も最後にこいつに打てば勝ちである。
しかし相手の返しはなんと《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep(WWK)》!!!タフネスが高く、しかも沼渡りで、こちらのスペルを使ってくるため、迂闊にスペルをプレイできない。土地も5枚なので、《堕落の触手》でも殺せないと来たものだから困る。
その後こちらも《吸血鬼の夜侯》軍団で応戦するが、《稲妻》2発と伝説のイカに殴られて負け。
相手の都合もありGame3はなしで。
その後横浜エクテン組が集まってきて調整が始まったので、邪魔しないように退散しました(本当は朝早かったから、早く帰って寝たいだけ)。
雪だるまさん、本当にお疲れさまでした。
あ、帰りに赤星寄って行きました。
塩大盛り麦飯小餃子の1000円ジャストコースです。
どうしてか店内に入ると味噌や醤油を頼めない。なぜだ。
ちょうど木曜日は札幌に用事があったんですよね。
ミントでスリーブ補充して、雪だるま氏とトレード。
これで《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》が4枚になったよ!
で、そのあとにもちろん対戦。
雪だるま氏はM10からMTGを初めたそうな。こういう新規の方は大歓迎です!
相手は4色(WUBR)コン。こちらは3つデッキを用意。
まずは一つ目。
『Boss Naya』
メインデッキ:60枚
5《森/Forest(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
1《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
1《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
1《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》
1《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
1《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
1《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
サイドボード:15枚
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
Game1:
相手のデッキはタップイン土地が多く、展開が遅い様子。
そこに付け込んで序盤から生物を展開。さらに《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》でターンを遅らせてアドバンテージを取り続けて勝利。
Side:
被覆生物が多く、また破壊したいパーマネントが少ないため、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》を全抜き。一応《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》級の生物に備えて《流刑への道/Path to Exile(CON)》は残すことに。
Game1で《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》《地震/Earthquake(M10)》を見ているので、代わりに《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》を全投入し全体除去耐性をつける。さらに被覆に強い《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》と、それを持ってくる《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》を追加。
本当なら《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を減らして《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》を入れるべきだった。反省。
Game2:
相手がやや土地事故気味。《イーオスのレインジャー》《血編み髪のエルフ》という2大アド生物を中心に展開し勝利。
あと《バジリスクの首輪》と、それを持ってくる《石鍛冶の神秘家》はすごい強かった。ナヤデッキの歴史を変えただけある。
次はこのデッキ。
『RGヴァラクート』
メインデッキ:60枚
12《山/Mountain(ZEN)》
5《森/Forest(ZEN)》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》…と書いてある《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
4《探検/Explore(WWK)》
4《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
4《砕土/Harrow(ZEN)》
サイドボード:15枚
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3《予見者の日時計/Seer’s Sundial(WWK)》
Game1:
お互い非常にゆっくりしていった結果、《探検/Explore(WWK)》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》を2枚並べ、《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》と《砕土/Harrow(ZEN)》で勝利。
Side:
相手がゆっくりとしたコントロールなので、《予見者の日時計/Seer’s Sundial(WWK)》でアドバンテージをとる作戦で。
また、相手がサイドから《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》や《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》などで《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を破壊される危険性があるため、思い切って生物で殴るプランに変更。《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》を外し、コンボの決まる確率を下げる代わりにこちらも《ゴブリンの廃墟飛ばし》でターンを遅らせることに。
Game2:
2ターン目《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》、3ターン目《ゴブリンの廃墟飛ばし》で相手のターンを遅らせ、その後《予見者の日時計》でアドバンテージを広げてゆく。
相手も《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》などで押してくるが、そこを《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》で対抗。その後《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をプレイするが、約束通り《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》される。
しかし、1ターン目に出した《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》がそのまま相手のライフをごっそり削り。最後はギャンコマから8点ほど飛んで勝利。
最後はこのデッキです。色々デッキが使えるのは楽しいですね。
『ヴァンプ』
メインデッキ:60枚
16《沼/Swamp(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
3《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
2《吸血鬼の貴族/Vampire Aristocrat(M10)》
2《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
4《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》
3《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》
2《血の署名/Sign in Blood(M10)》
3《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》
4《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》
2《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》
サイドボード:0枚
Game0:
シャッフル中にカズ氏登場。まさかの登場にお互い驚く。
カズ氏もスリーブを購入。あちらは緑、こちらは黄色。でもお互いウルトラプロ。
スリーブはMTG公式サプライ、ウルトラプロを御贔屓に!
そしてご購入は、是非ウルトラプロ取扱店であるミントにて!!
Game1:
GP北九州でのミントさんへの恩返しはこのくらいにして、ゲームを始める。
相手がやや事故気味のところに《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》が登場。《恐血鬼》は《流刑への道/Path to Exile(CON)》されるが、これによって4ターン目に《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》をプレイ可能に。しかしこれはさすがに《二重否定/Double Negative(ARB)》。だが2枚目の《精神ヘドロ》は通り、その後《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》+デッキトップ黒の2枚コンボにて勝ち。
Game2:
今度はお互い事故気味。そして土地が並び始めるのもほぼ同時。
こちらは手札に《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》を初めとする除去を抱えているが、被覆生物の前にまったく役に立たない。サイドボードを用意しなかったことがここで大きく響いてしまう。
そしてついにこちらの場に《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が登場!値段はジェイスに負けたとはいえ、攻撃力は高く、また手札の除去も最後にこいつに打てば勝ちである。
しかし相手の返しはなんと《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep(WWK)》!!!タフネスが高く、しかも沼渡りで、こちらのスペルを使ってくるため、迂闊にスペルをプレイできない。土地も5枚なので、《堕落の触手》でも殺せないと来たものだから困る。
その後こちらも《吸血鬼の夜侯》軍団で応戦するが、《稲妻》2発と伝説のイカに殴られて負け。
相手の都合もありGame3はなしで。
その後横浜エクテン組が集まってきて調整が始まったので、邪魔しないように退散しました(本当は朝早かったから、早く帰って寝たいだけ)。
雪だるまさん、本当にお疲れさまでした。
あ、帰りに赤星寄って行きました。
塩大盛り麦飯小餃子の1000円ジャストコースです。
どうしてか店内に入ると味噌や醤油を頼めない。なぜだ。
コメント
それを確かめるために味噌と醤油を注文したいんだが、なぜか注文できないんだよねw
今日こそ味噌を食べるぞ! ⇒ 入店 ⇒ 席に座る ⇒ えーと…塩大盛りと… ⇒ あれ?
あれでも身内(と言っても2人くらいなもんですが)に負けることはなかったので、世の中の広さを思い知らされましたw
大会以外でもまた機会がありましたら是非。
みんな塩以外もおいしいって言ってますね。
まあ塩がダントツだから塩しか注文しないって話ですが。
次回こそは味噌か醤油食べます。これ次回の目標でw
雪だるまさん>
お疲れ様でした。
次は他の身内の方も一緒に連れてきてくださいな。
やっぱり人数は多いほうが楽しいですよ。
それはそれとして、今更ながらヴァラクートでの報復者の使い心地が気になるんですがどんなものですか?
5枚目のマナクリーチャーだったり、装備品をつけて空飛ぶ凶暴な鳥になったり出来るからでしょうか。
札幌経由で横浜行く。
または札幌経由で横浜から帰る。
さあ選べ。
hokurinさん>
では次回の課題にしておきます。
雪だるまさん>
序盤はマナ加速、後半は装備品と賛美でフライヤーとして活躍。
イーオスでサーチできるのが魅力ですね。
2枚入れるレシピもありますが、それ以上に入れたいカードがあるので1枚にしました。
追記:ヴァラクートの報復者ですが、まだそんなに使ってないので何とも言えないが…まあ強いと思う。
ただ、あくまでもコンボが決まらない(決められない)ときの保険なので、基本的にはコンボ狙いのほうがいいと思います。
それよりも直接プレイヤーを焼けるギャンコマのほうが好きだ。てかヴァラクートデッキ自体が自分に合ってなかった。結局好き嫌いですねw