ムショーにブースターをむきむきしたくなって、自重せずに6パックも剥いたら酷い有様だった。




そして二時間後…



もう無計画にブースターを買ったりしないよ。
と心に刻んだTZWは、コモンデッキを組んでいた。




○構築ルール

強すぎなければ、数枚アンコモンを入れても良し。
極端に強すぎない。微妙な調整が大事。
カードプールはスタンで。
初心者が触るものになる予定なので、日本語のカードを使用する。


こりんさんとすみれちゃんが遊んでたのを見て面白そうだったので、とりあえず組んでみた。


『ドメイン』

○土地:24

 森:9
 山:5
 平地:4
 沼:2
 島:1
 広漠なる変幻地:3


○クリーチャー:20

 野生のナカティル(アラーラ):2
 マトカの暴動者(コンフラックス):4
 エイヴンの先駆者(コンフラックス):4
 さまようゴブリン(コンフラックス):2
 死の一撃のミノタウルス(リボーン):3
 融合の精霊(コンフラックス):1*
 谷のラネット(リボーン):2
 青ざめた出家蜘蛛(リボーン):2


○その他:16

 アラーラの力(コンフラックス):4
 不屈の自然(10版):4
 引きずり下ろし(コンフラックス):2
 爆発する境界(コンフラックス):4
 マナ力の鎚鉾(コンフラックス):1*
 胞子の噴出(コンフラックス):1*

(*マークはアンコモン)



ドメインデッキということで、ほとんどのカードがコンフラックスからの収録となっています。

このデッキの強力カードは、おそらく『アラーラの力』『爆発する境界』『マナ力の鎚鉾』でしょう。
しかし、除去が少なく、地上戦が膠着しやすいので、『エイヴンの先駆者』が一番活躍しそう。
フライヤーに『鎚鉾』ついたら大変なことになるので、このカードは1枚のみ採用としました。
また、初心者が触るということを考え、トランプルとかプロテクションなどのような複雑な能力を持つカードは採用せず、キーワード能力は飛行と版図と(土地)サイクリング、装備の4種のみに限定しました。
その4種はイメージしやすそうな能力なんで、わかりやすいですよね。たぶん。

リボーンからは土地サイクリングファッティ2種と、飛行対策で投入した『死の一撃のミノタウロス』。
ミノタウロスは最悪1マナ1ドローなんで、腐りにくいのが強みです。



次のICAにでも持って行って、テストプレイしたいですね。
『アラーラの力』『爆発する境界』の枚数は調整が入るかも。







てか、このデッキ、コンフラの構築済みにかなり似てるような気がする…。

気にしないでおこうか。

コメント

こりん
2009年5月7日22:48

ちょw土地バランスだけはガチで組んだほうがいいよ!
全景使ってやってよww
4積みをへらしていろんな種類のカードいれると楽しいです。
私はちょっと自重します。

TZW@LABO
2009年5月7日23:33

こりんさん>

ありがとうございます。
全景よりも変幻地のほうがデッキコンセプトに合ってそうなんで、そちらを採用してみました。
4積みはできるだけ減らそうと思います。もっと面白い生物いないかなぁ~。

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