両方使って、実戦練習してみた。

ちなみに対戦相手はジャンド。



結果、自分にはBossNayaのほうが合っていることが判明。



1ターン目から動け、3ターン目で《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》とアドバンテージを稼げるカードがジャンドよりも多く投入可能なのが強み。2ターン目《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》でも十分強いです。

また、序盤から相手に強いプレッシャーを与えつつ、中盤以降もミシュラランドや《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》で攻め立てることができ、相手に余裕を与えない構成が好きです。

さらにオプションとして、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》によるマナ縛りや、装備品によって後半のマナクリーチャーを活用できるといったところもいいですね。

もちろんジャンドはジャンドで説明不要の強さがありますが、あのタップイン土地によるモッサリ感は自分には合いませんでした。
ジャンドが嫌いってわけじゃなくて、構成自体がダメだったようです。




あと、最近はメインに積む《流刑への道/Path to Exile(CON)》の枚数が減ってきました。

どのデッキもミシュランを採用したために、マナを伸ばすことが重要となり、逆に相手のマナを伸ばしてしまう《流刑への道/Path to Exile(CON)》はデメリットのほうが大きいのではないか?という考えからです。

それよりも《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》や《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》の採用が増えてる。《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》対策に散らして入れることも多いです。流刑1、未達1、忘却2とか。ワンチャンス流刑0もありかも。
最近のジャンドは再び《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》入れてますし、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》など強力なプレインズウォーカーも環境にまだまだ多いですから、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》は結構重要だったり。




まあ言いたいことは、次のゲームデーではジャンドは多分無いだろうということ。
『ジャンドカラーのデッキ』ならあり得るかもしれないがw

さてどうしようか…。ナヤだけに(ry








ちなみに、BossNayaの嫌いな点…

メインの完成度が高く、自分なりにチューンしてもオリジナルとさほど変わらないこと。
しかもサイドまでほぼコピーになることもしばしば。

まあ、どのデッキもそんなもんか。

コメント

瀬奈葵
2010年3月5日1:35

確かに相手のマナは延ばしたくないけれど、相手のミシュランに刺せるからやっぱり私は《流刑への道/Path to Exile(CON)》が切れませんでした……

ゆうたそ様@がんばらない
ゆうたそ様@がんばらない
2010年3月5日7:38

これからクァーサル増えるから流刑じゃないとあかん

TZW@LABO
2010年3月5日8:05

おーる>
確かに相手のミシュランやクァーサルありますね。
そこを考えると、配分をまた変えないとまずいなぁ…。

ありがとうございます。いつも参考になります。

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