【今日も】日本選手権北海道予選【プレイングミス】

2009年5月24日 MTG大会レポ（構築）コメント (5)

行って来ました。

デッキは白t赤キスキン。まずはデッキをどうぞ。

デッキ名：GIGA BREAK（緑）

〔メインデッキ：60〕

　4 ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart
　4 運命の大立者/Figure of Destiny
　4 皺だらけの主/Wizened Cenn
　4 メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain
　4 雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger

　3 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane

　4 幽体の行列/Spectral Procession

　4 流刑への道/Path to Exile

　2 忘却の輪/Oblivion Ring
　2 栄光の頌歌/Glorious Anthem

　6 平地/Plains
　1 山/Mountain
　4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
　4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie
　4 風立ての高地/Windbrisk Heights
　4 ひなびた小村/Rustic Clachan
　2 変わり谷/Mutavault

〔サイドボード：15〕

　2 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
　3 無秩序の点火/Ignite Disorder
　2 威嚇の稲妻/Intimidation Bolt
　2 薄れ馬/Wispmare
　1 イーオスのレインジャー/Ranger of Eos
　2 目覚ましヒバリ/Reveillark
　2 苦悩火/Banefire
　1 軍部政変/Martial Coup

いつも通り、白ビートです。
今回は久々にキスキンの部族シナジーを生かしたデッキにしてみました。

本当は白黒で組みたかったんですが、白黒フィルター持ってないんで、以前に使用した《苦悩火》タッチキスキンになってます。

一応、最近流行りの白黒トークンを意識し、メインからアジャニなどPWに触れる《忘却の輪》を投入、サイドには《苦花》を破壊できる《薄れ馬》を採用。

ただし、このデッキは前回の日記にあったとおり、デッキ調整や練習なし、軽い試運転のみで参加したため、本当に適当ですｗ
特にサイドは酷い。《威嚇の稲妻》は緑白トークンや緑黒エルフのオーバーラン対策に入れてみましたが、マジ空気だった。攻めるデッキで後ろ向きなカード入れてどうする！？

こんなんだから（緑）なんですよねわかりますｗ

で、結果ですが…

　R1：青黒赤スワンアサルト（カズさん）　×○○

　R2：赤黒ブライトニング　×○×

　R3：青白ターボフォグ（千葉神さん：優勝）　×△‐

　R4：緑黒エルフ（AKMTさん）　×○×

　R5：5色マネキンコントロール　×○○

というわけで、2-3-0で下から数えたほうが早い順位でした。

くやしかったのはR2の3セット目。自分の場が不利でありながら、まだ勝てるチャンスがある場面。
しかし、何を思ったのか極端に後ろ向きになり、勝負をあきらめてしまいました。
後で指摘されたことを思えば、まだ充分に勝てる可能性はあったんですが…自分の悪いところが出てしまいましたね。

その後、流れを完全に手放してしまったためか2連敗。その上R3にはディスカードフェイズを忘れて警告、R5でも《誘惑撒き》でパクられた生物を取り返した後、召還酔いを忘れてアタックさせるというありえないミスで警告と、非常に後味の悪い結果になってしまいました。

プレイングは丁寧に落ち着いて行うこと。
確認はしっかりすること。
しかし、遅延にならないように注意すること。

わかっているようで、なかなか難しい『プレイング』。
せめて新潟に行くときくらいまでには、もう少しマシになるように気をつけたいです。
今回の失敗が今後に生かせるように、心に刻んでおきたいと思います。

最後に、

優勝した千葉神さん、本当におめでとうございました。
世界進出目指してがんばってください。