2日とも出陣しました。


始めはツーヘッドプランで行こうと思ってたんですが、初日はツーヘッド参加者0名、2日目も開催には程遠い人数だったんで、ノーマルなプランに参加しました。


いや、最初はガチプランに参加しようとしてたんですよ。一応ガチな空気は好きですし。
でも、プランの説明聞いてたら正直無理だと思った。せっかく1週間早く最新カードもらえるってのに、負けたらボッシュート!ってのは恐いんで。

さすがに発売までの1週間を2枚の《吸血鬼の夜候》Foilでニヤニヤするのは無理っすw
(最終的には4枚まで膨れ上がりましたけど…くれるなら《蟻の女王》のほうがいいや。新アンセムとまでは言わないけどw)



1日目は課題よりもフツーにプレイして、M10リミテッド環境を把握することにした。新潟行く予定だしね。

とにかく白と緑が強い。生物もスペルも大体強くて使いやすい。てか、白生物のパフォーマンスが緑に迫っているのはワロタw 2マナ2/3おまけ付きってなによ。《エルフの戦士》に謝れ!!

赤はコモン火力が少なく、生物が微妙だが、アンコ~レアの生物群が強い。てかはっきり言うと、《火の玉》《紅蓮地獄》《地震》といった全体火力やX火力が強い。まあ、今まで通りか。

黒は生物除去は今までどおりの強さ。しかし一番やばいのは《夜の子》《堕落した触手》《魂の消耗》。簡単ライフ差をひっくり返され、その上差を開けられる。白ほどではないが、生物の質も上がっているから十分メインカラーでいける。

青は《ジャンプ》よろしく残念な結果だけど、意外と侮れない。特に要注意は《睡眠》で、これを入れるために青を採用するのもありなほどの爆弾カード。コレ一枚で圧勝だった場をひっくり返されることも…。
(実際プレリでも、《睡眠》→《時間のねじれ》などのタイムデストラクションにより、20点近くのライフを3ターンで0まで持っていかれた試合が何回かありました。マジでトラウマです…)


で、最初のデッキは白の優秀生物と《地震》《紅蓮地獄》があったので、白赤ビート&全体除去でいってみたけど、対戦相手のレアパワーの前に1-2。

そのあともらったデッキはさらに弱く、白緑のテンポデッキを組んだが、事故とかいろいろでほとんど勝てませんでした。

ドラフトは白緑で。初戦は物量で押し切ったけど、2戦目は《凄腕の暗殺者》1体にビタ止まり。最後は《蟻の女王》に蹂躙されて2没。
賞品のアボーンパックから《翻弄する魔道士》出てきたからよし…なのか?


オープンデュエルは念願の白デッキを入手。
パックからはなんと《包囲攻撃の司令官》!!噛み合いすぎw
これについては後日報告します。



あ、あとカズさんおめ。




2日目

初日で大体分かってきたので、2日目は課題達成に汗を流すことにした。
デッキも貧弱貧弱。《メサの女魔術師》2枚ってどうすりゃいいの?

結果、M10ブースターを3パックゲット。

しかし、その後悲劇がっ!







持ち帰り用デッキから《メサの女魔術師》2枚…

これ俺のデッキじゃねーか!!



そのあとは予定通りフルボッコにされたので、ドロップしてドラフトに参加。
白がダダ流れだったので、白タッチ緑を構築。
《平和な心》4枚、《鎧をまとった上昇》2枚とか鬼畜過ぎる。
危ないところもあったけど、2戦ともストレート勝利で決勝進出。
しかし、決勝戦は相手のドロー加速からの展開により惜しくも敗北。アボーン2パックと吸血鬼4枚目をゲット。パックからは《センの三つ子》が出るが、相手のパックからはパルス出てきてレア勝負にも敗北した。



あ、あとくらげおめ。
むしろgg





まあ、内容としては散々だが、それなりに楽しめたよ。
ルール変更とかいろいろ物議を醸してたけど、実際にやってみたらやっぱり『マジック』は『マジック』には変わりなかったし。
別ゲーになるとか嘆いていた人も、安心してプレイできますよ。是非お試しあれ。






さて、M10はどのくらい買おうかな。
とりあえず土地と新十字軍は欲しい。
箱買いも悪くなさそうだが…。

新潟の練習でドラフトやシールドやるだろうし、それである程度は溜まると思うんだが。
でもスタンの大会に間に合うようにカード揃えなきゃならんか。
一部はシングル、あとはリミテ練習で揃えるプランでいいね。




あ、日本選手権およびオープン戦組はがんばってください。
今後のメタの動向にも注目ですね。

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